山田玲司のヤングサンデー切り抜きチャンネル。話題の漫画/アニメ/映画を玲司先生ならではの視点で解説します!チャンネル登録よろしくお願いします!
悪い作品を作ろうとしてダメな作品を作ろうとしている訳じゃないし、映画はマンガと違って1人じゃ作れない。 じゃあだからといって映画制作を一切せずに海外映画輸入だけで済ませたら映画制作スタッフは仕事無くなるし、映像技術は専門技術だから廃れていく もっと言うならKZreadで映画が好きだから映画レビューでという人もいるけど、映画が好きだから映画を作ろうという人があまり居ないのも現実問題あるので 日本のサブカルチャー文化がそう遠くない未来で 完全に終わりになりそうな気がします。
欲張り三点セットを扱いキレてるのかが問題よね
宇宙戦艦ヤマトの実写化は私も超ーがっかり作品でしたね。「原作見てつくったの?」って感じで。でも本当はクリエーターが作ったんじゃなかったんですか。私はプロの俳優じゃないゲー人や人気ダンサー兼口パク歌手たちを使うからだと思ってました。心の動かないお笑いゲー人やリズムとルックスだけで歌っている連中が、俳優やっても当然心の動く作品になるわけないですよね。日本映画の広告見ると、原作はいいんだろうけどこのキャスティングじゃなぁーといつも思います。
余談ですが、踊る大捜査線の映画を解説しているチャンネルをたまたま見たのですが、制作側はテレビと同じ内容になるよう努めたらしいです。 映画館で観客がテレビと違う!とがっかりしないようにと考えたらしいです。映画は大ヒットしました。 自分は、山田さん派でした、踊るの映画を見た当時こんなのテレビでやれよと思ったものですw
アニメの「ひとりにさせねーよ」のセリフは凄かった… 棒読みではないし無理に下手に言ってないのに大根役者感爆発で『無理だよこんなの』で爆笑した人は多いハズ。 原作も良いけどアニメの実際の声も凄い。でも、本当にある話となると関係者は複雑なんだろうなぁ。 もし、「推しの子」が実写化されたらトンデモないことになりそう。
誰とは言わないが、何作ってもキリトリモンタージュ作品ばっかりでしかもサブタイトルは横文字。小池百合子かよwなあ?
実写版ヤマトについて調べていると、色々なからくりが見えてくる。 普通は見えてこない「製作委員会」が実写版ヤマトの場合、どこが金を出しているのか一覧がわかる。 東宝、ジャニーズ、博報堂、そしてTBSとそのネットワーク会社である、MBS、中部日本、RKB毎日、北海道放送などなど、後は小学館。 結局、リスクを取りたくないというのは、サラリーマンとして小金は稼ぎたいが失敗してクビにはなりたくないというサラリーマン根性のなせる業である。ここがクリエイターとしての原作者、特に漫画家や小説家と「生き方」が違うから現在の邦画の惨状になってしまっている。要はリスク回避のために予算をさらに減らし、ますますつまらないものの拡大再生産となってしまっている。 おまけに、さまざまな役職の名前を見ていると、映画関係者というよりこれら出資者の寄り合い所帯である。たとえばエクゼクティブプロディーサーとしてキャスティングされているのが、後にSMAP問題でジャニーズから追い出された飯島三智女史である。これを見つけたとき笑ってしまったよ。 ところがだな、この悪しきシステムを潰してしまったのがジブリとそれに続く人々であった。 日本で唯一、こういう製作委員会を取らなかったのがジブリ。宮崎駿と高畑勲というとてつもない才能は、さらに製作委員会の全く害にしかならない意見から解放されることによって、邦画の興行収入ランキングベスト10の内4本をいまだに占めている。 当然、同様のことをしようと思う人間が出てくる。庵野秀明や新海誠が続いて数字を叩き出すと、製作委員会自体に疑問に思う人間が増えてくる。 決定的な時代の転換点は「鬼滅の刃・無限列車編」である。400億というとてつもない数字を叩き出した鬼滅に出資しているのは、製作会社のufotableとソニー系のメディア会社であるaniplex、それに集英社の3社しかない。これまで口を挟んできた電通・博報堂といった広告会社とテレビ局、それに芸能プロダクションは排除されるようになった。 今後、特にテレビ局と広告会社、芸能プロダクションというなんの生産性も持たない中間搾取構造は消え去る運命だよ。
