イデオン映画化して欲しいな そしてこの監督の好きなように撮って欲しい
白旗が最大級の宣戦布告の合図って、異星人との文化の違いを明確に表現してて凄く面白いアイデアだな〜 メモメモ…パクろ
つまる話「メカのデザインがクソだからやりたい放題やった」
作品の内容が企業みたい、言葉の節々に思わず、心当たりがある。
イーデオォン!アォン!
愛とロマンのアニメがバカ売れしたお陰で、その後のアニメブームがあるとも言えるんだがね。
テレビ版が、スタッフにも知らされないで突然数話を残して打ち切りになったのは、結末を知った人間が、何としても放映させまいと阻止したのだと信じている。そしてそれは富野自身かも知れない。 しかし時代はイデオンの結末を要請した。ガンダムのファンも後押しした。ガンダムブームは発動編製作の為にあったのかも知れない。 しかし、よく公開出来たものだ。…
あの時代らしい宗教臭の強いアニメーションだった。
富野御大 フルチン全開やな
サムネ強化人間
0:02 この言葉を聞くだけで富野がSEED自由を評価したとか言う福田の自画自賛は絶対に嘘だと思う。
劇場版はモロ愛とロマンの作品でしたからね…ガンダム作品とは思えないくらい 商業的には成功しましたが
福田は模倣しかできない。 SEEDFreedomもシン・エヴァに影響された僕もやる〜()感が否めなかった。
ニュータイプのなれのはてが第6文明人。人類の進化のやり直しが、イデオンの発動篇かな?富野由悠季さん、この時代に作品を創って下さい。もう、「ガンダム」や「イデオン」レベルの作品を創れる人はいません。
イデオンは最近見たけど凄まじ過ぎた
ウクライナ戦争でわかった。 兵士も逃げる。 すぐ負ける。 降伏する。 人間の真実は、イデオンのようにはならない。 愛が嫌なら、今すぐガザに行けば、わかる。
この一月で初めてガンダム作品を見ました。宇宙世紀のシリーズでハサウェイまで見た後にイデオンを視聴しました。TV版を見た後に映画版を見ましたが、なんだか生命の起源に振り返るような作品だなという印象でした
地球にしてもバッフクランの母星にしても新生児や妊婦さんもいただろうし、なぜイデはそこへ流星を堕とし滅ぼした? メシアだけ救って新しい人類史をやり直しても人類である以上、食糧を確保するために武器を作り強い子孫を残すため異性を争って奪い合い通貨を発明して富を築き土地を奪い合う。何度やっても同じなのにね。そんなイデに学習能力の低さと猛烈なエゴを感じた。 それに付き合わされて短い生涯を閉じる事になったコスモ達に身も蓋もない虚しさを感じた。
富野節すき
イデオンは、効果音のインパクトが乏しいために、すごく損をしている。 印象に残らないんだなあ。
ファーストガンダム、ダグラム、ボトムズ、スタジオは違うが同じSEのマクロスの効果音な、オーディオ・プランニング・ユーのなんだけど、オレはカッコいいから大好きなんだがな。 逆にザブングル、ダンバイン、エルガイム、Zガンダムの効果音を担当したE&Mプランニングセンターは、SEがダサくてカッコ悪いから嫌い。
人を美化する映画は山ほどあれ、人の醜さ、愚かさを忖度無しで描ける人がそうそういない。海外映画では、ミスト残酷な一面と保身や、心のゆらぎ、力関係、対立など、 嫌味ではなく、共感性を与える描き方は、ガンダムにも通じること。勧善懲悪ではないからこそ、できる書き方。 アニメ自体は壮大な設定ではあるが、規模は違えど、似たようなことは起きてる。移民、外国人労働問題、フランスの暴動も一種の軋轢なわけだし、、 イデオンはSFではなるが、人である本質は変わらない。だからいま見ても、人の本質が変わらない限り、見られ続けるのでは??
イデオンを初めて観た時は受け入れられなかったけど あれから 沢山の色々なアニメを観て来て 今ならイデオンの全てを受け止められる様に為った。
目がバキバキw
戦争に夢もロマンもない。 それを勘違いしてガンダム見てる人間がいるわけ、人をあやめるしか能がない機械がかっこいいと思ってる人を作り出したのは一生背負うべきだ。 どう考えても怠慢だ。
イデオン最高。 昔はわからなかったけど 量子力学の先にある ゼロポイントフィールドがイデに近いって事
こんなに正しく怒ってくれる人はこの方しかいない!ありがとうございます先生!
