【冬のオホーツクを走る!前面展望】宗谷バス 音標・雄武線 / 枝幸 → 雄武

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#宗谷バス #オホーツク #枝幸町 #雄武町
※宗谷バスさんに撮影協力を頂きました!ありがとうございました!
2023年2月撮影
<音標・雄武線>
本路線は、南宗谷「枝幸町」と北オホーツク「雄武町」を1時間12分で結ぶ路線です。
オホーツク海沿岸に沿った国道238号を約55km走り抜けます!
枝幸中心部を出ると、道の駅がある「岡島」、漁港集落の「山臼」「乙忠部(おっちゅうべ)」「風烈布」「音標(おとしべ)」を通ります。
枝幸町と雄武町の境「郡界」は無人地帯ですが、枝幸~郡界便が1日2往復(早朝・夜)運行しています。
雄武町に入ると、漁港集落の「幌内」「元稲府(もといねっぷ)」を経由し、雄武中心部に出ます。
<運行形態>
2023年3月現在、1日4往復となっています。
枝幸~郡界~雄武(全区間):2往復 (朝・夕)
枝幸~郡界(宗谷バス便):1往復 (枝幸行き 早朝 / 郡界行き 夜)
枝幸~郡界(枝幸町コミュニティバス):1往復 (マイクロバス)
2020年3月末まで、音標・雄武線は1日5往復(うち1往復は夏のみ / 朝の雄武→枝幸は日祝運休) 運行していました(全便、枝幸~雄武の全区間運行)。
しかし、国からの補助金打ち切り・利用者減少に伴い、2020年4月からは「1日4往復」の運行となりました。
また、4往復中2往復(日中便・朝の郡界→枝幸 / 夜の枝幸→郡界)は枝幸町南端の「郡界」発着に短縮運行となりました。
その後、2022年9月末をもって、日中の郡界折り返し便は枝幸町コミュニティバスに転換され、現在はマイクロバスによる運行となっています。
2023年3月現在、宗谷バスによる運行は「1日3往復」となっています。

Пікірлер: 24

  • @hokkaido_bus_train
    @hokkaido_bus_train Жыл бұрын

    【概要 ※バス停表示訂正あり】 00:00:00 オープニング(時刻表・運賃表・路線図) 00:01:06 枝幸ターミナル Esashi-terminal 00:07:03 樋口前 Higuchi-mae 00:12:20 川尻 Kawajiri 00:13:24 道の駅 (マリーンアイランド岡島) Michinoeki 00:14:33 岡島 Okashima 00:17:38 オッチャラベ Occyarabe 00:18:37 徳志別 Tokushibetsu 00:21:55 山臼 Yamausu 00:26:02 近太虫 Chikafutomushi 00:30:01 乙忠部 Occyuube 00:34:14 先沖内 Sakiokinai 00:34:51 南中学校前 Minami junior high school 00:36:26 風烈布 Fuureppu 00:39:15 小樽弁 Otaruben ※「16号入口」のバス停は、正しくは00:41:18です。 00:43:10 音標 Otoshibe 00:47:40 郡界 Gunkai 00:50:46 枝々差 Edaesashi 00:53:21 幌内 Horonai 00:59:54 音稲府 Otoineppu 01:04:38 元稲府 Motoineppu 01:09:57 雄武道の駅 Oumu-terminal 01:13:00 雄武国保病院前 Oumu-kokuho hospital

  • @hokkaido_bus_train
    @hokkaido_bus_train Жыл бұрын

    <興浜線 (未成線)の駅順> 北見枝幸 岡島 徳志別 北見山臼 乙忠部 風烈布 北見音標 枝枝幸 北見幌内 北見音稲府 元稲府 雄武

  • @hokkaido_bus_train
    @hokkaido_bus_train Жыл бұрын

    【関連動画】 冬:雄武→枝幸 kzread.info/dash/bejne/gKlrsppwgNynn8o.html 夏 (解説あり):枝幸→雄武 kzread.info/dash/bejne/naqs2tSjeLqZmM4.html 夏:雄武→枝幸 2023/4/1 (土) 18:00公開予定 kzread.info/dash/bejne/oZuJ1bNyibG7mtI.html 夏 (2022年廃止便 / 雨):三笠線直通 枝幸循環 ⇄ 郡界 kzread.info/dash/bejne/fGmg2sGthpycZJc.html

