生存曲線と余命の違いのお話、勉強になりました。

先生の講義はとても、分かりやすく。大変勉強になりました。医療者側にとっても、患者側にとっても、貴重なお話があり、早速メモをとりました。ありがとうございました。今後も楽しみしています😊

腫瘍内科医の先生は、御自分の愛する家族が患者と思って接し説明をされたらこのような事が少なくなると思います。

初めて先生の動画拝見しました。心構えとして知っていると、いつか自分や家族が救われることもありそうです。お忙しい中の情報発信に感謝です。有名人の闘病記事を解説する方法はとてもわかりやすく、記憶に残ると思います！

この件、押川先生の解説を待っていました。すごくモヤっとする部分の多い記事でしたので。

@user-ky4xz8eq2v

2 жыл бұрын

うぅうお11

先生のおっしゃるとおりです。執刀医にしっかり伝えて診てもらってください😊

初めて先生の動画拝見させていただき、その中でケモブレイン、という、初めて聞いた言葉に興味を引かれました。3年ほど前に胃原発の悪性リンパ腫（ステージ3）と診断され、抗がん剤8クールと造血幹細胞移植で、以前の生活はとりもどせましたが、以前と違い、認知機能が明らかに低下している気がして悩んでいます。これはケモブレインと呼ぶべきものでしょうか？

@がん防災

2 жыл бұрын

ケモブレインの可能性は高いでしょうね。ケモブレインがどういうものか、対策などをレクチャーした以下の動画をどうぞ。 医者が知らないがんの常識→がん勉強会・がんここ無料公開 kzread.info/dash/bejne/oqFtsaSkY9PRf7g.html

本当にひどいですね❗どんな事実でも、患者に寸部の希望も与えない医師は、医師失格です❗希望が寸分もなくなった時に命の灯火は消えてしまうのですね。余命宣告される人もされない人も、明日の命はわからないのですから。神の言葉を医師の慢心が越えてしまう恐ろしさを、本当に謙虚に考えて欲しいです❗因みに、私の夫は４年抗がん剤治療後、今年2月に緩和病棟に入院中ですが、抗がん剤治療ストップの時に主治医から言われた言葉が「今は２人に1人ががんで死ぬんだから」でした、、、呆れた、情けなさを、決して忘れませんね❗、、、６８歳オバサンより。

難しい問題ですね。自分の場合、3年前に膠芽腫の宣告を受ける際、自分よりかなり若手の当時の主治医が、相当言葉を選びながら、またこちらの反応も、ちょくちょく見ながらなんとか私に落ち込ませないように伝えようと本題を話すタイミングを伺っておられました。そんな姿勢に人としての魅了が伝わり主治医とも信頼感が生まれました。そんな空気感でしたが、私の方から、MRIの画像見る限り、もしかしてグリブラって事ですか？？だとすると、相当予後が厳しいってことですよね。。とポツリと言うと、逆に先生がホッとされたのか、何も言わずに、　ただ　一緒にこれから頑張りましょう！　と言ってもらったとき、気持ちが通じたのか涙が溢れてきたのを思い出します。また２０年ほど前、父がケモで入院した際、担当の研修医が、こんなん効かないんだけどね～と小さな声で独り言。寝たふりして聞こえてないふりをしていた父ですが、研修医が退室したのを確認して、残念だけど今の先生は、医師として失格だわ～とポツリと言ったことを今ふと思い出しました。仁は医の心して確かに大切かもしれませんね。

3.7ヶ月延命できること…それをどう患者さんに理解し納得して貰えるのでしょうか。 それがサポートする側の知りたい事です。 すみません。

@がん防災

2 жыл бұрын

その患者さんの本当の余命は分からないし、3.7ヶ月ぐらい余命を伸ばしてもと思うかもしれません。しかし余命が短くても長くても一律延長する効果があります。また抗がん剤の副作用があっても、がん縮小でがん症状緩和して、抗がん剤やった方が生活上楽になり、その結果として生存期間を延長します。つまり苦しい思いをして生き延びるのではなく、身体が楽になった結果、今までの生活を継続できると説明されると良いでしょう。 もちろん提示した臨床試験は抗がん剤を使うか使わないかという最も原始的な時代のものであり、今の大腸がんは次々と登場する新薬で3.7→30ヶ月ぐらいに生存期間中央値を達成しています。となるとステージIVでも5年以上生存している人がざらにいるわけです。

