断熱一筋30年白鳥けんチャンネル 岩手・宮城の工務店【木の香の家】公式

断熱一筋30年白鳥けんチャンネル 岩手・宮城の工務店【木の香の家】公式

一級建築士の白鳥顕志(ケンシ)です。岩手・宮城で工務店「木の香の家」代表をしております。

木の香の家は「超高性能・超低燃費住宅を、多くの方が手の届く範囲でご提供できる家づくり」を日々探求しております。30年以上高断熱住宅を作り続けて来ました。30年間の中で得た知識は皆様にとって驚くコツが沢山あります。(プロの方でもビックリすると思います)

KZreadを通じて皆さんのために公開していきたいと思います。

家づくりは性能だけではありません。「神仏的な要素」が加わったり、「お客様の価値観」という要素も加わったり、そして、何よりも「予算」という要素も加わる創造作業です。そういう意味で家づくりは難しいです。しかし、実に面白い仕事だと感じています。

「物理的な性能」「空間的な感覚」「お客様の価値観」そして「予算」。それらのバランスがうまくいったとき、その住まいは、そのお客様にとって「良い家」・・になっているような気がします。そして、「創り手側の要望」と「お客さまの要望」のバランスをとりながら素敵な家を創ることに日々、努力しております。

Пікірлер

  • @beat555imp
    @beat555imp2 күн бұрын

    実験ハウスの性能には驚くばかりです💫12月の暖房時間が3日未満なんて💯築40年の、床下の保温材無し、アルミサッシ、隙間だらけの家は、1月の年間で最大の電気料金は6万円です💦夏はエアコンの冷房は電気を食わないので2万です😁年間での最小の電気代は5月の1万3千円です。栃木県の玄関口に住んでおります😄

  • @konokanoie
    @konokanoieКүн бұрын

    コメントありがとうございます。  最初…目を疑って返信が遅くなりました。  1ヶ月の電気代が6万円ですか? 比較的温暖地でそれはキツイですね…。  岩手も去年の冬の電気代が高騰して、1ヶ月6〜9万円…という大騒ぎになる人が多かったです。  当社のOBさまは「少しだけ電気代が上がったかなぁ…」くらいで気にならなかったようです。  断熱リフォームでランニングコストが抑えれるといいですね!

  • @mohumohu5281
    @mohumohu52819 күн бұрын

    いつも楽しく視聴させていただいています。 ありがとうございます。 質問なのですが、 一種換気、高気密高断熱住宅、全館ダクト空調仕様の住宅で「通気口」は必要でしょうか? キッチン横壁に設ける設計ですが、IHコンロの同時給排で気圧の対応は可能と思いますが、如何でしょうか?

  • @konokanoie
    @konokanoie8 күн бұрын

    コメントありがとうございます。 「通気口」は、部屋ー部屋間の「通気」ということでよろしかったでしょうか。 全館ダクト空調であれば、部屋ー部屋間の通気は特に必要ないと思いますが…冬の乾燥感を緩和する『浴室湿気の利用』を考える場合は、脱衣室ー廊下への通気はあった方がいいです。 キッチンの同時吸排気で室内圧力に影響が出るか…は、レンジフードを強運転したときに少しはあるかもしれません…。あまり気になさらなくても良いレベルだと思います。

  • @user-uf8cb9jv6b
    @user-uf8cb9jv6b11 күн бұрын

    夏のダクトレス三種換気の場合はどのように使えばいいのでしょうか?g1.c値0.8.6地域です。

  • @konokanoie
    @konokanoie11 күн бұрын

    コメントありがとうございます。  第3種換気は、夏の外部湿気をどんどん入れます。  ただし汚れた空気を出すために換気も必要です。  人が不在の時間帯は換気を止めれば宅内の湿度は上がりにくいと思います。 6地域ですと、夏のエアコンは弱〜中運転で常時動かしているかと思いますので、第3種換気の風量を落とせば、室内湿度は下がりやすくなります!  一度、無換気で2〜3日試してみて、エアコン稼働での湿度の下がり具合を調べてみるといかがでしょうか。

  • @user-uf8cb9jv6b
    @user-uf8cb9jv6b10 күн бұрын

    返信ありがとうございます。 試してみます。

  • @mohumohu5281
    @mohumohu528111 күн бұрын

    いつも質問に答えて頂きありがとうございます。 今回の動画と直接関係はありませんが、浴室の換気について教えてください。 視聴させていただきました動画ではエピソードで、乾燥について浴室換気扇の作動が大きく影響しているという下りもありました。 冬の暖房や乾燥対策に、浴室の熱を利用されている状況も教えていただきました。 風呂場の換気は、冬は冷たい外部の空気と乾燥した空気を取り入れてしまい、夏は熱気と湿気を外部から取り入れるということになると思います。 であるならば、浴室の換気扇は不要であると思いますが、如何でしょうか? カビ対策に換気は必須であると言われると何故かみんな納得しますが、高気密高断熱(仮にC値の0.3)の住宅でそんなに心配する内容でしょうか。 ご意見をお聞かせ頂ければと思います。

  • @konokanoie
    @konokanoie11 күн бұрын

    コメントありがとうございます。 まさにそうです!着眼点がすごいですね!  実はお風呂の換気扇は無くても大丈夫です。当社で建てられたお客様も浴室換気扇なしの方もおりますが、全く問題ないそうです。 夏でも冬でも、お風呂を使っていない時間帯は、浴室のドアを開けておけば、浴室内も数時間で乾きますので、室内と同じような感覚です。  強いていえば、脱衣室に換気システムの吸い込み口が1箇所あれば良いと思います。

  • @mohumohu5281
    @mohumohu52819 күн бұрын

    @@konokanoie 早速のご返信、ありがとうございます。 あと、トイレの換気扇はどうでしょうか、必要ですか? やっぱり匂い対策として必要なのでしょうか。 かつて動画で紹介していただいた「ナノイー」を設置して匂い対策になりますでしょうか? 高気密の家で、外気との接触ができる排気口が存在する必要があるのかどうかが疑問です。 家全体の空気の流れは。全館ダクト空調と一種換気、IHコンロの同時給排で対応出来ないものなのでしょうか? 新築の時は気になりませんが、風呂場、トイレに関わらず必ず設備にはメンテが必要ですし、特に風呂場の換気扇は水蒸気による経年劣化は著しいものと思います。 出来れば外部と繋がる経路を極力避けたいと思います。

  • @konokanoie
    @konokanoie9 күн бұрын

    @mohumohu5281 コメントありがとうございます。 トイレの換気扇はさすがに付けておいた方がいいかもしれません。 出来れば断熱シャッター付きタイプで、不要な時は、自由にストップ出来るタイプだといいですね。  臭い対策としてはナノイーやプラズマクラスターなどで十分に消臭できます!

