ハイムズ家の発音マニア親子Misa & Rekが、カリフォルニアからかなりマニアックなレベルでアメリカ英語の発音について配信しています。
簡単な単語すらネイティブには通じなくて、自信喪失…なんていう話よく聞きますよね。
逆に発音ができれば英語力は低くても結構わかってもらえるもんなんです。
英語の知識はあるのに発音に自信のない方、英語が通じなくて悩んでいる方、アメリカに駐在・出張や留学の予定のある方、アメリカ旅行中に自分で予約やオーダーをしたり現地の人と話してみたい方、ただ純粋に発音に興味のある方…などのお役に立てると嬉しいです。
オカンMisaは「英語学習者」として、息子Rekは「日英バイリンガル」として、両方の立場からの観点でお話しています。
日本人の英語を話すことに対する苦手意識をなくし、世界中どこででも通じやすい英語を身につけ、「人生の可能性や楽しみを広げるお手伝い」だけでなく、「その裏に隠れた危険からも守ること」ができればと思っています。
《Instagram》
KZread動画ではシェアしていないコンテンツも見られるよ!
instagram.com/heims.san.chi/
《Music》
Intro Music: Rek
Background Music: Rek
Outro Music: Rek
※発音記号は 主に American English IPA (International Phonetic Alphabet) の表記を採用しています。
Пікірлер
凄く難しいですね。私には正しい練習のレベルに独力で到達出来るか自信在りません。
17:25の^(pause)ですが、 たまたま過去動画、『77【鬼発音指導】たかが絵本の本読みで指摘されまくり!』の26:02にも同じようなところがありました。 このGlottal Stopのようなpauseを取りのぞくのはムズカシい…
REKさん最強説
やっぱり、Rek君、スゴすぎる~🤯 私が今まで見てきた指導者は、みんな残念な指導者やったんや😅 Rek君の場合、純粋に発音だけの違いが分かる✌️
素晴らしい!とても勉強になりました。
REKさんは頭が良いね。
ネイティヴの発音に近づける努力は、やり続けてもいいと思いますが、肝心なのは、言葉を通じての意志の疎通なので、そこまで発音に神経質になる必要もないかと思います。時々、電話で話していると外国人だとは全く気付かない自然な日本語を話す外国人に出会いますが、KY先輩は、日本人の英語話者にも、それを期待しているような所が見られますね。
8:50 子音のPIってサステイン部分にしかなかったんですね。たぶん以前にも解説されてたのかもですが見落としてました。 子音のサステイン部分のみ意識して発音し、子音のリリースは子音の次の母音を意識して発音した結果自然に子音のリリース音がでるように意識を変えたら発音しやすくなった気がしました。 かなり勉強になる動画をありがとうございます。
発音にとってとても重要なポイントに気づいていただけてメッチャうれしいです♪
ピンクの人の声かっこよ
とても役に立ちました。 私も17:25のように^(pause)を入れてました。 だから、"つなげよう"とまた意識してしまいましたが、うまくいかず… しかしこの動画を見たら、一つ一つの音素の終わりに「ッ」を入れていると気づけました。 /d/を/dッ/、/l/を/lッ/のように… クセに気づけました。ありがとうございます。 (追記:昨日の質問コメントは的外れだったので削除しました😅)
Sweet!
