歌劇 「カルメン」より ハバネラ

Музыка

アルト 伊原直子

Пікірлер: 9

  • @user-vw8cs1lc7p
    @user-vw8cs1lc7p3 жыл бұрын

    日本の代表的メゾソプラノで大好きな歌手ですが、生演奏では昔「アイーダ」のアムネリスの役を観た記憶あり、 メゾの特性を活かした魅惑的で堂々たる歌唱力は貫禄十分です。ありがとうございました。

  • @11111111111111116209
    @111111111111111162098 жыл бұрын

    カルメン憧れます。男を手玉に取るカルメンの堂々とした歌い振りは最高ですね!

  • @user-kx9nr8cr3l
    @user-kx9nr8cr3l Жыл бұрын

    伊原先生懐かしぃ~(≧▽≦) 学生時代、何度この「カルメン」見た事か!

  • @erikasono565
    @erikasono56511 жыл бұрын

    カルメンはスペインのジプシーをフランス人が描いた(スペイン人に言わせると必ずしも「スペイン的」ではないらしい)ものだから、日本人だけではなく、ドイツ・オーストリア人にとっても、或いはイタリア人にとっても、演じるのはメンタリティー的に難しいようです。東欧出身の歌手でも下手な人も多いけれどギリシャなど南欧系の歌手とは別に、なぜかロシア人はそういう魔性の情熱的表現が巧い人が多い。それでもベルガンサなどをみると、歌以前に「あっ、スペイン!」と思いますよね。だからメンタリティー。逆に「蝶々夫人」などは、例えば八千草薫がオペラ映画で演じているような蝶々さんを演じられる欧米人歌手はなかなかいないわけでしょう?(このオペラ映画は、当時よくあった形で、歌唱は吹き替えですが。)オペラ作品の全てが、舞台となる国出身の歌手で無ければ演じるのが難しいほどの強い民族性・国民性を持っているわけではなく、むしろ普遍的性格のものの方が多い。その意味では、《カルメン》はヒロインの強烈な性的魅力がドラマの原動力の全てのような面がある。だから、このヒロインを魅力的に演じるのは、日本人歌手でなくても、特に難しいと思います。

  • @erikasono565
    @erikasono56511 жыл бұрын

    今ユーチューブに投稿されている日本人を聴き比べる限りで­は、藤村実穂子さんや小山由美さんより、伊原直子さんのカルメン­の方が上かな?(ウィーン国立歌劇場のクラステヴァはさすがに別格ですが。)オペラの舞台にしては動きが硬くて少なすぎるし、音楽の造りは藤­村さんや小山さんの方が良く考え抜かれて歌いこまれているのかも­しれないけれども、いかにもカルメンらしい凄みや男を惹きつけて­身を滅ぼさせる魔性を感じさせると言う意味で。貫禄がありますよ­ね。藤村さんや小山さんは、バイロイト音楽祭その他でもヴァーグ­ナーの魔性のメゾを歌って評価されているのに、カルメンではいま­ひとつ迫力が無いように見えるのは、フランス語だから、でしょう­か? 私はカルメン役に一番必要なのは、この魔性の魅力をどれだけ感じ­させるか、だと思うのです。ミゲネス=ジョンソンでも、オブラス­ツォワでも、ベルガンサでも、名カルメン役と言われる人には、香­り立つような魅力と凄みがありますよね。男なら誰でも、一度は誘­惑されてみたいと思うような。歌とか、舞台の上の演技の問題じゃ­ない、むしろメンタリティーの問題だったりして……。

  • @77yedffgs99
    @77yedffgs997 жыл бұрын

    カルメンが黒の衣装なのに男性陣が黒のタキシード着てしまうとソリストが映えないなぁ…(´・ω・`) 顔の表情も男性はサラリーマンぽくて、女性はスーパーに買い出し行ってる主婦みたい。

  • @erikasono565
    @erikasono56511 жыл бұрын

    お言葉ですが、それは日本人だけの問題ではないです。ウィーンですら、クラステヴァは別格。だからチケットが発売当日に完売して「幻のチケット」と言われたのでしょう? クルマンがカルメンを演じた時なんて、常連客の日本人が何度も観に行って、「やっと大分巧くなったよ」なんて言われていたりして。今、名前は出てこないけれども、大晦日の《こうもり》のロザリンデを体調を理由に降板したドイツ人歌手を、「彼女は歌は巧いけれども、コメディー的な演技ができないから降ろされたんじゃない?」と揶揄する常連客もいましたからね。バルツァのカルメンだって、「あんなの、まるで老人ホームのカルメンだね。魅力ないよ!」と散々。ドミンゴと共演してビデオにも収録されているオブラスツォワだって、太り過ぎていることもあって、演技は必ずしも秀逸とはいえないと思います。オペラは「歌・劇」ですから、役柄のメンタリティーを舞台の上で生きて、演じて、歌うものです。歌や、狭い意味での「演技」以前の、「そこにいるだけで発する存在感・魅力」をオペラ座の常連客はよく問題にしますよ。カルメンの場合には、歌手が美人かどうかにも大きく左右されますけれどもね。

  • @erikasono565
    @erikasono56511 жыл бұрын

    申し訳ありませんが、西洋芸術音楽をまともに勉強したことも無く、本場の演奏や上演のレベル(高いものから低いものまで)をろくにご存知でもないくせに、頭から「日本人には西洋音楽は無理」とお考えになっているのは、明らかな時代錯誤です。ご年輩の方なのでしょうが、逆に本場の現実をご存じない方の仰ることですね。私だって日本に住んでいた頃は西洋人はもっと凄いはずだと思っていましたよ。それどころか、中山禎一がミュンヘン音大留学時代に彼のドイツリートの演奏を聴いたドイツ人ピアニストは「日本人があれだけできるなら、ドイツ人はもっと凄いはずだ」と思ったそうです。ところが、蓋を開けて見たら、当時のミュンヘン音大では中山禎一が首席。そしてそれはもう何十年も前の話で、今の若い日本人では、ドイツの音大を首席卒業なんて珍しくも無い。逆に言えば、ドイツ・オーストリアの音大を首席卒業したってプロの世界では端くれにしかなれないということですけれどもね。とにかく、私のように何十年も欧州に住んで、下手糞な欧州人のプロの音楽家の演奏を嫌というほど聴かされて御覧なさいな。考えが変わりますから。

  • @hiroyukit6718

    @hiroyukit6718

    6 жыл бұрын

    Erika Sono パリ音楽院の方かな?

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