【戦闘機解説】アメリカ陸軍で運用された、P-38ライトニング。双胴双発という珍しい形式の戦闘機で、元々は爆撃機の迎撃用として開発されました。その異形の見た目から、双胴の悪魔とよばれ恐れられています。
Ғылым және технология
第二次世界大戦時、アメリカ陸軍で運用された、ロッキード、P-38ライトニング。
双胴双発という珍しい形式の戦闘機で、元々は高高度を飛来する敵爆撃機の迎撃用として開発されました。
配備当初は機体の特性が生かされず苦戦をしたものの、爆撃機の護衛や、高速性能による一撃離脱戦法で徐々に頭角を表します。
各国の双発戦闘機が単発戦闘機に太刀打ちできず蹂躙される中、P-38は、単発戦闘機と互角に渡り合える性能を持った、双発戦闘機の最高傑作となりました。
太平洋戦線では、連合艦隊司令長官である、山本五十六を戦死させ、アメリカ全軍で第一位と二位のエースパイロットが搭乗するなど、多くのエピソードを持っています。
その異形のスタイルから、双胴の悪魔と呼ばれ恐れられたP-38は、連合軍の戦闘機の中でも、特筆すべき戦果をあげた戦闘機として記憶されているのです。
そんな本機のスペックや、誕生から終戦に至るまでを時系列に沿って解説した動画です。ぜひ最後までご覧ください。
※音声が聞き取りにくい場合は編集済みの自動字幕機能をご利用下さい。
他の動画はコチラから↓↓↓
/ @weapondou
※当動画は手元の資料を参照しているため、資料によりスペック等の数値が異なっている場合があります。また、可能な限り正確な情報をお伝えしようと努力しておりますが、誤っている部分や多少主観も混じった部分もあるかと思いますのでご容赦下さい。
ご意見等ございましたらコメント欄でご指摘いただけると幸いでございます。
当チャンネルは著作権、肖像権の侵害を目的としているチャンネルではありません。 当チャンネルに掲載されている、文章・画像・動画等の著作権は、各権利所有者・団体に帰属します。
#P-38
#アメリカ陸軍
#第二次世界大戦
#ウェポン堂軍事解説
Пікірлер: 127
両エンジン後方に延長した胴体が水平尾翼でもう一回繋がる事で機体全体の剛性もバッチリ出せてるのだろう。無駄がなく独特で秀逸な設計のお手本のような素晴らしい飛行機。
@Yanto-Kun-JP
11 күн бұрын
尾翼は両端支持ですからがっちり見えますね。。。 振動的にはどうだったのかな?結構長い水平尾翼なので。。。ふと
プロペラ機時代のものって、これが最高傑作だとおもうわ。
ハセガワのプラモの組み立て説明書に排気タービン周りが巨大でエンジン後ろの胴体を長くしないと納まらない為にあのような機体になったとあった。双発機カテゴリーで百式、モスキートと並んでWWⅡベスト3の格好良さ。
資源豊富な国ならではとも思う。
こんにちは、山本長官機撃墜の時の日本側護衛戦闘機数は6機の誤りです。あしからず、宜しくお願い致します。 杉田庄一の会の会員です。いろいろな資料を調べています。
1930年代に、こんな化け物作っているのが、アメリカ合衆国のすごいところです😅。
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
スピットファイア・Bf109に実戦では通用しないのが、 この時代のアメリカですよ。 今のアメリカ一強とは違い、 P40・F4Fなど二線級の機体しか開戦時持ち合わせていなかった。
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
P38は最大速・旋回性能の双方で負ける可能性があり、P47・P51のようなアドバンテージのある機体じゃなかった。
@user-pu8sq5ei7s
13 күн бұрын
日本もP-38をモデルにした戦闘機を造ろうとした。
@gamou221
13 күн бұрын
イヤイヤ、双発戦闘機で成功している時点でヤバイです。他の国ではありえません。
@user-re7qr8vp7v
9 күн бұрын
まあ、現代のB2、F22、オスプレイなど開発する力がスゴイ。 ほぼ失敗でも成功なのが新規開発という分野。 日本は水冷、ターボ、ジェット、ロケット、宇宙など開発する資源も能力もなく、日本が得意なのは改善。
日本じゃ「山本長官機撃墜」と悪名高いP-38ではありますが、WWⅡ時に「双発戦闘機は成功しなかった」と総括された中で、英軍のモスキートと並んで数少ない「成功した双発戦闘機」と好評されるほどの「名機」だったんですよね……………
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
誰が総括したんだよwww
@user-je3ho6ee8k
14 күн бұрын
日本軍の『月光』は、どうですか。
@nuruosan4398
14 күн бұрын
@@tennouheikabannzai うーん・・・誰も名乗り上げないなら俺でもいいか?