@@heims_ sweetありがとうございます😆 単語と単語をつなげる意識が抜けず、バカな質問をしちゃいました。 いまは、自分のクセのGlottal Stopのような「ッ」を抜く練習をしています。/sッ/ /zッ/ /əッ/ /ɪッ/ /ʊッ/ → /s/ /z/ /ə/ /ɪ/ /ʊ/ 😌
いつもありがとうございます。 応援しています❤
勉強になりますマジで
いつもありがとうございます😊 Misaさんの髪型の下半分が、いつもと違っていたので、スタートしてからも、しばらくそこに目がいってました😂 そして、🚻は大丈夫かなぁ…と、そこも、ちょっと気になっていました😂 で、、、 始まったら、今回も凄く面白くて、見入ってしまいました😆 存在しない単語で発音練習だなんて👍 最初は頭の中が?😵💫?ってなりましたが、見ていくうちに、ハマってしまい、Misaさんの隣に座ってる気分で、私も発音してました😆 実際にRek君のこの特訓(?)を受けられたらいいなぁ~🤭 次回の動画も楽しみにしています🎶
こちらこそいつもありがとうございます✨ Misaです 毛量が一般の方の2倍以上、少ない方の4倍位あって、それをおさえるためにあのおかしな髪型にたどり着いてたんですが、最近急激に老けてきて「なんぼなんでも、おばあちゃんの顔に三つ編みは…」と悩んでました😅 で、三つ編み部分をほどいただけなんです 私のとなりに座ってる気分になって一緒に発音してもらえたんですか? なんかうれしい♪ ぜひ、Rekの特訓受けてみてほしいです😊 きっとレッスン後は脳の疲労でアホになるかもしれませんけど…😆
Misaさん、お返事ありがとうございます😊 髪の毛、そういうことやったんですね😆 てか、三つ編み、めちゃくちゃ似合ってはるから、全然気にしなくて大丈夫です😉👍 因みに、私は歳をとってきて本数は減りましたが、癖がキツいので、一般の方の4倍、少ない方の6倍ぐらいです🤣 で、、、 Rek君の特訓、ホントに受けてみたいです🤭 『ELSA 』という発音アプリを使ったりもするのですが、 『へ…😶🙄?』 って思うことも多く、なんか納得できず…。 なので、【ハイムズさんち】の動画を見て練習しています😆 実際できているのかどうか怪しいけど…😂 『レッスン後は脳の疲労でアホになってるかも…』ですか😅 大丈夫です😆✌️ 元々、アホなので🤣 長々とスミマセンでした💦 また次回の動画を楽しみにしています🥰
いつもコメント楽しませてもらってます♪ ホンマに面白い!
Thank you 😆❤
わかりませーん
ケビンはさ、グラマーは知らない、ネイティブ感覚のアドバイスだといつもちゃんと言ってるよね。ケビンはネイティブはグラマーそんなに習わないからなーと自覚してる。だから間違っているかもよ、と必ず言う。ky先輩は正しくないグラマーを振りかざしている。自分の謎の色分けで『これ見てよ』って言われてもさ。知らねーよって。 この方はちゃんとグラマー勉強して話してくれているから信頼できる。 KY先輩は自分の訛りの英語が世の中のすべてだと思ってるのがやばい。
どんな爆笑ネタかと思ったら、よく見たら無笑!でしたw いつもながら詳しい説明、ありがとうございます❤
応援しています🎉 いつもながら、logicalでconvincingな説明に感謝です。喉系とかボイス系のビデオだとpのあとは全てaspirated みたいな説明ですものね。このビデオでとてもスッキリしました。ありがとうございます❤
素晴らしいです、ありがとうございます。 earとyearの違いは色々な方が説明していますが、どれもこれもピンと来ませんでした。ここまで納得できたのは初めてです❣️
応援しています!人間の声帯は喉の一箇所にしかないんだから、「日本語は口発音」なんて訳わかんないこと言っている時点でBSですよね。大柄の男から小さな女の子までネイティブの声質は様々なのですから、声質変えるだけで発音が良くなったりリスニング力が上がる訳ないのですが、英語喉とか英語ボイスの信奉者は多いですね。sound mindって言う言葉が浮かんできましたが、冷静に落ち着いた心で見れば、すぐにそんな訳ないって分かるはずなのに、一部の人たちはsound mindを失っているのでしょうか。
チャンネル登録させて頂きました。 喉発音の提唱者さん、(見るからに胡散臭いですし)ご本人の発音はとてもネイティブが話しているように聞こえませんものね。本当かよ?と思って見てたのですが、お二人のお話を聞いてスッキリしました。常識で考えるべきでした、だってアメリカの子供達って発音はネイティブだけど、当然声は高いですものね。ありがとうございます。
チャンネル登録ありがとうございます✨
KY先輩の発音記号かなりいいと思ってたけど弱点も結構あるんですね、、、。 それでも英文を自動でカラーフリガナにしてくれるアプリなどがあれば便利だと思うけど現状教材が限られるデメリットが大きい気がしますね
カタカナ英語から別のいい加減な言語にシフト。笑いました😅
AIアプリでnが結構引っかかっていてなぜかわからなかった(プラスどう直せば良いのか分からず)のでこの動画でよくわかりました。サステイン注意します。
わかりやすい!めちゃくちゃイメージがしやすくなりました
先日はライブでのR病発音ありがとうございました。 この動画の「音節の数え方」ついて質問です。 辞書を見ると、/ə/が( )になっている単語がよくあります。 例えば、beautifulは、bjúːtəf(ə)l beautifulの場合、通じやすい発音を目指すなら、2音節ではなく、( )のəを省略せず「3音節」と考えほうがいいですか?