時代もあるのかもしれないけど今のドラえもんには華が無い 邦画は本格派の俳優さんが世に出るチャンスを潰してしまったジャニーズが戦犯なのは確かでキムタクなんてどの作品も同じ
正直おれはディズニーランドがどうも好きになれないディズニー好きには悪いが疲れる。漫画もそうだけどいろんな利権だったりいろんな思想主義がかかると自由な創作ができないんだよなあ真顔で言ってくる真面目な顔で言ってくるうんざり感動泣けよのおしうりだよなあ
ビジネスなんだから保険をかけること自体は否定しないけど、その複数の保険にちゃんとシナジーがあるのかを考えないとな たとえば、宇宙戦艦ヤマトの客層とキムタクの客層ってまあ被らないわけだし、古参のヤマトファン(オタク第一世代)はむしろキムタクのことはあまり好きじゃないでしょう。ドラえもんとピクサーの作風は違うし、ピクサーっぽいものを見たい人は本家ピクサーの映画に行くわけで
ドラえもんはリメイクした時点で終わったよねー わさびじゃ感動できないんですよ
実写版ヤマトは方々から色々言われてるけど、初見での感想は「頑張って作ってるよな」だった。先入観として"邦画は予算がない。冒険はできない。事態を悪化させる人間に決定権がある"だったので、そういう視点であの出来は合格点じゃないかなと思いましたね。 ただ映画ファンとして、この作品をコレクションにまだ加えていない理由はやはりキムタク主演という"やっちまった感"があります。彼は良くも悪くも「キムタクは何を演じさせてもキムタクにかならない」ので、ヤマトでのイメージ合致が難しいんです。 古代進は田舎くさいトコロがあって成り立つような主人公。真逆ではねぇ………w
『此の人と此のネタと此の場所は数字持ってますから!(視聴率に保険かけてる』 その結果の~塵かと思うドラマ、ゴミの如きバラエティ、滓の様な報道番組 ゲロの様な情報番組~大量生産を思い出した。 何だ、民放TV企画会議と大して変わらんな
ヤマト実写版封切り前、木村拓哉さんはプロモーションで色んな番組に出ていたけど、 態度がどこか投げやりで不快に思った。今思うと、本人もわかってたんだろうな。
ガミラス星人が謎の👽 見る価値なし
ヤマト ルパン 何故オファーを受けた😂 はどーほー ルバンのおぐりポスター 腹抱えて笑ったよ😂
ビジネス「ドラえもん」のつまらなさ。
キムタクヤマトはデスラーの設定以外はいいと思いましたね。効果音とかメカデザインや動かし方とか。
キムタクなんか使わなかったら、もっと制作費に余裕が出来て監督が納得いくモノが撮れたのかもしれない。
敢えて破壊を楽しんだ狭山創はスゲェ
山田さんのお話、大筋で同感ですが、子供向けの作品を大人が観て面白いかどうかを判断するのは筋が違うと思います。 小学生がメインターゲットのドラえもんであれば、 映画を観た子供が面白ければそれでその作品は成功だと思います。 新恐竜は、当時小3年生の子供と劇場で観ました。 個人的にはいい映画だと思いました。子供もすごく面白いかったと言っていました。
アンタは文句ばかり言うけど じゃあ『どうすればいい』のか具体的な方法を言ってくれ、と アニメ映画作ってる連中だって生活しなきゃいけないんだから 「面白い」よりも「無難」になるのは仕方ないだろ それにアンタだって漫画家やるより「漫画家です」というネームバリュー利用して ネットで評論家やってた方が楽だし金になるんだろ 「いい作品を!」ってロマン語るなら漫画描けよ
