【4万円包丁は使いやすいのか?】ボブクレーマーby ZWILLING 研いで使ってみたら思ったより使いやすかった。@TOGITOGI動画

Ойын-сауық

ツヴィリングヘンケルスのボブ・クレイマーコラボ包丁です。
ボブクレイマーといえばダマスカスなんですが、この包丁は非ダマスカスのプレーンな包丁です。ボブクレイマーなのにプレーンて。
ただ、ダマスカスのボブクレイマーはエッチングという鬼畜な所業で模様を出しているので横を砥石に当てる気になれません。せめてショットブラストにしといてほしいです。
このプレーンボブクレイマーは、ツヴィリングの日本サイトには掲載が無く、USサイトで見つかりました。もしかしたら外国で買ってこられたものかもしれません。
こういう高価な(USD299.99/1ドル145円換算で約4万3500円)包丁はふつうロゴをレーザー刻印してくれているものなのですが、この包丁はただの印刷だけだったので、研いだら消えてしまいました。側面なんか研ぐやつがいるとは夢にも思ってないのでしょうか。バフ掛けぐらいは外国の研ぎ屋さんでもやると思うんですが。
欧米型の牛刀、シェフズナイフは、刃線が全体的に曲線になっています。日本式の切り方だと使いにくいのではないかと思っていましたが、この包丁は真っ直ぐな部分があって、刻み物も問題無くできました。
あと、欧米製のシェフズナイフはデラごっついぶ厚いものが多いのですが、非常にしっかり肉抜きされていて、なんならそこらの日本製の牛刀より薄いぐらいで、最初から切れ味良かったです。
機能的に問題かもしれないのは柄がぶっといことぐらいでしょうか。出刃包丁みたいです。ぼくは使ってみて気になりませんでしたが、手が小さめの人は使いづらいかもしれません。

Пікірлер: 31

  • @wantaro-wantaro
    @wantaro-wantaro10 ай бұрын

    どんな包丁でも手入れは大事ですよね。

  • @user-om2oo7ml1j
    @user-om2oo7ml1j10 ай бұрын

    ローストビーフ入りの冷麺 美味しそうですね。 さっき牛刀で25センチほどのスイカを割ってたんですが 半分ずつ切るのにもクレーマーの方が力を入れやすそうに思います。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    シェフズナイフのもうひとつの特徴ですが、柄を大きく持ち上げるという切り方のせいで、24センチ以上みたいな長さのものが無いんです。 スイカとかカボチャは24センチ以上の牛刀の方が力を入れやすくて切りやすいと思います。

  • @user-rm5hf2pt4e
    @user-rm5hf2pt4e10 ай бұрын

    欧米型の形をした牛刀って日本だとなかなか手にする機会ないですよねー 身近なところだとIKEAの包丁がグローバルモデルなので欧米シェイプそのまんまのを売ってて,鋼材もしっかり刃がつきやすくて良い包丁だと思いました 一番安いランクのやつはさすがにダメダメらしいですけど

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    IKEAあたりだと包丁も外国製の売ってるかもしれませんね。

  • @user-tf4ep2fb7v
    @user-tf4ep2fb7v10 ай бұрын

    @TOGITOGI 様お疲れ様です。 やっぱり冷麺でしたか‼️ 🤣🤣🤣 砥ぎ後の切れ味が顕著でした。 もし、刺身を切った場合だと、 味や食感がもっと感じられたかと思います。 m(_ _)m

  • @st-ud2sh
    @st-ud2sh10 ай бұрын

    シェフナイフと牛刀の違いを始めて知りました。 日本では牛刀でもよく切っ先をつけたままの押切りをしますが 本来はシェフナイフのほうがやりやすいんでしょうね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    まだネットが無かった何十年か前の本を読むと、包丁による刻み方はやはり、まな板と水平にして斜め前方向に上げ下ろしすると書かれています。 先端をまな板につけて刻み物をする場合はシェフズナイフタイプの方がやりやすいと思います。 確かおいりさんの動画でタワーナイブズのビョンハイバーグさんがこういうタイプの包丁が使いやすいとおっしゃっていました。使い方が違うんだろうなあと想像しています。