ライブご参加ありがとうございました✨ いいご質問ですね。 これは/ə/ありで/ˈbju tə fəl/と発音しても/ə/なしで/ˈbju tə fl̩/と発音しても、どちらも3音節です。 確かに一つの音節に一つの母音が含まれると言われていますしそれはmostly trueなんですが、たまに子音が音節のコアであることもあるんです。 これについてはsyllablic Nの解説動画の始めで説明しています。 kzread.info/dash/bejne/aGuBr8SEmJuuZ5M.html (0:47) なので/ˈbju tə fl̩/の/fl̩/も一つの音節です。 よく辞書は/əl/をsyllabic L /l̩/で表すことがあります。 例: ・animal /ˈæn ə məl/→/ˈæn ə ml̩/ ・bicycle /ˈbaɪ sɪ kəl/→/ˈbaɪ sɪ kl̩/ ・little /ˈlɪt əl/→/ˈlɪt l̩/ でも僕はこう捉えることはあまりお勧めできません。 特にlittle /ˈlɪt l̩/のようにsyllabic Lを/t/の後に発音すると全く違う音が出ます。 この発音はイギリス英語では聞いたことがありますがアメリカ英語では聞いたことがありません。 なのでこれは必ず/ə/ありで発音することをお勧めします。 ただ kzread.info/dash/bejne/dpN6xNSvotu9lps.htmlm16s (7:16)でも言っているように、/ə/と/l/を同じ音節で発音する場合はその/ə/はほぼ発音している感覚はないです。
@@heims_ 『子音が音節のコアであることもある』←こう考えればよかったのか!! なるほど😲 syllabic Lと関連動画もとても役に立ちました。ありがとうございます!! 質問して良かった〜☺
リアタイできなかったー😭
残念…😢 平日にしかライブできなくてすみません...
R病の実演ありがとうございました。自分はyeah(ˈjɛə)を(ˈˈjɛər)と言いがちなのですが、このへんにR病のウイルスがいることを自覚しています
ライブのご参加ありがとうございました✨ ウイルス早くやっつけられますように🙏🏻
happen の a の音はどのネイティブの発音を聞いても、私の耳には日本語の「ア」とほぼ同じ音に聞こえます。
やっとof courseの謎が解けました🎉Rek先生、ありがとうございます!ドラマのセリフも練習しているのですが、口がまわらずネイティブと同じテンポで読めないです😂リズムについても教えてください。
Super Thanksありがとうございます✨ 発音と関係のないものの上達を目的とした練習をするのであればセリフを練習することはいいと思います。(例:common phrasingsを身につける練習、mannerismによってどの単語を強調するかを身につける練習など) ちなみになぜかみんな凄く早口で話していることが多いので(Misaは「普通のスピードやんん」って言っていますがw)、僕もそんなスピードでリピートできないことはよくあります。 でももしドラマのセリフをリピートすることが発音上達を目的とした練習の一部なのであればそれはお勧めできません。 発音を練習するにはまずは発音を知る必要があるんです。 今回のご質問から推測すると、今のSASAさんはまだ発音を知らない段階だと思うので、まだ発音練習ができる段階になっていないと思われます。 発音練習をする時は「単語を言う」や「音を真似る」という感覚を使ってはいけません。 英語の発音の「単位」を決めて発音をする必要があるんです。 単位は三つあります。 ・音節の塊 ・音節 ・音素 もし『音節の塊』を自信をもって発音できない場合はそれを『音節』に分けてisolation methodを使ってその『音節の塊』を練習する必要があります。 もしその中に自信を持って発音ができない『音節』があるとその『音節』を『音素』に分けてisolation methodを使ってその『音節』を練習する必要があります。 その『音節の塊』に含まれる『音節』が全て単体で自信を持って発音できるようになるまではその『音節の塊』を練習することはまだできません。 もし『音節』の中に自信を持って発音ができない『音素』がある場合は、その『音素』を単体で練習する必要があります。 その『音節』に含まれる『音素』が全て単体で自信を持って発音できるようになるまではその『音節』を練習することはまだできません。 