F先生ご存命の頃は、劇場版は先生自ら新作を描きそれを劇場版とした。お亡くなりになった後、のび太の恐竜・のび太の宇宙開拓史を子供と見に行ったが 、はっきり言ってがっかりしてそれ以降TVも含めてドラえもんは見なくなった。 F先生が脚本に関わっていたわけではないが、のび太とふしぎ風使いは名作だったと今でも思ってる。
だから結局、原作の側としても映画制作の側としても、お互いこんなことやりたくねえ!だからマリアージュしないんですよ。上手くいきゃヒットするけど。やはり要はみんながその作品にリスペクトとまではいかなくても、好きな気もちがなければダメなんだと思います。それの悪例の極みが「セクシー田中さん」なんですよね。
ちょっと文脈とは異なるけど、今本気でお話の創作やりたいなら漫画家一択なのかな。 少なくともドラマとか映画の世界は芸能界とか保険のせいで自由な創作はできていないと思う。
実写化を原作レイプとする方、非常に多いですね。最近のアニメは漫画に忠実なものも増えましたが、昔のアニメは原作者がテレビ用の脚本書いたり、低質アニメで違和感声優などはざらにあって、漫画、アニメ、実写はそれぞれ別作品だということを、早めに理解しました。いままで原作とのギャップでなくなった方は聞いたことがなく、どれほど品質を高めても、他局のヒットが裏にあれば簡単に打ち切りになるテレビ作品、漫画もそこを生き残り人気を得たといっても、テレビになった時点で、テレビに託すしかないと思う。制作費はテレビ側、失敗による損もテレビ側。なくなった方には気の毒だが、互いに悪い方向へ進むとしか思えない。
実写版宇宙戦艦ヤマトですが、山崎努の沖田艦長が、とても良かったので、それほど悪い作品とは思ってません。
漫画家達が映画会社作ればいいんじゃね?経営難しそうだけど…
しょうもない奴らの金勘定で生まれてくるヒットマンガの実写化は論外ですが、TVアニメ化もされていないヒットマンガをいきなり劇場版アニメとかにしたらファンは盛り上がるのではと思います。
ルーカス・フィルムはディズニーに買収されて見事に死にましたwww
もし山崎貴がヤマト断ってたら樋口真嗣がちゃんと愛情込めて撮ってたかも知れない。
アクアが事情説明開始するうち、語り手がいつの間にか覆面のアカ氏に変わってるんですよねー。でも面白い。
99%けなされる作品だと解ってても舞台で挨拶をしなきゃいけない木村くんに敬礼
リスクとって金を突っ込める人が居ない。 そのリスクに耐えられる人(制作側)が居ない。 出来た物を「金」に出来る人(広告、宣伝、プロモーション)が居ない。 まあまあのリスクで、まあまあのコストで、まあまあの出来具合で、なんとか「黒字」を出したい。 作品の内容とか、あんまり関係無いんだよねぇ・・・
ルパン、ドラえもん、スターウオーズ、ガンダム、ヤマト、いつまで昭和のものをしガンで腐らせるんだろう?鬼滅やらワンピースやら新しいIPを作ってやれよ と。
始まる前に延々と近所の宝石屋とか、映画の予告とか見せられるのもなんかこう、金払ってなんでこんなん見なくてはならんのだ‥って毎回思う。
わかります。はらたつから、いつも5分くらい遅れて入るようにしてます。
