諦めることの大切さ!☆お釈迦様の根本的な教え ☆「四諦」と「八正道」★インドの言葉・漢字・そして日本語で考える仏教と人生《Vol.21》★心がつらい時,考え方を変えるためのお話♪ゆっくり解説

「諦めざるをえないこと」や「諦めたくないこと」ばかりの毎日です。「諦める」ってどういうことかを考えてみました。そして、お釈迦様の教えの根本についても考えています。
お釈迦様の根本的な教えとは何か?
正直わかりません!
とはいえ、文献に残っているお釈迦様の根本的な教えと伝えられているものはいくつか存在しています。しかし、それは、後世の仏教者が、論理的に整理したものでしょう。
しかし、それが重要です。
後世に論理化されたものを、お釈迦様は、苦しみ迷う一人一人の人に対して、わかりやすく、実践しやすいように、短い言葉で示されたはずです。その建てつけ・構造・体系が後世に、お釈迦様が説かれた最初の教えとか、根本的な仏教教理と呼ばれたのではないかと考えます。
しかし、それとて愚者の愚考ですね。
愚か者は愚か者なりに、愚考に愚考を重ねるしかありません。
言葉で考える
言葉を考える
言葉で人生が変わる
人生が変わる言葉
そして,心が表に出てきたのが言葉
言葉でしか考えられない私たちですから,言葉の持つ力を味方につけたいものです。
私たち一人一人の考え方や行動のパターンについては、科学のような画期的な進歩はありませんから、ちょっとしたきっかけで、ちょっとずつ進めていくしかないんだと思います。
~ 興味のある方,そして,詳しい方へ一言  ~
 サンスクリットをデーヴァナーガリーとともに少しだけ用いていますが,あえて「インドの言葉」としています。
 サンスクリットは,インドの古典語の総称です。サンスクリットという時,そのほとんどが,古典サンスクリット(Classical Sanskrit) を指しています。しかし,語源を遡るとどうしても,ヴェーダ語(Vedic Sanskrit:最古層のサンスクリット) の範疇に立ち入らねばなりません。違和感を覚えられた方はその辺をご理解下さい。
 また,ブッダに近い時代の仏教では,もちろんパーリやマーガディー語が重要です。パーリは聖典の記述に用いられた語で,これらは中期インド語です。つまり,古い時代順に記せば,ヴェーダ語,パーリ,古典サンスクリットということになります。(誤記があればご指摘ください。)
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Пікірлер: 2

  • @user-xi3tt6hf6x
    @user-xi3tt6hf6x12 күн бұрын

    仏教の根本目的は執着からの解脱つまり無視できるようになる事。この訓練を修行と言う。 無明から貪瞋痴が現れる、貪瞋痴により人は苦しむ。これからどう解脱するかこの修行が 難しいから普通は出来ないが、無明からは知識智慧などで解脱出来るのでそれが出来れば 後の貪瞋から解脱ができるであろうという希望はある。出来るかどうか知らん。

  • @user-xi3tt6hf6x
    @user-xi3tt6hf6x12 күн бұрын

    八正道の最初の正見が出来れば他の事も出来るようになる。ただ世界を正しく見るという事は 想像以上に大変な事。縁起とは何か空とは何かが分らないと世界を正しく見れない。 言葉を単に知ってるだけではとても理解出来ない。

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