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概念を覆す!!生に勝つ美味しさの低温調理サーモン刺身

「生(そのまま)サーモン」と「低温調理サーモン」、どちらが美味しいのか?!を比較実験した結果、36℃サーモンがもう美味しい!!
比較実験の結果を元にした究極のサーモン刺身レシピ。
わざわざやる価値大の低温調理サーモン刺身、既に大人気食材です。まだやったことない!という方はぜひこの機会にやってみてくださいね。
衝撃のおいしさに驚かれること間違いありません・・!!
肉、魚、野菜、たまご、スイーツ、ドリンクなど、おいしい低温調理レシピをご紹介しています。
ぜひチャンネル登録お願いします^^
/ @boniq_jp
ーーー
BONIQ 低温調理レシピ
【36℃ サーモンの刺身:刺身の概念を覆す!】
boniq.jp/recipe/?p=15682
@BONIQ 公式低温調理レシピサイト
36℃は生食用サーモンの加熱温度です。
加熱用サーモンの場合は「低温調理 加熱時間基準表(boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」に従ってください。
【一食当たりの栄養素】
・カロリー:262.1 kcal
・糖質:3.4 g
・タンパク質:19.3 g
・脂質:17.5 g
・食物繊維:1 g
・カリウム:428 mg
・カルシウム:27 mg
・マグネシウム:38 mg
・鉄分:0.6 mg
・亜鉛:0.5 mg
【作る際のポイント】
本レシピは「生食」となりますので、保存ができません。必ず「低温調理のルール ~6つのポイント~(boniq.jp/recipe/?p=19886 )」をお守りいただき、すぐにお召し上がりください。
(生食=「低温調理 加熱時間基準表(魚)(boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )」を満たしていない、低温で加熱調理したもの。)
36℃ 30分という設定温度と時間は「36℃ 生 v.s. 低温調理サーモン 比較実験(boniq.jp/recipe/?p=15225 )」の実験の結果によるものです。
“生”のサーモンと比べてもほとんど臭みがなく、“振り塩をしただけのもの”よりも甘みと旨みが引き出されており、“火が入っている”と感じないギリギリの食感で「刺身」として食べるに他の温度のものよりもふさわしい、サーモンの美味しさを最大限に引き出した温度が36℃でした。
設定時間については、20分では完全に温度が上がり切らず、30分では芯温が36℃付近まで到達しました。肉も魚も55℃以下の温度で低温調理する場合は、食中毒菌を殺菌できない食中毒のリスクがあります。また、長くやれば良いというものではなく、この温度帯で長く調理すればするほど食中毒菌を増やしてしまいます。そのリスクを避けるため設定時間を30分より大幅に伸ばすことは避けた方が良いでしょう。
サーモンに振り塩をした後は必ずペーパーで出てきた水分を拭き取ります。塩によって水分と共に臭みが出てくるので、これを拭かないと臭みがついたまま低温調理することになってしまいます。
つけしょうゆはもちろん、わさびとしょうゆだけでも美味しいですが、エクストラバージンオリーブオイルを垂らして黒こしょうを挽くのもおすすめです。つまの玉ねぎスライスもこれにつけて食べると◎
【レシピ開発者の作った感想】
私自身、子供の頃はサーモンの刺身が好きでしたが、歳を重ねるにつれあまり食べなくなっていました。なぜなら、サーモンの脂がダイレクトにきて、やや生臭いと感じるからでした。
しかし、実験「36℃ 生 v.s. 低温調理サーモン 比較実験(boniq.jp/recipe/?p=15225 )」を行ったところ、36℃サーモンがすごく美味しくてびっくりしました!サーモンの刺身の概念を覆すほど臭みもほとんどなく、甘みと旨みが引き出されてもう美味しい!!
生(何も処理していない通常のもの)と比較しても差は歴然で、このふた手間(振り塩と低温調理)をかけるとこんなに味がグレードアップするんだと驚きました。これぞBONIQの醍醐味です。やってみる価値アリです。
タンパク質の加熱変性は魚の身の脂の入り具合によって変わりますが、他の魚ではどうなるのか?こんなに美味しくなるのなら、今後試してみたいと思います。
【低温調理 サーモンのレシピ動画】
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【注意】
低温調理では高温による殺菌ができないため、食の安全に留意する必要があります。
レシピ記載の温度・時間設定をご参考いただき、例として大きく温度設定を変更するなどはされないようご注意ください。
なお、レシピ記載の設定をお守りいただいた上であっても、食材や調理環境などによっても安全面のリスクが異なるため、最終的には自己責任となりますことご了承ください。
取扱説明書や低温調理ガイドブック、各種の低温調理における情報などをご覧いただいた上で、安全に配慮した調理をお願いいたします。詳細はこちらの【低温調理のルール 〜6つのポイント〜(boniq.jp/recipe/?p=19886 )】を参照下さいませ。
また食中毒に関して、下記のサイトもご一読ください。
特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方は当サイト推奨温度設定に従わずに、下記厚生労働省サイトの指示に従い全てのお肉で【中心温度75℃ 1分以上】の加熱をしてください。
→食肉に関する注意点:厚生労働省 食中毒予防(www.mhlw.go.jp/stf/seisakunit... )
質問・疑問・要望・作った感想をコメントいただけたら嬉しいです^^
【低温調理とは?】
タンパク質が縮まず、肉汁流出が最小限でとどまる低温度帯で加熱することが、美味しいお肉を調理する秘訣。そんな、プロシェフが使う調理技術がボタン一つで簡単に再現できるようになった、画期的調理器具。
端から端までミディアムレアに仕上がる低温調理で、固くなりがちな赤身肉や鶏むね肉なども、驚くほどみずみずしくしっとりジューシー。感動の美味しさに仕上がります。
低温調理の魅力はその美味しさだけではありません。
・低糖質、高タンパク、高栄養価な食事が美味しく食べられる
・低温での調理のため栄養素を破壊することなく、そのまま摂取できる
・毎回同じ仕上がりで失敗がなくなる
・火を使わないので、コンロが一つ空く
・主菜をほったらかしで作れるので、空いたコンロをつかって副菜が作れる
・過度な味付けや添加物などの必要がなく、自然なままの食材を食べられる
・旨みあふれるやわらか調理ができ、野菜がおやつがわりになってヘルシー
・栄養バランスのとれた食事が、同じ時間と手間で作れる
・調理中は他の作業ができるので、家事の作業効率が上がる
・洗い物がほぼでないので後片付けが楽
など、「健康」「栄養」「ダイエット」「美容」「楽」「安心」・・
さまざまな面から食習慣をランクアップしてくれます。
塊肉はもちろん、魚介類や野菜、スイーツやドリンクなども調理できます。
低温調理器「BONIQ」公式 製品サイト
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低温調理器「BONIQ」公式 低温調理レシピサイト
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Пікірлер: 23