つまり発音練習をするためには、どの音素が使われているか(ネイティブ発音を目指していたらどの異音が使われているかまで)、どんな音節が使われているか、どの音節にストレスがあってどの音節にストレスがないをすでに知っている必要があるんです。 『今のSASAさんはまだ発音を知らない段階だと思うので』というのはこれをfigure out出来ていない段階という意味です。 たぶん今これを読んでも全くなんのこっちゃか意味が分からなかったんじゃないですか? 発音練習というのはこういうことなので、もしこれを理解できないのであればまだ発音練習ができる段階ではないと考えてください。 この返信の目的は、SASAさんに発音練習の仕方を理解してもらうことではなく、『まだ発音を知らない段階だ』ということに気づいていただくことなので、もしこの内容がよくわからなくても心配しないでください。 これについてはもっと詳しい動画を近いうちに作るつもりなのでもうしばらくお待ちくださいね。
返信ありがとうございます。 英語のリスニング力upとフレーズを覚えたいので練習しています😊 音の理解もこれからですが、簡単な文なのにナチュラルスピードだと、どうにも聞き取れないことが多いので悩んでいます。 これからも動画楽しみにしています♪
今回もステキな動画、ありがとうございました♡ 最後の解説ですが、これには he, she, they, あるいはdidn't, shouldn't などの、他の代名詞や助動詞は含まれないのですか🤔?
they don’t /ˌðeɪ doʊnt/のことをすっかり忘れてました!すいません!! はい、they don’t /ˌðeɪ doʊnt/という時も、/ˌðeɪ/にストレスがあるにもかかわらず短く発音します。 いいご質問ありがとうございます。 didn't、doesn’t、shouldn’tなどは必ずストレスありで発音されるので、その前の代名詞はストレスなしで発音します。 なのでhe doesn’t /hiˈdʌz ənt/、she didn’t /ʃiˈdɪd ənt/、they shouldn’t /ðeɪˈʃʊd ənt/はこのパターンには当てはまりません。
@@heims_ さま ありがとうございました。理解しました。では、 I was, They were, They produceなどの I, They においても同様に、「ストレスがありつつ短い」と言えますか?
いえ、ストレスのないdon’tの手前以外ではこの現象は起きないと思います。
freelyとreallyの違いのところでよくわからなかったんですが、reallyもrealという形容詞にlyがついて副詞になっているものではないんですか?
freely /ˈfɹi li/のfree /ˈfɹi/は/ˈi/で終わっていますが、really /ˈɹi li/のreal /ˈɹil/は/ˈi/ではなく/ˈil/で終わっているという点に違いがあります。
この方は音の記憶をする段階なのですか?それとも発音練習の段階ですか? それといくつかの動画と、発音上達に必須の動画の再生リストを見させていただきました。 そして全ての動画の古い物から見て行こうとしたら、コメント欄に 古い物より新しい物の方が良質で見て欲しい。と返信されているのを見ました。 とりあえず再生リストの動画全てで学習しようと思うのですが 他に見た方が良いものはありますか? また、単に新しい物から遡って見ていく方が、良いでしょうか?
いいご質問ですね。 この方は「発音を学ぶ」段階ですね。 もちろん一つ一つの音素の音の記憶を育てる必要もありますし、どこでどの音素を使うか、どの音節にストレスがあってどれにストレスがないかも学んで意識ができる状態になる必要があります。 今自分が何ができて何ができないのかをfigure outするための実験として単語以上の単位を発音をしてみるのはいいと思いますが、まだ発音上達のために単語以上の単位で発音練習する段階ではないと思います。 僕はこの頃はまだここまで深く分かっていなかったのでこういった発音指導をしていましたが、正直かなり後悔しています。 観ていただくとすると、再生リストにある動画だけで十分だと思います。 あとはご興味のあるものを観ていただけるとうれしいです😊
@@heims_ 返信ありがとうございます。 そう考えると実際に発音(発声)するのは おそらく皆さんが思っている以上に慎重になるべきですね。 再生リストの動画全て見て行こうとしたら 結局ほぼ全てになりそうでした。笑 なので、大事とおっしゃっていた母音から見て行ってます!