「どらえもん」「クレヨンしんちゃん」は子供の為に親子が見る定番映画なので、ビジネス興行的にも、TVで見るのと何が変わるのか、面白いの?的になっても仕方がない面があるのかなと思いました。けど宇宙戦艦ヤマトを実写版にする必要性は全くなくて、あれは、アニメの映画版だけでいいと思いました。漫画原作の実写版は少ない予算で作らないといけないと言うなら漫画原作はアニメの方が予算が少なさそうですしアニメ版映画でいいと思いました。 けど先日、公開されたアニメの宇宙戦艦ヤマトのビジュアルは現代的ですが、昔のビジュアルとは全く違って、あれは誰が見るのかなと思いました。 日本はジャンプ原作の漫画がアニメ版で映画化されるなど新作の映画が次々でて、歴代興行収入に入るぐらい人気があるので、まだいい方で、米国はスーパーマンなど作者が鬼籍に入っても版権が映画会社か出版社にあるので何度も同じ話を繰り返しているので、米国ファンにも飽きられているぐらいなのでまだましなのかなと。
キムタク版宇宙戦艦ヤマト。いっその事、同時上映でメイキングオブキムタク版宇宙戦艦ヤマトを流したら、大ヒットしたんじゃないですかね。「この映画はこんな環境で作ってまーす」ってのを見たら、別の意味で泣ける映画になったんじゃないかな
軍隊の最前線は若手が担う物で40代を主力にしている時点で…キャストの為の映画。内ゲバに何故金を払わなければならない。
何時も拝聴・深謝。ハリウッドやディズニーのマネシは止めようや❣。
玲司さんかっこいい
予算が少なすぎるのかもね なるべく予算かけずに儲けるかなんだろうね
そうですよね売れているからって出資者の保険ありきですもんね 馬鹿売れしているマンガにきちんと向き合った肉付けしてTVアニメやら映画で行けばいいのに 制作者が主張を通しきれずに映画とか大作になったら保険として蛇足としか見えない思えないオリジナル展開(建前は原作を知るファンに新たな展開で楽しんでくれればと)そのままだと映画にした意味ないじゃんとの声が怖いから 外野だけど例えば本来のストーリーなぞっていいじゃん それがクオリティーバカ上りだったらこれが欲しかったってなると思う 楽観論すぎるかなしかし売れることもうかることが一番強いから難しい
原作者亡き後、世界観を損なわないものかどうかを著作権者(遺族さんなのか藤子プロなのか分かりませんが)が精査して判断することも必要だと思う。スヌーピーの妹のキャラをまつ毛クリクリで使おうとして日本の会社が許可を取ろうとしたら遺族に反対されて大変だったって記事を読んだことがあります。
個人的には藤子さんが亡くなった後のドラえもんは別物。 空虚な内容をキラキラテカテカのコンテに人気アーティストの大音量の効果音に、感動押し付けの、悲しいコメディーに変えられてしまう。 凡人に天才の作品を引き継げという方が無理なのだから、再放送でよい。
的外れもいいとこ 今のドラ見てないの丸わかり
@@user-qh5eh2ow7r 逆に今の見てるの?そこが理解できない。まあ価値観だからとやかく言わないけど。
@@user-br1ny6qe8t 見てるよ。そっちは絶対にちゃんと見てないでしょ。じゃなきゃそんな的外れの感想にならんよ。あと「価値観だからとやかく言わない」なんて書くくらいなら最初から「別物」なんか言わなきゃいいじゃん。
@@user-qh5eh2ow7r 自分のコメントは映画の番宣を見て、山田さんの言う保険かけまくりの映像だったから、あながち外れてないと思うけどね。それと価値観ってのは、新旧ドラえもんじゃなくて、君の価値観のことだよ、分かるかな?。
スタンドバイミードラえもんって、映像が3GCGになっただけで、内容はテレビ番組と同じって?
実写はやっぱり原作レイプだったか橋本環奈と平野だもんな
アカ先生の「転んでもタダでは起きない精神」ホントに逞しくて好き
単純に、元々ジャンプの読者として想定してた小学校高学年では分母が小さい、商売として成功し難いから、より分母の大きい層を狙ったのでしょう。 商業作品は、売れることが至上命題なのだから当然のことと思います。
超したり顔で喋ってるけど今日あまだし…
テロップでも訂正されてるのに二重に指摘する意味って何?
