【ゆっくり解説】 王安石 頑固一徹な大改革者 【宋】
北宋の時代の大改革者 王安石の波乱の生涯と彼が取り組んだ大改革について紹介します。
王安石とタッグを組んだ君主 神宗の動画はこちら
• 【ゆっくり解説】 改革を志した若き皇帝 神宗...
王安石と共に新法を推進した天才科学者 沈括の動画はこちら
• 【ゆっくり解説】 万能の天才科学者 沈括 【宋】
北宋の時代を開いた太祖趙匡胤の動画はコチラ
• 【ゆっくり歴史解説】 栄光に包まれた聖帝 趙...
コチラの動画もご覧ください
中国史上最大規模の大殺戮を行ったとされる明末の反乱軍指導者 張献忠について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 大殺戮伝説 張献忠 【明 清】
戦争の天才であり大改革者である戦国時代の人物 呉起を紹介します。兵法書「呉子」についても触れています。
• 【ゆっくり解説】 呉起 嫌われ過ぎた戦国の鬼...
中国史での悪玉、宦官。今回はその宦官の中でも一風変わった、武勇で頭角を現した宦官を三人紹介します。
• 【ゆっくり解説】 強すぎる宦官列伝 【中国史】
唐の時代に西域で名を馳せ 赫赫たる奇功を立てたり世界史に名を残したりした将軍 高仙芝の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 ハンニバル ナポレオンを越...
2000万人以上が犠牲になったと言われる清朝最大の反乱太平天国の乱とその指導者洪秀全を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 洪秀全 大清帝国を震撼させ...
明王朝の最盛期を築いた皇帝 永楽帝の生涯とその強烈過ぎる光と闇について紹介します。
• 【ゆっくり解説】 永楽帝 闇深き英傑が求めた...
商鞅の変法以前の戦国時代初期の秦と、この時代の秦魏の熾烈な争いについて話します。
• 【ゆっくり解説】 秦 戦国時代初期の秦につい...
中国の猛将を四人選んで紹介しています。
• 【ゆっくり解説】 中華猛将 四選
中国の歴史上ただ一人 皇帝となった女性 武則天を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華最大の女傑 武則天 【唐】
王安石とともに王朝の制度改革を目指した皇帝 神宗を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 改革を志した若き皇帝 神宗...
大清帝国の絶頂期の皇帝 乾隆帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 中華文明の極盛 最も幸福な...
超人的な政務処理能力で清朝繁栄の礎を築いた清朝第四代皇帝 雍正帝を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 冷徹なる政治マシン 雍正帝...
海を舞台に明朝の復興のために戦い続けた民族的英雄 鄭成功を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 鄭成功 海原を駆ける忠義の...
モンゴル帝国のチンギスハンやオゴタイハンに仕え、中華の地の安定した統治に貢献した政治家 耶律楚材を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 耶律楚材 民族興亡を乗り越...
隋末唐初の時代、唐の太宗 李世民がどのように群雄と戦い、唐の天下を平定していったか紹介します。
• 【ゆっくり解説】 唐太宗 李世民 最強の皇帝...
後漢の時代、各地で勃発した反乱を鎮圧していった名将 馬援の生涯を紹介します。
• 【ゆっくり解説】 馬援 名声轟く鎮定の名将 ...
越王勾践を補佐した鬼謀の士で、卓越した軍才と政治的手腕で活躍し、後に鮮やかな転身を遂げた范蠡を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 范蠡 越王を覇者に導い...
唐朝を揺るがした大反乱 安史の乱を起こしたことで有名な安禄山を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 大唐帝国に挑んだ巨漢の...
中国の代表的な女性武将を四人選んで紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華女性武将 四選
中国で最も尊敬される悲劇の英雄 岳飛を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 英雄の中の英雄 岳飛 ...
女真族を統一して明と戦い 清王朝につながる後金王朝を興した清の太祖ヌルハチを紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 民族を統一し 恨みを力...
明末清初に活躍した武将・皇帝の呉三桂を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 明を見捨て親を見殺し子...
明の時代に大海賊として名を馳せた王直を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華の海賊王 浄海王 ...