  • @mohumohu5281
    @mohumohu528126 күн бұрын

    高気密高断熱住宅に実際にお住いの白鳥さんのお話は現実味があり、大変参考にさせていただいております。 ご意見をお聞かせいただきたく思います。 屋根の色に関してですが、一般的には黒をベースにしたダーク系の色合いが多いと思います。 しかし、太陽熱を家屋自体に伝導させる力は、白色系に比べ断然に黒色の方が大きいと思います。 断熱を考えた場合、黒の選択はありえないと思うのですが、白色系は汚れが目立ちやすいとか、くすんで見えるとかの理由で採用されないようだと聞いています。 天空から見て家屋の容姿を気にする人がいるのか?も不思議な話と思いますが... 6地域以南では屋根の色選択は重要と思いますが、如何でしょうか?

  • @konokanoie
    @konokanoie25 күн бұрын

    コメントありがとうございます。 確かに白い色は輻射熱を反射しますので、夏の日射遮蔽を考えれば白い色を選択したいところですが… 実は屋根の断熱厚に左右されます。  屋根の断熱厚がGW100㍉あたりからだったか…屋根の暑さ伝導は、『輻射熱の反射』よりも『屋根の断熱性能』に依存する…とHo先生が研究発表したました。  つまり、屋根の断熱材の厚さが薄い場合(屋根の断熱性能が低い場合)は、屋根の色に大きく左右されますが、屋根の断熱性能が高ければ、屋根の色はなんでもいい…という事になります。  是非断熱材を少しでも厚くして、屋根は自由な色で決めてください!

  • @senjigusuri
    @senjigusuri26 күн бұрын

    「住まいは夏を旨とすべし」と吉田兼好も言っていますが、あれは彼の時代、しかも京都という盆地型気候故で、夏は鴨川と宇治川の大きな川に囲まれた京都で湿気は強く、冬は京の底冷え。冬に合わせて厚い外壁や低い屋根と天井、明かり取りと雨風避けを目的にし、材料としても木しかない時代に、厚い木製の戸と言っても良いような窓をつけたら、今より遥かに涼しかった(当時は小氷河期の終焉時)時代でも、夏は耐え難い家になっていたと想像します。2階屋も寺院以外はほとんどなく、都と言っても人口はせいぜい数万。今だったら田舎の街といっても良いような街並み。夏の風通しの良い家(でないと夜寝られない)が建てる時の基準だったというのは理解できます。建築系ブログを見ると、今でも「夏を・・・」と言っている工務店も多いのだとか。今の時代の設計思想から少しズレてませんか、と思わず突っ込んでいる私がいます。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d26 күн бұрын

    お二人の笑顔が素晴らしい。会話を気持ち良く聞けます。 私は西日本の晴れの国に住んでいるので夏は暑いです。数年前に建てた別宅は悩んだ末に窓は遮熱型LowEにした。ブラインドを付けて、更に電動シャッターも付けた。そして横の壁に明かり取りの縦スリット窓を付けた。総2階なので1階に庇を付けると形が悪いのです。50cm程の庇を付けても効果は限定的です。 別宅は夜でもエアコンを使わないと暑いです。築40年の本宅は夜にはエアコンを使わなくても暮らせます。だから冬には別宅で暮らすが、夏には本宅で暮らしています。下屋のある建物なので3尺の軒があるからでしょう。しかし下屋のある建物は地震に弱いのが心配です。 当時は冬は暖かく夏は涼しく、地震に強い2階建ての家のイメージを描けなかった。今思うのは平屋のような2階建てをイメージするが、具体的には思い浮かばない。別宅にはソーラーパネルを載せなかった。その姿が嫌いなのです。建築士には日本の瓦屋根とソーラーパネルとの融合の建物デザインを生み出してほしい。

  • @konokanoie
    @konokanoie26 күн бұрын

    コメントありがとうございます。 夏冬、暮らし分ける事…私もよく理解できます。私の実家は茅葺き屋根の家だったので、夏はめちゃくちゃ涼しかったです。天井高く、庇も深く、茅の厚かったので遮熱性も高く、天然のクーラーでした!。  庇がない場合は外付けスクリーンでなんとか遮熱を頑張ってみて下さい。  瓦にソーラーパネルを乗せるのはデザイン的にいまいちですよね。わかります!瓦型のソーラーも実はありますが、形は平瓦のもの限定で、しかも高額です…。電気代が以前のように安くなれば一番の解決策なのですが。

  • @usankusa
    @usankusaАй бұрын

    お世話になります。 バルコニー下の断熱材ですがいつも24ミリ合板に孔を開けて同じようにその下に断熱材を持ってきているのですがその時使っている断熱材がグラスウールではなくプラスチック系ボード(ネオマフォーム)で合板と断熱材の間を30ミリ通気の隙間を開けているのですがプラスチック系の場合は孔を開けた合板の下に通気層を設けて断熱材を密着させない方がいいと思っているのですがどうでしょうか。 それともプラスチック系だとそれ自体防湿層となり合板に密着させて孔を開ける必要もないでしょうか?

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 素晴らしい断熱知識と施工の工夫ですね!  プラスチック系ですと、おっしゃる通りそれ自体に防湿性がありますので、24ミリ合板に密着させても理論上はセーフです。….が、今の施工のように30ミリほど、合板とネオマに隙間を作れば、より湿気は抜けやすいです! 素晴らしいアイデアです。  そのときの注意点は、ネオマフォームの周辺やジョイントから、室内の空気が流入しないように、テーピングやシートできちんと気密を保つ工夫ですね。隙間が出来ると『移流』が起きますので。  でも大丈夫ですね。それほど断熱知識をお持ちであれば!