@user-nr3np6kl9y

2 жыл бұрын

@@がん防災 超珍しい腎盂がんだから…。 標準治療から見放されてしまいました…。

今は助からない転移は手術しないけど昔はどんなに転移していてもみんな手術していました。

@がん防災

Жыл бұрын

昔は拡大手術路線で悲惨な目に遭った患者さん多かったので、その反省を元に最近では縮小手術がトレンドです。

先生、詳しい、説明ありがとうございます。私も、2年前、ストレスによる、胃潰瘍と、腸炎で、服薬治療中、昨年大腸がんの検査に引っ掛かり、 ポリープを、三個、切除しました。幸い2個は良性で、 後は経過観察中で、来月には、胃の検査も行うそうです。 親近者には、伯母が70代で、大腸がんで、ストーマを着け、肺の転移で、70歳で逝去、叔父は、ステージ4のはいがんで、余命宣告をうけましたが、切除手術が成功して、8年を過ぎて、高齢なので 、多少の認知がありますが、息子夫婦と、くらしています。 私の両親は、友に70歳代で、他界（父は、糖尿病と、最後は肝臓癌でした。 今は、早期であれば、切除して、抗がん剤が効けば、完治する事も可能だと、思いますし。アフラックのような、生きる為のサポート保険も、あります。 医者は、どんな手術も、リスクがある事を、患者に説明し。テレビドラマのように、「私、失敗しませんから‼️」とは、公言しませんが、存命の可能性があるので、手術にふみきるのだと思います。坂本龍一さんの、晩年の事は、わかりませんが、彼も生きる為の抗がん治療をされたのでは。、、 アーティストとしては、多くの楽曲を残し、偉大なミュジシヤンです。 心から、ご冥福を祈ります。

ちょうど数日前にドスタルリマブの第二層試験で治験者全員の進行直腸がんがお薬だけで消滅したというニュースが話題になっていました。たった14人だけど奏効率100パーセントで副作用がまったくないというのは凄すぎるという専門家の意見でした。遠隔転移にも効くといいのだけど。

@user-ln4qt6qw1u

2 жыл бұрын

全身治療だから効くのでは？ 肺癌に対するイレッサやアレセンサみたいにツボにはまれば寛解や長期生存が可能なのではと思います。

名誉も地位もお金がある方でも癌の前では同じ悩みなのですね ケモグレインは　言葉は知りませんでしたがそういう後遺症？のようなものはあると聞いていたので　やはり抗がん剤治療は怖かったです　仕事も復帰できない　後継者を決めなければならないかなと考えていました　でも私の場合副作用もなかったし　今は維持療法中で2ヶ月に一度は分子標的薬をしていますが　全く元気で治療前より元気な位　頭もクリヤになっています　抗がん剤前はやはり何か癌の影響で体調も悪かったのかもしれません　当時は歳のせいだと思っていましたが… 私の主治医もかなりはっきりと淡々と言います　同じ部屋に入院していた方は　他の病院から紹介されてきて突然　貴方は治療しないとあと1ヶ月か2ヶ月と言われ　で考えるスキもなく金曜日に外来で言われて月曜入院　火曜日からキツイ抗がん剤が始まり直ぐに無菌室に行ってしまいました　でも6ヶ月後には退院されていました　白血病でした　今は飲み薬だそうです　私は淡々と言って頂いた方が肝が据わる気がします　逃れられない事実なのですから　私も何れは再発してくるとは言われています　淡々と言われました　その時は?もっとキツイ抗がん剤ネ　と…　受け取る側の性格にもよるとは思いますが　私は淡々と事実を言われて　覚悟ができました　それまでの時間を大切に楽しく過ごそうと思っています