新宿スワンは作者の描きたいアウトロー的な狂気とエンタメがバランスよく表現できていて、また新しい方向で勝負できる漫画家が出てきたなと期待したけど、いつのまにか描きたいことやアイデアがアク抜きされたかのようにしぼんでいって、絵や表現も安易でどんどんつまらなっていって劣化した作家という印象。 世間的は売れたのかもしれないけど、東リベなんて面白みのない軽薄な絵と、ベタなテンプレ展開を際限なく繰り返す手抜き構成のアホな大衆媚び漫画でしかなく、当初あったその人だけが持っている作家性みたいなものがまるでなくなってしまってすごく残念だった。 漫画は個性を突き詰める先にある表現でも、感性が近い読者となら共感しあえるということが結構大きな面白さだと思うんだけど、そういう漫画はこの人にはもう描けないだろう。
Пікірлер
悪い作品を作ろうとしてダメな作品を作ろうとしている訳じゃないし、映画はマンガと違って1人じゃ作れない。 じゃあだからといって映画制作を一切せずに海外映画輸入だけで済ませたら映画制作スタッフは仕事無くなるし、映像技術は専門技術だから廃れていく もっと言うならKZreadで映画が好きだから映画レビューでという人もいるけど、映画が好きだから映画を作ろうという人があまり居ないのも現実問題あるので 日本のサブカルチャー文化がそう遠くない未来で 完全に終わりになりそうな気がします。
欲張り三点セットを扱いキレてるのかが問題よね
宇宙戦艦ヤマトの実写化は私も超ーがっかり作品でしたね。「原作見てつくったの?」って感じで。でも本当はクリエーターが作ったんじゃなかったんですか。私はプロの俳優じゃないゲー人や人気ダンサー兼口パク歌手たちを使うからだと思ってました。心の動かないお笑いゲー人やリズムとルックスだけで歌っている連中が、俳優やっても当然心の動く作品になるわけないですよね。日本映画の広告見ると、原作はいいんだろうけどこのキャスティングじゃなぁーといつも思います。
余談ですが、踊る大捜査線の映画を解説しているチャンネルをたまたま見たのですが、制作側はテレビと同じ内容になるよう努めたらしいです。 映画館で観客がテレビと違う!とがっかりしないようにと考えたらしいです。映画は大ヒットしました。 自分は、山田さん派でした、踊るの映画を見た当時こんなのテレビでやれよと思ったものですw
アニメの「ひとりにさせねーよ」のセリフは凄かった… 棒読みではないし無理に下手に言ってないのに大根役者感爆発で『無理だよこんなの』で爆笑した人は多いハズ。 原作も良いけどアニメの実際の声も凄い。でも、本当にある話となると関係者は複雑なんだろうなぁ。 もし、「推しの子」が実写化されたらトンデモないことになりそう。
誰とは言わないが、何作ってもキリトリモンタージュ作品ばっかりでしかもサブタイトルは横文字。小池百合子かよwなあ?
実写版ヤマトについて調べていると、色々なからくりが見えてくる。 普通は見えてこない「製作委員会」が実写版ヤマトの場合、どこが金を出しているのか一覧がわかる。 東宝、ジャニーズ、博報堂、そしてTBSとそのネットワーク会社である、MBS、中部日本、RKB毎日、北海道放送などなど、後は小学館。 結局、リスクを取りたくないというのは、サラリーマンとして小金は稼ぎたいが失敗してクビにはなりたくないというサラリーマン根性のなせる業である。ここがクリエイターとしての原作者、特に漫画家や小説家と「生き方」が違うから現在の邦画の惨状になってしまっている。要はリスク回避のために予算をさらに減らし、ますますつまらないものの拡大再生産となってしまっている。 おまけに、さまざまな役職の名前を見ていると、映画関係者というよりこれら出資者の寄り合い所帯である。たとえばエクゼクティブプロディーサーとしてキャスティングされているのが、後にSMAP問題でジャニーズから追い出された飯島三智女史である。これを見つけたとき笑ってしまったよ。 ところがだな、この悪しきシステムを潰してしまったのがジブリとそれに続く人々であった。 日本で唯一、こういう製作委員会を取らなかったのがジブリ。