  • @boniq_jp
    @boniq_jp2 жыл бұрын

    ご視聴ありがとうございます😊低温調理ではサラダチキンやローストビーフに次ぐ、大人気食材のサーモン🐟わざわざ刺身を低温調理する価値が、あるんです・・・‼低温調理器をお持ちの方はぜひやってみてください😆おいしそう❗やってみたい❗食べたい❗と思っていただけたら高評価👍チャンネル登録、お願いします👏

  • @user-jd8bm2mp4t
    @user-jd8bm2mp4t2 жыл бұрын

    久々にBONIQさんの動画を見に来ました☺️ サーモン大好きなので、是非やってみたいです‼️✨

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    ご視聴、またコメントありがとうございます!嬉しいです^^低温調理サーモンは生サーモンを超えるおいしさで、試食会でも常に大人気でした!サーモン好きな方でしたら必ずや気に入っていただけると思います。ぜひ作ってみてくださいね。ご感想もお待ちしております!

  • @yablackout3056
    @yablackout3056 Жыл бұрын

    別メーカーのを所有しています。 同じ温度にすればいいからボニークじゃなくても応用してイイんでしょうか。 これ作ってみたいなー。

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    Жыл бұрын

    ご視聴、またコメントありがとうございます。 はい、同じ加熱条件でしたら、(本レシピに関わらず)ご参考いただき問題ございません! 角が取れて丸くなり、上品な味わいにうっとりするようなおいしさになります🐟 きっと気に入っていただけるかと思いますので、ぜひやってみてくださいませ😊 その他、各種BONIQレシピもご参考いただけるかと思いますので、ぜひ気になるレシピがありましたら同じ加熱条件で作ってみてくださいませ。 ぜひご感想などもお待ちしております!

  • @yablackout3056

    @yablackout3056

    Жыл бұрын

    @@boniq_jp ご返答ありがとうございます! レシピを応用できるのありがたいです✨ やってみます!

  • @user-jy2lk7vj6l
    @user-jy2lk7vj6l Жыл бұрын

    本日同じように作りましたが切ろうとしたら崩れてしまいました。厚みが薄かったのが原因でしょうか?温度は変えずに時間を短くすれば崩れにくくなりますか? 最後に氷水に入れなかったのも原因でしょうか?