@user-xg1je8ms7b

Жыл бұрын

ケヤキさん、完治され、今は薬物療法なのですね。私もストレスからの胃潰瘍と腸炎で、服薬治療中、昨年の健康診断で、大腸がんの検査に引っ掛かり、ポリープを、3個切除しました。幸い2個は良性で、後は経過観察中です。 親族の中には、40年前に甥子が、白血病で9歳で他界、当時は未だ骨髄移植など無く、不治の病でしたが、現代医学では、完治する事もできます。伯母は、70歳で、大腸がんで、ストーマをつけて、最後は 肺の転移で、逝去しましとが、伯父は、ステージ4で、余命宣告をうけましたが、手術で癌をとり、その他の臓器に転移もなく、高齢なので、認知が少しありますが、8年目を迎え、息子夫婦と、元気にくらしています。私の友達も、スキルス胃癌の、でしたが、胃の全摘をして、食が細くなりましたが、まだ70迄、再度派遣社員で頑張っているそうです。 誰しも、余命宣告を 受けたら、精神的に耐えられませんよね。 でも、どんな手術にもリスクはつき物です。 抗がん剤にも、まだ日本では、認証されていない、治験薬もあり、将来的には癌も、制覇できる病だと、思います。今は、アフラックのように、生きる為の保険も出てきていますね。貴方様も、病と上手に付き合っていって、長生きされてください。 坂本龍一さんのご冥福を、お祈りしています。

「言い方ってもんがあるだろう」と落ち込んだそうですが、私には理解不能です。厳しい事実をまず、単刀直入に告げることの必要性を理解できます。その後、詳細を説明してくれるのでは？ 最近、やたらと感情的に傷つく方々が多すぎて、また、そのことを声高に言う（医師を批判する）ことに理解力不足と想像力不足を感じます。患者の性格まで把握することは不可能です。不特定多数の患者がいるのですから。

こんなスパッと余命を言い切られたら反感持つのも無理ないよなぁ…とつい思ってしまう

食わされてるもんが問題のように思いますけどどうでしょう？バカみたいに緩い日本の食品添加物の日本基準は何故？

@がん防災

2 жыл бұрын

数ある研究でも食品添加物ががんの原因とされているものはほんのわずかだとわかっていますよ。

@0909835536hara

2 жыл бұрын

@@がん防災 動画有り難う👍️🙏 食添加物など自己免疫力を下げる物が多々在るよね。🤔 🤗

最近は、有名人のかたも、病名を公表されますね。でも、辛さは、御本人しか分かりませんし、病状にしても少しずつ違うと思いますから、私は、しずかにして、話題にしません。

いつもながら　わかりやすく　説明していただき　ありがとうございます。

ケモブレイン　知らないということはないでしょう。教えないだけです。

@がん防災

Жыл бұрын

知らないがん治療医は結構いますよ。ケモブレインは臨床腫瘍学の教科書にも載ってません。

残念ながら現代医療は標準治療が最高の治療だと錯覚をしています。 統合医療的見地から代替医療を加味した治療が功を奏していることがある。 しかし、患者はドクターに代替医療のことを言うと叱られたり、後々の検査などを拒否されたりするので怖くて言えない。 したがって、例えば抗がん剤が(予想以上に)効果が発揮している時、ドクターもその効果に驚きつつ、まさに抗がん剤が効いていると錯覚している場合がある。 密かに取り入れている代替医療が好結果をもたらしているを知らずにいるだけなのに❗️ 何を隠そう、この私は直腸がんの再発して5年、手術を勧められたがそれを拒否して、代替医療を取り入れて改善している実体験者であるからだ。 主治医には初めて、取り入れている代替医療の内容とその論文を見せたところ、驚きと事実を前に効能を認めざるを得なかった。 さらに私以外に、悪性リンパ腫(81歳、女性)、乳がんの骨転移(本人、及びご主人は共に薬剤師)、膵臓がん他枚挙いとまないほどの改善臨床例がある。 いずれもがドクターは驚きの反応である。 医者のプライド、既得権などが邪魔して、真実から目を逸らしているケースが結構ある。 私に言わせればいまや腫瘍内科医は裸の王様である。