@user-gw2ei9cq8u
9 күн бұрын
開戦初期は、「ペロハチ」と馬鹿にしていた日本軍ですが、山本五十六元帥搭乗機の撃墜で、評価が激変しましたね。 実際の処、どうなんでしょうね。
@ketaro2
5 күн бұрын
>英軍のモスキートと並んで って時点でちょっと・・・
機体シルエットからして鳥山あきらテイストで結構好き🥰
小学生のころ、上空を飛んでるのをよく見ました。今はC-130をよく見ますけど。 台湾の松山空港で旅客機の窓から外を見たら、P-38が動いていた~感動でした。
開発時期から零戦の同期生ですね!
双発なのに暖房が効きにくいP38…アメリカも気合いと根性で戦ったんだと思うと感慨深い
その独特な形状から日本軍から「メザシ」と呼ばれていたという話があります。 プロペラの回転方向が外回りに変更されました。
@systemfour7193
13 күн бұрын
パイロットが不慣れな頃は弱点を突けば「ペロリ」と喰えた事から「ペロハチ」とも呼ばれたそうです。
@MioneeMMD
9 күн бұрын
@@systemfour7193 初期型と後期型で別物レベルでエンジンパワーが違うので、戦争前半と後半でぜんぜん評価が違うんですよね。連合軍最優秀機として名高いP51Dも、A型やB型はイギリスやソ連に供給されたけどゴミ扱いされてたのがエンジンをロールスロイス・マーリンに積み替えてからは化け物扱いになりましたし
@systemfour7193
9 күн бұрын
@@MioneeMMD なるほど、勉強になります。ウソかホントか解りませんが、零戦で撃墜確実!と思って攻撃した所、丁度両翼機銃の射線が交差する所が胴体の間で撃墜どころか一発も当てられなかった・・・という逸話を聞いたことがあります。
@user-fl6dl5dv3x
16 сағат бұрын
@@systemfour7193 20mmは翼内でも、7,7mmは機首ですけど それに、真ん中に当てたくなければエンジンを狙えばいいのでは
うぽつです!!!
個人的にOV-10やPー38みたいな、双胴で尾翼でつながったスタイルが好き。
アメリカの戦闘機のデザインは本当に素晴らしい。 そして 戦車と拳銃の デザインはドイツが最高。
子供の頃は夜戦のP61ブラックウイドウと混同していた機体だったけど今見ても性能見てもカッコイイなと思います。
@user-zr5pm2fp2o
14 күн бұрын
うん、よく似てる! コクピット先端がブラックウイドーのほうが丸みがあるね。
@user-dg2zi1wo4b
14 күн бұрын
いちおう夜戦型もありますけどね。
水平尾翼の中央部にあるのはバランスマスですかね?フラッターを制御するものでしょうか。
震電みたいに逆さにしてもいい感じでのデザインですね。
@user-dw7cq9lg6z
14 күн бұрын
脱出のときパイロットがプロペラに巻き込まれるのが問題だったとか。双胴なら問題は小さくなりそう。
双胴の戦闘機、P38。昔読んだ、ちばてつやの戦争漫画『紫電改のタカ」。その中では、「ハシゴのお化け」と呼ばれていたのを思い出しました。
WW2では、双発の戦闘機がいくつか登場しましたが、ライトニングはその中でも成功した機体でしょう。双発機は、単発機ほど軽快ではありませんが、それでもパワーは十分にあります。ライトニングが、大手航空機メーカーのロッキードの、最初の軍用機とは意外です。山本五十六の乗機を撃墜したり、小説家のサン=テグジュペリが、自由フランス軍のパイロットとして搭乗したり、ライトニングは見せ場が多い軍用機です。
同じ双発双胴のシルエットでドイツにFw189という偵察機があったんだけどこっちはP38とは打って変わって超がつくほど小回りのきく機体で、翼面荷重にして100kg/m2前後だとか。 ドイツ軍にもし先入観があったとしたら、このギャップには悩まされたかもですね。
