TECHNICAL BRAIN 公式

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質問やご相談があれば、遠慮なくコメント欄へお書きください。

about TECHNICAL BRAIN
1979年の設立当時からの基幹業務であるメンテナンス事業を通じ、私たちは世界のハイクラスオーディオを見つめてきました。
そして行き着いたのが私たちが求める、理想のアンプをつくりあげること。透明度の高い美しい音、入力信号をそのまま伝えるナチュラルな音、そしてなにより上品で上質な音であること。
手作りによるこだわりのクラフトマンシップが生み出すTBシリーズ。ぜひあなたも、ご自身の耳でお確かめください。

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Пікірлер

  • @lostsinar3026
    @lostsinar302620 күн бұрын

    現代の真空管に対するテクニカルブレーンさんの考え方には大いに賛同します。デバイスとして主流だった時代と、細々と続けられている現代とでは品質や供給事情が異なるのは止むを得ません。 我が家の2トラックオープンリール、10インチリール19cm毎秒で録音・再生して楽しんでおりますが、150番テープで1時間半、その間浮気せずに聴き通すこととなります(笑。 そのため、音源は曲を厳選してちりばめた「オムニバステープ」と相成ります。音楽ジャンル毎に何種類か作成して時々の気分で楽しんでおります。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328919 күн бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 最近のオーディオ環境はアナログブームに代表される中身の乏しい製品が大げさな表現で喧伝されています。 そんな中でオープンリールデッキを大切にメインテナンスを施し長く音楽をお楽しみください。 テープの音、掛け替えの無い財産です。

  • @micchyan1
    @micchyan120 күн бұрын

    音声は、☓撮れる ○録れる ですね

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328919 күн бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 変換ミスが多く申し訳ございません。以後気を付けてまいります。

  • @nightwishdaisuki
    @nightwishdaisuki24 күн бұрын

    こんにちは。題に仮想アースの実態と検証とありますが、仮想アースを模したエナメル線のようなものをベクトルネットワークアナライザ(以降VNA)の ”入力" に入れていたように見えましたが、それは違うと思いました。 . 市販の仮想アースは "GND" 側に接続します。人体も仮想アースですけれども、指でアンプの入力端子を(RCAケーブルの先を指で触れるなどして)撫でるとスピーカーが吹っ飛ぶ程の大音響が出てしまいます。実際ワタシがそれをすると、パワードサブウーハーではプロテクションが働いて回路が落ちました。それほどにアンプの場合の入力端子はセンシティブで、間違っても仮に裸のぐるぐる巻き銅線であったとしても入れてはいけないものと私は考えています。今回の動画ではVNAでしたが、結果はやるまでもなくノイズが多く観測される予想通りの内容で、本来、題意の通りに仮想アースの検証をするのであればVNAのシャーシやBNC端子の "GND" に エナメル線を接続すべきだったのでは? と 考えています。 余談ですが、仮想アースをアンプ出力側に接続するマニアも居ますが色でいう赤のスピーカー端子に仮想アースを接続することは禁忌(機器破損の可能性あり)として厳に禁止されているような感じです。それほどまでに仮想アースは信号の入力/出力(HOT/COLD)のどちらにも接続してはいけない(GNDに接続するもの)とされています。 . それなのに動画ではエナメル線のようなものをVNAの "入力" に入れられてひっくり返りそうになりました。よく見えなかっただけで実は "GND" にエナメル線を接続されていた場合は私の勘違いですので当コメントは削除されて構いません。また、わたしの本動画解釈になにが間違いや落ち度がありましたらお詫び致します。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328922 күн бұрын

    何時もご覧頂きありがとうございます。 仮想アースという得体の知れないアクセサリーがオーディオ機器とどの様な回路を形成しどの様に結合しているか。これを確認する事です。 形成し得る回路としては様々な導電体を重ねたり金属たわしの様な物を瓶に詰めたりしているが、単にストレー容量による結合しかない事は少し物理が解れば自明です。以前にも触れましたが電子回路は基準となる点、電源回路の基準点、整流回路の中点を基準として電源からの電流をコントロールして負荷に電流を供給する閉回路を形成しています。そこで仮想アースなる物が形成する回路はストレー容量とそれに繋がるワイヤーのインダクタンスしかありません。 ですからこの効果を測定するには仮想アースなる物のケーブルを測定機に繋ぎそこに発生する電力を測る必要が有るのです。 高周波回路の理解無しにはノイズ対策を議論する事は出来ません。