  • @kouichidekinboy533
    @kouichidekinboy53310 ай бұрын

    錦糸卵、キュウリ、と来たから冷やし中華かな?と思ったら冷麺だったw イタ飯シェフの動画を観ていると確かに刃先の方をまな板にほぼ固定気味にしてスライスしている様子がうかがえますね。 自分の牛刀で試してはみるんですがうまく出来ませんね~wwwま、腕が違うか。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    冷やし中華って冷麺じゃないの???

  • @kouichidekinboy533

    @kouichidekinboy533

    10 ай бұрын

    @@TOGITOGI ?と思って調べたら、関西の方は冷やし中華を冷麺と呼ぶそうですね!初めて知った。関東では全く違う麺料理と認識してます。この動画だと冷麺の麺を冷やし中華風に仕立てた見た目ですね。食べないと分からないけどwww 呼び名の境目は何処なんだろう?中部地方かな???

  • @user-du8wj7py6h
    @user-du8wj7py6h10 ай бұрын

    食後なのに腹がすいてきた。ビーフの切れが大違いですね。可塑性のあるものは切れの違いが大きいようですね。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    包丁で切ってるときに、包丁の影になって見えてない方の断面がどなってるのか可視化できたら、もっと切れ味の違いがはっきりすると思うんですが。

  • @raypunk906
    @raypunk90610 ай бұрын

    ボブ クレーマーってそんなに厚くないんだ ボブ クレーマーを容赦なく研ぎ下ろすtogitogiさんも依頼した人も素敵✨です

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    ぼくは他人の包丁で特別な思い入れは無いので切れ味がサイコーになることだけ考えてゴリゴリ研ぎますw

  • @minecraftdon
    @minecraftdon10 ай бұрын

    お疲れ様です 早速錦糸卵を試していただけましたが、違いが出ませんでしたね 自分がやったときは、切れない包丁だと、ボロボロとなったのですが。 すみませんでした。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    KZreadで錦糸卵の作り方を検索したら片栗粉ちょっと入れたらいいと言ってて、そのせいでボロボロ崩れにくいのかもしれません!

  • @javionic
    @javionic10 ай бұрын

    ツヴィリングの高級品はほとんど関の工場でつくってますよね ボブクレーマーさんのハンドメイドのやつは車くらいの値段しますよね どんな切れ味なんでしょうね?

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    切れ味は新品の状態でもだいぶいいと思います。 ハンドメイドのやつは割り込みじゃなくて全鋼ダマスカスなんで、どんな鋼材使ってるのかは知りませんがムチャクチャ切れ味がいい包丁では無いはずです。 あそこまでいくと使わない方がいいでしょうw 日本刀みたいなもんです。

  • @javionic

    @javionic

    10 ай бұрын

    @@TOGITOGI ダマスカスの切れ味はそれなりなんですね。納得です。 目で見えるレベルで鋼が均質でなくて、どちらの鋼が刃先に来るのかわからなくてどうやって切れ味「担保するんだろうと思ってました。めちゃくちゃかっこいいんですけどね。 動画で見ましたがボブクレーマーさんの研ぎ方は日本式とはだいぶ違いました。切先から歯元かけて一気同じ力で研ぐ感じでした。すごく正確に手を動かしてる感じですが、あまり手の感触に頼ってないように見えますね。