航続距離も長く最高速度は666km 高高度性能も優秀 万能機
まさかサン・テグジュペリまでP38に搭乗していたとは知りませんでした。 そして戦死されていたのですね……… 他にも知らなかったことも紹介されていて大変面白かったです。 独特な機体形状で好きな飛行機の一つ。 面白い動画にしてくれてありがとうございます。
@nuruosan4398
14 күн бұрын
当時の戦友たちによれば、飛行中でも思索にふけってボーっとしてることがよくあったそうな
@user-wk1zt5lp3q
14 күн бұрын
@@nuruosan4398 そんなことが…… 生還して次回作の構想でも考えていたのか?…… いかにも作家らしいエピソードですね。
@user-pu8sq5ei7s
13 күн бұрын
@@whitepandajp彼が乗っていたのは偵察型だった。 因みに彼が行方不明になった時、ドイツ空軍も捜索を行った。
戦闘機に排気タービン二基搭載はアメちゃんじゃないと無理ですわ・・ 太平洋戦線で多くの米陸軍パイロットがP40やP39から乗り換えることになったのは性能うんぬんよりも航続距離を求めた結果だったとか 広大な海が広がる太平洋においては航続力はまさに命綱だったんでしょうね
@nuruosan4398
14 күн бұрын
@@whitepandajp >有名人に万一があると困る ハリウッド俳優とかが何人か戦死してるからねぇ
1942(カプコンのゲーム) P-38ライトニングは、このゲームで知りました。
サンダーポルトを彷彿とさせる機体だなぁ。
もしもゲームの中とかに異世界転生して戦闘機に乗らなきゃいけなくなったとしたら、P-38が一番生き残れやすそうな気はする 双発で膠着装置が前輪式だから着陸しやすそうだし・・・
@user-jc9wd9wh6x
13 күн бұрын
ところが、機動性の良い😊単発機に合うと急いで逃げろ〜であったんじゃないかな?
@nuruosan4398
13 күн бұрын
@@user-jc9wd9wh6x それで逃げ切れる脚があるんなら全然大丈夫
@user-jc9wd9wh6x
12 күн бұрын
たぶん高度が有れば、緩降下して速度を増し距離がひらけば緩上昇シテを繰り返して逃げ切ると思うが、自らが攻撃するのは、さなりじょうけんがかぎられるようにおもわれます😢
@nuruosan4398
11 күн бұрын
@@user-jc9wd9wh6x まずは生き残ることが一番大事。 戦果はその後だ
ぺろ8 めざし ヨーロッパでは強かったんですね😱
なんかBGMが盛り上がりかけたところでブツっと切れるように終わるのがちょっと気になった
P―38はスプリットSから引き起こしできないなんて欠陥もあって改良型まで出撃見合せたり難しい機体でもあったよね
知らなかった。戦後日本に常駐していた米軍は、この型の飛行機を飛ばしていた。型が特殊なので忘れられない。なんとか食糧事情もよくなし、「ギブミーチョコレート」 はなかった。昭和24年くらいだったかな。
自国で生産したBー17に危機感を抱いて開発するも、終戦までB-17程度の性能の爆撃機を枢軸国は開発出来なかったのは大いなる皮肉。
P-38は双発、排気タービン装備という事で非常に高コストな戦闘機でもありました。その為にP-47、そしてP-51が爆撃機の護衛に付いたり地上攻撃に用いられる様になると急速に前線から引き揚げられています。特に排気タービン。第二次世界大戦でアメリカ軍だけが「実用化」した、とされていますがそれは交換頻度を上げるというアメリカならではの力技有っての物。この様な力技がコスト上昇を招いていたのは想像に難くありませんね。