宮崎駿と高畑勲というとてつもない才能は、さらに製作委員会の全く害にしかならない意見から解放されることによって、邦画の興行収入ランキングベスト10の内4本をいまだに占めている。 当然、同様のことをしようと思う人間が出てくる。庵野秀明や新海誠が続いて数字を叩き出すと、製作委員会自体に疑問に思う人間が増えてくる。 決定的な時代の転換点は「鬼滅の刃・無限列車編」である。400億というとてつもない数字を叩き出した鬼滅に出資しているのは、製作会社のufotableとソニー系のメディア会社であるaniplex、それに集英社の3社しかない。これまで口を挟んできた電通・博報堂といった広告会社とテレビ局、それに芸能プロダクションは排除されるようになった。 今後、特にテレビ局と広告会社、芸能プロダクションというなんの生産性も持たない中間搾取構造は消え去る運命だよ。
時代もあるのかもしれないけど今のドラえもんには華が無い 邦画は本格派の俳優さんが世に出るチャンスを潰してしまったジャニーズが戦犯なのは確かでキムタクなんてどの作品も同じ
正直おれはディズニーランドがどうも好きになれないディズニー好きには悪いが疲れる。漫画もそうだけどいろんな利権だったりいろんな思想主義がかかると自由な創作ができないんだよなあ真顔で言ってくる真面目な顔で言ってくるうんざり感動泣けよのおしうりだよなあ
ビジネスなんだから保険をかけること自体は否定しないけど、その複数の保険にちゃんとシナジーがあるのかを考えないとな たとえば、宇宙戦艦ヤマトの客層とキムタクの客層ってまあ被らないわけだし、古参のヤマトファン(オタク第一世代)はむしろキムタクのことはあまり好きじゃないでしょう。ドラえもんとピクサーの作風は違うし、ピクサーっぽいものを見たい人は本家ピクサーの映画に行くわけで
ドラえもんはリメイクした時点で終わったよねー わさびじゃ感動できないんですよ
実写版ヤマトは方々から色々言われてるけど、初見での感想は「頑張って作ってるよな」だった。先入観として"邦画は予算がない。冒険はできない。事態を悪化させる人間に決定権がある"だったので、そういう視点であの出来は合格点じゃないかなと思いましたね。 ただ映画ファンとして、この作品をコレクションにまだ加えていない理由はやはりキムタク主演という"やっちまった感"があります。彼は良くも悪くも「キムタクは何を演じさせてもキムタクにかならない」ので、ヤマトでのイメージ合致が難しいんです。 古代進は田舎くさいトコロがあって成り立つような主人公。真逆ではねぇ………w
『此の人と此のネタと此の場所は数字持ってますから!(視聴率に保険かけてる』 その結果の~塵かと思うドラマ、ゴミの如きバラエティ、滓の様な報道番組 ゲロの様な情報番組~大量生産を思い出した。 何だ、民放TV企画会議と大して変わらんな
ヤマト実写版封切り前、木村拓哉さんはプロモーションで色んな番組に出ていたけど、 態度がどこか投げやりで不快に思った。今思うと、本人もわかってたんだろうな。
ガミラス星人が謎の👽 見る価値なし
ヤマト ルパン 何故オファーを受けた😂 はどーほー ルバンのおぐりポスター 腹抱えて笑ったよ😂
ビジネス「ドラえもん」のつまらなさ。
キムタクヤマトはデスラーの設定以外はいいと思いましたね。効果音とかメカデザインや動かし方とか。
キムタクなんか使わなかったら、もっと制作費に余裕が出来て監督が納得いくモノが撮れたのかもしれない。
敢えて破壊を楽しんだ狭山創はスゲェ
山田さんのお話、大筋で同感ですが、子供向けの作品を大人が観て面白いかどうかを判断するのは筋が違うと思います。 小学生がメインターゲットのドラえもんであれば、 映画を観た子供が面白ければそれでその作品は成功だと思います。 新恐竜は、当時小3年生の子供と劇場で観ました。 個人的にはいい映画だと思いました。子供もすごく面白いかったと言っていました。
アンタは文句ばかり言うけど じゃあ『どうすればいい』のか具体的な方法を言ってくれ、と アニメ映画作ってる連中だって生活しなきゃいけないんだから 「面白い」よりも「無難」になるのは仕方ないだろ それにアンタだって漫画家やるより「漫画家です」というネームバリュー利用して ネットで評論家やってた方が楽だし金になるんだろ 「いい作品を!」ってロマン語るなら漫画描けよ