  • @nightwishdaisuki
    @nightwishdaisuki20 күн бұрын

    ​​​​​​​@technicalbrain3289 さま 丁寧なご返信ありがとう御座います。返信書込したのですがうまく公開されないので返信ではない書込にしてみます。早速ですが​​​​​​​@technicalbrain3289 さまの おっしゃる事に異論は御座いません。が、しかしです。一般にオーディオマニアはご存知の通り電気の知識が足りない人が多数。だからこそテクニカルブレーンさんの動画に、意味や意義があります。わたしもお世話になっており感謝するものです。 . 問題は、数多くの電気のド素人三達が、本動画をどう解釈するか、、、。「金属系の仮想アースはアンテナになって、ノイズを呼び込むだけで音が良くなると感じるのは勘違いだ!良くなるという奴の耳や感性を疑う!」というように発展してしまいます。 恐らくはそのご自覚はテクニカルブレーンさんにもありますよね?でも、まぁ、それはいいんです。日本には言論の自由がありますから。ほんの少し私の鼻につくのは、テクニカルブレーンさんの動画をに匂わせつつ、金属ではない仮想アース製品を高評価するキャンペーンに使われる事。以前にも書きましたが、くだらないマニアの「大地アース要不要論」「仮想アース要不要論」の論争の道具にされないようにお願いしたい気持ち。今回の動画では、仮想アースを本来の仮想アースの接続先であるGNDに接続しておれば一般家庭でマニアがしていることと同じことの「追検証」になり得ます。ところが、信号入力に接続しては検証になり得ません。検証になり得ないものを、電気の素人が勝手な解釈をして金属ではない仮想アース製品を持ち上げる活動に使われる(実質的に加担する)のは、第三者から見ていて気持ちの良いものではありません。 逆にいえば、金属を用いた "Kojoなどの仮想アース製品を貶める活動に加担" していると、穿った見方をされる可能性すらあります。今回の動画で、仮想アースを模したエナメル線のようなものをGNDに繋いでおれば、穿った見方をされる事はありませんでした。放送局のNHKが掲げていた?「公平・公正」「不偏不党」の精神は大切だと個人的には思います。 . 「仮想アースの実態と検証」と題するのであれば、仮想アースを模したエナメル線のようなものをGNDに接続の場合と、余計なものはアンテナになる場合がある事の周知の為にVNAの入力に接続した場合の両方を紹介したほうが良かったです。今回はそれが成されなかったので、本動画を見た電気のド素人さんの中には仮想アースをオーディオ機器のGNDに接続すると、"動画で見たように" 『音声に電波が重畳する』と、そう信じた人、信じている人が居て、今後も動画の再生数と共に信じる人は増えていくのです。あれは仮想アースをGNDに接続していなかったのに。。。 . . (電波の帯域はアンプの負帰還の範囲外なので、そんな周波数を "入力" する事は大変に危険というかダメ。仮想アースも音声入力に入れたらダメ。本当はダメなんどけとVNAの "入力" に 入れてみたら動画のように(以下略)。そんな説明があっても良かったかもしれません。) . 最後に、高周波回路を理解して議論するなどという芸当を動画視聴者に求めるのは無理があります。せいぜい出来ることは、仮想アースを模したものをVNAの何処に接続したら検証になり得るのか考えること位です。それくらいなら電気や電波の知識が無くても分かります。何処かの製品のように本当に電波やノイズを吸収してSNが改善するなら、VNAでもノイズフロアが下がるような結果が得られるかもしれませんよね。

  • @va-ch
    @va-chАй бұрын

    実際の測定法、考え方まで教えて頂き、本当にためになります。

  • @va-ch
    @va-chАй бұрын

    オーディオ機器で3点支持は始めてみました。物理的には最も安定な支持方法ですから、本当に考え抜かれていると感じました。音も空気録音ということですが、ヘッドフォンで聞いても低音がもの凄い鳴り方してるのが分かります。凄いアンプなのがひしひしと伝わってきます。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289Ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。20年前TBシリーズの開発時から、もっと言えば60年前私がオーディオを趣味として始めた頃より、オーディオ再生に於いて振動の制御が肝要であると考えスピーカーも3点支持に変え楽しんで居りまし。 様々な部分(床や壁、天井等)の余分ながたつきをなくすことが基本と考えております。

  • @sss-cu1jc
    @sss-cu1jcАй бұрын

    素晴らしい動画の数々、ありがとうございます。 普段真空管ギターアンプを修理、メンテしているのですが、ギターの世界ではキチンとした算数の話ができるエンジニアの方が少ないのが現状です。 そのためテクニック含め、このような動画は大変貴重で、ためになります。 今後とも参考にさせていただきます。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289Ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 ギターアンプの修理は中々難しい案件ですね。ノイズの少なさは当然ですが歪みの少なさ、周波数特性への一面的な高性能化は折折角の名器を台無しにして終います。 要は値ではなく音の出方ですね。 音楽のクレッシェンドを表現するには出来るだけ手枷足枷を無くす事だと思っています。

  • @user-ru5mi6sw8d
    @user-ru5mi6sw8d3 ай бұрын

    はじめまして。 素人の質問で失礼します。 高周波ノイズってスピーカーに通らないようにLPFで減衰済みのはずなのですけど、そんなに影響ってするんでしょうか…? 可聴域外ですし、フィルターが入ってない欠陥品なら思いっきり影響するとは思いますが💦 あと、高周波を抑えるならケーブルレスが最適解のような気がします。 仮想アースもアマチュア無線の高周波アースじゃ…?って思ったりしてますが、違いがあるのかないのかも気になりますね。 同じなら無意味になります(高周波アースをアンテナの半分の代わりにしてるので) 面倒な質問ばかりですいません💦 オーディオに最近入ってきた20代のそこらの人なので、変な質問かもしれません…。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 耳に来こえるノイズが有るとすると、それはアンプやスピーカー、或は入力系の機器に不具合が有る場合で論外です。 ここで問題となるのは、オーディオ機器が制御できる帯域を超えた高周波ノイズによる変調積が問題なのです。 フィルターが機能するにはその電流ループが低インピーダンスで形成され、かつ共通インピーダンスによる結合が無い必要が有ります。 しかしこれら高周波(100khz~数十Mhz)ノイズは十分に検討された機器でも大変難しいのです。 オーディオ機器に於いても高周波技術が必要なのです。基本的にはオーディオ機器に外部からノイズを入れない事です。 侵入経路は各機器の接続ケーブルや電巖ラインからの導電ノイズです。シールドの重要性や伝送ケーブルのツイストは正にこの対策です。 電源ラインからの侵入にはノイズカットトランスによる高周波エネルギーの熱エネルギーへの変換と厳重な分離構造が必要なのです。