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
そんな高コスト双発機なのに、 上昇力まで求めるとか変態すぎるw 主力戦闘機ってのは、 武装・航続距離・速度・上昇力のどれかに特化してナンボなのに、 全部欲しいとかwww
@kix4878
14 күн бұрын
それは仕方ない。P−38は元々高高度迎撃を企図して開発された機体。高高度性能と重武装、上昇力と速度は譲れない物。寧ろ余剰馬力で生じた搭載量や航続距離がオマケと言っても過言ではない。
@user-dg2zi1wo4b
14 күн бұрын
あとから出てきた戦闘機と比べられてもねぇ~・・・・ ヨーロッパ方面では新型機が配備されたら、数は少ないながら戦闘爆撃機として使われてますし、偵察機としても使われてます。
ラジコン機を飛ばした感じは、機体の中心を通るロール軸が無いので双胴は板っ切れみたいだった
F104やブラックバード設計者の20代描いた作品なんやね。
斜め前からみたシルエットがF15みたいなんですよ。
マスタングも双胴のモデルがありますよね~ 珍しい (*´▽`*)
日本では帝都防空の主力は飛燕だった。これで高高度を飛来するB-29を迎撃するのは不十分だった。高度6500mまで6分以内という要求性能を満たすために二機分のリソースを投入できる国力は、もうどうしようもない。祖父の弟が、飛燕に乗ってB-29を迎撃した。6000mまで上がると舵が効きにくくなり、8000mでは編隊を組むのもむずかしかったという。
唯一成功した双発戦闘機 但!単発に小回りで負けたけど一撃離脱に徹すれば良かっただけ
@nuruosan4398
14 күн бұрын
モスキート「・・・・・・」
@eccentricboiled
14 күн бұрын
大戦終盤だけの活躍だけどMe262も成功した
@user-fo4vv7ut6q
14 күн бұрын
モスキートは小説シェパードで!好きですが(;;;*_*)対戦闘機では無理ですね 入れたら月光とか?も?に? Me262は?明らかに(+_+)ジャンル違いか?と(?_?)
双発を贅沢に1人乗りで作ったのが成功した❗️他国の双発戦は皆ケチって2人乗りでことごとく失敗した❗️
やはりツインムスタングの変態性には勝てない
操縦席からみて時計の針回り回転するプロペラは今でも普通、が、このp38は左エンジンを外にむけて回転させトルクの相殺を狙った、と言うことは、このp38のクリティカルエンジンはまさに左エンジンでこれが止まると機体は右エンジンの反トルクで急激に左に斜行スピンし墜落に向かう 単発機でも高馬力機のこの反トルクは強烈でプロペラ後流がはっきりと見える艦上戦闘機の写真も沢山の残っている、滑走中も左へ斜行する、だから空母の艦橋は赤城など例外を除いて右にある。 練習双発機には内側にプロペラを回転させクリティカルエンジンを無くす少し特殊な機体も存在する、じゃ何故逆回転させるエンジンは普及しなかったのか理由は簡単、共通でない部品が増え製作費がたかくなるから。 航空機は馬力だけあげ高速が出れば優秀と言うわけじゃない、たしかメッサーシュミットやp51などこの反トルク打ち消し対策で垂直尾翼をオフセットしてある。プロペラ回転が作る後流は尾翼までまきこむので。 クリティカルエンジンを理解しないと双発機はわからない。
迎撃&上昇力を優先した量産型双発機なんて、変態戦闘機確定だろwww
敵さん大勝利、山本五十六搭乗の一式陸攻を撃墜した優秀機。
・・・メザシだっけ?日本での呼称
ブーム&ズームやられるとほんと手も足も出ないからなぁ
@abigail4649
14 күн бұрын
@@whitepandajp Boom and Zoomで検索されてみては?