地方の塾講師ですが、リスニングの上達については、仰る通り発音だけではないですね。私はその英語の内容をリスニングレベルで把握させるためには、英語の骨格を理解しないとできないのでは?と個人的には考えています。つまり語順ですね。次に何がくるというのは語順と意味の塊の慣れですので、ですからリスニングの練習をさせる場合は、まずはその英文をそもそも書かれているレベルで理解することをその前提としています。
質問にご回答頂き、ありがとうございました! ご質問したいけど誤解が無いようにしたいと思った結果、長文となってしまい。。 そんな駄文を全て読んで頂き、本当にありがとうございました。長文、大変失礼いたしました。 まず「っ」で子音を伸ばすことについて、誤って記憶してしまっており失礼いたしました。 たぶん間違った知識に引張られて、無意識に「っ」の前でも子音を伸ばしてしまっていたのだと思います。 これは結構危険だと思いました。 また、音の特徴=口の形としてご質問してしまっていました。失礼いたしました。 間違った知識に引張られて認識をゆがめないよう、音をありのままに聞いていけるよう気をつけていきます! Rekさんの動画で発音の奥深さに気がつき、英語の学習がより一層楽しくなりました。 英語だけでなく、日本語の発音にも着目するようになり、日本語ネイティブとして誇りすら感じられるようになりました笑 ご質問にも丁寧に答えてくださり、大変かとは思いますが、応援しております。 これからの動画も楽しみにしております!
幼い頃から洋画を観て真似ていた私にとっては、この違いは感覚的には言えていましたが、言語化はしたことがありませんでした。ありがとうございました。
He's, she's, we've, he'd, etc.などは、普通は文の中で長い/i/ (タイプ1 or タイプ1ストレス無1) で発音されますか?それとも短い/i/ (タイプ1ストレス無2) ですか? he'sを1単語とカウントすると、ルール通りなら長い/i/になると思うんですが、もとはhe is (ストレス無し)が弱まったものだと考えると、短い/i/になる気がして、どっちか気になります あ、あと、もう1つ関連して聞きたいです。 単純にHe told me about it. みたいにHeが主語になる文って、文のレベルで見るとHeはストレスがかからない単語ですよね。このHeは短い/i/、それとも長い/i/で発音されますか?
ストレスの所は、母音だけで良いですか? 音節だけでは、解らないです。 教えてください!
いえ、ストレスがどこにあってどこにないかというのは母音の話ではなく音節の話です。 これについては動画を作るつもりです。
この発音は[i]なのか[ɪ]なのかどっちだ??ってなるときあります。 evenの例では発音指導者側の発音だったかも。/ə・vən/だと思ってました。「イーヴン」というカタカナで発音してる初心者の人の方がどちらかというと近いですね。
feetとfeelの音違うんだ❗知らんかった。初めて聞いた。でも、言われてみれば、確かにそんな気がして来たぞ。
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英語(米語)はlow voice placementが重要と言ってるネイティブの発音指導者をKZreadで結構見かけますが、この方達の主張はどう思われます?
voice placementというものは発声の話ですね。 発声は発音に全く関係がないものなんです。 なのでvoice placementを主張している方はどの特徴が発音に関係していてどの特徴が関係していないのか、つまりどれがphoneticでどれがphonetic出ないのかの判断ができていないのでしょう。
日本語のところは、声が低いだけで声帯に力が入って閉まっています。喉発音ができていません。喉発音指導者は声が低すぎることが多いのはどうかと思いますが、力を抜くなど適切な技術も指導しています。もし批判したいのであれば感情的にならずにエビデンスを出してください。