「概ねの人には固有の才能はありません」というのは、虫プロに入ってアニメの草創期から頑張ってきたのに、先人たちに才能の差を見せつけられてきたからではないか? 漫画の神様手塚治虫に横山光輝、石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫はもちろんロボアニメで見ても永井豪、石川賢、長浜忠夫、そして絵や演出の才能では宮崎駿や高畑勲に出崎統等々がいた訳で そんな御仁がひしめき合ってる中で苦汁を嘗めさせられてきたらそりゃあそう思うよなと
ガンダムでは持っていないDVDをテレビ/映画共に全て持っているくらい私はガンダムより好き。富野さんは今の中国共産党をどう見るんだろう。中国があんなでも日本人は戦わずに滅んだほうがいいというのかな。
自分は、イデオンが好きです。 衝撃的な作品でしたが、自分はこの世界観を理解して観てきました。 誰が何と言おうと自分にとっては最高傑作です。
加山雄三と一緒に文化功労者になったから良いじゃん! ユーミンは加藤一二三と文化功労者だぞ!
富野さん達のエクトプラズムでしょ。
イデオンやザンボットを必要以上に取り上げて語りたがる輩や、 「黒富野w」「これはトラウマw」とふざけている人間より、 ただその衝撃と余韻を胸に抱えて静かに生きる人を、私は信用したい。
僕が反応集嫌いな理由とまったく同じ
いでお
このジジィ70過ぎても現役のロボットアニメの監督なんだぜ。その事実にひたすら驚くしかない。
ガンダムもイデオンも戦争について描いているのだから… 理由にならない理由…つまり不条理と言うヤツで物語を語らねばならない… これから国家を担わなければならない若者たちへのメッセージであった… 「君たちのような若者たちは国家や所属している組織のために死ぬ事になるのだ」と宣言しているのだ…
戦争続けると全滅するよってロシアの人たちに言ってやりたい。
白=バッフクランの最大級のジェノサイド宣告 ああ、だからバッフ軍の軍服(?)は白が基調色なんだと分かった。 さらに最終重機動メカ、ザンザ・ルブが白一色なのも。
しかも白骨丸出しのデザインで、名もなきパイロットが操縦し、イデオンに特攻を仕掛けて成功します。
アニメーションディレクター湖川友謙氏によると、当時製作現場では白のセル絵の具が余っていたからとのこと。 アニメ製作で白を使うのは無能と捉えられていたが、敢えてバッフ・クランのシンボルカラーにしたそうな。
このナレーションは石田さんかな?
重厚なストーリーだからこそ、死という避けては通れない映像表現。そして、見る者も、逃げて通れない作品。 これを少しでもポリコレだとか、過激すぎるとか、規制をかけたら、それこそ、作品として中途半端なものになる。
愛とロマンで人は救われるか? それを使った人物とアニメに嫌悪感をしめしている富野由悠季氏。 好敵手、西崎義展氏に向けた言葉なんでしょうね。 愛とロマンで人を救いたいと願っているのも皮肉屋、富野由悠季氏。 機動戦士ガンダム逆襲のシャアは愛とロマンで満ち溢れていた作品。 劇場版イデオンのラストシーンも同じく愛とロマンで満ち溢れていました。 故西崎義展氏についても、唯一のライバルと語っていました。
あと長浜忠夫も。 ハゲが意識してるか不明だが、角川ゴリ押し幻魔大戦のりんたろうもだな。 愛のパワーがあれば幻魔にも勝てる!!