@がん防災

2 жыл бұрын

個人ではどんな経験もあるでしょうが、他の患者さんにどれほど効くかその確率を提示できなければ、だれも信用できないでしょう。

@user-dj8gz7us3m

Жыл бұрын

一人でも、重度の癌がこういうふうにサプリで元気になったって言ってるんだから、良かったですね、ぐらい言ってやりなよ。小さいやつやな。

@yoshikosato5309

Жыл бұрын

どんな代替医療か教えていただけませんか

@nori3nori31

Жыл бұрын

@@yoshikosato5309 開発製造販売は福岡です。九州大学との共同開発、タイアップで成功しました。 ネイチャー誌の姉妹誌のオンラインジャーナルにも掲載され、大学広報から発表されています。 ただし既得権益（病院、製薬会社)の維持の為、代替医療関係の業者はいままで、妨害、迫害など存立を危うくするような嫌がらせを受けてきました。 従って残念ながら私への個人的な連絡でなければこのような形でオープンに出来ないのです。 押川先生は個人的症例では無く確率を言われていますが、【成功例は枚挙にいとまがない】という事を無視されています。 私の個人的例だけではこのようなコメント欄には載せません！ 失礼の限りです。 ドクターにはもっと事実を直視しろと言いたい❗️

@JakePeppercorn

Жыл бұрын

ガンの話ではありませんが、、巷で人気のある膝痛のサプリについて、身の回りにハッキリ改善した人がおり、そのような声が多いにも関わらず、医師は「気のせい」「サプリは全て排出されると結論が出ている」と一蹴して嘲笑し、なぜ改善したのか調べようとしません。そのような傲慢な態度が(西洋)医学に対する不信感にも繋がっていると感じています。

希望を持てる言い方をして、そのとおりにならなかったときは裏切られたと思う人もいるでしょう。坂本氏はインテリ風（音楽仲間から教授と呼ばれていた人なので）なことを言っているけど、実際は科学に疎く（原発反対運動を見ていれば明白です）感情的な人なのでしょう。しかしそのインテリ風に医師も騙されてしまって、この人ならストレートに言っても大丈夫だと思ってしまわれたのではないかと邪推してしまいます。先生が仰る「相手のキャラクターを考えた」つもりが、それは坂本氏自身とその周囲が作ってきたイメージに左右されてしまった不幸な現実かもしれません。

要するに薬を使えと医者は言う。 薬屋は儲かる。。

@がん防災

Жыл бұрын

薬を使って患者さんが長生きし、薬屋が儲かるのと、薬を使わずに患者さんが早死にして薬屋が損するのと、どちらが良いと思いますか(笑)？

抗がん剤は増がん剤と龍様は気付かれてなかったのか…あれだけの智見を持ちながら。周りが打たせたのか。なんにせよあれだけの才能が亡くなるのは現世にとってマイナスでしかないだろう。

やはり近藤誠理論が正しいような気がするなぁ 難しいなぁ😃

@がん防災

2 жыл бұрын

実は近藤誠氏のセカンドオピニオンを受けて、がんを放置して、最期に病院に駆け込んだ患者さんのしんがりの治療を担当した医師は当方も含めて結構いますよ。

@aburatusho4848

2 жыл бұрын

あなたは近藤誠信者なのですね。有名人でガンを放置して助かった人は一人もいませんよ。

@user-rz6md7uz3k

Жыл бұрын

@@がん防災 　あんた達の標準治療で何万、何十万死んで来たか。これからも同じだよ。