力を抜くなどの指導が『適切である』と何を理由に判断されたのですか? 僕がこの動画で主張していることは「喉発音という発声をすることが間違ってる」ではありません。 「発声は発音の一部ではないから、発音がフォーカスの時に発声の話をしていることがおかしい」と言っているんです。 もしかしたらアメリカ人は力が抜けていて喉発音と言われる発声をしている人が多いのかもしれません。 僕は別にそれに対して否定も肯定もしていません。 無駄なことをすることが絶対にいけないというわけではありませんが、無駄だと知らずに効果があると勘違いをしている状態はよくありません。 何を習得する時でも、勘違いが一番の大敵です。 喉発音という考えはその勘違いを生むものです。 エビデンスを出すことは少し難しいですが、僕はどの特徴が発音に関係していてどの特徴が関係していないか、つまりどれがphoneticでどれがphoneticでないかをはっきり理解できている自信があります。 なので発声がphoneticな特徴でないと言い切ることが出来ます。 発音習得にはphoneticなもの以外にはフォーカスする必要が全くありません。 はっきり言えるのは、喉発音指導者も、その指導を受けた方も、発声を意識している時のほう(つまりよい例のはずのもの)が発声を意識していない時に比べて発音が圧倒的に悪化していることがよくあります。 または、喉発音指導者のナチュラルスピーチの発音と喉発音のデモンストレーションでの発音では発音が違っていることがよくあります。つまりナチュラルスピーチの時はデモンストレーションでやっているような発声をしていないということです。 大体こういう場合はデモンストレーション通りの発声をしていない時のほうがよりネイティブ発音に近いです。 自分の主張している喉発音のメソッドに合わせて発音をしなければいけない場面では発音が崩れてしまっているということです。 これは僕がネイティブなのでこの判断がエビデンスに近いものになっていると思いたいです。 もし発声がphoneticな特徴であると主張されるのであれば、そのエビデンスも見てみたいです。
いつもありがとうございます。 easily の真ん中の i は勿論シュワー
こえひつつつつつく
タイプ2に関しては、lの発音の前に長母音が入る時はəっぽい音が入る、と経験上リスニングで気付いてたので発音できてた気がします。coolの発音も同じ感じですよね? lの発音は日本語の、ろ、を発音するときの舌の位置に近いので、長母音発音後にそこの位置に舌を持っていくと勝手にəの音が入ってしまうので、そういう原理かなと個人的には思っていました。ただそうなるとfreelyだけそうならない説明がつかんのですが笑、やはり意味的にfreeの部分で一回切れてるのが無意識にfree•lyとなり、タイプ1になったのでしょうか?
「『ろ』を発音する時の舌の位置」とは何のことですか? それはラ行の子音の部分の舌の位置のことですか?それともその後の母音「オ」の舌の位置のことですか? 長母音の後に/l/がある時に/ə/のような音が入るというのは確かにあります。 /ˈaɪl/、/ˈeɪl/、/ˈɔɪl/、/ˈɑɚl/のように同じ音節内で/ˈaɪ/、/ˈeɪ/、/ˈɔɪ/、/ˈɑɚ/の後に/l/がある時は/ə/のような音が入って/ˈaɪ əl/、/ˈeɪ əl/、/ˈɔɪ əl/、/ˈɑɚ əl/という風に二音節に聞こえることはよくあります。 例えば: ・wild /ˈwaɪld/が/ˈwaɪ əld/に聞こえる。 ・stale /ˈsteɪl/が/ˈsteɪ əl/に聞こえる。 ・boil /ˈbɔɪl/が/ˈbɔɪ əl/に聞こえる。 ・Carl /ˈkɑɚlが/ˈkɑɚ əl/に聞こえる。 でも/ˈil/、/ˈoʊl/、/ˈul/、/ˈɝl/は/ˈi əl/、/ˈoʊ əl/、/ˈu əl/、/ˈɝ əl/のようになってるとは思いません。 例えば: ・feel /ˈfil/は/ˈfi əl/には聞こえない。 ・goal /ˈgoʊl/は/ˈgoʊ əl/には聞こえない。 ・cool /ˈkul/は/ˈku əl/には聞こえない。 ・world /ˈwɝld/は/ˈwɝ əld/には聞こえない。
@heims_ すみません、言葉足らずでした。ろ、を発音する時の子音の舌の位置のことです。 ただ、よく考えたら日本語のラ行の子音はLの発音とはまったく別物ですしその後の母音で舌の位置も変わるしで、全然良くない表現だと今は反省してます。 REKさんのおっしゃる通り、Lの前にシュワーぽい音が入らない発音もたくさんあるなと思いましたが、coolに関してだけは、強めに発音される場合のみ、クォlみたいな感じで、小さなシュワーっぽいの入る方多くないですか?
「coolに関してだけは」というのは、cool /ˈkul/だけでなく/ˈul/全体のことですか?つまりrule /ˈɹul/、school /ˈskul/、pool /ˈpul/、Julia /ˈdʒu li ə/などの/ˈul/も同じように聞こえるということですか? それともcoolという単語のみがそういう風に聞こえるのですか?