P38はBf109よりも旋回性能は高かった。飛燕とも同等の旋回半径。内側のエンジンを絞ったため、特に単発戦闘機が苦手だった右旋回で優位に立ったそうだ。構造的に急降下はテールビームが振動して弱かったが、双発ターボエンジンで上昇力は良かった。他国の双発戦闘機と違って単座だったのが良かったし、旋回性能重視の主翼設計が強みだったと思う。
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
旋回性能は高度・速度域で違うので、絶対にP38が勝つって事はないと思う。 Bf109のロール性能の方が高い。 P38のように、 格闘戦か一撃離脱か決められない設計は、普通なら駄作戦闘機ですよ。
@user-dg2zi1wo4b
14 күн бұрын
音速に近づくにつれ振動が出るのは、あまり音速付近の事はよく分かってませんでしたし、レシプロ戦闘機ではやむを得ないんじゃないですかね? P51やP47も、急降下では音速に近づくにつれ振動が出てたそうで、下手をすれば操縦不能で墜落するはずが、気温が上がる中から低高度になると、音速が変化する為に操縦可能になった事例があったはずです。
@user-dg2zi1wo4b
14 күн бұрын
@@tennouheikabannzai 頭と道具は使いようですよ。
@nuruosan4398
14 күн бұрын
@@tennouheikabannzai ロール性能が高いのは操縦系を油圧式にした後期型の話じゃなかったっけ?
コイツのプラモデルもってた・・・たまご戦闘機シリーズだったけど(´・ω・`)
P51同様スーパーマリンエンジンに変換すれば、もっと凄い性能になったと思うが何故しなかったのかな?エンジンが足りなかったのかな?
機首に20ミリ機関砲1門・12、7ミリ機関銃4門を備えて、空の狙撃手とも言われていた。日本軍機とは異なり、旋回性能を捨て速度と航続距離の他に、高高度への上昇や防弾にも対応した。エンジンの1基が損傷しても、飛行が出来る。日本軍機は、主翼の形状を観ると鍾馗だけは、旋回性能を捨てている。後は旋回はに力を、注いでいた。双発双胴・単座・機首の重武装のPー38,プロペラシャフトに、37ミリ機関砲を仕込んだPー39。パイロットを保護して、革新的な飛行機を造り、大量生産が出来る。ここに、アメリカの技術力の巨大さを観れる。
@user-je3ho6ee8k
14 күн бұрын
@@whitepandajp 日本軍がガダルカナル島で苦汁を味わったときや、レイテ海戦で西村艦隊が壊滅した一因が、魚雷艇の存在でしたね。それと、これは自分の勝手な考えたが、イギリスのイノパス製20ミリ機関砲を、使用したと思える。Pー39はソ連で、ドイツ軍の戦車に対しての、タンクバスターとして活用されたと、本で読んだ事が有ります。
昔、ハセガワの1/48の大戦機を作るのが趣味だったけど 敵機で唯一作ったのがP-38…この魅力には勝てなかった…
凄い機体だ効率悪そう。
ロッキード社はいつも一点豪華主義の航空機を作る会社だ。 カネさえあればこんな飛行機で戦場に出たいと思うわ。ただほんとお高いのよね。 P51で十分となればさすがのアメリカも買わないよね。
兵器に最も大切な要素とは何か? それは操縦するパイロットを無事に帰還させる生存性である。 敵の攻撃能力が優れていてもパイロットが戦死してしまっては何の意味のない。 零戦、隼を含めた日本機はその点では非常に劣っていたが、エンジンの性能不足を軽量化で補った事は 防弾性能の低さ故のパイロット帰還率を著しく下げた事は大戦後半の戦力低下にも大きく影響している。 生存性を高める事はパイロットの経験も持ち帰り後に生かす事になるので機体を失っても生きて帰る事がいかに重要である事への 軍の認識の甘さが伺える。
P38の機体は、私が小学六年昭和38年迄よく見掛けました。ジェット機主体の時代に、戦後此れだけ長く就役出来たと言う事は、如何に優秀な機体だったのかを物語っています。あの独特な機体形状とエンジン音、今でも思い出します。尚、飛行しているのは何時も単機でした。
@user-fo2fr2lr7z
13 күн бұрын
@@whitepandajp あの独特の形状です、見間違う訳がありません。また三年生位だと鮮明には記憶していないでしょう。私達の時代少年雑誌には、零戦太郎や紫電改の鷹といった、戦争を題材にした漫画が幾つも連載されていました。P-51ムスタングやP-38ライトニング、グラマンF4F、F6Fなんて言うのは皆知っていた。中学生に成るとP-38はパタっと見なく成り、ジェット戦闘機の衝撃波が日常茶飯事に成りました。まっ逆さまに急降下し機体を引き上げる其の時、凄い爆発音が生じるのです。ドカーンと、此れが衝撃波です。
@user-fo2fr2lr7z
13 күн бұрын
@@whitepandajp 多分貴方の仰られる事が正しいと思います。そんな似た機体が有るとは知りませんでした。有り難うございます。戦争映画の撮影では、グラマン2機を飛ばし、編集で編隊を組んでいる様にしていました。
アメリカの工業力は凄いな。日本は何故戦争を仕掛けたのか。戦争をしなければ日本はもっと繁栄したかもしれない
最後にはターボと物量に負けました。高高度ではスーパーチャージャーでは太刀打ちが出来ません。
メザシって呼ばれたペロハチじゃん
メザシ
ロッキードって他のメーカーとかなり違う感じ。 アメリカ機特有の野暮ったい感じが無い。戦後も。
山本五十六護衛の零戦は6機
I can’t watch this. I don’t understand Japanese.