  • @user-ru5mi6sw8d
    @user-ru5mi6sw8d3 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 なるほど。本当にオーディオはノイズとの戦いですね。 伝導ノイズより外部からの放射ノイズの方が昨今は強いはずなのでそちらを対策しないと効果が薄いような…。もちろん環境によりますが。 あと、仮想アースも床に鉄筋等があると家電製品のフレームグラウンドから漏れ出るノイズの影響で可聴域に悪影響出そうなものですが、そこはどうなのでしょう…。 スペアナで計測されてる方って本当に少なくて、計測器で測定してる分、信頼性高いのでそこは本当に感謝してます。ほとんどの方が感覚で話されてるので。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    @@user-ru5mi6sw8d ご覧頂きありがとうございます。 導電体からの輻射ノイズはその表面と被害機器とのストレーキャパシターによりカップリングされます。 計測現場では木製の大きなてーぶ上の各機器を設置します。 ただ実際には作業テーブル、ラック等はスチール製が多く、各金属部分を厚く幅広のメッシュケ-ブルで同電位にしています。

  • @user-ru5mi6sw8d
    @user-ru5mi6sw8d3 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 なるほど。勉強になりますね。 たしかに金属製は導電性なのが悪さするので、非導電性の木材が一番ですね。 プラスチックだと静電気が悪さするので。こだわるとなかなか高くつきそうです。

  • @nightwishdaisuki
    @nightwishdaisuki3 ай бұрын

    こんにちは。動画投稿お疲れ様です。 楽しく拝見しましたが動画後半の、大地アースはアンテナになってノイズ呼び込むから駄目みたいな説明は、特にオーディオマニアック向けのメッセージであって本気で言われているのではないですよね? 私は保安上のアースは必要と考えていてそれは動画でお使いの89441Aも例外ではないと思うのです。もしかして89441Aははアース未接続なのでしょうか? また、前半で紹介されましたコモンモードのノイズフィルタのグランドは、大地アースしないとノイズ電流の行き場所がなくなりますので接地が良いと私は理解しています。海外製アンプ(Thomann社)ではこのコモンモードのノイズフィルタがアンプ内部に装備されていて、これのグランドはアンプのフレームに接続されて最終的にはフレームを介して電源プラグの3Pアース端子に導通しています。この事からこのアンプは大地アースすることを前提に作られていそうなのでアースほうが良さそうです(ケースバイケースですけど)。 仮にアースケーブルが電波をキャッチしたとしてもそれは大地に逃げるので低い接地抵抗のアースがとれていれば問題ないとTEXIOのホームページでは解説されているのを見ました。これは今回の動画の後半の、アース線はアンテナに鳴るから駄目との解説とは矛盾する内容です。だからといって今回の動画の後半の説明が間違っていると言いたいのではなくて、必要性もないのに無理やり大地アースを接続しようとするオーディオマニアに苦言を呈するためにはその説明でOKだとは思うものの、「万人向けではない」との意見を言いたくなったのでした。 少し高価な電研精機研究所のノイズカットトランスTMではFG以外に、一次側シールド、2次側シールドの端子が出されています。これらはFGに接続するも独立アースに導くもケースバイケースとされています。公式にはそれらシールドは保安接地用以外の目的として屋外にノイズ源が存在する場合(放送波や誘導雷)のリターングランドになると説明しているようです。アンテナになるからアース線は駄目 → 表面積をかせぐために床一面をアース板で覆い線は太く短くするのだ!という解説が後に続くのだとしても、動画の説明だけでは単純な「アース不要論」に見えます。実際、接地が必要か必要でないかは環境や使う製品によってのケースバイケースになる訳で、、、「アース不要」とするには、「テクニカルブレーン製のアンプにはアース不要です」というように条件を付けて説明シてあげた方が万人に向けて親切な説明かもしれません。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    ご覧いただきありがとうございます。 アースという概念その表現に於いても、利用に関しても大変難しいですね。 勿論安全設置に関してその必要性は否定しておりません。 只、人体が感電し易い状況に於いて地中アースは必要です。 そう、水回りに設置される家電製品等がその対象です。 此処で一つ考えてください、わたくしたちが対処したいと思っている問題は高周波ノイズであり、高周波に対して十分に低いインピーダンスで各筐体(シールドグランド)が接続される必要があるのです。 地中アースとは直流抵抗或いは交流電源の周波数(日本では50hz又は60hz)でありノイズ対策用のインピーダンス測定では無いのです。 電線のインピーダンス(インダクタンス)を測定して診ればすぐに解る事です。 高周波ノイズの関しては正にアンテナなのです。

