2024年4月20、21日撮影。
2024年13、14、20、21日のSLパレオエクスプレスは、
JR東日本から旧型客車を借り受けて、1988〜1999年の再現運行となります。
三峰口駅← スハフ42 2173 + オハ47 2246 + オハ47 2261 + スハフ32 2357 →熊谷駅
20日は、煙室扉に『PAREO EXPRESS』の装飾を施しての運行となりました。
二日間の動画の繋ぎ合わせなので、装飾があったりなかったりなのはご容赦を。
13、14日の時点での週間天気予報では20、21日は雨予報でしたが、
実際は20日は晴天、21日は曇り空の天気で、雨は踏みとどまってくれました。
20日の運行は、幼少期に図鑑の中で見た姿そのものでした。
でもなぜか、21日には装飾が消されて素のC58 363に戻っていました。
もっと機関車をアップで撮っておけば良かったと、ちょっと後悔。
またいつか企画してくれる日を夢見て、今後も秩父鉄道を利用します。
21日の人出は凄いものでした。
ヘッドマークや特別装飾を嫌う人は14日と20日には来なかったでしょうから、
「日常の秩父鉄道仕様C58 363 + 旧型客車」
この組み合わせにこだわりを持つ人が多かったということでしょうか。
白久駅〜三峰口駅と浦山口駅〜影森駅の有名撮影地では特に凄く、
普段とは違う場所での撮影と相成りました。
とは言っても全くの初めてではないので、それなりに楽しんで撮影出来ました。
まぁ、人出が多いってことは、それだけ不届者も出るわけで...。
１．路上駐車、迷惑駐車の数
地元の方通れないほどの数の路上駐車。まさに迷惑駐車。
なぜ警察は取り締まりを行ってくれないのでしょうか。
『駐車禁止エリア』でなくても『無余地駐車』で取り締まれるはずです。
迷惑撮り鉄の運転免許を停止、取り消しすれば、もっと平和になります。
２．社内マナーの悪さ
「路上駐車はしない」「そもそも停めれなくて撮影できないのは避けたい」
と考えた多くの人は、公共交通機関（秩父鉄道）を利用して撮影地を移動しまいた。
カメラ、三脚、脚立、鞄...色々と荷物があります。
満員の列車の中に持ち込むのですから、人にぶつからない様にするのがマナー。
網棚に置く、足元にまとめるなどすればいいのに、大きく広げて知らん顔。
手すりや吊り革にも掴まらず、両手でスマホ操作に没頭。
列車が揺れれば、姿勢を崩して周りの人にぶつかります。
そして「痛いな！ぶつけるなよ！」とか言ってきました。
全員で「お前の荷物と姿勢が馬鹿丸出しの阿呆だからそうなるんだ！」と言い返しました。
輩は悪びれもなく、再びスマホ操作をして、三峰口駅まで乗って行きました。
３．線路内侵入
先日、別の鉄道会社で起きた第四種踏切での痛ましい事故を受けてか、
秩父鉄道でも第四種踏切や把握している勝手踏切の手前で
いつもより多めに、確実に、警笛を鳴らします。
そんな状況でも線路内侵入する馬鹿な輩は出るわけで...。
幸いにして接触事故、人身事故には至りませんでしたが、
非常ブレーキを作動させたり、運行が遅れたりする事態が起こっています。
（20日の寄居駅到着は4分遅れで到着→1分遅れで発車）
人の多さで、気がついたこと。
最近、多くの撮り鉄が使用している『脚立』。
使うのはいいんだけど、一番上に両足で乗るのは、製造メーカーも禁止している。
足場を渡して使う場合でも、ヘルメットや安全帯、命綱は必須の案件。
足場の悪い斜面、土の上で使って、倒れ込む事故とか起きないかヒヤヒヤします。
自分の命だけでなく、周囲への危険も考えてね。
00:00　告知ポスター
00:10　大麻生駅〜明戸駅
01:40　明戸駅〜武川駅
02:25　上長瀞駅〜親鼻駅
03:00　武州日野駅〜白久駅
03:40　白久駅〜三峰口駅
04:20　武州中川駅〜浦山口駅
05:30　浦山口駅〜影森駅
08:00　長瀞駅追い抜き
08:15　寄居駅〜桜沢駅
10:05　ふかや花園駅発着
14:05　広瀬川原車両基地　撮影会風景