  • @usankusa
    @usankusaАй бұрын

    ありがとうございます! このまま進めて大丈夫だと確信できました。 あと屋根断熱で1階下屋の通気は2階壁との取合い部分で防水の縁を一旦切って専用の換気用雨押さえで処理するしか方法はないですか? なんとか下屋の通気層を2階の壁通気層に繋げて大屋根で開放できないかなと思うのですが。。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 下屋が屋根断熱の場合ですね。私も基本は2階の壁通気層と1階の屋根通気の出口は縁を切ります。  付加断熱であれば、今回のバルコニー方式と同じ納まりで通気を連続出来ますが…。  答えの趣旨として合ってますでしょうか。 屋根断熱の動画で詳しく解説出来ればと思います。

  • @usankusa
    @usankusaАй бұрын

    @@konokanoie ありがとうございます。 そうです、あってます。 やはり縁切りになりますね。。 防水層が分かれるのがどうも気持ち悪くて…

  • @mohumohu5281
    @mohumohu5281Ай бұрын

    いつも楽しみに視聴させていただいております。 質問なのですが、 全館空調を導入するにあたって、留意する点はありますでしょうか? 導入前提として、高気密高断熱、パッシブデザインは十分考慮の上での環境での状態です。 宜しくお願いします。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 深ーい質問ですね。 全館空調とは、最近よく聞くエアコン1台をダクト配管で分散する冷暖房…とタイプをイメージしてますでしょうか?。 (エアコンですと、基本は連続運転だと思います。)  私が今までやった経験では、一番のお勧めの暖房は温水パネルヒーターです。建物性能がパッシブデザインですと、晴れた日は暖房オフに簡単にできて、暖房が必要なとき全体的に早く暖まるためです。  イメージしている暖房方式がありましたら教えて下さい。

  • @mohumohu5281
    @mohumohu5281Ай бұрын

    @@konokanoie ご返信ありがとうございます。 おっしゃる通りの、「エアコン1台をダクト配管で分散する冷暖房タイプ」です。 具体的には「yucaco」システムをイメージしています。 他商品と比較での能力差を、もしご存じでしたら教えていただきたく思います。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 返信をうっかり忘れてました。  ユカコシステムは私は経験ないので、あくまで参考程度にお願いいたします。   図を見ましたら、天井裏でのエアコンの空気を床下に下ろして、各部屋にというイメージかと思います。  扉を閉じた各部屋に冷暖房を送るの方法として工夫されたものと思います。  エアコンは止める事なく、ずっと回していれば、いずれ建物の温度は安定してくれると思います。即効性はないので、エアコンを24時間回すのが基本だと思います。  図を見て気になったのは…建築地が寒冷地であれば、基礎断熱の土間下か土間上は、基本的に全面断熱した方がいいような気がしました。  というのも、エアコンの吹き出し温度は、暖房時に30〜40℃です。 その温度も、長い旅をする間に熱を奪われて室内に到達するまでに何度になっているか….がポイントです。基礎コンクリートの熱が地面に奪われる(引っ張られる)と、エアコンからの温度を基礎のコンクリートが奪う形になって、室内に届くときまでにぬるくなってしまう…のではと気になりました。温暖地であればセーフかな。  あくまで参考推察です。  エアコンを止めなければ、いつか安定するものかどうか…住んでいる人に聞くのが一番です。

  • @mohumohu5281
    @mohumohu5281Ай бұрын

    @@konokanoie ご返信ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。

  • @toshironoguchi8483
    @toshironoguchi8483Ай бұрын

    エアコン貫通穴

  • @mohumohu5281
    @mohumohu5281Ай бұрын

    高気密高断熱の家に実際に住まわれてお話は、大変に興味深く楽しく視聴させていただいております。 天井断熱がメインのお話ですが、素人目には屋根断熱の方が断熱性能が高いように思われますが… メリットデメリットを相殺してやはり天井断熱を選ばれるのでしょうか?

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。  『空間の面白さ』や『ロフトが欲しい』場合は屋根断熱ですね!。  工事費用を抑えながら性能アップであれば天井断熱がコスパいいです。ブローイングの厚みを増すのが簡単なためです。

  • @11044
    @11044Ай бұрын

    再熱除湿でも冷えてしまうのは不思議ですね。 もしかしたら、そのお宅はダイキン系のなんちゃって再熱だったりするのでしょうか。

  • @kenjisuzuki3995
    @kenjisuzuki3995Ай бұрын

    最近の薪ストーブは、外気導入式(床下か屋外の空気を取り込む)が主流で、室内や、窓の隙間から空気(酸素)を取り入れません。 後者の場合は、シャーロックホームズの暖炉のように、部屋全体は暖かくなりません。 前者の外気吸入式は、ストーブ下の床か背後の壁に空気取り込み用のダクト穴を明けますので、エアコンの設置時と同様に、穴部の気密性が必要でしょう。 当家は、前者の外気導入式の薪ストーブをあと施工しましたが、注意点があります。 それは、キッチンのレンジフードです。これを同時吸排気(2系統)式が必須です。 なもなくば、レンジの吸引力が強力のため、(高気密住宅では特に)室内を負圧にし、薪ストーブの煙が逆流、室内に流れ込んでしまいます。特に、薪の着火時は、注意が必要です。 でも、薪ストーブ、いいですよ。ほんと。観て良し、暖房に良し、ですから。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 まさに薪ストーブ着火時のレンジフードは注意が必要ですね。  同時吸排気でも意外とレンジフードのパワーで室内が負圧になって薪ストーブの煙突から逆流が起きます…。  外気導入管+『パスカルダンパー』は付けておきたいなぁ…というのが、私の現在の考えです。 より良いテクニックありましたらコメントにお願いいたします。

  • @kenjisuzuki3995
    @kenjisuzuki3995Ай бұрын

    ナノイーに替えて、プラズマクラスターでもOKかなぁ? 当家のレンジフードは、同時吸排気の2系統ですが、冬は、このシステムいいですね。エコです。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 プラズマクラスターでも私は良いと思います!。 パナソニックさんは、大きな違いを語ってましたが…忘れました。 電気代だったかなぁ。