F先生ご存命の頃は、劇場版は先生自ら新作を描きそれを劇場版とした。お亡くなりになった後、のび太の恐竜・のび太の宇宙開拓史を子供と見に行ったが 、はっきり言ってがっかりしてそれ以降TVも含めてドラえもんは見なくなった。 F先生が脚本に関わっていたわけではないが、のび太とふしぎ風使いは名作だったと今でも思ってる。
だから結局、原作の側としても映画制作の側としても、お互いこんなことやりたくねえ!だからマリアージュしないんですよ。上手くいきゃヒットするけど。やはり要はみんながその作品にリスペクトとまではいかなくても、好きな気もちがなければダメなんだと思います。それの悪例の極みが「セクシー田中さん」なんですよね。
ちょっと文脈とは異なるけど、今本気でお話の創作やりたいなら漫画家一択なのかな。 少なくともドラマとか映画の世界は芸能界とか保険のせいで自由な創作はできていないと思う。
実写化を原作レイプとする方、非常に多いですね。最近のアニメは漫画に忠実なものも増えましたが、昔のアニメは原作者がテレビ用の脚本書いたり、低質アニメで違和感声優などはざらにあって、漫画、アニメ、実写はそれぞれ別作品だということを、早めに理解しました。いままで原作とのギャップでなくなった方は聞いたことがなく、どれほど品質を高めても、他局のヒットが裏にあれば簡単に打ち切りになるテレビ作品、漫画もそこを生き残り人気を得たといっても、テレビになった時点で、テレビに託すしかないと思う。制作費はテレビ側、失敗による損もテレビ側。なくなった方には気の毒だが、互いに悪い方向へ進むとしか思えない。
実写版宇宙戦艦ヤマトですが、山崎努の沖田艦長が、とても良かったので、それほど悪い作品とは思ってません。
漫画家達が映画会社作ればいいんじゃね?経営難しそうだけど…
しょうもない奴らの金勘定で生まれてくるヒットマンガの実写化は論外ですが、TVアニメ化もされていないヒットマンガをいきなり劇場版アニメとかにしたらファンは盛り上がるのではと思います。
ルーカス・フィルムはディズニーに買収されて見事に死にましたwww
もし山崎貴がヤマト断ってたら樋口真嗣がちゃんと愛情込めて撮ってたかも知れない。
アクアが事情説明開始するうち、語り手がいつの間にか覆面のアカ氏に変わってるんですよねー。でも面白い。
99%けなされる作品だと解ってても舞台で挨拶をしなきゃいけない木村くんに敬礼
リスクとって金を突っ込める人が居ない。 そのリスクに耐えられる人(制作側)が居ない。 出来た物を「金」に出来る人(広告、宣伝、プロモーション)が居ない。 まあまあのリスクで、まあまあのコストで、まあまあの出来具合で、なんとか「黒字」を出したい。 作品の内容とか、あんまり関係無いんだよねぇ・・・
ルパン、ドラえもん、スターウオーズ、ガンダム、ヤマト、いつまで昭和のものをしガンで腐らせるんだろう?鬼滅やらワンピースやら新しいIPを作ってやれよ と。
始まる前に延々と近所の宝石屋とか、映画の予告とか見せられるのもなんかこう、金払ってなんでこんなん見なくてはならんのだ‥って毎回思う。
わかります。はらたつから、いつも5分くらい遅れて入るようにしてます。
「どらえもん」「クレヨンしんちゃん」は子供の為に親子が見る定番映画なので、ビジネス興行的にも、TVで見るのと何が変わるのか、面白いの?的になっても仕方がない面があるのかなと思いました。けど宇宙戦艦ヤマトを実写版にする必要性は全くなくて、あれは、アニメの映画版だけでいいと思いました。漫画原作の実写版は少ない予算で作らないといけないと言うなら漫画原作はアニメの方が予算が少なさそうですしアニメ版映画でいいと思いました。 けど先日、公開されたアニメの宇宙戦艦ヤマトのビジュアルは現代的ですが、昔のビジュアルとは全く違って、あれは誰が見るのかなと思いました。 日本はジャンプ原作の漫画がアニメ版で映画化されるなど新作の映画が次々でて、歴代興行収入に入るぐらい人気があるので、まだいい方で、米国はスーパーマンなど作者が鬼籍に入っても版権が映画会社か出版社にあるので何度も同じ話を繰り返しているので、米国ファンにも飽きられているぐらいなのでまだましなのかなと。