  • @kazuu3040
    @kazuu304010 ай бұрын

    錦糸卵って…w

  • @pooharu3806
    @pooharu380610 ай бұрын

    味だけ見れば海原雄山じゃないと・・・ 包丁のそもそもの金額と切れ味は別だとは思ってます。 ※鋼材に限らず研ぎの程度がまず大事とは思っています。 コラボ包丁・・指向性がそもそもですのでそれも何ともかなぁ・・と 鋼材の違いで切った時の感触の違いもあるとも思いますけど TOGITOGIさんは研ぐのが本分で包丁を何に使うかで微調整する職人とは思ってはいます。 切れ味は確かに音切れる感じの音を感じました。 >側面なんか研ぐやつがいる やはり海外の文化なんですかね? 砥石すら使わない・・・

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    バカ舌なので微妙な味の違いはよくわかりませんw 包丁の金額には刃付けにかける手間も反映されるので、やはり定価ベースで5000円以下とかの包丁はそれなりです。 鋼材はHRC55以下とかだと刃先を鋭くできる限界が低いです。 海外でもカスタムナイフなんかはレーザー刻印です。 これも20~30ドル高くなってもいいからレーザー刻印にするべきだと思います。

  • @pooharu3806

    @pooharu3806

    10 ай бұрын

    高くてもレーザーと言うのは所有感と言うのが増すって感じでしょうか? 今回紹介の包丁もなんでまたこんなと言う感じもしましたが・・・同じブランドのもみんなお高いので私目には・・・ 相棒は、白二の割込み菜切りとVG10の量産(しかも、廉価版)牛刀なので^^; お値段の割にはと言う一品を使っているつもりですが、物の本質の評価が出来ない場合は、ある程度の金額で判断すると言うのは確かに手ですよね。 にしても、ボブさん高(過ぎ)い・・・

  • @user-nf6om2xz9y
    @user-nf6om2xz9y2 ай бұрын

    何番から始まって研いだのか知りたいですね

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    2 ай бұрын

    220番ですが

  • @nighttrain6039
    @nighttrain603910 ай бұрын

    私はこういう切っ先を軸にして擦るような包丁の使い方は嫌いなんですよね だって肘の上げ下げの運動量が多いじゃないですか 胡瓜や人参や長ネギの輪切りなんてこんな切り方してたらぶっ倒れますよ

  • @sudachi191919
    @sudachi19191910 ай бұрын

    鋼材も特にスペシャルじゃない、側面の仕上げも至って普通。 こんな包丁に4万も出すなんて相当情弱かブランド信者か… それとも金がありすぎて気にしないのか? 砥いだ後の切れ味を見ても特別な切れ味はなさそうな感じがします。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    機能的な面では、ムチャクチャ硬いみたいな特殊素材を使ったところで一般家庭の調理で劇的な変化は無いと思います。側面の削りは数千円ぐらいの普及品はもっとムラムラなのが多いので、この面積で考えたら丁寧に削ってるなという印象です。 20センチぐらいの包丁できちんと作ったらたぶん1万5千円で出来て、それを超える部分は、どんだけ手間をかけて丁寧に作るのかという部分にコストがかかってくるのかなと思っています。 そういう点では4万円ぐらいの包丁に見合った丁寧さはあるのかなという気が、ぼくはしましたが。ドル円100円換算なら3万円ぐらいです。

  • @MT-kv6ul
    @MT-kv6ul10 ай бұрын

    300ドルですか・・・。こういう包丁をわざわざ買う方はブランド志向なんですかね。 動画を見る限り、特段強烈に硬いとか滑る系の鋼材というわけでもない感じに見えます。鍔の作りが雑なような。 4万円なんて包丁持ってないのでどうこう言う権利もなにもないのですが、ちょっと腑に落ちない感あります。

  • @TOGITOGI

    @TOGITOGI

    10 ай бұрын

    鍔はきれいでしたよ。 ピーキーに硬い鋼材ではありません。VG10とかそのへんの鋼材の感じです。 1000万円以上の車とか100万円以上の腕時計とかポンと買える人もいるわけで、そういう人にとっては長いこと使うであろう包丁に4万円ぐらい出すのは大したことないでしょう。 よくわからない場合は高いモン買っといた方がハズレが少ないという法則は確かにあります。

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