前漢の時代に善政を敷き、後に「文景の治」と呼ばれた時代の皇帝 文帝・景帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 仁政の時代 文景の治 ...
中国の歴史上最高の名君とされる 清の康熙帝を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華歴代最高名君 康熙...
明の時代の南北の脅威 北虜南倭を相手に大活躍した名将 戚継光を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 北虜南倭を迎え撃った名...
明の時代に猛威を振るい 専横を極めた宦官 魏忠賢を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 専横を極めた大宦官 魏...
唐王朝に壊滅的な打撃を与えた黄巣の乱の指導者 黄巣を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 唐朝を叩き潰した大乱 ...
人々から非難され続けてきた南宋の宰相 秦檜を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 究極の嫌われ者 秦檜 ...
後漢末に太平道を率いて黄巾の乱を起こし、後漢王朝に挑戦した宗教指導者 張角を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 黄巾の乱 中華最初の宗...
中華の歴史上初めて遊牧帝国を築いた 匈奴の冒頓単于を紹介します。
• 【ゆっくり歴史解説】 中華を慄かせた最初の草...
Пікірлер: 212
青苗法≒生活保護受給により闇金から保護。 募役法≒給与付き公共事業化することにより有効需要を高め貨幣流動性も高める。 いわゆる大きな政府の思想に近いのかもしれませんね。西暦1000年頃に既に20世紀位の思想を持つ事のできた王安石は真に天才なのかもしれませんね。感動しました。動画化有難う御座いました!
@heiho_ita
3 жыл бұрын
政策が中世の前半とは思えないですね。やっぱり科挙って優秀な官吏登用に必須ですかね?
@keikei5256
3 жыл бұрын
@@heiho_ita さん コメントありがとうございます。科挙にも善し悪しは有るでしょうね。動画の1:50の通り基本は既得権益層(旧法党的志向者)しか合格できないでしょうし。合格者も最終的には自分大事で、大望を抱いていても周りに飲まれるでしょう。今の日本でも同じ事が起こっているかもですね。ただ、王安石を行政の世界に排出したのが科挙というのも事実。彼の意固地なパーソナリティは必要条件の1つでしたね。8:30の通り、王安石の政策は仁宗に一度却下されており、10:46にて神宗即位、王安石の大抜擢が無ければ、王安石の政策は世に出る事も無かったかもしれません。良い政治が行われる世になる為には1人の天才&優れたアイディアの存在だけでなく、それが世に出る為の環境やタイミングも必要なのでしょうね。
@user-ig6te3tt1l
24 күн бұрын
政治改革は天才一人で成し遂げられないからこそ、司馬光ともっと話し合うべきでした。 中庸を以て善しと為す司馬光の協力が有れば、優秀な官僚同士が無駄な争いに力を尽くして国力落としちまった。意固地になるから司馬光まで意固地に・・・
鳥人間さんの動画はむやみに「史上最凶」「最低」「最悪」と乱暴な表現を使わないので、歴史に対して敬意を感じて好きです。「竹書紀年は好きか?」「愛しているといっても過言ではないわ」と相槌の霊夢もオウム返しでなく、大学院生の会話みたいでとても居心地が良いですね。三国志しか知らなかったのですが、おかげで中国史全体に興味が湧いて勉強しはじめました。目先のPVは鈍いかもしれませんが、10年後に見ても面白い動画だと思います。願わくばこの方向性で続けていって頂きたい…!