キムタク版宇宙戦艦ヤマト。いっその事、同時上映でメイキングオブキムタク版宇宙戦艦ヤマトを流したら、大ヒットしたんじゃないですかね。「この映画はこんな環境で作ってまーす」ってのを見たら、別の意味で泣ける映画になったんじゃないかな
軍隊の最前線は若手が担う物で40代を主力にしている時点で…キャストの為の映画。内ゲバに何故金を払わなければならない。
何時も拝聴・深謝。ハリウッドやディズニーのマネシは止めようや❣。
玲司さんかっこいい
予算が少なすぎるのかもね なるべく予算かけずに儲けるかなんだろうね
そうですよね売れているからって出資者の保険ありきですもんね 馬鹿売れしているマンガにきちんと向き合った肉付けしてTVアニメやら映画で行けばいいのに 制作者が主張を通しきれずに映画とか大作になったら保険として蛇足としか見えない思えないオリジナル展開(建前は原作を知るファンに新たな展開で楽しんでくれればと)そのままだと映画にした意味ないじゃんとの声が怖いから 外野だけど例えば本来のストーリーなぞっていいじゃん それがクオリティーバカ上りだったらこれが欲しかったってなると思う 楽観論すぎるかなしかし売れることもうかることが一番強いから難しい
原作者亡き後、世界観を損なわないものかどうかを著作権者(遺族さんなのか藤子プロなのか分かりませんが)が精査して判断することも必要だと思う。スヌーピーの妹のキャラをまつ毛クリクリで使おうとして日本の会社が許可を取ろうとしたら遺族に反対されて大変だったって記事を読んだことがあります。
個人的には藤子さんが亡くなった後のドラえもんは別物。 空虚な内容をキラキラテカテカのコンテに人気アーティストの大音量の効果音に、感動押し付けの、悲しいコメディーに変えられてしまう。 凡人に天才の作品を引き継げという方が無理なのだから、再放送でよい。
的外れもいいとこ 今のドラ見てないの丸わかり
@@user-qh5eh2ow7r 逆に今の見てるの?そこが理解できない。まあ価値観だからとやかく言わないけど。
@@user-br1ny6qe8t 見てるよ。そっちは絶対にちゃんと見てないでしょ。じゃなきゃそんな的外れの感想にならんよ。あと「価値観だからとやかく言わない」なんて書くくらいなら最初から「別物」なんか言わなきゃいいじゃん。
@@user-qh5eh2ow7r 自分のコメントは映画の番宣を見て、山田さんの言う保険かけまくりの映像だったから、あながち外れてないと思うけどね。それと価値観ってのは、新旧ドラえもんじゃなくて、君の価値観のことだよ、分かるかな?。
スタンドバイミードラえもんって、映像が3GCGになっただけで、内容はテレビ番組と同じって?
実写はやっぱり原作レイプだったか橋本環奈と平野だもんな
アカ先生の「転んでもタダでは起きない精神」ホントに逞しくて好き
単純に、元々ジャンプの読者として想定してた小学校高学年では分母が小さい、商売として成功し難いから、より分母の大きい層を狙ったのでしょう。 商業作品は、売れることが至上命題なのだから当然のことと思います。
超したり顔で喋ってるけど今日あまだし…
テロップでも訂正されてるのに二重に指摘する意味って何?
新宿スワンは作者の描きたいアウトロー的な狂気とエンタメがバランスよく表現できていて、また新しい方向で勝負できる漫画家が出てきたなと期待したけど、いつのまにか描きたいことやアイデアがアク抜きされたかのようにしぼんでいって、絵や表現も安易でどんどんつまらなっていって劣化した作家という印象。 世間的は売れたのかもしれないけど、東リベなんて面白みのない軽薄な絵と、ベタなテンプレ展開を際限なく繰り返す手抜き構成のアホな大衆媚び漫画でしかなく、当初あったその人だけが持っている作家性みたいなものがまるでなくなってしまってすごく残念だった。 漫画は個性を突き詰める先にある表現でも、感性が近い読者となら共感しあえるということが結構大きな面白さだと思うんだけど、そういう漫画はこの人にはもう描けないだろう。