コスモ「わかっているはずだ! イデの導きだろ!」 ドバ「イデの導き!?」 コスモ「そうだ!俺たち人類の怒りや憎しみの心を根絶やしにするために!」 ドバ「イデは我らを戦わせたのか!」
富野監督は自作をこき下ろすのが常だけど、とにかくイデオンの評価だけは、一貫して満足していることが伝わってくる。 いつだったか「これを作ったから死ねる」というようなことも言っていたし。
主要キャラが全員死ぬのは後にも先にもイデオンだけ
主要キャラどころか全キャラ…
@@gunsoviva1633 イデオンとガンドロワが同時討ちした時に、バッフ・クラン艦艇でデスドライブしたのがいるな。
Thanks
このイデオンの巨大感と圧倒的なイメージに比肩するのはジアースくらいか…
やっぱ富野監督はサムネの画像の時くらいガンギまってる目の位が良いんよ
リリックもトラック泣ける。 全てパンチラインだ!!
「狂気の沙汰の様な作品で、ある意味良く出来ています。」 富野監督のイデオン評だが、ご自身の事を表している様にすら思える。
サムネの目が逝っちゃってて好き
おっそろしいことにエゴの話になるにつれて目も所作も水を得た魚の如く生き生きとしていく そのあたりにも矜恃やら性根哲学が我先にと滲み出てくる
MLBにいった某藤浪も同じ目をしていて、心配している。
ちょいちょいキマってるよね😊
作品も逝っちゃってるからな笑
今ならわかるがこの作品は宇宙戦艦ヤマトに対しての強烈な当てつけなんだろうな。
未だ各方面で描かれるガンダムで示した相互理解への希望をイデオンで全否定。イデに意志があるとか、敵側への文化への理解と人間は自分の尺度でしか物事を測れず、その誤解が悲劇へと繋がり、最終局面で両陣営が和解こそが助かる方法と気づきながらも失った者への想いや恨みを捨てられず終末を迎えた。それが人間だろと言わんばかりに人間らしい登場人物、こんなアニメは存在しない。
伝説巨人イデオン、再放送するべきです。
性悪説的観点で言うと 人間の本質は悪なので後天的教育によって善となっていく様に 人は人自身を律しなくてはならないという事になる 自分で自分を教育するというか その場合の「本質的に殺し合いをしたがる人類」を後天的に教育する為の指針となり得るのが「愛とロマン」じゃないかと思ってみたりもする 愛とロマンという後付けの概念ででも 人自身を律するように努力しないと 人間なんてすぐ傷付け合い殺し合いを始めてしまう そのぐらいに人類とはどうしようもない愚劣な生命体なのだと それでも 殺し合いの歴史の中で「もう殺し合いなんて嫌だ!」と多くの人が何度も思って 殺し合いを止める為の道を求めて 「愛とロマン」という概念に辿り着いた その点はむしろ人類としてささやかに誇っても良い様にすら思う その意味ではこの時点での富野由悠季はまだ人類への絶望の仕方が足りてないんじゃ ないかと 俺は発動編の因果地平のシーンがあまり好きではないんです なぜって 現実の核戦争後の人類にあんな甘っちょろい救済あり得ないとしか 思えないから ただ無惨な死体の痕跡にしかなれないとしか思えないから
なんていうか 「富野由悠季って結局殺し合う側の人間だろ」って思わずにいられない 物言いしてるんだよね そりゃあ 別格の才能なんて一部の人間しか持ってないそれは 事実なんだけど 結局この時点の富野の言動観てると「自分の才能は認めさせたい 他人の才能は否定したい」なんだよね それは殺し合いを生むエゴイズムだよって 「誰にだってささやかではあっても良い所もあるんだよ」って観点を排除しちゃうと 人類なんて簡単に殺し合いを始めてしまう修羅地獄の亡者の様な生命体なんだけどな 俺は戦争を生む最大要因の一つに差別意識があると思ってるんだけど 差別意識って「他民族≒他者は劣っていて 自民族≒自己は優れていて その間には 決定的な格差がある」っていう認識なんだよね で 富野の物言いを聴いてると 「あ これは差別をしたがる側の 差別する側になりたがる者の物言いだ」ってなっちゃう そもそもガンダムで語られてるニュータイプ論自体 「地球で生きる者=オールドタイプ」への差別意識で成り立ってて だからシャアみたいに「地球にアクシズを落として皆殺しにしてしまえ」って 歪み切った発想が生まれちゃうんだよね その差別意識 エゴイズムは 殺し合いを 生む側のものだから ニュータイプ論で戦争を超克した人類になろうなんて 絶対無理 って思えてしまうんだよね
Пікірлер
イデオン映画化して欲しいな そしてこの監督の好きなように撮って欲しい
白旗が最大級の宣戦布告の合図って、異星人との文化の違いを明確に表現してて凄く面白いアイデアだな〜 メモメモ…パクろ
つまる話「メカのデザインがクソだからやりたい放題やった」
作品の内容が企業みたい、言葉の節々に思わず、心当たりがある。
イーデオォン!アォン!