  • @kenjisuzuki3995
    @kenjisuzuki3995Ай бұрын

    お疲れさまです。 前夜9時の22℃設定(条件)を最後の方では、忘れてしまったので、巻き戻して確認しました。 外気温-5°Cで、朝の室内温度が最近の技術では、‐2°℃のみの降下とは、すごいです。 当方は、東海地区にスウェーデンハウス(築14年)に住んでおりますが、冬、就寝前、外気温+5℃、室温22℃、無暖房で翌朝は、だいたい18℃、すなわちー4°C ぐらいでしょうか。 (24時間換気は、タイマー運転で22時-24時運転し、以降、朝9時-11時まで切っています)でも、夜中にトイレに起きた時、全館が18℃以上あれば、本当ありがたいですし、何より、健康的ですね。ご指摘の通り、要介護者がいる場合は、尚更です。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    コメントありがとうございます。 スウェーデンハウスさんは、日本に断熱住宅の大切さを伝えてくれた先駆者的存在ですよね! 木製サッシも使ってかっこいいですし。 長い年月を掛けて、日本の在来軸組工法でも、スウェーデンハウスさん以上の性能を作り出せるようになったのは本当に奇跡です。

  • @kenjisuzuki3995
    @kenjisuzuki3995Ай бұрын

    @@konokanoie 様、そうですよね。 14年前は、高気密、高断熱を実現できたのは、S社だけでしたが、ようやく日本もレベルが上がって来ました。 安かろう、良かろう、というレベルでは、日々の生活にしわ寄せとストレスが来ます。これからも、ご活躍下さい。

  • @konokanoie
    @konokanoieАй бұрын

    本動画以外でもご質問等ありましたらコメント欄にお願いします🤲

  • @Kotetsutoboku
    @Kotetsutoboku2 ай бұрын

    最近視聴するようになりました。現在、自宅の間取りを考えており、ユニットバスに換気扇は要らないと伝えております。 この根拠は言われている内容でした。1年ほど前に「SF(サーキュレーター)を浴室に設置し、風をユニットバス内に送ればカビは生えない。 と実践している新潟の方がいて勉強になりました。 arbre-d.sakura.ne.jp/blog/2022/11/15/post-49344/

  • @user-gt6jo3tt2d
    @user-gt6jo3tt2d2 ай бұрын

    ゆっくりでわかりやすい説明ありがとうございます。面白かったです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。  喋りが遅いかなぁ…と少し気にしてましたが嬉しいコメントでホッとしました。  ゆっくり喋る事で、皆さんが頭の中で想像しやすくなればいいなぁ…とも思ってます。  早口の方が慣れてる方は1.5倍速でお願いいたします。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d2 ай бұрын

    私の場合はそのようにならなかった。その理由は既に宅地を保有して、建物を自己資金で建てたからです。土地の買い取りやローン決定の時間の制約が無かった。施主が不利な立場に置かれるのは立場が弱いからです。諸経費や追加費用を確定させてから本契約をすることです。建築会社はそれをさせないために、のんびりしているて土地やローンが流れてしまうと焦らずのです。建築会社は本契約を取ってしまえば勝ちです。 建築会社は施主にリスクを負わせないように、自社建築条件付きの宅地を確保して置けば良いのです。大手ハウスメーカーはそのようなやり方で施主に安心感を持たせている。建築会社が良い土地と思った土地は施主にも良い土地です。そうすれば腰を据えて建物に集中できる。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 条件付きの素敵な土地を持っていれば、値引き交渉にならないのは確かですね。  私も以前勤めた会社は不動産部もありました。ただ…土地も売れ残るんですよね。売れ残った土地は経営を圧迫する事も感じました。  なかなか上手くいかないものですね。  動画の趣旨は、建物価格の誤差を小さくする事でトラブルを少しでも減らしたい…ですので、お役に立っていれば幸いです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    本動画以外でもご質問等ありましたらコメントよろしくお願いします🤲

  • @user-gz1ix3po1m
    @user-gz1ix3po1m2 ай бұрын

    3:15 このグラフだとミスリードしませんか? 大手と零細で利益率が違うのは周知の事実ですけど 同じ家を2000万円で建てられる訳じゃない このグラフだと同じ家をどこに発注しても2000万円で その上で大手は原価が1300万円しかかからないかのような印象を与えてしまうと思います。 大手の利益率が高いのは当然としても現場で動く下請け業者の監理品質が違うので 条件が違うものを横並びで比較すること自体に無理がありそうだとも思います。 一方で私を含め、地場の優良な工務店を探す術が無い施主は大手やsumoを使って探すことになるので その辺りの賢い探し方を教えてもらえると嬉しいです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 あー確かにそうですねぇ。 工事原価◯◯円の建物を、販売価格◯◯円…とした方が、伝わりやすかったかもしれませんね。 例えば、工事原価2000万円の建物(仕入れ値に少し差はありますが)を 大手HMさんだと3200万円 ビルダーは2700万円 大工工務店さんは2400万円のように。 動画の意図としては、過度な値引き交渉による工務店さんの廃業を予防する…ですので、感覚的に掴んでいただければ幸いです。  今度はもう少し分かりやすい動画制作を心がけます。

  • @user-mc4jt7jd7b
    @user-mc4jt7jd7b2 ай бұрын

    いつもためになる動画ありがとうございます。 実家の壁面のリフォームにて事前にスリーブ施工をしていない場合、後から断熱気密欠損のないようにスリーブを通すことは難しいでしょうか? 素人ながらスリーブの外周と断熱材の接地面にウレタンやコーキングをしようにも穴はスリーブとほぼ同じ大きさで開けるので、ノズルが入るスペースがほぼ無いでどうしたものかと思いました。何か良い方法があればご教授いただければ幸いです。 ちなみに、外壁面にはすでに以前の古い穴が開いており、断熱材はフェノールフォームのボード系断熱材40mmを2枚重ねで計80mm、内壁は杉の木板になっております。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 フェノールフォーム40㎜のダブル…というだけで断熱意識の高さを感じますね!すごい。 ◯外壁面に既に穴が空いてるんですね….? ◯2つほど教えてください。 ① 80㎜厚の断熱材は外断熱でしょうか? ②その外壁の穴にはキャップが付いてる状態でしょうか?

