40年前のスピーカー(NS-451)リノベーションにチャレンジしました。今回は、ネットワークとチャンネルデバイダー仕様の製作編です。端子板とバランス/アンバランス変換ケーブルを制作しました。
Музыка
0:18 スピーカー端子板を制作
2:06 内部配線ケーブルを制作
3:39 交換開始
5:56 バランス/アンバランスケーブルを制作(キャノン メス)OUT側
9:12 バランス/アンバランスケーブルを制作(キャノン オス)IN側
次回は、ネットワークとチャンネルデバイダーを空気録音しての音質比較です。
Пікірлер: 6
こんにちはー、私もNS-451持ってます。 改造後の音が聴きたいです。
@musiccafediy709
7 ай бұрын
コメントありがとうございます。ユーチューブに動画をアップしてますので良かったら、観て下さい。 kzread.info/dash/bejne/opiurJeNg7Sak7Q.htmlの15:25の 音質比較 とkzread.info/dash/bejne/gqicj7emaM3NnpM.htmlです。
8:57 「青いケーブルは接続しません」 なぜ? 残留雑音が相対的に増えるつまりは出力のS/N比が悪化するのに、なぜ敢えて浮かすんですか?
@musiccafediy709
Жыл бұрын
コメントありがとうございます。青はバランスのコールド側です。白はバランスのホット側です。ホットとコールドは逆相ですので、プラスマイナス0になってしまいます。後は、バランスケーブル戻しやすくする為にそのまま使わなくしました。
@mPDC-gh8jy
Жыл бұрын
@@musiccafediy709 このdBx234XSを含め、現代の殆どのプロ用機材のXLR出力は「電子バランス」です。つまり、ホットまたはコールド片方だけがGNDに落ちていることを検出すると、落ちていない側の出力を+6dBします。つまり倍に出力します。これが「電子バランス、かつアンバランス対応」という出力仕様です。 バランス伝送・平衡伝送は、受け側の機器で逆相を正相に反転し本来の正相に加えます。つまり信号は受け側機器内で倍加されます。しかし動画内のケーブルのようにバランス出力の一方だけをシングルエンドつまりアンバランスで送ると、本来想定している半分の信号電圧しか送れません。しかしチャンデバの残留ノイズはそのままなので、相対的にチャンデバの出力S/Nは悪化します。倍に悪化します。 このスピーカーが新品で販売されていたあたりの年代、あるいはそれ以前から家庭用オーディオを嗜まれていた方にとっては「出力端子をGNDに落とす」なんぞ異常極まりなく、思いもよらぬことでしょうが、そうではありません。バランス出力の、使わないコールド側をGNDに落として、チャンデバに「出力端子をアンバランスとして使う」と教えてやる必要があります。 プロ用音響機器を家庭用に転用する初心者が、見落としがちな(というか知らない)ポイントの一つですな。
@musiccafediy709
Жыл бұрын
@@mPDC-gh8jy 様。返信ありがとうございます。一応バランス アンバランス変換ケーブル制作と大きく表示すべきでした。ありがとうございます。