愛とロマンのアニメがバカ売れしたお陰で、その後のアニメブームがあるとも言えるんだがね。
テレビ版が、スタッフにも知らされないで突然数話を残して打ち切りになったのは、結末を知った人間が、何としても放映させまいと阻止したのだと信じている。そしてそれは富野自身かも知れない。 しかし時代はイデオンの結末を要請した。ガンダムのファンも後押しした。ガンダムブームは発動編製作の為にあったのかも知れない。 しかし、よく公開出来たものだ。…
あの時代らしい宗教臭の強いアニメーションだった。
富野御大 フルチン全開やな
サムネ強化人間
0:02 この言葉を聞くだけで富野がSEED自由を評価したとか言う福田の自画自賛は絶対に嘘だと思う。
劇場版はモロ愛とロマンの作品でしたからね…ガンダム作品とは思えないくらい 商業的には成功しましたが
福田は模倣しかできない。 SEEDFreedomもシン・エヴァに影響された僕もやる〜()感が否めなかった。
ニュータイプのなれのはてが第6文明人。人類の進化のやり直しが、イデオンの発動篇かな?富野由悠季さん、この時代に作品を創って下さい。もう、「ガンダム」や「イデオン」レベルの作品を創れる人はいません。
イデオンは最近見たけど凄まじ過ぎた
ウクライナ戦争でわかった。 兵士も逃げる。 すぐ負ける。 降伏する。 人間の真実は、イデオンのようにはならない。 愛が嫌なら、今すぐガザに行けば、わかる。
この一月で初めてガンダム作品を見ました。宇宙世紀のシリーズでハサウェイまで見た後にイデオンを視聴しました。TV版を見た後に映画版を見ましたが、なんだか生命の起源に振り返るような作品だなという印象でした
地球にしてもバッフクランの母星にしても新生児や妊婦さんもいただろうし、なぜイデはそこへ流星を堕とし滅ぼした? メシアだけ救って新しい人類史をやり直しても人類である以上、食糧を確保するために武器を作り強い子孫を残すため異性を争って奪い合い通貨を発明して富を築き土地を奪い合う。何度やっても同じなのにね。そんなイデに学習能力の低さと猛烈なエゴを感じた。 それに付き合わされて短い生涯を閉じる事になったコスモ達に身も蓋もない虚しさを感じた。
富野節すき
イデオンは、効果音のインパクトが乏しいために、すごく損をしている。 印象に残らないんだなあ。
ファーストガンダム、ダグラム、ボトムズ、スタジオは違うが同じSEのマクロスの効果音な、オーディオ・プランニング・ユーのなんだけど、オレはカッコいいから大好きなんだがな。 逆にザブングル、ダンバイン、エルガイム、Zガンダムの効果音を担当したE&Mプランニングセンターは、SEがダサくてカッコ悪いから嫌い。
人を美化する映画は山ほどあれ、人の醜さ、愚かさを忖度無しで描ける人がそうそういない。海外映画では、ミスト残酷な一面と保身や、心のゆらぎ、力関係、対立など、 嫌味ではなく、共感性を与える描き方は、ガンダムにも通じること。勧善懲悪ではないからこそ、できる書き方。 アニメ自体は壮大な設定ではあるが、規模は違えど、似たようなことは起きてる。移民、外国人労働問題、フランスの暴動も一種の軋轢なわけだし、、 イデオンはSFではなるが、人である本質は変わらない。だからいま見ても、人の本質が変わらない限り、見られ続けるのでは??
イデオンを初めて観た時は受け入れられなかったけど あれから 沢山の色々なアニメを観て来て 今ならイデオンの全てを受け止められる様に為った。
目がバキバキw
戦争に夢もロマンもない。 それを勘違いしてガンダム見てる人間がいるわけ、人をあやめるしか能がない機械がかっこいいと思ってる人を作り出したのは一生背負うべきだ。 どう考えても怠慢だ。
イデオン最高。 昔はわからなかったけど 量子力学の先にある ゼロポイントフィールドがイデに近いって事
こんなに正しく怒ってくれる人はこの方しかいない!ありがとうございます先生!