  • @user-mc4jt7jd7b
    @user-mc4jt7jd7b2 ай бұрын

    お忙しい中ご返信ありがとうございます。にもかかわらずご返信遅くなり申し訳ございません。 ①充填断熱です。 120mmの柱だったのですが、凹凸などあり実質80mmくらいしか入りませんでした。その際カット精度を上げる為、あえて2枚にしました。一応気密テープで躯体と室内側1枚目の断熱材との隙間は貼ってもらっています。 ②はい、現在はプラスチックのキャップが付いております。 ちなみに家屋は築23年のTHE日本家屋といった住宅で、外壁は漆喰(モルタル?)と木板の鎧張りになっており、穴が空いているのは漆喰(モルタル?)部分です。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 23年前であえて40㎜のダブルにする意識の時点で、めちゃくちゃすごいじゃないですか! 多分、先行配管してると思いますよ。 もし先行配管が無かった場合はこうですかね。  筒(スリーブ)より少し大きめの丸い穴を断熱材に開ける。  断熱材のカット面(穴の内丸面)に発泡ウレタンをケーキにデコレーションする感じで盛る。  発泡ウレタンが固まらないうちにスリーブを押し込んで貫通させる。  周辺で引きずられた発泡ウレタンが膨らんで隙間を塞ぐ…と想像しますがいかがでしょうか。  他にもアイデアがありそうですね。

  • @user-mc4jt7jd7b
    @user-mc4jt7jd7b2 ай бұрын

    ご返信ありがとうございます。 わかりづらくてすみません。 築23年の家の一部の部屋の内壁を去年リフォームして一部の部屋はネオマ80mmにしました。 (他のの部屋はセルロースファイバー。 ) 建築当初は施工がよろしくないグラスウールでした… 私も発泡ウレタンかシリコンコーキング使って上手くやるしかないかなと思っていたのですが、なるほど断熱材の内側のカット面に発泡ウレタンを拭くという具体的なご提案をありがとうございます! 参考にさせていただきます!

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 あくまでひらめきですので参考までに…です。お役に立てればうれしいです。 うまくいったらコメントで教えてくださいね。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d2 ай бұрын

    40年前だが、注文住宅で木造のモデルハウスを建てて欲しいと建築会社に頼まれた。造成工事の段階でその工事会社を訪ねたからだ。工事会社と同じ系列の建築会社の建物とセキスイ、ダイワ、ミサワ、パナソニックの建物が団地のオープンまでに立ち並ぶことになっている。 建築会社からはモデルハウスなので良い仕様にして欲しい。価格が高くなるので1割引かせてもらうとのことであった。設計が進み本契約の時に私が2割引にして欲しいと言ったら、営業担当者の顔色が変わった。翌日、社長との直談判になった。 社長に2割引いたら赤字になるのかと訪ねた。そうすると、赤字にはならないが、それではほとんど儲けが無いと言った。そこで、私のモデルハウスを利用して儲けようとしているのだから、私からは儲けなくても良いのではないかと言った。私は建てても半年間は住めない。その代償が1割では少ないと言った。モデルハウスなので仕様を落としたりしないだろうと読んでいた。社長はあっさり納得した。 その後に建築会社はその団地で20棟近くを建てている。モデルハウスは十分に役に立ったと思う。私との契約を蹴って、その建物を建売として建てる選択もあったと思う。そうしても値引きすることになる。

  • @KS1122
    @KS11222 ай бұрын

    とても参考になりました。実際値引きは粗利を原資にしているのではなく、原材料費を安価なものに切り替えているのではないでしょうか?

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。  その方法ももちろんありますね。 私が以前勤めた会社では、 ◯営業マンがコストダウンのための仕様調整お願いするタイプと、 ◯なにも相談せずにそのままコストカットしてくるタイプの 野放し状態でした。  そのため、仕様を変えられない現場監督は、協力業者さんと値引き交渉や、他の現場と抱き合わせで発注して…いくらでも工事原価を下げようと、そちらに多くの神経を使っていました。  安価な仕様に変える方法としては、合板の種類を変える(性能は落とさず)…くらいしか思い浮かびません…。微々たるコストダウンです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    本動画以外でもご質問等ありましたらコメントよろしくお願いします。

  • @user-hp8ie3lf9b
    @user-hp8ie3lf9b2 ай бұрын

    量販店のエアコン工事をしてます。 袋入りGWの穴明の際は、一気に開けるのではなく、ボードをあけてから、カッターで袋を開口して、絡み付かないようコアの大きさ分GWをよけて奥の耐力面材、外壁材を貫通します。 量販店だからと一くくりにしないで下さいw もちろん中にはいろんな業者さんがいるのですが… ただ、あくまで性能に気を使った建物は必ず建築中にスリーブを通して、気密、防湿を担保してもらうことをオススメします❗ あとから穴明で気密、防湿をとるのはとっても大変ですw 付け加えて、設置後、スリーブ内に硬質発泡ウレタンは注入しない方が。。。 10年後、更新するとき外れません。 GWか、ボード系を形にあわせて詰めてください。 工事屋として、お願いします🙇⤵️

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 大変失礼しました。 そうですね。あくまで施工するかたの丁寧さですので、ひとくくりにするのは問題でした。 申し訳ございません。 今後の動画制作に生かしていきたいと思います。

  • @sadamisugazaki-mw6hh
    @sadamisugazaki-mw6hh2 ай бұрын

    高気密・高断熱と換気システム、エアコン、窓、ドア、カーテン、網戸、間取り、軒の長さ等の関係も解説をお願いします!