@treasure9262
3 жыл бұрын
同意です。鳥人間さんは、過激で目を引くフレーズを使わないし、曖昧な点をそういう乱暴な言葉で誤魔化さないので、見ていて勉強になります。形容詞を使って感想を言う時も、趣深いというか、品があるというか。
@user-sl8fs5fp1k
3 жыл бұрын
分かる。後あっちは茶番が寒いのと~かい??~かい??って返しが何か鼻に付く
@user-bo2ci1bf3f
3 жыл бұрын
同じ感想持つ人もいるのに安堵してます。 最初はあっちのCHの動画も見ていましたが、露骨なサムネ釣りで視聴者を馬鹿にしてるような印象を受けたので、早々に見るのをやめました。内容もウィキペディアを朗読してるような内容で、まったく目新しさがないですし。 その点、鳥人間さんの動画は歴史に対する情熱が伝わってきて、本当に素晴らしい。
@user-gx7cr2rh4b
3 жыл бұрын
気持ちは分かるし同じ理由で自分もここと中国の番組しか観てないけど、こういう事言う人のせいでここにアンチ呼び込む事になりかねないから自重してほしい。この動画からも分かるけど金(利権)が絡むと人間怖いからねェ…
@user-el7yg9gp3i
3 жыл бұрын
@@treasure9262 うちの大学でも、宗教や考古学、古生物学の講師の皆さんも「現状解っている範囲で」「将来、新発見によって変わるかもしれない」という前提で講義をされていました(後はお前が開拓しろという学術的なスタンス)。鳥人間さんにもその真摯さを感じます。あと専門を持たれている方は、話の途中の「余談」が醍醐味だと思います。大好物です、はい。
30,000人突破おめでとうございます㊗️
一般国民助ける派 VS 金持ち助ける派 いつの時代でもこんな戦いが続くんだな~。全体の利益を思えばこそ王安石は、合理的で救国の志士と言えるでしょう。
人々は独裁のもたらす安定の中で安らかな眠りに就く、そして夢から覚めると悲惨な境遇の内に置かれている。 議会は遅々として進まず、人々はそれに飽く。…が、時に振り返ると、その豊かさに驚く。
政争の都合で左遷を受け入れたあとも親交が続いて改革を進めていく、という辺りがかっこいいんだよなぁ。結果的には残念であったが。
30.000人のうち一人は僕、もう一人がこれを読んでいる君だ。
国家の後ろ盾で好き放題やってる癖に「国家が金貸しをするな!」ってのがホントダメダメですなぁ…
王安石が改革を急ぎ過ぎたという側面はあったと思う。あと外圧はあっても「国が滅びるかも」という程の危機感はまだなかったんだろうなとも思う。もし王安石が戦国時代に生まれていたならば、秦を改革した商殃のような立ち位置になっただろうな。
今の日本にも王安石と神宗のような政治家が必要ですね。 宋の時代は地味だけど面白い✨ この既得権ぶっ壊す感覚が気持ちいい😃
@thor0610102
3 жыл бұрын
王安石の上司の包拯も開封府尹(代理だったかも)をやっていた時、宦官や貴族の贈収賄を容赦なく摘発したので民衆から喝采を浴びたとありますね。 包拯のような裁判官も今の日本に必要です。 包拯はご存知、「包公案」、「三侠(七侠)五義」の主人公で日本語訳も読めますし、日本人作家さんの手によるコミックやオリジナル小説にもなっているので手に取りやすいですよ。 私も久しぶりに読みたくなってきました。
@user-sd3hm8lj5f
3 жыл бұрын
滝口りんりんさんの北宋風雲伝ですね。自分も単行本を持っています。少女漫画だけど情報もしっかりしてて面白いですね!
@user-fc5eq1jm3h
3 жыл бұрын
宋代は地味ではないよ! 文化的には今に繋がる部分が多い。特に帝都が開封にあり漢や唐の長安に代表される要害の地でなく経済重視の文化都市で人口100万と経済が飛躍的に発達した。
@user-sd3hm8lj5f
3 жыл бұрын
@@user-fc5eq1jm3h 経済と文化が発達した宋代は世界に先駆けて石炭によるエネルギー革命で武器類と料理が劇的に発展したそうですね。羅針盤や活版印刷、黒色火薬(これは唐代)も発明され科学技術も発達した。当時の世界のGDPの半分近くを宋が占めていたみたいです。まさに中華帝国!