  • @nightwishdaisuki
    @nightwishdaisuki3 ай бұрын

    テクニカルブレーン様 お返事ありがとうございます 私は議論をしたいわけではなくて一つの意見を述べたい。その意見というのは動画後半がオーディオマニアの間で取り交わされる「アース不要論」に聞こえるというものです。 お返事の内容は、電研精機研究所のアースの講座と合致しておりまして、それを間違っていると言うつもりもまたありません。(考え方とは、簡単に言えばアースにノイズを捨てるというイメージは間違いだとする意見。インダクタンスから高周波は流れ難い。) 私のコメントからnightwih_daisukiがアースに高周波が流れていると思っている、地面のアース棒にまで高周波ノイズが届いていると感じられたのかもしれませんが、そうではありません。空間に放射?されるか、大地との浮遊容量で勝手に落ちていくとと考えています。テクニカルブレーンさんの返信と少し違いここでは高周波に限定しませんが、そのアースケーブルあるいは基板パターンからの大地への落ち方が、大地から浮いた金属ケースと大地アースした金属ケースとでは違いがありそうかも?と想像しています。 KZreadのコメント欄の内容にURLが含まれていると削除されてしまうようです。残念ながら一回のコメントに続き2回目のコメントも書き込みしてきましたが削除されました。高周波ノイズはアースに線の導体に閉じ込められて大地まで強制送還されるとnightwih_daisukiが考えていない事はその書き込みと貼り付けたURL先を見ていただければ分かります。私に文才が無い為に上手に伝えられずにすみません。コメントは削除さてしまったのでわたしを含めて誰もそれを見る事ができませんが、コメントが書き込まれた事を通知するKZreadからのメールには記録として残ってるいるはずです。つまりテクニカルブレーン様だけ見ることが可能。それを見てどうこうアクションする必要性はありませんし、それを望んでもいません。勘違いされたままではスッキリしないのでこれを書いています。 繰り返しになりますが、動画の後半のがオーディオマニアの間で取り交わされる「アース不要論」に聞こえたという事を伝えたい。勘違いされて困るのは、私はオーディオマニア「アース必要論」の論客ではない事です。実際、私はオーディオに対して大地アースを接続しておりません。1個目のコメントで話に出たノイズフィルターを内蔵したパワーアンプも大地アースしておりません。 私からテクニカルブレーンさんに期待したいのは「アースがアンテナになるからアースは不要」という何というか、、、大地アースを悪者に仕立て上げる事をせずに、オーディオ機器にとって大地アースが本来は必要がないものである事を説明してほしいということ。SONYのウォークマンを大地に繋いで音質が良くなる訳がないし、携帯電話を大地アースすると電波受信状況が改善する訳でもないのだからその説明はそんなに難しくないはずです。 オーディオマニアックさん達の「アース不要論」「アース必要論」わたしはどっちでもいいですし自分で考えますが、大地アースを悪者にされるのであれなワタシが黙ったままではいられなくなります。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    @@nightwishdaisuki ご意見ありがとうございます。 私も台地アース不要論ではありません。シールドルームを形成する為には部屋のシールドとともに高周波的にもインピーダンスを下げた、しかも2重3重にシールドされたアースを設置します。この事によりシールドルームの筐体が高周波的にも十分なノイズ測定の基準となるのです。この結果この基準各コンポーネントが電磁的にシールドされていれば各筐体の電位が同一電位に成る様接続する事により外部から輻射されるノイズからは逃れる事ができます。残るはAC電源から入る伝道ノイズに対するノイズ対策になると考えております。

  • @yummy-jp
    @yummy-jp3 ай бұрын

    はじめまして。興味深く拝見させていただき大変勉強になりました。高周波ノイズによる音の劣化と改善のお話しは、私の経験則と合致し納得できました。ノイズは難しいです。アース接地は、色々な考え方があるようですね。私は電磁波の干渉を大きく減衰させるために、諸問題を抱えながらも現状ではアース接地をしていました🤔。 出来たら〜、基盤内で発生する残留ノイズの詳細について、具体例を添えながらのお話しも聞いてみたいですね。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 ノイズ対策の難しさは出来る事が限られている事に尽きると思います。 完全なシールドルームでも作れれば、しかし此れとて限界があり、内部にノイズ発生源があれば台無しです。 限られた条件の下で少しでも良い結果を得る為には電磁気学の基本に則り一つ一つ検証し行くしか無いのだと思います。 くれぐれも似非科学の被害に遭われない様願っております。

  • @user-lo6cq1en3c
    @user-lo6cq1en3c3 ай бұрын

    動画アップありがとうございます!いつも楽しく拝見しております😊 勉強させて頂いております。 私は技術的な事に関して恥ずかしい程無知で、聴感のみを頼りにオーディオを楽しんでおります。 仮想アースの効果、詳しい解説お願いいたします!

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。ノイズ対策とその定量的測定は、測定環境をきちんと制定しませんと不可能ですが、傾向を測る事は可能です。 今回は本当に簡単な測定ですが効果を確認頂けたと思います。仮想アースという非科学的なアクセサリーが多数販売され、雑誌、評論家もこれを持ち上げていますが何の根拠もデーターもございません。元々何処と何処の電位差を測ればよいのでしょうか。測定とは基準点と対象点での差異を測るものです。 そしてどんなに多数の金属や素材を重ねても大地に対して形成される容量はその対抗する面積に比例し距離の二乗に反比例する事は電気のイロハです。

  • @user-eu2ft3we3v
    @user-eu2ft3we3v3 ай бұрын

    動画アップから2年以上も経ってコメントさせていただくのも恐縮ですが、当方、最近炭を使った仮想アースなるものを自作してプリアンプに繋いでみました。しかし音は全くダメでした。巷では評判の物らしいのですがやはりノイズを拾っているのだろうと想像していたらこちらの動画が目に留まりました。正に我が意を得たり、といった気持ちです。因みにアンプはプリ、パワーともアキュフェーズです。余談ですがこれらのアンプはへたなノイズフィルターやクリーン電源も通さない方が良いです。それなりにキチンと作られた製品なのかなと思いました。全くもって電気回路ど素人の感想です。ありがとうございました。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32893 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 そうですね、オーディオは何を変えても出てくる音は変わります。 その変化を楽しむのもオーディオの楽しみではございますが、泥沼の始まりです。 仰る通り正しく設計、製作されたオーディオ機器ではその変化も僅かです。正しい手当を施せば(電気的にも振動的にも正しい対策)より良い音楽が楽しめます。時間の許す限り、もっと音楽を聴いていたいと思えればそれがベストですね。 音量を絞っても音楽のクレッシェンド、余韻のディティールが表現できれば音楽がもっと楽しくなるはずです。

  • @davidlai399
    @davidlai3994 ай бұрын

    お店はどこですか?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32894 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。住所は埼玉県川越市笠幡215-2です。 ホームページも併せてごらんください。www.technicalbrain.co.jp

  • @SlagroomenCornflakes
    @SlagroomenCornflakes4 ай бұрын

    Very enjoyable to watch. Greetings from the Netherlands.