「概ねの人には固有の才能はありません」というのは、虫プロに入ってアニメの草創期から頑張ってきたのに、先人たちに才能の差を見せつけられてきたからではないか? 漫画の神様手塚治虫に横山光輝、石ノ森章太郎、藤子不二雄、赤塚不二夫はもちろんロボアニメで見ても永井豪、石川賢、長浜忠夫、そして絵や演出の才能では宮崎駿や高畑勲に出崎統等々がいた訳で そんな御仁がひしめき合ってる中で苦汁を嘗めさせられてきたらそりゃあそう思うよなと
ガンダムでは持っていないDVDをテレビ/映画共に全て持っているくらい私はガンダムより好き。富野さんは今の中国共産党をどう見るんだろう。中国があんなでも日本人は戦わずに滅んだほうがいいというのかな。
自分は、イデオンが好きです。 衝撃的な作品でしたが、自分はこの世界観を理解して観てきました。 誰が何と言おうと自分にとっては最高傑作です。
加山雄三と一緒に文化功労者になったから良いじゃん! ユーミンは加藤一二三と文化功労者だぞ!
富野さん達のエクトプラズムでしょ。
イデオンやザンボットを必要以上に取り上げて語りたがる輩や、 「黒富野w」「これはトラウマw」とふざけている人間より、 ただその衝撃と余韻を胸に抱えて静かに生きる人を、私は信用したい。
僕が反応集嫌いな理由とまったく同じ
いでお
このジジィ70過ぎても現役のロボットアニメの監督なんだぜ。その事実にひたすら驚くしかない。
ガンダムもイデオンも戦争について描いているのだから… 理由にならない理由…つまり不条理と言うヤツで物語を語らねばならない… これから国家を担わなければならない若者たちへのメッセージであった… 「君たちのような若者たちは国家や所属している組織のために死ぬ事になるのだ」と宣言しているのだ…
戦争続けると全滅するよってロシアの人たちに言ってやりたい。
白=バッフクランの最大級のジェノサイド宣告 ああ、だからバッフ軍の軍服(?)は白が基調色なんだと分かった。 さらに最終重機動メカ、ザンザ・ルブが白一色なのも。
しかも白骨丸出しのデザインで、名もなきパイロットが操縦し、イデオンに特攻を仕掛けて成功します。
アニメーションディレクター湖川友謙氏によると、当時製作現場では白のセル絵の具が余っていたからとのこと。 アニメ製作で白を使うのは無能と捉えられていたが、敢えてバッフ・クランのシンボルカラーにしたそうな。
このナレーションは石田さんかな?
重厚なストーリーだからこそ、死という避けては通れない映像表現。そして、見る者も、逃げて通れない作品。 これを少しでもポリコレだとか、過激すぎるとか、規制をかけたら、それこそ、作品として中途半端なものになる。
愛とロマンで人は救われるか? それを使った人物とアニメに嫌悪感をしめしている富野由悠季氏。 好敵手、西崎義展氏に向けた言葉なんでしょうね。 愛とロマンで人を救いたいと願っているのも皮肉屋、富野由悠季氏。 機動戦士ガンダム逆襲のシャアは愛とロマンで満ち溢れていた作品。 劇場版イデオンのラストシーンも同じく愛とロマンで満ち溢れていました。 故西崎義展氏についても、唯一のライバルと語っていました。
あと長浜忠夫も。 ハゲが意識してるか不明だが、角川ゴリ押し幻魔大戦のりんたろうもだな。 愛のパワーがあれば幻魔にも勝てる!!
