「東京物語」1953年/小津安二郎の世界/ネタバレあり/「シネマプロムナード 」 クラシック映画チャンネル

Фильм және анимация

<参考・引用図書、サイト >
「小津安二郎集成」 キネマ旬報社 1989
佐藤忠男「小津安二郎の芸術」 朝日新聞社 朝日選書127 1978
「小津安二郎を読む」 フィルムアート社 1982
中野翠「小津ごのみ」 ちくま文庫 2011
伊藤弘了「教養としての映画」PHP研究所 2021
「現代に甦る小津安二郎の世界」 • 現代に甦る小津安二郎の世界【有馬稲子、岡田茉...
「public domain channel」 • 東京物語(1953)
「ウィキペディア」ja.wikipedia.org/wiki/
「知っておきたい基本のカメラワーク」PIXTAガイドpixta.jp/guide/?p=15795
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Пікірлер: 33

  • @jun4506
    @jun45065 күн бұрын

    いっも「楽しみ」にしています😮🎉「一人息子の」「飯田カアやんの「頭下げ」シーン」と「重なります😅😢」 昨晩、「12回」目で観ました「何度観ても」「小津ワールド」ですね😅😢 「世界一」の「名作」だけに「色いろ「考えさせられる」小津監督の「無常感「ものの「あはれ」に「涙」です「石佛「2体」のさりげない「描写」は、将に「世界の「名作」でした🎉❤

  • @doobop1999
    @doobop1999Ай бұрын

    あらすじ見てるだけで泣けてくるシーンがいっぱいでした 終盤の紀子の「ホント、いやなことばっかり」のシーンも入れてほしかったです

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました。

  • @takaos7992
    @takaos79927 ай бұрын

    ファーストシーンとラストシーンの高橋とよ演ずる隣人が覗き込むところからの一人の人物だけ欠けている以外まったく 同じ構図で再度繰り返される輪廻や無常を彷彿とさせるシーンは印象的ですね。その後の笠智衆の人生を悟り達観したかのような深いため息。原節子が形見で貰った懐中時計に呼応するような時を刻むポンポン船の音。そして一人の人物の死と物語の終焉を告げる汽笛。何度見ても鳥肌が立つような素晴らしいラストシーンです。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    7 ай бұрын

    コメントありがとうございました。本当に印象的なシーンですね。

  • @user-jk3nj4vp4l
    @user-jk3nj4vp4l3 ай бұрын

    人間について色々と教えて貰った映画。本当に色々と思うことが尽きることなくどんどん出てくるストーリー。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    3 ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-ee7ng9tr8z
    @user-ee7ng9tr8z5 ай бұрын

    初めて東京物語見た時、涙が、止まりませんでした、永遠に語り継がれるべき名作です。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    5 ай бұрын

    その通りだと思います。コメントありがとうございました。

  • @gabacyo
    @gabacyo Жыл бұрын

    「東京物語」は今の時代と何ら変わらない家族の姿を表していますね!

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Жыл бұрын

    ご感想ありがとうございました。世紀の名画ですよね。

  • @user-jc9wd9wh6x
    @user-jc9wd9wh6xАй бұрын

    血の継った子供より、子供の嫁が心が通った様が、この時代を表すようで、世情も判るし見ておくべき一つですね!

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Ай бұрын

    コメントいただきありがとうございました。

  • @bamp9481
    @bamp94812 ай бұрын

    素晴らしい解説その他、有り難いものです、🍃

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    2 ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました。

  • @hiro1313taka
    @hiro1313taka Жыл бұрын

    関係ないかもしれないが定年後郵便局でアルバイトをした。写真付き年賀状を仕分けしていた時みんな笑って旅行先の思い出や一家団欒の写真を多く載せていた。その時思ったのは小津映画の思い。その一瞬は儚く消え去って行く悲しさを思った。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Жыл бұрын

    様々なエピソードを呼び覚ます映画ですね。コメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-hv5vj7wt6m
    @user-hv5vj7wt6m9 ай бұрын

    「東京物語」は映画館で観たことはありませんが、70歳を超えた今、この映画の親子関係 や年を重ねた夫婦間の思いが身に染みてよくわかります。キャストとして笠智衆、東山千恵子、杉村春子、中村伸郎さんが好演だと思います。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    9 ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました。

