「泣く子はいねぇが」で知りました。この曲にこの映像・・・なんとも言葉で表せない心の奥、そして誰もが知ってる感情。それを受け取るアンテナのある視聴者。人間だなぁ。ありがとうございます。

出会いと別れ、挑戦とけじめ。何かを一区切りつけるのに相応しい春という季節を〈確かじゃないけど春かもしれない〉と、ワンフレーズで歌い上げた。同時に、それらに待遇した時の己の感覚の不安定さが、春というはっきり区別できない季節に類似していたことに気づいた。変拍子で進む音楽に、穏やかでありつつも高温で燃える火を感じて、墨で書かれた習字、一枚の油絵、天の高い建築物を観ている感覚になる。

泣く子はいねぇが見た後だとまた意味深

コロナで引きこもっていて、体調を崩し、仕事をやめ、そんな時にこの曲がリリースされました。

歌うマレビトに出会ったと思ったら実は昔捨てた故郷から来た人だったみたいな奇妙な懐かしさ

この曲は命のことを言ってるのかなと思いました。

折坂悠太にしか作れない世界をずっと作り続けてる。尊敬します。

折坂くんの唯一無二の声にいつもヤラれる。

泣く子はいねぇがいい映画でした。

これから冬が来るけど

こんな風に音を噛み締めて味わうことができる音楽が好きだ

映像のおかげで曲が良く聴こえるし、曲のおかげで映像が良く見える。相乗効果で良さがすごい。

冒頭から徐々に音が増えていくのが、春の生命の芽吹きを彷彿とさせる

39秒の女の子がガムを引きちぎる動作から、肩をすくめる動作、２回目３回目のガムを引きちぎる動作と絶妙にリズムと合っていて……繰り返し見るとそれを狙って演技しているとしか思えなくなります。何度見ても良い！素敵です。

「泣く子はいねぇが」を観てこの素敵な曲を知りました。映画に出てくるセットをMVにも使っているのでしょうか。お話の続きが連想されるような、映画に出てくる登場人物の「その後」についてより想像が膨らんでしまうような…胸がギュッとなりました。

映画からこの歌を知りました。なんか忘れられないクセになるような歌で好きです。

こんな日常が大切、ってこと思い出させてくれるよね

冬が始まろうとしてる今の時期に「春」という名前の曲を出すこのアンニュイさ。たまらない

シンプルですが、めちゃくちゃ良いミュージックビデオですね。なんだろう、この映像の良さを、誰かに解説してほしいです。

男鹿産まれですけど男鹿の雰囲気に合ってて素敵な曲で大好きです。休暇で男鹿に帰るときにいつも聞いています。