Data-Based Reality and Future Potential of Japan's Forests
Japan is one of the most forested countries in the world, with 68.5% of its land area covered by forest. The University of Tokyo owns field practice forests in seven prefectures, covering a total area of 0.1% of the national land area and 99% of the University of Tokyo campus area. In this lecture, I will clarify the current situation of Japan's forests based on data, and then consider how we should deal with Japan's forests in the future.
Speaker: Koichiro Kuraji (the University of Tokyo Graduate School of Agricultural and Life Sciences / Professor)
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貴重な講義と質疑応答を聴かせていただき有り難うございました。私の仕事(山仕事の道具の製造)にも関係し、大変有意義でした。一点感想を記させていただきます。 国産材集成材の利益分配について、 (箇所はここです) 57:00 加工と伐採・搬出への配分に偏り、立木(森林所有者)への配分が薄いことは私も是正すべき問題だと感じましたが、同時に日本の森林の宿命のような気もしました。傾斜条件のハンディキャップがある限り、海外と同じ土俵(施業の大規模化や機械の大型化など)で戦えばこうなることは分かっている結果のような気がします。また加工、伐採・搬出工程において不正競争による儲け過ぎや搾取が起きていない限り、利益分配の是正を政治的に解決してもあまりよい結果にならないような気がします。 私自身の仕事にも関連する伐採搬出工程に限っていえば、将来的に無人操業や夜間操業などができる自動機(ロボット)が入れば、施業面積や機械を大型化する必要性は減り、傾斜条件のハンデを乗り越えられるような気がします。実現するには様々な技術革新が必要になりますが、世界を見渡せば関連する要素技術をまとめて持っている国は日本ぐらいではないでしょうか。可能性だけを言い放つだけで申し訳ありません。海外とのベンチマーキングはとても大事な現状認識になりますが、日本がめざすべきアプローチは、今までの技術の延長戦ではないと考える次第です。ありがとうございました。
スギは、根が浅いので倒れやすく、土壌も流れやすい。 雑木林だと地域に根差した自然林ができる。 林業は、伐採で利益を追求するのではなく、育てることで、水資源を守るという考えに移行する事が未来的です。 林野庁は、木を伐採するだけでなく、竹を植えて利用する方に方針を変えることは出来ませんか。
@AsMr-xy8cj
6 ай бұрын
マザーアースは、木を切らないでと訴えている。
@hisamif5590
4 ай бұрын
ソーラーパネルと森林のお話、なるほどと思いました。 O2の産生に影響するかな。
なんでコメント欄に偉そうなやつがこんなに多いんだ
山と水源と海洋深層水は循環システムになっている、という話を聞いた事があります。サイフォンのシステムのようになっていて、川を流れている水や、地下水の量は、降った雨だけではない可能性があります。降った雨だけで、あんなにたくさんの水が流れ出るのはおかしい、という訳です。 山と水源と海洋深層水の研究はしていないのですか?
実務、経済、大学以外の生活、が分かっていない、書斎の人ですね。AIで代用可能な講義ですね。
みんな外国の建材で作った家に住むからだよ。国が日本の木で作った家を推奨し、それが増えるように金を動かせばいいだけなんだよ。一次産業に眼を向け、ちゃんと国益かんがえてくれてるのは参政党しかないよ。みんなたのんだぞー
いちいち東京大学東京大学いうな、恥ずかしい 本学のと言え