大阪市ニュースNo.145 ピンチに立った市営交通

アジア発の国際博覧会として開催された前回の大阪万博は、 「人類の進歩と調和」をテーマとして、1970年3月15日から9月13日までの183日間、総入場者数は6400万人を超えるなど、戦後日本の高度成長を象徴する一大イベントとして開催され、1964年の東京オリンピックとともに戦後日本のインフラ整備の契機となりました。
大阪市においても、路面電車を廃止し、地下鉄整備が進められたことや、現在も主要な幹線道路である新御堂筋や中央大通りが整備されるなどのインフラ整備が行われました。
この映像は、大阪市が所有する記録映像です。是非ご覧になっていただき、当時の様子に思いを馳せ、一人でも多くの方々に3年後に控える大阪・関西万博に対する興味や関心、期待感等を高めていただければと思います。
なお、映像は、当時放送された映像をそのまま上映しています。そのため、現在では使用しない表現等が含まれますことをご了承ください。

Пікірлер: 2

  • @user-yc9oj4wg6k
    @user-yc9oj4wg6k2 ай бұрын

    当時の車、バウンドが凄いですね。

  • @user-wj6wc4xg2d
    @user-wj6wc4xg2d2 ай бұрын

    大阪市電は日本万国博覧会の開催と交通渋滞の蔓延により1969年3月31日に廃止されましたが残っていたのは阪急東口~守口間と今里車庫前~玉船橋間でした。by酒向正也

Келесі