コスモ「わかっているはずだ! イデの導きだろ!」 ドバ「イデの導き!?」 コスモ「そうだ!俺たち人類の怒りや憎しみの心を根絶やしにするために!」 ドバ「イデは我らを戦わせたのか!」
富野監督は自作をこき下ろすのが常だけど、とにかくイデオンの評価だけは、一貫して満足していることが伝わってくる。 いつだったか「これを作ったから死ねる」というようなことも言っていたし。
主要キャラが全員死ぬのは後にも先にもイデオンだけ
主要キャラどころか全キャラ…
@@gunsoviva1633 イデオンとガンドロワが同時討ちした時に、バッフ・クラン艦艇でデスドライブしたのがいるな。
Thanks
このイデオンの巨大感と圧倒的なイメージに比肩するのはジアースくらいか…
やっぱ富野監督はサムネの画像の時くらいガンギまってる目の位が良いんよ
リリックもトラック泣ける。 全てパンチラインだ!!
「狂気の沙汰の様な作品で、ある意味良く出来ています。」 富野監督のイデオン評だが、ご自身の事を表している様にすら思える。
サムネの目が逝っちゃってて好き
おっそろしいことにエゴの話になるにつれて目も所作も水を得た魚の如く生き生きとしていく そのあたりにも矜恃やら性根哲学が我先にと滲み出てくる
MLBにいった某藤浪も同じ目をしていて、心配している。
ちょいちょいキマってるよね😊
作品も逝っちゃってるからな笑
今ならわかるがこの作品は宇宙戦艦ヤマトに対しての強烈な当てつけなんだろうな。
未だ各方面で描かれるガンダムで示した相互理解への希望をイデオンで全否定。イデに意志があるとか、敵側への文化への理解と人間は自分の尺度でしか物事を測れず、その誤解が悲劇へと繋がり、最終局面で両陣営が和解こそが助かる方法と気づきながらも失った者への想いや恨みを捨てられず終末を迎えた。それが人間だろと言わんばかりに人間らしい登場人物、こんなアニメは存在しない。
伝説巨人イデオン、再放送するべきです。
性悪説的観点で言うと 人間の本質は悪なので後天的教育によって善となっていく様に 人は人自身を律しなくてはならないという事になる 自分で自分を教育するというか その場合の「本質的に殺し合いをしたがる人類」を後天的に教育する為の指針となり得るのが「愛とロマン」じゃないかと思ってみたりもする 愛とロマンという後付けの概念ででも 人自身を律するように努力しないと 人間なんてすぐ傷付け合い殺し合いを始めてしまう そのぐらいに人類とはどうしようもない愚劣な生命体なのだと それでも 殺し合いの歴史の中で「もう殺し合いなんて嫌だ!」と多くの人が何度も思って 殺し合いを止める為の道を求めて 「愛とロマン」という概念に辿り着いた その点はむしろ人類としてささやかに誇っても良い様にすら思う その意味ではこの時点での富野由悠季はまだ人類への絶望の仕方が足りてないんじゃ ないかと 俺は発動編の因果地平のシーンがあまり好きではないんです なぜって 現実の核戦争後の人類にあんな甘っちょろい救済あり得ないとしか 思えないから ただ無惨な死体の痕跡にしかなれないとしか思えないから
なんていうか 「富野由悠季って結局殺し合う側の人間だろ」って思わずにいられない 物言いしてるんだよね そりゃあ 別格の才能なんて一部の人間しか持ってないそれは 事実なんだけど 結局この時点の富野の言動観てると「自分の才能は認めさせたい 他人の才能は否定したい」なんだよね それは殺し合いを生むエゴイズムだよって 「誰にだってささやかではあっても良い所もあるんだよ」って観点を排除しちゃうと 人類なんて簡単に殺し合いを始めてしまう修羅地獄の亡者の様な生命体なんだけどな 俺は戦争を生む最大要因の一つに差別意識があると思ってるんだけど 差別意識って「他民族≒他者は劣っていて 自民族≒自己は優れていて その間には 決定的な格差がある」っていう認識なんだよね で 富野の物言いを聴いてると 「あ これは差別をしたがる側の 差別する側になりたがる者の物言いだ」ってなっちゃう そもそもガンダムで語られてるニュータイプ論自体 「地球で生きる者=オールドタイプ」への差別意識で成り立ってて だからシャアみたいに「地球にアクシズを落として皆殺しにしてしまえ」って 歪み切った発想が生まれちゃうんだよね その差別意識 エゴイズムは 殺し合いを 生む側のものだから ニュータイプ論で戦争を超克した人類になろうなんて 絶対無理 って思えてしまうんだよね