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    Жыл бұрын

    レシピご参考、また、コメントありがとうございます! 温度は36℃でお間違えないでしょうか・・? 38℃〜 サーモンの火入れ温度比較実験 boniq.jp/recipe/?post_type=recipe&p=14787 の通り、サーモンの身は40℃辺りから包丁でカットすると崩れやすくなってきます。36℃付近ではそこまで崩れてしまうようなことはこれまでありませんでした。腹側の身や薄い身でも低温調理では36℃以上上がることがないので、「加熱しすぎ」は起こりません。 時間は一般的なアトランティックサーモン2cm程の厚さで36℃まで上昇するのにちょうど30分かかります。時間を短くすると内部の温度が上昇しきっていないのでもっと「生」の状態に仕上がってしまいます。それでも美味しく食べられますが、生臭みがほとんどなく口の中でほどけるような36℃の醍醐味を味わうにはやはり30分必要かと思います。 また、BONIQ後に冷却せずすぐにカットしても大丈夫です。冷却するのは念のために食中毒菌の繁殖を防ぐためで、袋を取り出してすぐに召し上がるのでしたらすぐにカットしてもOKです。 元々冷凍などで身割れしていた状態のサーモンやトラウト(トラウトは身質が違う)などですともしかしたら崩れてしまうかもしれません。 とはいえ、完全に生の状態のものよりは若干スライスしにくいですので、よく切れる包丁で大きくスパッと(ゴシゴシ切らずに)一気に切ってみていただけますでしょうか。 上手く行きましたら幸いです。

  • @niwaka8863
    @niwaka88632 жыл бұрын

    鶏肉を低温調理した後ジップロックの中に赤い汁が出てるんですが食べても大丈夫なのですか?あと作ったあと急冷する場合って冷凍庫に突っ込んでもいいですか?

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    お問い合わせありがとうございます。「低温調理 加熱時間基準表」(boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )に従って調理をしたものは充分な加熱殺菌ができておりますので、見た目に関わらず安心しておいしくお召し上がりいただけます。 急冷する場合ですが、そのまま冷蔵庫/冷凍庫は他の食材を傷めてしまったり、冷蔵庫/冷凍庫にも負担になってしまうため、おすすめできません。 氷水に浸けて急冷することを推奨しております。 低温調理の基本ルールを以下にまとめておりますので、ぜひご覧くださいませ。 boniq.jp/recipe/?p=19886

  • @tonbi0987
    @tonbi09872 жыл бұрын

    うまそ

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    ご視聴、またコメントありがとうございます!嬉しいです^^ 低温調理サーモンは食べた方から虜になるメニューの1つです。一口食べれば、生サーモンをわざわざ低温調理する価値がある、とご納得いただけるはずです・・! 他にもたくさんおいしい低温調理レシピ動画をご用意しておりますので、ぜひご覧になっていってくださいませ😊

  • @user-jp1qj7mw8v
    @user-jp1qj7mw8v2 жыл бұрын

    鶏胸肉を調理できる最低温度がBONIQにマニュアルでは57°ですが、食品安全委員会ではD値とZ値の計算および菌増殖の可能性がある危険地帯を考慮すると60°未満の低温調理は危険との結論を出しています。 可能であれば個人的により美味しい57°で食べたいのですが、これらの温度の根拠となるエビデンスは公開されておりますでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    ご視聴、またコメントありがとうございます!下記ページに詳しく記載しております。ぜひご覧くださいませ。 boniq.jp/recipe/?p=19886 「低温調理 加熱時間基準表」(boniq.jp/pdf/ttguide.pdf )に従っていただければ、問題なく安心して、とってもおいしくお召し上がりいただけます^^

  • @atsushinakamura9641

    @atsushinakamura9641

    2 жыл бұрын

    @@boniq_jp それはエビデンスになっていないのでは?その数字の根拠は何に基づいているのか?という意図だと思いますが・・・私も気になるので、良ければ教えていただければ幸いです。

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。「低温調理のルール 〜6つのポイント〜」boniq.jp/recipe/?p=19886 に記載しておりますが、 1)「牛・ラム」「鶏肉」において国際安全基準(細菌を100万分の1にするレベル) 2)「豚肉」においては厚生労働省の「加熱食肉製品」の基準 に従っており、1)は下記資料を参考にしています。 Thermal Inactivation of Salmonella and Listeria Monocytogenes in Ground Chicken Thigh/Leg Meat and Skin. www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0032579119426771 Dr. Douglas Baldwin Sous Vide Cooking douglasbaldwin.com ご確認くださいませ。

  • @atsushinakamura9641

    @atsushinakamura9641

    Жыл бұрын

    @@boniq_jp ありがとうございます。読んでみます!