  • @user-fs3bl4fj7v
    @user-fs3bl4fj7v Жыл бұрын

    幻の幸浜線区間ですね。

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    いつもご視聴頂きありがとうございます! はい、仰るとおり、「(未成線) 興浜線」の区間です! 浜頓別〜枝幸:興浜北線 雄武〜興部:興浜南線 と開通したのですが、枝幸〜雄武(本動画)は、土地買収したものの開通しませんでした。 ここが繋がれば、「興浜線」としてオホーツク海を南北に一気に快走する国鉄が生まれたのかもしれませんが。。。

  • @Su----
    @Su---- Жыл бұрын

    この路線は、行く末は国鉄興浜線として建設予定だったのは多くの方ご存じの通り。興浜北線・南線の健在時から当時の乗り鉄には「両線を短絡する貴重なバス路線」で人気でしたが、同時に「ぼったくり路線」としても有名でした。ちなみに昭和59年当時北見枝幸駅~雄武駅間の運賃は当時でさえ1700円。なんと函館本線の札幌~旭川間と同額の運賃!。そして直通便は4便存在していました。 区間便の枝幸~群界線が気になりました。以前は鉄道駅設置予定だった音標どまりでした。群界という地名は存在せず「町界」を指すようで、周囲には見事に何もないところですが、ちょうど駐車帯が設けられて転回できるようになっているのですね。 ここからだと枝幸に出るより雄武に行った方が全然近いのですが、境界ピッタリまで営業区間延長したのは、枝幸町民や周辺酪農農家の子供たちの足としてスクールバスの役割を果たしていそうですね。 しかし、朝一の雄武行に乗られたということは、わざわざ枝幸に宿泊されたんですね。次の便では車窓真っ暗になりますし…。

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    ご視聴頂きありがとうございます! 興浜北・南線の健在時は、枝幸〜雄武の全線通しが1日4往復(1962年) / 5.5往復 (1968年夏)ありました。 まさか、運賃が1984年当時でも1,700円とは思いませんでした!高いですね! そして、宗谷バスさんの運行ですから、国鉄の周遊券も使えませんし。。。 そうなんです、2020年3月末までは、枝幸〜雄武便が1日4往復(夏は5往復)ありました。 しかし、国からの補助金打ち切り・利用客減少に伴い、減便せざるを得ず、2020年4月から現在のように「枝幸〜雄武(全区間):2往復」、「枝幸〜郡界(区間便):2往復」と短縮運行となってしまいました。 動画内にもあるように、郡界周辺は、民家が一切ありません。びっくりですよね(笑) 本当に、ただの「枝幸郡枝幸町」と「紋別郡雄武町」の境であるだけです。 仰るとおり、枝幸〜郡界便は沿線に住む方の通学・通院のために主に使われているみたいです。 特に、朝の郡界→枝幸 / 夜の枝幸→郡界は利用客が多いです。 (日中の枝幸〜郡界は、枝幸町運行によるマイクロバス) また、枝幸〜音標間は、宗谷バスさんの他に「シビルハイヤー」のデマンドタクシーも運行されているので、枝幸町内の利用は困りませんね。 自分も枝幸が好きで、7回訪れています。 また、前面展望の撮影の際には、ニュー幸林か大崎旅館さんで必ず2泊しています! 朝の撮影が、一番綺麗に撮影できますので。。。 今後も枝幸には訪れていきたいです!

  • @Su----

    @Su----

    Жыл бұрын

    @@hokkaido_bus_train 是非次回は、枝幸~群界の最終バス。および群界~枝幸の始発バスの前面展望動画が見たいですねー。どんな客層でどのくらいの人が利用されているのかとても気になります。しかし、群界での宿泊をどうするか…。宗谷バスさんと交渉できませんかね?(もし近くに民宿があれば、事情を話して迎えに来てもらうことはできそうです) あと余談ですが、S59年の同バス路線全区間運賃1700円は、40年後の現在、東急線で同じ距離を乗った場合でも、たったの540円ということが分かりました😃