  • @haruki9920
    @haruki99205 ай бұрын

    コンデンサースピーカーというのは聞いたことがありますが、プラズマスピーカーというものが存在してるというのは、この動画で初めて知りました!

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32895 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。日本では唯一このシステムだけです、世界的にも多分3台位だと思います。近い将来チューンアップのため川越に移動すると思います。差の際は是非川越に遊びに来てください。

  • @haruki9920
    @haruki99205 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 戸田に住んでますので、ぜひ行きたいです!

  • @stereohi-fi4229
    @stereohi-fi42295 ай бұрын

    Wow very nice.❤❤❤

  • @v7337v
    @v7337v5 ай бұрын

    こんにちは。私もオープンリールマニアで、毎日楽しんでいます。ひとつ質問なのですが、DENON DR3602R など業務機はEQが全てNAB-J に固定されていますね。NAB で録音されたテープを DR3602R (NAB-J)で再生する場合、どのようにEQの処理をされていますか。NAB-J の場合はCCIR 再生は1kHz 以上は同じなので、低域の一部を処理すると問題はないと思います。よろしくお願いいたします。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32895 ай бұрын

    ご視聴ありがとうございます。当社では基本的には全てNABにて再調整致します。又私の記憶ではNHK以外は基本的にNABにて調整されていたと記憶しております。勿論スチューダーやテレフンケンに於いてもお客様のご使用状況に合わせて調整致します。

  • @v7337v
    @v7337v5 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 さん・ご返事ありがとう御座います。DENONのDRシリーズは38cmは全て録音も再生もNAB-Jです。19cmはNABになっていますね。一度確認してみて下さい。NABの基盤があるのでしたら、私は欲しいです。よろしくお願いします。

  • @coreyoliver3653
    @coreyoliver36536 ай бұрын

    こんにちは、先生。 あなたが元気であることを願っています。 このような素晴らしいデモンストレーションをありがとうございました。 私はこのドイツの技術の音楽性に興味があります。 私はアメリカからです。 私はあなたの言語が理解できないので、私が翻訳できるよう、この科学芸術作品についての最も重要な意見を 3 つ書いてください。 改めて、心より感謝申し上げます。 気をつけてください。 🙏🏽

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32896 ай бұрын

    Thank you very much for seeing it. Please take a look at Munger's homepage.  mangeraudio.com

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32897 ай бұрын

    スピーカーの型番に間違いがありました。Majestic645‐6Cが正しい型番です。 クリスさんからの指摘通り M = Majestic (wood trim style), '6' = approximately 6 feet tall, '45' = 45 degree dispersion(horizontal), '6C' refers to the number of cells across the width of the speaker (in this case about 90cm) サウンドラボの型番のつけ方には意味があります。

  • @soundlabelectrostats
    @soundlabelectrostats7 ай бұрын

    Thank you Kurosawa-san for presenting the SoundLab 'wider' model. Just a quick point about the model naming: actually this is also called Majestic 645 ...but it is not very clear. From next year I will introduce a more simple naming for the models. To be clear about the width of the speaker I suggest and will include information as follows: M645-6C. The meaning as follows: M = Majestic (wood trim style), '6' = approximately 6 feet tall, '45' = 45 degree dispersion (horizontal), '6C' refers to the number of cells across the width of the speaker (in this case about 90cm) I hope this is a little more clear, but please be patient for the new Website for Sound Lab to open next year and I will include very clear explanation!

  • @nobuhikoakagi8372
    @nobuhikoakagi83727 ай бұрын

    大変勉強になります。

  • @user-kb8ew3vn8t
    @user-kb8ew3vn8t7 ай бұрын

    初めてコメントさせて頂きます。 私の音楽は、中学生の頃のテープレコーダーから始まりました。 今でもオープンリールでオーディオを主に楽しんでいます。 今回、スチューダーでの再生音の生々しさに驚いて視聴致しました。 空気録音でこれだけの生々しさ鮮度の良い音質なのですから、 さぞ目の前での視聴は想像を絶するものと思われます。 現状ではデジタルが主流のオーディオ界ですが、 やはりアナログの音は、厚くあたたかな人間らしい息吹を感じさせてくれます。 ボタン一つで温風が流れ出るエアコンで暖を取るよりも面倒ながら 薪ストーブで暖を取るのに共通する部分が有る様に感じます。 あらゆる分野で人類の生活の進歩は日々進歩していますが、 まあ、その進歩にもこれからは限界が来るのではないでしょうか?! 感激の中でチャンネル登録させて頂きました。 2023年もあと僅か寒さ厳しき折、良いお年をお迎え下さい。

  • @rs69gbauhaus47
    @rs69gbauhaus477 ай бұрын

    30年位前に、長年親しくさせて貰っていたオーディオショップがメインで鳴らしていたのが、フルコンデンサのマーチン・ローガンです(アンプはシステマティックのアポカル)。 初めて聴いた時の自然な音を今でも忘れません。 おもしろいのは、国産某メーカーのアンプでボーカルを鳴らすと、寄生発振しているような微かな付帯音が付くことでした。 また、クイックシルバーの ”モノブロック8417PP” がすんなりと鳴らしたことは少し意外でした。 そのお店はもう有りませんが、昨日のことのように思い出されます。

