この活動の収益は、平和関連の資料館や難民支援団体などへの寄付に充てさせていいただきます。
ぜひチャンネル登録・ご視聴お願いします。
【満蒙開拓を語り継ぐ 手記朗読プロジェクトとは】
旧満州へ渡った方の手記を朗読し、デジタルアーカイブとして世界に、未来につなぐことを目的としています。
特に「満蒙開拓団」に携わった方々の手記を取り上げています。
◆毎週月曜日22:00配信◆
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「小さな声」
このプロジェクトは、アフガニスタンの内戦によって国を追われ、今はノルウェーに暮らす、ファリダさんとの出会いから生まれました。
2018年、彼女の著書『Silent Screams』を舞台化する企画に参加することになりました。『Silent Screams』には、移民・難民の女性たちの声が綴られています。難を逃れ異国で暮らす中で、ささやかな齟齬や違和感が積み重なり、自分らしく生きられない心の苦しみが生まれてくるそうです。
作品を創るにあたり、平和な国に暮らす私たちは「世界を平和にするために自分ができる行動とは何か」という対話を重ねました。そして、当たり前に暮らせる日々の生活の尊さや大切さを共有しました。
また、私がかつて所属していた劇団では、戦後、旧満州(現在の中国東北部)にとり残されてしまった人々を取り上げた作品を『望郷シリーズ』として多く上演していました。役作りのために資料を探していた時、当時の混乱に巻き込まれた方々が綴った手記が図書館の本棚の片隅に眠っているのを見つけました。
「何があったのか、知ってほしい」
かつて手記を書いた人々も、今現在、難民として異国で暮らすファリダさんのような人々も、同じ思いなのではないでしょうか。残された手記に光を当てることによって、世界中の人々が心穏やかに生きられるような布石になることを願って、このプロジェクトに取り組んでいます。
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【これまで朗読した手記】(※2022年11月現在)
・『大地の花』(春秋社刊)玉田澄子さんによる著書
・『平和の礎』海外引揚者が語り継ぐ労苦より 清水清さん「夢と懺悔の開拓行」他
・『東三河郷開拓団の記録』ホームページより 橋本克巳さん「満蒙開拓団 終戦からの辛苦」他
・『風雪に耐えて咲く寒梅のように』(信濃毎日新聞社刊) 可児力一郎さんによる著書
Пікірлер
鍬の豆戦士として満蒙開拓青少年義勇軍に…親元を離れて内原訓練所に入所したのは、僅か14歳だったのですね。
忘れてはならない先人の経験ですね。
今日は西村達也さんの詩の朗読会の参加、ありがとうございました。 手記朗読、頑張ってください。平和について考えるきっかけになれば良いですね。
初めて、伺いました。 図書館のパンフレットから見つけて私はきました。 戦争とか、満州国の時の悲惨な部隊の話をよく聞きます。インテリの東京の大学出ている人が、ヤクザに絡んでいて日本の治安を悪化させています。 この様な悲惨な過去を繰り返さないように朗読を拝聴します。 相応しくないと思われたら、削除のほど願います。 綺麗な日本を美しい地球を平和的に解決していきていきたいです。
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毎回、涙で拝聴しています。ありがとうございます。私も少しでも後世に伝えたくて・・・80歳の老い恥を顧みずVチユーブをアップし始めました。
大変つらい記憶の伝承、ありがとうございます。私は、昭和21年生まれ、3か月後に日本に引き上げました。父母の苦労に感謝しています。
きな臭い世の中になってきました。私は、生後3か月で新京から日本に引き揚げてました。父母の大変な苦労に感謝しています。満蒙開拓団の悲哀と怒りをもっと広げてください。
インドネシアなどの東南アジア諸国は、戦争をして植民地支配からの独立を果しています。tibextoやuiguruは戦争をしなかったがためにmugoi状態になっております。