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    @@Su---- さん ご返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 朝の郡界→枝幸 / 夜の枝幸→郡界便は、 基本的に音標・雄武線沿線(枝幸〜音標)に住む枝幸高校の通学生が主な利用客だと思われます。 また、朝の郡界→枝幸は、枝幸ターミナルの先である「枝幸国保病院(08:08着)」まで行きます。 このことから、枝幸の病院までの通院に使われる方もいらっしゃるでしょう。 枝幸町の資料(ダイヤ改正前の2019年7月調査 / 宗谷バス利用状況)によると、 実は、朝の郡界→枝幸便と、夜の枝幸→郡界便が、それぞれ枝幸行・雄武行の便の中で、最も利用客が多いんです! 朝の郡界→枝幸便(日・祝日運休):月566人→1日あたり21.8人 (26日間の運行のため) 夜の枝幸→郡界便:月302人→1日あたり9.7人 可能であれば交渉してみますが、郡界便の撮影はかなり難易度が高いですね、、、 余談について、ありがとうございます! 枝幸〜雄武の運賃は高いですが、魅力的な地名のオンパレードとオホーツク海を眺めることのできる景色を考えると、許容してあげたいですね。。。(笑)

  • @Su----
    @Su---- Жыл бұрын

    徳志別には駅ができる予定でした。雄武や紋別にも温泉が無かった当時、この界隈唯一の♨がありました(18:12 画面右端:徳志別温泉)。鉄分と炭酸成分の濃い沸かし湯でしたが施設老朽化で廃業(建物は残存)。風烈布はデラかっこいい地名ですね。ここにも計画通り駅ができていたら、入場券は暴走族向けにバカ売れしたのではと思っています。「枝々差」はもしかして誤植かな?と思いました。なぜなら、ここにも枝枝幸(えだえさし)駅の設置予定がありましたので…。終点枝幸と間違えるから当て字に変えたのでしょうかね。

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    ご視聴頂きありがとうございます! また、沿線の詳しいコメントもありがとうございます! @Suさんは、地元民でしょうか。 ※残りのコメントについては、後ほど返信いたします。 徳志別に温泉があったのですね!?知りませんでした! ネット上にもあまり詳しい情報が載っていなかったのですが、どうやら1990年頃から休業状態が続いているみたいですね。 地元民向けの公衆浴場っていう感じですよね。 休業なのに建造物が残っているのは驚きです!(笑) 風烈布は、仰るとおりカッコいいですね! 北海道の中でも、ここまで迫力のある地名は珍しいですからね! ちなみに、仮に風烈布駅が開業したとしても、有人駅になったのでしょうかね。。。 お隣の「北見音標 駅」の方が、人口的・枝幸町南端という観点から、有人駅になりそうな気がして。。。 「枝枝幸」については、諸説ありますよね。 国鉄の駅→枝枝幸 宗谷バスさんの路線図・雄武町の地名→枝々幸 宗谷バスさんの車内案内表示・バス停の標柱→枝々差 と、3種3様でして。。。 一応、今回は3番目の「枝々差」を採用したのですが、「枝々幸」のほうが正しいですよね。。。 本当に申し訳ありません。 ただ、音標・雄武線の他の動画(夏ver. / 冬ver.の枝幸⇄雄武 往復)もすべて「枝々差」表記にしております。 「雄武町の枝枝幸」って、誤解を生みそうですよね(笑) なぜややこしいネーミングになったのでしょうか!? あと、「枝々幸・枝々差」は、初見だと読めないですよね。。。 どの表記にしても、珍しいことには変わりありません!

  • @Su----

    @Su----

    Жыл бұрын

    @@hokkaido_bus_train さすがにこの地域の地元民ではありませんが、90年代以降20回以上はこのへんを訪れていると思います。徳志別温泉は自分が探索した時は建物がわからず、解体撤去されているのかと思いましたが、帰宅後、温泉系サイトで見つけ、道路より一段高い右側に現存しているのを発見しました。今は種苗販売業者の建物になっているようです。 風烈布は無人駅だった可能性高いですね。今でもこの風烈布川の上流、山深い美幸線の未成区間沿いには「風烈布ヘリポート」が存在しており、鉄路で駅はできなかったものの、空路(ヘリ発着場)は設けられたことが分かります。 未成線区間ですと音標、幌内、音稲府は当時の国鉄線に全く同じ読み方の駅が存在したので、頭に「北見」が付く予定でした。こちら含め3駅は、集落の規模的に当初は有人駅候補だったと思いますが、1978年に興浜南線の沢木駅、1972年興浜北線の全途中駅が無人化されていますので、もし予定通り80年代に開通していたら全駅無人でもおかしくなかったと思います。 「枝々幸・枝々差」これは読めないですね。大元の「枝枝幸」ありきだと思います。この地は今では全く民家がありませんが、興浜南線計画時、路盤がほぼ出来上がっていた1970年代後半当時は、浜側に20戸近くの漁村集落があったことが空中写真で確認できますので、増毛線のように、沿線小集落の近くには駅を設ける予定だったことがわかります。