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 いろんなテーマ(宿題)もありがとうございます。 私の持ってる知識と経験で面白いお話ができると思います! 是非期待しててください。 他の視聴者の皆さまも、テーマを頂ければうれしいです。

  • @sadamisugazaki-mw6hh
    @sadamisugazaki-mw6hh2 ай бұрын

    湿気と気温差でここまでボロボロになるんですね。施工後に確認して改善するなんて素晴らしい👍

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 外壁のボロボロ現場を見て青ざめてしまって点検しました。  なつかしいお話です。

  • @kazuhikoikebe6102
    @kazuhikoikebe61022 ай бұрын

    わあー。ここまでやってくれる業者さんは、そうはいないでしょうね。😚 ところで、これらの想定の前提地域は、やはり福島以北くらいでしょうか? 私は九州なのですが、、九州はここまでやる必要はないのでしょうかね。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 外気温が氷点下にならなければ凍害はおきないと思いますので、九州だとセーフかもしれないですね!  湿った空気が通気層に入らないように意識するのは大切かもしれませんので、動画を見た工務店さんの意識が少しでも上がって頂ければうれしいです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    本動画以外でもご質問等ありましたらコメントよろしくお願いします。

  • @mershy69
    @mershy692 ай бұрын

    これは設計・販売者責任が重大です。工務店さんか住人が電気工事業者に指示しないと絶対対処できませんね。しかもダクト用の枠は事前設置が必須ですね。エアコン業者、電気工事業者は家電店等の下請または委託業者ですから断熱気密など知らされていなければいつも通りの自分の施工方法でエアコンを設置するはずです。料金もそれにみあった額でないとその対応ができませんし知識もない人も多い。設計する側が責任をもって対応方法を工務店や住人にしらせておく必要があります。設計・販売者側の責任は重大です。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 確かにその通りですね!。ユーザーさんとしては特に心配ですよね。  ただ…断熱住宅がスタートして30〜40年、本格的に全国で意識しだしてから10〜15年。まだまだ過渡期なのかもしれません。  今回のエアコンやダクト貫通部分は、私以上に工夫している工務店さんもいると思いますが、まだまだ、意識されてないポイントの一つです。  多くのハウスメーカーさんの参考になり、ユーザーさんが少しでも安心できる家づくりになれば幸いです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    本動画以外でもご質問等ありましたらコメントよろしくお願いします。

  • @syouiiji06
    @syouiiji062 ай бұрын

    毎回とても勉強になります。 質問させていただきたいと思います。 我が家はダクト式三種換気になります。 もともと使い終わった浴室は軽く天井と壁を拭き上げをして、扇風機で風を流し込んでいたのでとても共感ができました。換気は0.3回で回してしまっていましたが…。 しかしこの時期(4月末現在)、外気の湿度が上がりつつあるので、簡単に脱衣所が70%、リビングで63%付近まで上がってしまい、ダニカビが怖くて、つい0.5回まで換気してしまいます。 非常に勿体無い状況ではあると思いますが、何か良い案はありますでしょうか? よろしくお願いします。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 浴室の換気を止めて扇風機で乾かす…という発想に辿り着いてる時点で、かなりの知識レベル、研究レベルですね!しかも冬の換気量を0.3回に落とすコントロールも乾燥対策にプラスに働きます。  冬以外の換気ですが…地域によります。 【第3種換気で『外気温』より『室温』が『高い』場合】 外の相対湿度は室内では『下がる』理屈となります。 【第3種換気で『外気温』より『室温』が『低い』夏などの場合】 外の相対湿度は室内では『上がる』理屈となります。    換気量を増やすことで、家の相対湿度が上がる『内外温度のバランス(外部が暑い夏など)』のときは、エアコンの除湿に頼るしかないです。  春や秋は窓を開けて風を通してもいいと思います。0.2回の換気量アップは30〜50m3/h増ですので、窓を開けるとそれ以上の換気量になります。

  • @syouiiji06
    @syouiiji062 ай бұрын

    @@konokanoie ご返信ありがとうございます。 札幌市なので、室内外を比較するとまだ窓開けで対応可能だと思うので実践してみます。 まだ拝見してない動画もあり楽しみにしています。 また質問させていただきたいと思いますので、ご都合の合間でよろしいのでご意見お聞かせください。 この度はありがとうございました。

  • @fusa-general
    @fusa-general2 ай бұрын

    木の香の家さんで建てられる方達が羨ましいです。 当方千葉県で新築検討中でして、あらゆる工務店・HMを巡ってるのですがイマイチ腑に落ちる説明がなく… 千葉県の気候風土の特性を捉え切ってる方が居るのか… 春夏秋冬、あらゆる天候、其々の条件下で千葉県の特性を活かした家造りは何なのか… 夏型特化と冬型特化はどちらが適しているのか… 一生に一度の買い物を失敗したく無いという想いばかりでなかなか店舗選びで決め切れません。 千葉県ならこの方だ!って方を、もし存じ上げてたら教えて頂きたいです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 千葉県ですね。 私も個人的に深くお付き合いしている工務店さんはございませんが… 新住協本部に問い合わせする…という方法は一つです。  知識レベル、施工実績のある会社さんがその地域にあれば、ご紹介してくれます。最後は会話して馬が合うかどうか….ですが。

  • @fusa-general
    @fusa-general2 ай бұрын

    @@konokanoie 教えて頂きありがとうございます。 やはり最終そこに行き着きますよね… 一視聴者として応援しております。

  • @fusa-general
    @fusa-general2 ай бұрын

    はじめまして。 ラクジュさんから辿り着きチャンネル登録させていただきました。 有意義な情報を楽しみにしてます! 浴室とキッチンの換気扇の使い方?とサッシの内付けのところの動画はとても興味深く楽しみにしております!

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 チャンネル登録ありがとうございます。本橋さんが繋いだくれたご縁ですので、有意義な情報をお届けできるよう頑張ります!  サッシの内付の話は奥が深いですので、楽しみにしててください。

  • @nobinobiko7005
    @nobinobiko70052 ай бұрын

    チャンネル登録させて頂きました! 窓周りの断熱のポイントや結露対策の話が興味深かったです。 次の動画も楽しみにしています😊

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 窓周りのΨ値なんて聞いたことないですよね。私も、過乾燥をクリアするまで全く気にしませんでした。サッシ断面のシミュレーション熱画像も準備しますのでご期待ください!

  • @go69star
    @go69star2 ай бұрын

    第3種換気で35坪、4人暮らしですが、換気はトイレのパイプファン1個だけを 24時間回しっぱなしにしています。あとはプラスして調理時のレンジフードでの 換気です。これで特に問題は起きていないのでちょうどいい換気量なのかなーと 思っていますが、CO2モニターでその裏付けもしたいなーと考えています^ ^

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 トイレのみ稼働!いいバランスだと私も思います!  第3種換気ですと、換気の回し過ぎが乾燥問題の要因ですのでトイレの換気1台だけであれば乾燥対策にもなりますね。  トイレのパイプファン1台で80〜100m3/hですので、2〜3人分くらいは常に換気されます。不在のときも換気されてますので、CO2も生活上は問題ないと思います。是非調べてみて下さい!