  • @user-xu3so9gc2f
    @user-xu3so9gc2f7 ай бұрын

    切れっ‼️切れっ‼️ですね。軽っ‼️軽っ‼️な発音が、明るい火花みたいな。 箱の無い囲いの無い パラダイス**プレナー。 かしこ。\(^_^)/\(^_^)/

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32897 ай бұрын

    今回の収録に当たり録音状態が不十分でした。来年は音質にも配慮するつもりです。

  • @vinylclassicalfans1739
    @vinylclassicalfans17397 ай бұрын

    Hi.Do you have the selenium rectifier for Marantz 7 preamp?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32897 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。マランツ#7にとって電源のセレン整流器は音質を左右する最も重要なパーツです。ダイオードの持つ転流ノイズと電源インピーダンスが主な原因です。私共テクニカルブレーンはこの重要なセレンを古くはアメリカより購入しストックしておりました。只十分にチェックしないと動作抵抗の不安定、逆耐圧の不足した個体が散見され十分なエージングと選別が必要でした。現在は日本のセレン製造メーカーに依頼して特別に製造した部品を使用しています。 Thank you very much for seeing it. The selenium rectifier in the power supply for Marantz #7 is the most important part that affects the sound quality. The main causes are the commutation noise and power supply impedance of the diode. Our technical brain used to purchase and stock this important selenium from America. However, if we did not check them thoroughly, we found some specimens with unstable operating resistance and insufficient reverse pressure resistance, so sufficient aging and selection were necessary. Currently, we are using parts specially manufactured by a Japanese selenium manufacturer.

  • @vinylclassicalfans1739
    @vinylclassicalfans17397 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 Thank you very much for your reply.Do you have any this parts for sale?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32897 ай бұрын

    残念ですが在庫も少なくなっており販売する余裕はございません。@@vinylclassicalfans1739 Unfortunately, we are running low on stock and cannot afford to sell it.

  • @vinylclassicalfans1739
    @vinylclassicalfans17397 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 thanks!

  • @namako58jp
    @namako58jp8 ай бұрын

    昔、オーディオ誌(ステレオサウンドだったと思う)にプラズマスピーカーの広告が出てました。 しかし製品の写真も無くて白黒のよくわからないイラストだけで興味はあったものの全貌がまったくわからないもので、ついにオーディオ誌でも試聴記事等の掲載も無かったので詐欺ではないか?と思ったりもしました。 それがこのスピーカーであるかどうかはわかりませんが、プラズマスピーカーなるものが現存したことを数十年後に確認させていただき、モヤモヤが解消されたことに感謝いたします。

  • @AU2010A
    @AU2010A8 ай бұрын

    測定方法をここまでかみ砕いて説明して頂ける動画はなかなか無いので、大変参考になり助かります。チャンネル登録してこれからも拝見させて頂こうと思います。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32898 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。オーディオに関して疑問、質問等ございましたら遠慮なくご連絡ください。

  • @soundlabelectrostats
    @soundlabelectrostats8 ай бұрын

    Thank you to Kurosawa-san and Technical Brain for presentation of Sound Lab. Our new website is coming soon, please stay tuned for updates and details. The demo model at Technical Brain is 'custom slim' 645 model. This means height is 190cm height and 62cm wide. Total radiating area is: 7,189cm2 - actually one of the smaller models. Standard model is 190cm x 91.0cm and has radiating area of 11,548cm2 (much larger engine!) The largest model is 945 and height is 269cm and has 2 options for width, 80cm and 100cm. 100cm model has over 20,000cm2 radiating area - very large engine and recommended if ceiling is over 280cm.

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32898 ай бұрын

    Thank you very much for seeing it. And thank you for your detailed explanation.

  • @nobuhikoakagi8372
    @nobuhikoakagi83728 ай бұрын

    マランツのSA-10はDVD AUDIO が再生できないのではないかと思います。 DVDのデータは読めるのでしょうか?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32898 ай бұрын

    ご指摘ありがとうございます。編集ミスでDVD ROMとすべきであるのにDVD AUDIOとしてしまいました。 以後注意致します。

  • @user-ke4yi2ii9k
    @user-ke4yi2ii9k8 ай бұрын

    修理の続きの動画はどこでみられますか?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32898 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 残念ながら撮影する暇もなく販売が決まりました。購入された方より大変満足された旨ご連絡頂きました.

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    レコードプレーヤーからの超低域周波数出力成分は、音楽信号ではなくレコード盤の反りとかトーンアームとかカートリッジの実効質量とカンチレバーのスティフネスで形成される低域共振ではありませんか?

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    その昔、DENONのDP-100Mと言う電子制御トーンアーム付レコードプレーヤーを訴求する時に、上記で言った「低域共振周波数確認用テストレコード盤」を再生すると面白いと思います。 このテストレコードを持ってます。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。仰る通り超低域成分はレコードの反りによる物とアームとカートリッジの不適切な組合わせによる低域共振です。問題はこの超低域成分が音楽成分を変調する事による音質劣化です。超低域まで位相の回転が無い完全DCアンプにする事で混変調の無いすっきりとした軽い低域再生が可能と鳴るのです。デノンのDL305とSAECのWE308との組み合わせは最悪でした。 ハイコンプライアンスのカートリッジとゴムカップリングによる音の曖昧さを嫌いカウンターウエイトと軸受け部をリジットに直結したSAECのアームではスピーカーが壊れるほどの低域共振を起こして終いました。これが原因とは思いませんがこの後デノンは電子制御によるアームのダンピングコントロールを開発しました。テクニクスやダイナベクターはカウンターウエイトを用いたダンピングコントロールをアームに搭載しました。 映像でもお判り頂けると思いますが完全DCアンプではウーハーがふらふら動いておりません。 問題はフォノイコライザーアンプの低域位相回転と不安定さに依り不要な振幅が増強された結果なのです。