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    @@Su---- さん ご返信ありがとうございます! 枝幸方面に結構訪れているのですね! いろいろ自分の知らなかったことが多く、非常に勉強になります! 詳しく解説してくださり、本当にありがとうございます!! 徳志別温泉・風烈布ヘリポートのこと、ありがとうございます! フーレップは、アイヌ語で「赤いところ」という意味らしいですが、風烈布川が川中に含まれている鉄分により赤っぽい色をしていたことから名付けられた説があります。 そして、この鉄分が含まれていた温泉が「徳志別温泉」ですね。 音標→函館本線の落部駅 幌内→幌内線(岩見沢)の幌内駅 音稲府→宗谷本線・天北線の音威子府駅 と同音です。 音標・幌内は比較的大きく、郵便局もありますね! ただ、仰るとおり、末期は無人化オンパレードでしたから、興浜線区間もおそらくアウトですね。 枝枝幸について、そうだったのですか! 今は数軒程度(現役かどうかは不明)あるみたいですが、以前は集落を成していたのですね! 仰るとおり、枝枝幸については「仮乗降場」扱いでしょうね。

  • @Su----

    @Su----

    Жыл бұрын

    @@hokkaido_bus_train 風烈布の地名の由来が鉄分に関係してるのは知りませんでした。徳志別温泉は初めてこの地を訪れた時には廃業していましたので詳しい泉質は知りませんが、温泉系のサイトの成分からすると鉄分の他に炭酸を含んでいたようです。実はこの成分は、歌登町(現枝幸町)のグリーンパークうたのぼり内♨の源泉、道内でも歴史の深い「朝倉温泉(すぐ隣にある民宿)」に近そうな気がしています。(地理的にも近くですし)。 この朝倉温泉は冷泉ながら、炭酸のシュワユワ加減が尋常ではなく、道内の炭酸泉でも屈指のものですが、一般観光客への知名度は非常に低く、超穴場感がありますので、次回枝幸~歌登線などに乗られた時は是非訪れてみて下さい。 ところで気になったのが、夜の枝幸~群界線は折り返しではなく、翌朝の群界~江差便につながっているものと考えていますが、運転手さんはどうされているのでしょう?。群界には寝泊りできる施設は皆無ですので、最寄りの音標集落内にバス会社が下宿でも借りて宿泊されているのでしょうか。それとも回送で枝幸まで戻っている?。謎です…。

  • @hokkaido_bus_train

    @hokkaido_bus_train

    Жыл бұрын

    @@Su---- さん まず、情報を間違えてしまいました!すみません。。。 徳志別と風烈布川は結構離れていますね。 ただ、徳志別温泉は炭酸と鉄分を含んでいたそうです。 自分は温泉やサウナも大好きで、旅に出たら必ず開拓しています! 歌登の温泉には行ってみたいとずっと思っているのですが、バスだけで行くのは少し大変でまだ実現できていないんです。。。 歌登BT〜温泉までは無料バスが平日運行しているのですが、1日1往復かつ滞在時間が1時間半程度と短いんです!(月曜のみ1時間だけ!) 朝倉温泉、2023年中に必ず訪れたいと思います!情報ありがとうございます! 徳志別温泉は、うたのぼりグリーンパークホテルの温泉・朝倉温泉の泉質と近そうですね。。。 どれも炭酸水素塩泉なので。 2020年3月末までは、 枝幸(18:40発)→郡界(19:25発)→雄武(19:47着) 雄武(06:54発)→郡界(07:15発)→枝幸(08:05着) の便がありましたが、2020年4月以降は、郡界〜雄武間が部分廃止となってしまいました。 あくまでも自分の予想ですが、廃止前は、1時間枝幸まで回送するのは大変なので、おそらく雄武で一泊を過ごしたのでしょう。 そして、雄武便廃止後も同じシステムを継続していると思います。 今度機会があれば、本件について乗務員さんにお話を伺ってみますね。

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