@user-dr8sy8sk7q
2 жыл бұрын
王安石は大好きですが急激な改革は軋轢を生み社会矛盾を露呈させる…結局失敗に終ったのはそれが宋代社会の限界だったのかな と思います このへん文革時の中国の動きと重なって見える部分があって面白いです、どこまで行っても中国の伝統の壁は 分厚いんだなっていう
ある意味、北宋の時代の士大夫にとって、黄金世代と言える陣容。神宗はどちらも使い切れた感じがしますが本人も早く魂を使い切った感じがします。
官僚が地主層出身であるという根本的な問題が宋にあるからなぁ。 官僚政治の弊害がもろに出てて、明や清はその問題点を考慮してあんな感じになった感ある。
@coldexp7189
3 жыл бұрын
以前の政権の弱点をみて、その対処法を考えてこその後世の政権だからなあ。 ……もっとも、対処したらしたで、今度はそれを原因とした新たな問題が出てきて致命的になるのも、歴史の常ではあるけれど。
@yaizudamashii
3 жыл бұрын
やはり根本的な解決策は国民皆選挙と議会の創設ですかね。社会の発展度合いを見ればできたとも思うのですが選挙はギリシャ、ローマやゲルマンから来たので宋には思い浮かばなかったのでしょうか。
@yokosewairo
3 жыл бұрын
ドイツでも地主層のユンカーが官僚や将校の輩出元になっていましたね。 ドイツには科挙はありませんでしたが。
旧法党は司馬光や蘇東坡など当代屈指の文人はいましたが、救国の策を持っていたか、というと疑問符を付けざるを得ません。この改革が徹底できなかったということが、北宋にとって最大の悲劇であった気がします。新法党は狭量、旧法党は頑迷、どちらかが少し歩み寄ることができたならまた違った未来が開けたと思います。
@awaw72
3 жыл бұрын
グラックス兄弟も徹底的に叩き潰されますが最終的にカエサルとオクタヴィアヌスが出てローマは変わります。後に続く人が出るか出ないかが国家の生命力を表してる気がします。 まぁ相手の金が強いというのもあると思いますが。 モンゴル(元)に至っては他民族にとってはもう巨大な天災のようなものですし。
@user-bi2rl7qc2c
3 жыл бұрын
@@awaw72 ローマ帝国との比較、とても面白いと思いました。ただローマはポエニ戦争で勝って急速拡大したための混乱期の解消、北宋は国勢自体が衰退していたことに伴う改革、つまりローマは上向きの、北宋は下向きのベクトルだったという点は大きな違いだったようにも思えます。
@my-eg8ge
3 жыл бұрын
君主制の限界という側面もありますよね。祖先の功績を根拠に既得権益を保持する事が否定されるならば、帝室が国家を支配するのもおかしいという事になってしまいますからね。
@user-bi2rl7qc2c
3 жыл бұрын
@@my-eg8ge 支配者層にとってその支配の正当性の獲得は最も頭を悩ませるものだと思います。ヨーロッパのようにそれを与えてくれる教皇のような存在を持たなかった中国では、血の保障を受ける以外の方法がなかったのかも知れませんね。
葉夢得《石林燕語》記載「王荊公性不喜修飾,經歲不洗沐,衣服雖敝,亦不浣洗。」
宋は笑ってしまう位軍事が酷いけど内政はチャレンジ精神溢れてて好き。
@thor0610102
3 жыл бұрын
外征の為の軍事行動は確かに弱い。 神宗の外征も狄青のような名将がいればまた違ったかも知れませんね。 ただ国防の為の戦は粘り強く戦いますね。 特に南宋の時代。「抗金名将」の他にも、虞允文、魏勝、孟珙ら、国を守った名将はいますから。
@heiho_ita
3 жыл бұрын
内政はまともなために珍しく農民反乱で滅亡しなかった王朝でしたね。
@yaizudamashii
3 жыл бұрын
@@heiho_ita やっぱり門閥貴族でなく科挙で出てきた士大夫を抜擢したからでしょうね。いくら地主がひどいと言っても貴族のがもっとひどいでしょう。
@heiho_ita
3 жыл бұрын
@@yaizudamashii ただ、日本の安倍さんや麻生さんのような貴族なら政治と金の問題は起きにくいために唐朝みたいなシステムが理想かも
人の一生はしゃしょくより重し。 愛しかないです。