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 DP-100M開発当時、デンオンの事業所はアンプとかスピーカーを開発した川崎市港町の工場とレコードプレーヤーやテープデッキとかカートリッジを開発していた三鷹市下連雀の工場がありました カートリッジやトーンアーム等を製作するグループとレコードプレーヤーを製作するグループは別組織でした。

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    弾性材と錘で共振点をダンピングする基本構造は製品としても商品としても否定していました。 DP-100M開発当時、トーンアームレスのDP-100が発売されましたが、磁性流体に錘を浮かべる事でトーンアームの共振を回避する構造のDA-1000というモデルが発売されました。DP-100Mには、DynamicServoTracerという電磁式ダンピング機構が載っていましたが、私はこちらのいわばアクティブ式の電子式共振抑制機構を支持してました。

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    @@technicalbrain3289 東京の砧のNHK技研の山本武夫氏が開発して日本コロムビア三鷹事業所で製造されたDL-103を、非常に重い(18g)オーディオテクニカAT-LH18Hに装着して、それを高感度トーンアームのSTAX社のUA-70とかSME社の3012に装着して、日本コロムビア電機事業本部商品企画部の長江哲也氏が企画して同社のソフトウェア技術研究部の高橋幸夫氏が制作した「ダイナミックサーボトレーサー訴求用テストレコード」のLchには1kHz正弦波、Rchには3Hz〜100Hzのスイープ信号の第1トラックと、Lchに1kHz正弦波、Rchに3Hz,4Hz,5Hz・・13Hz,14Hz,15Hzのスポット信号が第2トラックに記録されていてトーンアーム&カートリッジの低域共振周波数を確認する事が出来ます。

  • @てっちゃん458
    @てっちゃん4589 ай бұрын

    作動じゃなくて差動ですね。

  • @lostsinar3026
    @lostsinar30269 ай бұрын

    '76年の軽井沢コンサート、当時愛読していたテープサウンド誌に江川さんのレポートが載ってました。 マイクセッティング等は主催者・協賛社側で用意され、参加者はラインより録音という流れだったと思います。 3系統あって、その中の「新日フィル」ラインは江川さん肝いり、当時あったアイワの高性能リボン(ベロシティ)マイクを使ったワンポイントセッティングだったと記憶してます。 当時ソニーのカセットデンスケで上野駅で鉄道省型(旧型)電気機関車の音を生録していた自分にとって、 「いつかは38cm2トラック機を手に入れて、音楽を生録したい!」と、感じさせた良レポートだったと、懐かしい思い出です。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    コメントありがとうございます。 オーディオが本当に暑い時代でした。多分このレコーディングコンサートはオーケストラ録音会の最初だったと記憶しております。参加者全員が新しい発見、楽しさを共有できたと思います。

  • @lostsinar3026
    @lostsinar30269 ай бұрын

    自分もネットオークションを通じてDENON DN-3602RGとDN-3302RGTの2台を所有しております。 3602の方は何故かモノラル(フルトラック)ヘッドが付いていて、ステレオ用ヘッドを探しつつ諦めた経緯があり、3302の方は長年録音・再生に活躍。しかし現在では両者とも休眠中です。 このまま済ませるのも申し訳なく、いずれ稼働させたいという夢を持ち続けております。

  • @user-by8uf8vj3z
    @user-by8uf8vj3z9 ай бұрын

    ダンピング1とダンピング3の差は何度も聞き返してみると混乱してどちらがどちらか分からない事になるのでパッと最初の印象でジャッジすると、個人的にはダンピング1の方が、針小棒大に表現すると、アンプの支配力が高まる感じで耳を傾け対峙するにふさわしい音と思いました。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    年末には購入した新しいエピソードⅡが入荷しますので、インピーダンスカーブ等測定してみたいと思っております。 高帰還の半導体アンプで完全DCアンプで無い場合は逆起電力に因り挑低域の応答が不安定に成ります。 テクニカルブレーンのアンプは完全DC、完全バランスアンプですので変化が少ないと考えております。

  • @arama4065
    @arama406510 ай бұрын

    すごいコレクションに驚愕してます。 ふるいもののよさを 熟知しておられるんですね。部屋中が昭和にあふれていますね。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328910 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 1960年代から1980年代は本格的なオーディオの発達の時期でした。ユーザーもメーカーもより良いオーディオシステムを目指し刺激しあった結果としてイノベーティブな機器が開発され、オリジナリティーにあふれた機器が誕生してきました。オーディオが好き、音楽が好き、人が好き。テクニカルブレーンの基本姿勢です。

  • @nobuhikoakagi8372
    @nobuhikoakagi837210 ай бұрын

    わかりやすい説明です。実際このスピーカーケーブルを使って満足しております。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。このリッツ線は絶縁皮膜の剥離と其の多芯数により熱容量が大きく端末処理が大変でした。

  • @KuniNero
    @KuniNero11 ай бұрын

    学生のころ高価なオープンデッキに憧れていましたが購入出来ませんでした。やっと余裕が出来て手にいれたのは50代になってから。今でも大切に使っています。オーディオラックの沢山の機器の中で王様のように振る舞っています。これからも楽しい情報を宜しくお願いします🤲

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328911 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。オープンデッキはオーディオの全てを楽しませてくれます。どうぞ日常的機器として楽しんでください。適度に使い続ける事が長持ちのコツです。

