CARLabチャンネルでは、CARLab田中が保険会社との協定に関連する技術アジャスターや事案担当者との会話を公開します。これは視聴者が保険会社との交渉に役立つ情報を得られるようにするためです。これらの情報が視聴者の交渉実務に少しでも役立てば幸いです。
CARLabは、交通事故や自然災害によって損傷を受けた車の修理方法を技術経験に基づいて合理的に検討し、適正な修理方法を算定することを主な目的としています。この取り組みは車両所有者の利益や修理工場、保険事故に関連する事業者の利益を確保することで自動車修理費研究所としての理念に基づく交通事故による修理費の争いを解決し、交通事故の早期解決を促進する役割も果たすと考えています。
協定論の序
保険会社との協定で最も大切なことは、費用を認めさせることではなく否定できない根拠を提示することです。
そうすることで、結果として請求側の望む範囲内で協定ができるでしょう。
この序は、修理費だけではなく、保険会社と協定する場面ではあらゆる事案に対応できます。
情報発信は以下の内容を主に提供する予定です。
・事故車の修理費の算出方法における情報の提供。
・保険会社の言い分に対して反論する場合の考え方の提供。
・技術アジャスターの本来の役割の考え方。
・保険事故における本来の権利義務関係の考え方の提供。
・その他、巷の保険事故における時事ネタ等に対する当社のコメントなど。
【修理費の協定の仕方など修理費に関するお問合せ、ご相談は】
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運営:株式会社自動車修理費研究所 carlab.ltd
Пікірлер
修理費の協定にともなって損保のアジャスターに聞きたいことがありましたらコメント欄にコメントいただければ、協定の連絡が来たアジャスターに質問して今後動画にしたいと思いますので、質問のある方はコメントいただければと思います。
このアジャスターかんじワルイですね。
上から目線を感じる協定でした。(笑)
根本的に示談代行に問題ありますよね😅 こんな保険会社と協定しないで被保険者から請求するのがスムーズですね…
例え見積書とは言っても被保険者から請求された場合には保険会社は値切りが難しくなるでしょうね。
現アジャですが、コグニに画像登録された場合やメッセージ入れてもらった場合はその地域のアジャスター全員プラス個人宛にコグニからメールが届くので、通常であれば見落としてしまうというのは考えにくいと思いますが…。ただ私は断っておくとsj社でありませんので、運用の違いはあるかもしれません。
ほほう!現アジャさんからのコメントありがとうございます。 コグニフォトでは、担当アジャスターや担当のセンターが未記載でただ損保名のみ記載されている場合に、修理工場から損保担当者にメッセージを入れると、損保側ではどのようにしてメッセージがどの地域宛のメッセージということを把握して振り分けられるのでしょうか?分かる範囲で教えていただけると嬉しいです。
@@carlab.channeru フォトベース用のグループアドレスのようなものがあり、担当店レベルで数人を設定することが多いと思います。しかし、そもそもフォトベースに担当店やアジャスターの設定が無いともしかしたら見落としは発生してしまうのかもしれません。
なるほど。 そうすると、コグニフォトベースは、まだシステム的には利便性の面では完成されたものでは無く、必要に応じて直接担当者に連絡を入れる方が、今現在の利用方法としてはベストいうことですね。 貴重な情報ありがとうございました。
@@carlab.channeru いえ、事情の詳細を知らずにコメントしてしまい失礼いたしました。保険会社に所属するアジャスターですが、田中様の協定に対する考えについては非常に勉強になります。いずれ事案等でご一緒出来ることがあれば、是非とも勉強させていただくつもりで協定させていただきたいです。よろしくお願いします。
何故、指数ベースで見積もりを出すのですか? 何故、最初から依頼者宛にに請求書を作らないのですか? あと代理店様(笑)介入するのは非弁行為、修理工場が債権債務関係に無い修理工場が損保と修理金額について話すのも非弁行為。 そうは言っても金額が決まらないので、修理工場側が協力してやってるスタンスに持ち込まないとですね。 かなり対応が変わりますよ。
指数ベースで見積書を作成するのは、交渉を保険会社の土俵で行なう為ですね。その方が工賃の根拠を明確にすることが可能になるため、協定が速やかに行われると考えています。 また、修理依頼者に宛てる請求書を保険金請求の根拠にするのであれば、当然に修理工場は保険金請求権を持っていないので保険会社との交渉は出来なくなりますし、その場合は協定という行為は必要はなくなり、請求額の適正性については保険金請求権者と保険会社の話合いになるでしょう。 そして修理工場が修理のご依頼者に請求書を発行する場合には、修理後の事実を持って請求することが必要になるので、保険会社と修理費用相当額の協定という概念がなくなるものと考えています。 そのようなことから、CARLabでは修理費の協定のご依頼を修理工場や販売店、その他一般の方から依受けて保険会社と協定しているため、見積書を前提に費用の話合いを行なっています。 修理費の債権債務関係について権利等などの理解があって素晴らしいですね。 貴重なご意見ありがとうございます。
こちらの案件は雹害でしょうか?
雹害の事案ですね。
@@carlab.channeru コメントに返信してしまっていました。 申し訳ありません。 鈑金は外注になりますが整備工場でフロントをしております。 雹害では、フレームなどの骨格に損傷が出ないので新価特約は対象外と聞きましたが適応されたのでしょうか?
全ての保険約款を確認した訳では無いですが、一部の保険会社の車両保険約款では確かに真価特約適応に外板のみで内板骨格に損傷が無い場合は真価特約適応外ということは記載されていますね。
フォトベースは1ヶ月でデータが消えるのではなくデータロックが掛かるだけです。
ロックが掛かるんですか。知らなかったです。貴重な情報ありがとうございます!
デントリペア技術者に対して大変失礼な事ベラベラ言ってるアジャスターですが、鈑金塗装者の修理事業者全般にも同じ捉え方なんでしょうね…
デントリペアは鈑金塗装と比較するとパテも使用しない塗装も行わないということのみをもって、安くできるという偏見があるようです。 しかしデントリペアの技術はとても高度な技術です。
全国放送の生放送で話してほしいですね😂アジャスター誰も出てこれないかも😂
協定の実状を伝えています。これからも皆様のためになる協定実務を公開していきます。
オススメに出たので昨日チャンネル登録させていただきました。同じ地域の者です。私もGW前に転送した案件が催促した挙句5月末日にやっと協定できました。修理費相当額の見積もり請求し、毎度話し合いをする事が多いですが金額に一切触れず諸経費だけ少し引かせてください。だけでした同じAJさんですかね(笑)
チャンネル登録ありがとうございます。 地域が同じで保険会社も同じであればアジャスターも同じかもしれませんね。今後も協定に必要な情報を発信していきます。
このアジャスター仕事出来ない感やばいな。
AJに委ねていること自体がまちがいです 被害者が立証責任があるので立証したらいいだけ