◇大人気『乗り物映像』企画！第４弾はＪＲ東海在来線！
◇運転席に特別カメラを設置！運転手目線でホームへ。
◇ＪR「名古屋駅」から「八田駅」方面へ向かうが、側線だらけ！？
◇線路の先には何があるのか？専門家が実況解説。
『『『貴重映像盛りだくさんの超永久保存版！』』』
鉄道好きの老若男女に送る貴重映像！「謎の信号機」「暗号表記」「線路のライト」など不思議な光景がいっぱい！専門家の実況解説で、魅力的な電車の旅に出発！
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『『『「乗り物企画」シリーズ化決定！』』』
第５弾は、2/11（金祝）に放送＆配信予定！！！
どの線路の“先“を訪れるのかお楽しみに！！！
高評価、低評価、今後の要望などコメントもお待ちしております！！！
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◇再生リストはコチラ↓↓
• 線路の先には何がある？
◇タイムライン
▶ 0:00～ 「JR東海名古屋駅構内」
▶ 0:33～ 「全１２線の線路。JR東海管内で一番多い」
▶ 0:51～ 「右奥に東海道新幹線のホーム」
▶ 1:13～ 「信号機の横の文字は何？」
▶ 1:28～ 「西名港１番線の信号機」
▶ 1:45～ 「あおなみ線と貨物列車が走る線路」
▶ 1:58～ 「関西本線の電車」
▶ 2:18～ 「あおなみ線のホーム」
▶ 2:59～ 「電車がストップ！？」
▶ 3:11～ 「入換信号機の確認」
▶ 3:58～ 「ライトは作業員への合図」
▶ 4:56～ 「側線だらけ！？」
▶ 5:18～ 「右側の側線の先には何がある？」
▶ 5:41～ 「電柱がたくさんある理由」
▶ 5:52～ 「架線を吊るビーム用」
▶ 7:19～ 「在来線が見えてきた」
▶ 7:31～ 「次の営業まで待機している」
▶ 7:48～ 「頭上の構造物は何？」
▶ 8:23～ 「左側から関西線の電車」
▶ 8:33～ 「奥に建屋（検査や車両の分割・統合）」
▶ 8:57～ 「線路の先には何がある？（名古屋車両区）」
◇チャプター説明
＜JR東海管内で最多の全12線！信号機横に書かれた謎の文字の意味とは？＞
▶ 0:14～「全１２線の線路。JR東海管内で一番多い」
岐阜方面から金山方面に向けて名古屋駅構内に回送列車が入っていきます。左側に見えるのが名古屋駅のホーム。左から東海道本線、中央本線、関西本線と各線ごとにホームがあります。武井さんによると名古屋駅にはホームがある線路だけで12線あるとのこと。JR東海の管内では一番線路が多い駅になります。
▶ 0:51～ 「右奥に東海道新幹線のホーム」
右側に東海道新幹線のホームを見ながら名古屋駅の構内を進む回送列車。すると、信号機に何か文字が書かれているのが見つかりました。
▶ 1:28～「西名港１番線の信号機」
「西名1場」と書かれた信号機は、「西名港1番線へ進入可否を示す場内信号機」とのこと。ちなみに西名港1番線は、あおなみ線や貨物列車が走る線路のことだそうです。「西名1場」と書かれた信号機は、「西名港1番線へ進入可否を示す場内信号機」とのこと。ちなみに西名港1番線は、あおなみ線や貨物列車が走る線路のことだそうです。
▶ 1:58～「関西本線の電車」
左側からやってきた列車は関西本線の列車。名古屋駅が終着のため行先表示にも「名古屋」と書かれています。
▶ 2:38～「名鉄バスターミナル」
さらに先へと進んで行くと、左右に次々と列車が走って行くのが見えました。左奥の方には名鉄バスがターミナルへと上がっていく様子も。名古屋駅が交通の大動脈であることがよく分かります。
＜線路上で電車がストップ！？　線路についているライトは何のため？」（名古屋駅構内）＞
▶ 2:59～「電車がストップ！？」
名古屋駅の構内をゆっくりと進んでいた回送列車ですが、ホームの無い場所で一旦停止してしまいます。いったい何故でしょうか？その理由は左側に『入換信号機』があったため。車両を別の線路に移動する作業のことを『入換』といい、この入換信号機があるところでは必ず一旦停止するように定められているそうです。
▶ 3:47～「ライトは作業員への合図」
運転士が信号機の現示を確認した後、列車は再出発。するとこの付近の線路にライトがついていることに気がつきました。いったい何のためのライトなのでしょうか？正解は「線路で作業している係員へ列車が入る線路を知らせるためのライト」。たくさんの線路がある名古屋駅構内では、どの線に列車が通るのかをライトで知らせることで、係員の安全を確保しているんだそうです。
▶ 4:13～「東海道新幹線の陸橋くぐる」
貨物列車が走るのを横目でみながら東海道新幹線の陸橋をくぐり、回送列車は八田駅方面へと進んで行きます。
＜「側線だらけの未知なるゾーンへ。そして線路の先には何がある？」（名古屋車両区）＞
▶ 4:56～ 「側線だらけ！？」
陸橋をくぐると、そこは線路、線路、また線路。たくさんの線路がある場所へとやってきました。これはすごい光景ですね。
▶ 5:18～ 「右側の側線の先には何がある？」
右側に行く線路はそれぞれ車両を留置するための線路。この日も右側には在来線の列車が止まっていました。そして線路とともにたくさんあるのが電柱の数々。線路の間を縫うように数多くの電柱が立ち並んでいます。
▶ 5:41～ 「電柱がたくさんある理由」
これらの電柱は架線を釣るための『ビーム』と呼ばれる支持材を支えるためのもの。線路がたくさん分岐している場所なので、電柱も同じように密集しています。右側へと分岐する線路を横に見ながら、回送列車は一番奥まで進行。右へカーブするとまた複数に分岐しています。
▶ 7:19～ 「在来線が見えてきた」
ここに止まっているのは次に必要になるまで待機をしている列車。営業列車として順番が来たらここから名古屋駅に向けて順番に発車していきます。
▶ 7:48～「頭上の構造物は何？」
するとここで、頭上にモニターのようなものが設置されているのを見つけました。これはいったい何なのでしょうか？その答えは『ライト』。夜間に構内を照らすためのものとのことでした。さらに奥の方を見ると、今度は建屋が見えてきます。
▶ 8:33～ 「奥に建屋（検査や車両の分割・統合）」
この建屋は、10日に1度実施する仕業検査や車両の分割併合を行う場所。ここで検査が行われているんですね。回送列車は建屋の手前で停車。ここがこの回送列車のゴール、名古屋車両区でした。
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