  • @Mrheven100
    @Mrheven100 Жыл бұрын

    管球アンプのカップリングコンデンサとしては漏電流が一桁マイクロアンペア以下でないと使えないと思います。 そう言うBumblebeeって現存するのでしょうか。容量だけ見て使っているとしたら怖いですね。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。オイルペーパーコンデンサーとして有名なスプラーグ/通称バンブルビーに関しては過去40数年調査してまいりましたが漏れ電流が許容できる個体(漏れ電流1μA、グリッド抵抗1MgΩで1vの電位と成って終い、大幅に動作点が変わって終います。)は殆どございませんでした。又容量は大幅に増えて時定数の大幅なズレを生じます。この様にノイズどころか動作点迄変化してしまい音質どころではなくなってしまいます。

  • @user-pl7hi7gf5k
    @user-pl7hi7gf5k Жыл бұрын

    MCと同じ様にMMも音抜けが良くなるのでしょうか?

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    音の抜けに関してはカートリッジのキャラクターを抜きには語れないと思いますが音の伸びやかさ、微小レベルでの分解能が変わってきました。

  • @user-pl7hi7gf5k
    @user-pl7hi7gf5k Жыл бұрын

    ダイアナクラールのボーカルのヌケが良くないようですが・・・

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。不十分なセッティングの結果でしょうか。今後注意して音取りをしたいと思います。

  • @tech.5137
    @tech.5137 Жыл бұрын

    こんにちは 古くからテープ機器を触って居られるんでしょうか。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。私がテープレコーダーをいじり始めたのは彼此65年ほど前です。 メカとエレクトロニクスの融合したオーディオ機器は技術の習得には多大の課題を与えてくれました。

  • @tech.5137
    @tech.5137 Жыл бұрын

    @@technicalbrain3289  なるほど 実はあるテープデッキのメーカーを探しています。 もう何十年か前になりますがTIACというメーカーでTEACよりやすかったので買ったのですが、今探しても出てきません。 もしご存知ではないかと思い、お聞きいたします。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain328911 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。残念ながら記憶にございません。TEICと言うターンテーブルのメーカーがございました。あの有名なマグネフロートMF-102 のメーカーで-TEACの谷さんのご兄弟で後にTEACと一緒になりました。憧れのテープデッキが全盛のころです。@@tech.5137

  • @tetsuotanno6374
    @tetsuotanno6374 Жыл бұрын

    コメント初めてですが、数あるオーディオ系のチャンネルのほとんどが知識をひけらかせている割によい音をわかっていないのではと思わされる内容なのですが、その中で貴重な意見を伺えるここの動画を感心して見ています。よい録音は時代を超えてますね。ハイレゾとか関係ないことがよく分かります。例えばブルーノートのアンペックスによる50〜60年代の録音がいまだに名盤であって最高級オーディオでも破綻しない音であるのは驚くべきことと思っています。これからも期待しております。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    ご覧いただきありがとうございます。不十分な動画ですがお楽しみください。台本無しのぶっつけ動画ですので言葉の間違いや時間的な勘違い、事実関係の勘違い等多々発生する危険性がございます。お気づきの点がございましたら是非ご指摘ください。

  • @paolaginelli5277
    @paolaginelli5277 Жыл бұрын

    Sounds Amazing !!!!

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    Thanks!

  • @ttmurakami8082
    @ttmurakami8082 Жыл бұрын

    85kgのアンプ、運搬設置できない。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。低域の軽さ、静けさを再現する為にどうしても電源部の重量が嵩んで終いました。

  • @sakudou01
    @sakudou01 Жыл бұрын

    凄い!

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    オーディオが花開いた時代の最高傑作のテープレコーダーでした。

  • @happyturns1830
    @happyturns1830 Жыл бұрын

    弦楽器や打楽器の音がハッキリ聞こえ音の質感も凄いです。STUDERのレコーダでこれだけ再生されるとは・・驚きました。レコーダの内部の機構も物量もコストダウンばかりの今では考えられないです。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    コメントありがとうございます。今回の収音に不手際が有り本来のC37の魅力が十分に表現できておりませんでした。是非機会がございましたらじかにC37の魅力に触れてください。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 オーディオが科学技術の対象として、最先端の技術として各国、各メーカーが鎬を削っていた時代の始まりです。

  • @yoshichikaouchi6172
    @yoshichikaouchi6172 Жыл бұрын

    カーブトレーサー370はSONY/TEKTRONIX製です。メーカーのスペルが違っています。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    大変失礼致しました。

  • @user-ds8ov5ni8r
    @user-ds8ov5ni8r Жыл бұрын

    以前、EMC関連の仕事で電波暗室やシールドルームを使用した時に、外にノイズを出さない目的で1次コイルと2次コイルが分離したこれよりもっと大きいトランスを見ました。市販品では医療用でノイズカットトランスが高価ですが販売していたと思います。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain3289 Жыл бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。 当社テクニカルブレーンのノイズ対策は45年前より電研精機研究所と共にオーディ用に特化したノイズカットトランスを開発してまいりました。産業用ノイズ対策としては、製鉄会社の電炉の温度コントロールシステムや、高速エレベータの受電トランスとして大電力ノイズカットトランスを提供しています。

  • @650gx_xperia4
    @650gx_xperia4 Жыл бұрын

    ソリッド抵抗器が多数使われている。 誤差範囲は「金」だから±5%か。

  • @technicalbrain3289
    @technicalbrain32899 ай бұрын

    ご覧頂きありがとうございます。必要部位には金属皮膜抵抗が使われており、当時としては技術的にもサウンドに関して十分に吟味された傑作だと思います。