@@heims_ Juliaは違う感じがします。語尾の発音がoolになる単語だけしょうか。youglishで色々確認して気づいたのですが、文の途中でschool、cool等の単語が出てくる場合はこの変化は起こらなくて、文末にcoolやschoolが発音されている時にシュワーぽい音が入ると言うか、小さいォが入る場合があるように聞こえます(schoolで言うと、sクーォlのような発音、つまり長母音oo+シュワーというよりは小さいォ+l)。 もっとわかりやすく言うと、kul(短母音のu)とkool(長母音oo)の時とでは、語尾のlの発音が違うことがあるような気がします。文の途中などのcoolやschoolも弱形の発音になり長母音ではないので、このようには感じないのですが、文末などでその後に単語が続かない場合にこのようなクーォ化が起こる場合が時々らある気がします。いかがでしょうか? kzread.info/dash/bejne/X3p22bytpa3afdo.htmlsi=3fPyxoLhGi8lkjxq ↑例として、この動画でわたしには0:08の文末schoolはskooォl、0:11のschoolsはskoolz、0:13の文中schoolはskul(弱形発音)という感じに聞こえます。
なるほど。 多分これは[ˈu²ɫ]のパターンですね(/ˈu/の後に/l/があるからタイプ2になって/l/がダークLの時) この発音はこの動画の4:53で説明しています。 kzread.info/dash/bejne/hZeaxbijedDghNo.htmlm53s 文中か文末によって違って聞こえるのは滑舌の問題でphonetically変わっているわけではありません。 オのように聞こえているのは多分ダークLの音だと思います。 こうやって英語の音を聞きまくってmake observationsをしていることはとてもいいことだと思います! Keep it up!
Rek君、今回もありがとうございます😊 feet と feel ですが、一応Rek君の言われるような発音ができている気がします💪 タイプ1や、タイプ2と言う事は全く意識はしていなかったし、そもそもそんなタイプも知らなかったのですが、明らかに feet と feel では、[ i ]の発音が違いますよね😊 それを無意識にできていることが凄く嬉しい~❤ いつも苦戦していますが、今回は😆👍 こんな報告ですみません😅💦
👏👏👏👏
@@heims_ ありがとです~😂❤
全く同意です。アメリカにずっと住んでいますが、私も含め、在米の日本人は自分が発音間違っていても、リスニングできます。最近、レックさんみたいな感じの発音指導を受けていますが、こちらのチャンネルでおっしゃっていること全体的に同意しかありません。私に教えてくれてる方もかなり細かいですが日本語を話さないのでこちらのチャンネル程細かい理解や説明はないです。 自分の発音を直している段階で、結構、発音できないというよりも、自分の覚え間違えで違う音でずっと発音してきたけど許容範囲であるため、周りのアメリカ人が特に注意してこなかったので、発音指導を通して今までずっと間違ってたということを今初めて発見していってる段階です。 でも、自分の中では今までリスニングしてきた音と同じように発音していると思い込んでいたため、リスニングは発音できていない時点でも問題なくできてきました。 また、違う状況や人が変わると聞き取りにくくなるのも同意です。なんどか引越しをしていて、地域が変わると最初聞き取りにくくなって慣れたら聞き取れるようになったとか、新しいことを始めて出会う人が変わると、単に新しいグループで使われる語彙が変わったりするのでそれに慣れたらまた聞き取れるようになるとか、リスニングができるできない、にはいろんな要素が組み合わさってると思います。喉発音ができたら聞き取りができる、という説明は論外だと思うし、自分が発音できるかどうかとリスニングできるかどうかは改めて別問題だと思いました。言語化してくださり、ありがとうございました。スッキリしました。
丁寧に答えていただきありがとうございます!めちゃくちゃ嬉しいです。最近以前よりはネイティブ英語がかなり聴こえるようになり楽しくて英語動画を見まくっていた結果、ハイムズさん家の動画の更新に気付けませんでした!申し訳ありません。私の年齢でこんなにリスニングが向上したのは本当にハイムズさん家のおかげですし、一応仕事は教育系に携わっていますので、この発音解釈体系はもっと日本に広まるべき、と常々思っています。
とっても嬉しいコメントありがとうございます✨ NOBU PUMPINGさんも教育関係の方やったんですね!なんかさらに親近感湧いちゃいましたw
たしかにquestionは語尾がchn派とshn派両方いて、その分布に地域性がないな〜と感じてたので納得です!!
20:28~難しいィィ…😑