昭和17年ラバウルでは「ペロ8」って言われてた! 😂機銃掃射受けると直ぐにペロッと火を吹いた。多分格闘戦をしてきたのでしょう。
@user-zr5pm2fp2o
14 күн бұрын
@@whitepandajpさん 初期の米空軍の戦術の誤りで格闘戦(特に横の旋回戦)でよく落とされた。 米国は周期的に前線パイロットが交代したので戦術の徹底が遅れた。
1942(カプコンのゲーム)
@tanurinra7409
12 күн бұрын
なんで陸軍機のP38が空母から離発着してるんだあ?、と当時はツッコミながらもプレイしてたな。 B25が空母ホーネットから実際に離艦した例を参考にしたのかな?
この機体、カッコ良いよね~ ♪ P-38 (=゚ω゚)ノ ライトニング ★ 山本五十六 氏を堕とした機体だった… と、聞いた覚えがある。 山本長官 /)`・ω・´)敬礼☆ 学生時代に購入したバルサの模型機、まだ作っていない箱入り状態で、実家にある。
高高度を編隊飛行しているときの一式陸攻にまともに対抗できるのが当初は排気タービンと20mm砲を備えたP38しかなかったそうな
憎きメザシやな
モンキーモデルって言うが、 イギリスの方がWW1・WW2において技術的に高いだろ。 英ロールスロイスエンジンを積んだのがP51だしな。
@kix4878
14 күн бұрын
P-38のアリソンV-1710をマーリン60に換装したらどエラい戦闘機になったかもしれないね。
@tennouheikabannzai
14 күн бұрын
性能は上がっても、「そんな高価な機体」主力戦闘機になる事は絶対にあり得ない。 マーリンエンジンの生産数が限られてるからだ。 マズ発動機は生産数を思うように増やせず、各国どの機体に搭載するか絞り込む事になる。 また一般的に、 「高価な機体」である双発機より「安価な機体」である単発機が、 優先的に生産される。 P38の設計は、速力・上昇力・航続距離・武装のーつに集中し他は犠牲にするべきだった。 例:迎撃機なら航続距離と速力を犠牲にし、上昇力に特化する。 少数生産の高性能機を用意するならともかく、設計上のトレードオフを付けられないP38に搭載すれば、戦争コストが大きくなるだけだったろう。
@user-dg2zi1wo4b
14 күн бұрын
たしか排気タービンは機密扱いで、外したモデルをイギリスへ輸出したそうでして、おかげで性能はガタ落ちになり、受け取りを拒否られたみたいよ。
双胴の悪魔?日本じゃ。。。p
ペロ8
残念ながら、双胴の悪魔に米軍の開発力に負けた。
「双胴の悪魔」とは、「自称」に過ぎなかったそうです。ドイツ空軍の記述には見当たらないので…
@nuruosan4398
14 күн бұрын
F4Uはアメリカでは「日本人は『口笛吹く死神(ホイッスリング・デス)』と呼んで恐れた」と信じられていたりするそうです
これさあ 運転は難しいぞ ライトニング得意の空中戦てなんかわからんかったわ ディスカバリーチャンネルでみたが