  • @Nancy-uw5zm
    @Nancy-uw5zm2 жыл бұрын

    めちゃくちゃ気になるんですが どんな感じになるんですか? 全然想像つかないです( ̄▽ ̄;) 鶏ハムくらいしか使ってないから 助かります☆。.:*・゜

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    Жыл бұрын

    ご視聴、またコメントありがとうございます! 抽象的な言い方になってしまいますが・・💦角が取れて、丸くなって、ほわっと上品な味わいと食感になるイメージです😳 ツンとくるような脂の感じや甘み、少しぬめりの感じる食感が丸くなり、まさに味も食感も〝ほろほろ〟という感じです🐟 鶏ハムはもちろん間違いのないお料理の1つですが、生のままのサーモンとは結構大きく違ってきますので、低温調理器をお持ちでしたらぜひ一度お試しいただく価値はあると思います! よろしければご感想もお待ちしております😊

  • @user-yt7zy2mv6g
    @user-yt7zy2mv6g2 жыл бұрын

    その温度は大腸菌の培養温度…。短時間とはいえ倍に増える時間ですが…。

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 ご指摘の大腸菌につきまして、生息するのが「ほ乳動物、鳥類の腸管内に生息。特に牛の腸管や糞便(食品安全委員会 www.fsc.go.jp/monitor/moni_26/moni26-shiryo1-2-tokyo1.pdf )」となりますので、生食用サーモンの切り身に付く場合というのは「低温調理のルール ~6つのポイント~」にもありますが、そもそも食中毒予防のためのポイントが守られていないということになります。 このルールを守っていただいて低温調理を行なっていただくのが大前提となります。 ではこのルールをお守りいただいた上で、以下は計算上の理論にはなりますが、生食用の切り身につきまして、一番の食中毒のリスクが「腸炎ビブリオ」になります。 厚生労働省で定める「生食用鮮魚介類の基準」では(販売される)生食用の魚介は「腸炎ビブリオの最確数は、検体1gにつき100以下でなければならない。」とあります。 もし一番リスクを考えた1gにつき100個体腸炎ビブリオに汚染されていたとしたら、100個体×180g(レシピ2人前を全部一人で食べたとした場合)×2の2乗(30分の低温調理で培養される菌 www.fsc.go.jp/monitor/moni_26/moni26-shiryo1-2-tokyo1.pdf 、P.16 食中毒菌の増殖速度)=72,000は腸炎ビブリオの発症は10万菌数以上食べた場合とされますので、その範囲には収まっております。 つまりはかなり汚染に近い食材を2人前食べた場合でも基準内であるということになります。 とはいえこれは計算上の理論になりますので、特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方はレシピに従わず、完全に火を通していただくことをおすすめしております。 こちらのレシピは「生食」ですので(低温調理かそうでないかに関わらず)「当日中」にすぐ食べることが前提ですが、そちらの方を徹底してユーザー様にご理解いただけるようレシピ内に再度注意喚起を追記させていただきます。 この度はご指摘ありがとうございます。これからも低温調理の不安を払拭できるように努めてまいります。

  • @mrsilbermrsilber239
    @mrsilbermrsilber2392 жыл бұрын

    食中毒菌の増殖至適温度かと思います。危なくないですか?

  • @boniq_jp

    @boniq_jp

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 ご指摘の大腸菌につきまして、生息するのが「ほ乳動物、鳥類の腸管内に生息。特に牛の腸管や糞便(食品安全委員会 www.fsc.go.jp/monitor/moni_26/moni26-shiryo1-2-tokyo1.pdf )」となりますので、生食用サーモンの切り身に付く場合というのは「低温調理のルール ~6つのポイント~」にもありますが、そもそも食中毒予防のためのポイントが守られていないということになります。 このルールを守っていただいて低温調理を行なっていただくのが大前提となります。 ではこのルールをお守りいただいた上で、以下は計算上の理論にはなりますが、生食用の切り身につきまして、一番の食中毒のリスクが「腸炎ビブリオ」になります。 厚生労働省で定める「生食用鮮魚介類の基準」では(販売される)生食用の魚介は「腸炎ビブリオの最確数は、検体1gにつき100以下でなければならない。」とあります。 もし一番リスクを考えた1gにつき100個体腸炎ビブリオに汚染されていたとしたら、100個体×180g(レシピ2人前を全部一人で食べたとした場合)×2の2乗(30分の低温調理で培養される菌 www.fsc.go.jp/monitor/moni_26/moni26-shiryo1-2-tokyo1.pdf 、P.16 食中毒菌の増殖速度)=72,000は腸炎ビブリオの発症は10万菌数以上食べた場合とされますので、その範囲には収まっております。 つまりはかなり汚染に近い食材を2人前食べた場合でも基準内であるということになります。 とはいえこれは計算上の理論になりますので、特にお年寄りやお子様、免疫力の弱っている方はレシピに従わず、完全に火を通していただくことをおすすめしております。 こちらのレシピは「生食」ですので(低温調理かそうでないかに関わらず)「当日中」にすぐ食べることが前提ですが、そちらの方を徹底してユーザー様にご理解いただけるようレシピ内に再度注意喚起を追記させていただきます。 この度はご指摘ありがとうございます。これからも低温調理の不安を払拭できるように努めてまいります。

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