30,000人突破おめでとう。 次は100000人ですね。(^^)
すごく地に足がついた政策ですね。 改革は既得権益との戦いですからね。調整が得意な側近がいたら、と悔しくてたまらない。
今日も楽しく動画を拝見させていただきました。 頑固な性格が結果として後継者を育てることができず、諸制度の弊害の改革を行うということが結局権力闘争になってしまったというのが悲劇なのでしょうね。
王安石回を待っていました!今回も良かったですね。王安石の生涯と新旧党争、そして新法の内容が分かりやすくまとめられています。王安石について語る際、やはりその頑固な性格は重要で、反対を恐れず大改革を敢行できたことも、王安石が最終的に失敗したことも、この性格によるところが大きいと思います。王安石は当時の人に「拗相公」と呼ばれ、つまりどんな批判に対しても反発して議論(拗)に挑み、主義主張を決して曲げず、誤りを決して認めないで、徹底した論争を繰り広げる人だということです。王安石はその頑固すぎる性格のせいで、新法党内でもほかの官僚とぶつかり、仲間が次々と去っていき、最終的に孤独になってしまいました。頑固すぎる性格で至る所で大勢の敵を作った結果、王安石は敗北したのです。なんとも切ない話ですねぇ。
20年間この動画を待っていた!高校の頃王安石をサラッと習い、すげえことをしてる割には王安石について詳しくとりあげてあるものは今まで無く、いつか知りたいと思ってた。
国家の財政難は放置して文学論議していた人たちも 自身の既得権益が絡む問題は放置できなかったんだなぁ
世界史を学びなおしている身なのですが、当時は覚えることに必死で、こんなに面白いとは思ってなかったです。面白い動画をありがとうございます!
@user-sd3hm8lj5f
3 жыл бұрын
偉そうに言わせて貰えば歴史とはこれまでの人類史の軌跡の総体であり、英雄や豪傑といった魅力的な人物のエピソードの宝庫です。 日本の学校で教える歴史の授業は単なる年表の暗記科目になってしまっているけど…。 歴史の教師の役割は歴史というものがどんなに面白いかを教えることが本懐だと思います。
長く平和が続いて経済が発展すると相続によって富裕層が増えて格差が生まれ、改革しようにも既得権益を抱えた彼らが障壁となって国は富裕なエスタブリッシュメントのための国になってしまう。 これはどこもそうだねぇ…せめてそれでも国が強ければ庶民にも救いはあるんだがそれもないとあまりにも悲惨だ…
歴史に残る大歴史書研究科の司馬光が、その政治姿勢だけは当時の保守派筆頭で、政敵の仕事一つ一つを分析して軟着陸する方向に向かえなかった歴史の皮肉というか、司馬光ほどの人間でも「歴史に学べない」んだな、って旧法新法の争いを眺めると思ってしまう。
IF展開で王安石の大規模改革が最後まで実行されて、軍事面がある程度強化されてたら 大陸の歴史がどうなっていたのか凄い気になる。 個人的には南宋化が無くて西夏とか遼とか金の進撃は優位的立場で防げそうだけど、ヤバすぎる後のモンゴルの進撃は それでも流石に厳しそう。
@user-yp3bx1in1k
3 жыл бұрын
チンギスハーン率いるモンゴル軍を止められる存在なんて、まったく思いつきません…。
@tillc8092
3 жыл бұрын
@@user-yp3bx1in1k 海と暑さと内紛ぐらいでしか止められませんでしたね。。。
@user-br5ln8wu5w
3 жыл бұрын
@@user-yp3bx1in1k 圧倒的な地の利を含めてもモンゴルに勝てたのは日本と大越くらいですからね…しかもフビライ時代だし
@user-pi4ot1pz2y
Жыл бұрын
@@user-yp3bx1in1k 李靖とか韓信でも駄目かな⁉️
3万人突破おめでとうございます!いつも楽しく拝見させていただいてます 宋の内政、エリート間の党派的・イデオロギー的殴り合いが現代アメリカを彷彿とさせるんですよね、大好きです
@user-uz8xc1vv5x
Жыл бұрын
明日司馬光ということで復習しに来ました~
青苗法の3割でも現代では過払い金請求されちゃいますね。
中国史をここまで解説しているchは貴重で、この一ヶ月でch全ての動画を視聴しました。登録者数が3万越えとはいえ、もっと増えないのが不思議なくらい。一方、Wikiをサラッとなぞっただけの動画の方が登録者数も再生数も多かったりで、本当に何なんでしょうね…。