  • @gudokuan
    @gudokuan9 ай бұрын

    小津映画独特の映画手法は変わりませんが、紀子三部作など全盛期の作品の中でもこの映画は特に「移動」のダイナミズムがあります。いかにも日本の風景美が凝縮されたような海と寺院が織りなす尾道の光景から始まって、東京の長男の家、長女宅、熱海、紀子のアパート、大阪、そして最後はまた汽車、バス、船舶が行き交う瀬戸内の尾道へと移り変わりゆく。このテンポよい移動とが外国人の専門家の目に無意識にある種の変化の妙とエキゾチズムを抱かせ、これが高い評価の一助になっているのではないかと思っています。また、これとは全く逆の設定であり、一漁村という狭い空間だけで展開される「浮草」が国際的に評価が高いのは、宮川一夫と小津のぶつかり合いが生み出す映像美と小津映画の常連とは全く違う京マチ子、中村雁治郎の「血のたぎった」演技に負うところが大きいと思います。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    9 ай бұрын

    詳細なコメントいただき、ありがとうございました。

  • @user-gf7jk5wg8l
    @user-gf7jk5wg8l6 ай бұрын

    一番の驚きは撮影時、笠智衆が49歳な事

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    6 ай бұрын

    「麦秋」では原節子の兄役、「晩春」では父親役ですからね。

  • @user-yd1uk5ym4d
    @user-yd1uk5ym4d4 ай бұрын

    志げたちに精一杯世話になってるのに文句垂れてる平山に全く感情移入できなかった…

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    4 ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました。

  • @Pokochan_youtube
    @Pokochan_youtube Жыл бұрын

    引用の選択が絶妙です。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Жыл бұрын

    評価いただき、ありがとうございます。これでまたしばらく頑張れそうです。

  • @G.E6666
    @G.E66665 ай бұрын

    伝説の女優 原節子さんは 出川哲朗の母親側の親戚です。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    4 ай бұрын

    コメントいただき、ありがとうございました

  • @user-L10585
    @user-L10585 Жыл бұрын

    恐れ入ります。 この動画は再投稿されたものですか? 5月頃に東京物語の動画を投稿されませんでしたか?

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    Жыл бұрын

    申し訳ありません。版権の関係で再アップさせていただいております。

  • @user-hu6kw9mg9r
    @user-hu6kw9mg9r4 ай бұрын

    わたしは小津人が言うほどよくはないと思います。技法のうちクローズアップの繰り返しの対話シーンは非常に不自然だし、撮影現場を考えるとじっさいに対話するのは不可能。交互にカメラに向かってセリフを言うということ。自然な流れを作る方が無理で、それは二人の姿をミドルショットでとらえる溝口なんかに明らかに劣っている。脚本の男あるいは父目線、原節子は男目線の理想像、男から見たお人形、なにがあっても常に笑いながらセリフを言うというなかば白痴的な女性。溝口、成瀬を見習ってほしい。構図のみはなかなか面白いと思う。移動撮影を嫌うのも単に好き嫌いのみ。移動撮影で素晴らしいものもたくさんある(溝口〜スコセッシ)。脚本もけっきょく三文小説のようにだれもがうんうんなるほどお涙頂戴である。言ってみればさだまさしの歌。特異で意外ないい話というのはいっさいない。いかにもというものしかない。そろそろ映画好きは小津崇拝から逃れるべきだ。是枝も自作の小津の影響を聞かれて小津よりも成瀬だと言っている。大賛成。 東京物語についていえば徹頭徹尾親の側からの話。子供側からはほんとうになんにもない、その状況があるのみ。 双葉十三郎に関しては、舐め回すようにみたり、一連の違った画面をワンショットで撮ることにより物語が生まれることもあるということ。それを断じて取らないのは別に褒めるほどではない、ただの好き嫌い。 深読みすれば隠された意味があるのはちょっとした監督は誰でもやることだ。映画の基本だ。 しかしすべての映画に戦争が現れるのは従軍後のかれの特徴である。

  • @user-cd4pi5pj1f

    @user-cd4pi5pj1f

    4 ай бұрын

    ご丁寧なコメントをいただきありがとうございました。

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