  • @YM-Munadaka
    @YM-Munadaka2 ай бұрын

    夏の布団干しは青空駐車した車の中が最強です。突然の雨でも大丈夫ですし、とても高温になりますのでダニ退治にもなります。 この対策は住宅と無関係ですが、多くの方が車をお持ちなので現実的な方法です。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 えーーーめちゃくちゃ盲点! 青空駐車場の中、最強!確かにそうですね!ちょっとだけ窓を開ければ水蒸気も拡散しますし、理に叶ってます!おもしろーーい! 今後も是非、目からウロコのアイデアをください!

  • @abebebebebebebe
    @abebebebebebebe2 ай бұрын

    えー!?ラクジュのもとはしさんだ!コラボおめでとうございます\⁠(⁠^⁠o⁠^⁠)⁠/

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 ラクジュの本橋さんよりお声がけいただきました。本当に嬉しかったです。  今後も継続して皆さんのお役に立てるよう頑張っていきます。

  • @user-ne8vy8tm7f
    @user-ne8vy8tm7f2 ай бұрын

    はじめまして😊 本橋さんとのコラボ動画から来ました、チャンネル登録ささて頂きましたm(_ _)m

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 チャンネル登録もありがとうございます。マニアックな技術の話が多いですが、お役に立てる情報をお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。

  • @usankusa
    @usankusa2 ай бұрын

    白鳥さんはyoutube発信が最近なので皆さんにはここで有名な老舗のラクジュさんとかに比べて新人さんのように見えるかもしれませんが、実は実は白鳥さんは高気密高断熱の世界ではyoutubeなどまだない時代の遥か昔から日本全国講習会など開かれていてずっと第一人者として活躍されているのです。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 私のことをかなり昔から知ってくださってたなんてうれしいです! you tubeでも皆さんに分かりやすく家づくりの大切な情報をお伝え出来るように頑張ります。

  • @user-oe6oo5ny2l
    @user-oe6oo5ny2l2 ай бұрын

    コラボおめでとうございます🎉

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 初めてのコラボでしたので、少しぎこちなかったですが、これからは分かりやすい会話のやり取りで続けて行きたいと思います。楽しみにしててください。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    前編はこちらからどうぞ! kzread.info/dash/bejne/oqCpvNpveN2vcrQ.htmlsi=tRTGkFQ45D4-7k09

  • @user-zg6zu1te5w
    @user-zg6zu1te5w2 ай бұрын

    奈良県で大工工務店をしている者です。 いつも動画視聴させていただいて大変勉強になります。 今回の動画で出てました配線、配管層の事ですが自社でも行っていまして 同じ納まりが見れて良かったです。 自社現場でも電気屋さんが気密ボックスを使う必要が無かったり、配線を断熱材内に入れるために梁材に配線孔による欠損が無かったりと利点が多いと思います。 今後の動画も楽しみにしてます。

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。  同じような断熱意識が高く、納まりを工夫する会社さんがいて、こちらも嬉しくなります。  ボードジョイントの縦胴縁まで付けると、大工さんの作業が大変になるので、『1尺ピッチの横流し』…がポイントですよね!  めちゃうれしいです。

  • @user-zg6zu1te5w
    @user-zg6zu1te5w2 ай бұрын

    返信有り難うございます。 自社の場合、 基本タテ打ちで柱部分が27mnx60mm 間柱部分が27mnx40mmのLVLを使用してます。 (ビスが下地を貫通してもシートを痛めない為と四周打ちが出来ますので) 天井の取り合い部分は仮筋交いを再利用してます。 後、 プレカット時に外周部の軸組を外側に30mn振って加工してもらってます。 (まだまだ改良の余地があります)

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 縦胴縁なんですね! 確かにそれもありですね。 胴縁が455ピッチでいいので、材料代が2/3ですね。 いいかも…。 改良の余地がある…という時点で、探究心がある事に敬服いたします! お客様のために、小さい工務店でできる研究をしていきましょう!

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    本動画以外でも、ご質問等ありましたらコメント欄によろしくお願いします🤲

  • @user-fx2yx9cq7c
    @user-fx2yx9cq7c3 ай бұрын

    いつも参考になる動画ありがとうございます。気流留めは床断熱の場合の部屋間壁上下に必要ということは理解していましたが、外周にも必要なのですね。 最近工務店にてネオマフォーム屋根、壁充填、基礎断熱にて戸建てを建築したのですが、ネオマフォームを壁に充填する際に一部押すと動くような充填性の部分があり、コーキング等で固定しないと壁内で対流が起きるのではないかと危惧していました。 建築した工務店に当時確認したものの、外側も気密テープで目張りし内側も気密シートを貼るので問題ないとの返答でそのままとなってしまいましたが…。 当時は既に気密シートを貼り終わっており、サーモカメラで見ても柱以外にはっきりした熱橋はなさそうだったのでまあ良いかと思っていましたが、動画を拝見して、柱の痩せによって今後更に隙間が開く可能性があると言うことに思い至り心配しております。 今から出来ることはもうないでしょうか…?💔

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 サーモカメラで確認できる環境なんですね…。素晴らしい! ネオマフォーム、外側気密テープ、内側気密シートという状況を考えますと、かなり断熱意識の高い工務店さんですね!  工務店選びは間違っていないと思います。  付加断熱は無い状況ですね? 地震の時に内部の断熱材が傾かないか…だけが心配ですね。  ネオマフォームの手前の空間(多分50〜60ミリくらい?)に、壁の上部に丸い穴を開けて、そこからセルロースファイバーでも注入したいところですが、間柱の間…全部ですから作業量が気になりますね。  サーモカメラで異常が出たときに、工務店さんに相談してはいかがでしょうか。

