2024年5月11日作成。
日差しは強いですが、風通しの良い日陰は、初夏の観光にとても良い日光地域です。
当日は、大桑駅横の運動場での少年野球を見物中に昼寝をしていました。
5/1よりC11 123は東武博物館35周年の特別ヘッドマークの掲出と、
除煙板への特別装飾を施して運行しています。
さらには従来は保安設備を搭載した車掌車を廃して、機関車単機での運行が可能となっています。
あくまでも借り物の207号機はともかく、そのうち325号機も車掌車無しの運行になるのかな？
車掌車があってもなくても、転車台に載る位置は一緒。
東武鉄道で使用中の転車台は、バランスト形ではなく、三点支持形なのか？
同じくタンク型蒸気機関車を運行する大井川鐵道や真岡鐵道の転車台は、もれなくバランスト形だけど。
沿線に麦畑を見つけたので、その場で撮影。初夏の時期は、麦畑の黄金の穂波が映えます。
ダイヤ改正後は、新高徳駅でのSL列車同士のすれ違いはなくなりましたが、
増発されたスペーシアXとのすれ違いが行われているのかな？今度確認してみよう。
00:00　SL大樹1号　新高徳駅〜小佐越駅
01:44　SL大樹3号　大桑駅通過
02:44　SL大樹2号　新高徳駅〜大桑駅（砥川橋梁通過）
03:39　SL大樹4号　大桑駅通過
04:50　SL大樹5号　新高徳駅〜小佐越駅
06:29　SL大樹7号　大桑駅〜新高徳駅（麦畑）
07:01　SL大樹6号　新高徳駅〜大桑駅（麦畑）
08:20　C11 123　下今市機関区転車台
14:45　DE10 1099　下今市機関区転車台→車両入換
24:29　SL大樹8号　下今市駅到着
26:44　C11 207　下今市機関区転車台
32:30　C11 123　特別MH＆除煙板装飾