  • @user-fx2yx9cq7c
    @user-fx2yx9cq7c2 ай бұрын

    丁寧なご返答ありがとうございます😊 白鳥先生のブログをはじめ、様々な方のブログやKZreadを参考に要望を作成し、工務店さんに可能な限りで採用して頂きました。 外負荷断熱はなく、120㎜の柱間に80㎜のネオマフォーム充填断熱です。外周に構造用合板のある部分では合板周囲に気密テープで目張りし、合板のない部分はネオマフォームと柱の間を気密テープで塞いでいます。当初屋根と壁の取り合いに大きな隙間が生じていたのですが、1液の発泡ウレタンで塞いでもらいましたので気流止めとしても働いているかとは思います。 内側は気密シートを全体に張っています。配管周りはしっかりと処理をしてもらいましたが、気密シート同士はテープなどでは目貼りされていません。上から石膏ボードで圧迫されるので、建物内が陰圧となれば気密シートが石膏ボードに貼り付く形となり気密性が保たれるとの説明でした。 外周で気密を取っていることから室内側は気密というよりも防湿の役割がメインと考えられましたので、目貼りまではお願いせずそのままとしました。(屋根の防湿シートはテープで目張りされています) 建築当初、私の先貼り気密シートの理解が乏しく、気密施工が終わってから垂木と母屋の間、 階間梁と床の間部分に気密シートが貼れていないことに気づきましたが、やり直しもできないのでそのままとなっています。この部分からの湿度の浸透?移流?は問題とはならないでしょうか…?

  • @user-fx2yx9cq7c
    @user-fx2yx9cq7c2 ай бұрын

    断熱材の隙間については、内外が気密されていれば壁内での対流は大きな熱損失の原因とはならなさそうということですね。とりあえず安心しました。春から暮らしはじめたので冬の寒さがどの程度になるかまだ分かりませんが、今年の冬にまた確認してみます😅

  • @konokanoie
    @konokanoie2 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 返信が遅くなり申し訳ございません。すごい知識レベルですね!  ◯『気密層』と『防湿層』を分けて理解出来るのはかなりのレベルです!  ◯ネオマ80ミリで動かないようにテーピングまでしてるなんて施工した大工さんの努力にも頭が下がります。  ◯屋根の気流止めを現場で気づいて、発泡ウレタンで塞ぐ発想と、それに応える工務店さんの関係もすごいですね!  ◯床まわりのシートですが、多分ネダレス合板を使ってると思いますので、ほとんど気流止めは出来てると思います。上部も発泡で止まっていれば、大きな移流は起きませんし、ネオマ自体も透湿抵抗ありますので大丈夫でしょう!  ◯それにしても、お施主さん、工務店さん、どちらも素晴らしい家づくり姿勢ですね!

  • @kazuhikoikebe6102
    @kazuhikoikebe61023 ай бұрын

    図パネルを何枚も使った説明で今回もすごくわかりやすかったです!ありがとうございます。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d3 ай бұрын

    6地域でも比較的暖かい地域です。築40年の木造の建物です。年齢を重ねると寒さが気になる。外壁通気ではなく、壁内通気で石膏ボート側に50mmのガラスウール断熱材があるはずです。床は根太工法で同じ断熱材が根太間にある。天井断熱で同じ断熱材が置いている。 引き違い窓には断熱雨戸が付けてあり、夜は閉める。だから窓には結露が発生しない。それでも掃きだし窓にはベアガラスの内窓を設置した。かなりの効果があったが、床がまだ寒い。そこで冬だけ床下換気口を断熱材で塞いだ。かなり効果があった。築40だが、ベタ基礎にしていたからだ。最初は床下が腐るのではないかと怖かったが、悪いことは起きないようだが、そのようなことをして理論的に問題ないのかどうか。次に気になるのは、さらに断熱を良くする方法があるのかどうかです。気流留めをすると壁内結露になるのではないかと思うのです。

  • @konokanoie
    @konokanoie3 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 築40年の住まいで素晴らしい探求ですね!他のかたの参考になります。 ◯基礎のコンクリートは半年からの1年ですっかり乾きますので、2年目以降は塞いでもカビはほぼ生えません。ご安心ください。 ◯壁の断熱ですが、『外部通気が無い』…状態だと、かなり悩みますね…。  断熱材を『室内側(室内寄せ)』に施工するのは、かなり至難の業ですが、40年前にそれが出来てるのでしょうか…(出来ていれば、かなり知識を持った丁寧な大工さんです!)  この部分は、対処方法のご説明が難しいので動画を作りますね! ちなみに… 真冬の低いときの気温はどれくらいでしょうか。

  • @user-fo3hl7ww8d
    @user-fo3hl7ww8d3 ай бұрын

    @@konokanoie さん。コメントありがとうございます。 ガラスウールの断熱材料は油紙に入っていて耳が付いていて、それを柱と間柱に張って石膏ボートを張る。床も同じで根太に張って床板を張る。外壁には面材料としてダイケンボードが張られている。それに黒い防水紙を張り、ラス網を張ってモルタルを塗る。表面仕上げは吹き付けタイルと言う樹脂を吹き付けコテ押さえして高耐久塗料で塗装している。築40で一度もリフォームをしていない。まだ10年は大丈夫。 真冬の寒波が来ても最低気温はマイナス1℃程度です。冬はカラカラに乾いています。このような建物が日本中にたくさんあるはずです。外壁通気が導入されるまで壁の中に断熱材料を詰めることは出来なかった。せめて剛床工法であればと思うが、それも外壁通気が出来たからだろう。対策動画を期待しています。

  • @konokanoie
    @konokanoie3 ай бұрын

    詳しい情報ありがとうございます! 動画制作がんばります!

  • @konokanoie
    @konokanoie3 ай бұрын

    本動画以外でも、ご質問等ありましたらコメント欄によろしくお願いします🤲

  • @takuyakoseki21
    @takuyakoseki213 ай бұрын

    やはり高気密高断熱には高気密専用の薪ストーブがいいですかね? 以前打ち合わせの際、担当の方から高気密専用の薪ストーブ進められたので💦 外気導入できない薪ストーブだと逆流しますよ、と言われたので検討中です

  • @konokanoie
    @konokanoie3 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 レンジフードを循環型(IH専用)にできれば、好きなデザインの薪ストーブ(外気導入管なしタイプでも)選べます。  調理がガスコンロですと、バランス取るのが確かに難しいですね。無理ではないです。 『パスカルダンパー』や『レンジフードと連動するように強制吸気ファンを設置する』などバランスが取れる可能性はあります。工務店さんが挑戦してくれれば…ですが。