@user-hw5nu8ej7r
3 жыл бұрын
再生回数は、サムネイルで人の目を引きやすいか否かにも影響されてそう……
3万人突破と一周年おめでとうございます。今後も素敵な古代中国史動画を楽しみにしています。
私が好きな政治家の1人です。
キングチープストーン 肖像画がかっこいいな これ見ながら歴史上の偉人を だんだん男前にするプロジェクトに ついて妄想したんだが、当たり前の ように各国で行われてる事に気づいた。
だいたい1周年おめでとうございます!いつも楽しく拝見しております
1年で3万人登録は凄い。おめでとうございます。 司馬光の解説もお願いしたいです。 宋王朝の歴史で、司馬光の新法潰しムーブが結果として宋を破滅させる遠因の一つになると思っています。 ただ、宋王朝が抱える問題が顕在化していく中で、司馬光がそれらの問題を如何なる方法で解決へ持っていくつもりだったかが分かる資料や解説を見たことがないです。そもそも無いのかもしれませんが。 新法派と旧法派の争いはどうしても「旧法派が悪い」で見られがちですが、旧法派も宋王朝が抱える問題点を認識はしていて、後に新法の扱いを巡って内部抗争まで起こしています。司馬光は迫り来る国難にどう対応するつもりだったのでしょうか? 一流の歴史家であり、旧法派の領袖になれるだけの政治家でもあった司馬光が、利権にしがみつくだけの単なることなかれ主義の政治家とは思えません。(王安石の「コイツ分かってないわ」評価は相当に差し引く必要があるかなと) その辺りについてUP主の見解を動画で拝見出来れば幸いです。
@user-ig6te3tt1l
24 күн бұрын
司馬光も一流の人材でした。自分一人の思い付きよりも100人が気持ちよく働けるシステムを、特に政治を動かすような大きな力が必要なときは重視していたと思われます。瓶を割るのが本当に正しかったのか、仲間と協力すれば瓶を割らずに友人を助けられたのかも知れないと。 また、新法党のやり方は今で言えば民業圧迫、その先にあるのは殖産興業と民払い下げ、新たな政商の誕生に繫がったかも。 今でも大きな政府と小さな政府の是非はありますし。 王安石と司馬光が協力し合えれば理想的だったのに、バッチリ官僚を割って国が迷走し、国力衰退へ・・・ 個人的には、国政の前に皇帝の命令で新法特区を作って実績を上げさせ、その評価を以て徐々に進めればなぁ。
チャンネル登録3万人突破おめでとうございます!
いつ見ても勉強になります。動画楽しみにしてます。
3万人おめでとうございます!
動画登録者、3万人超えましたね! おめでとうございます! これからも楽しく動画を視聴させてもらいますのでよろしくお願いします!
画期的とはいえ上からの改革は当代が居なくなると元に戻っちゃいますよね 長く続くには下からの革命しかないのかな
教科書では2~3行でしか出会えない人々を生き生きと語っていただいてありがとうございます。王安石は頑固爺さんというイメージだったのですが、やはり頑固でした。
世界史で「王安石」「新法」ぐらいを覚えておけば、○を貰えていたので具体的に何やった人と問われると答えられなかった人物でした。これから何回も見て、覚えようと思います。 大体1周年・チャンネル登録者3万人超え、おめでとうございます㊗
1年で登録者3万は、 ゆっくり解説界では、超スピードよな‥‥
保馬法に関してはまぁ…この時代は騎兵が最強だからな〜 馬本来の生き方に合わせてる遊牧民の方が圧倒的に強いからね。 あと鳥人間さんのチャンネルを中国人の友人に布教したら面白そうにしてましたよ(張献忠の動画です)
とはいえ、青苗法は読み書きできない農民に政府への申請などできるはずもなく、かえって高利息で借りざるをえなくなりました。 均輸法にしても、民間による買い占めを加速させてしまい、生活必需品すら不足する事態になっています。 結局、王安石が見ていたのは農民ではなく北宋という国体だったんですよね。 確かに新法は国家を豊かにしたけれど、最下層の人々はさらに貧しくなり、北宋は足元から弱体化していきました。
30,000人突破おめでとうございます。
上級国民専用のtax havenというか、当時から脱税は重大問題となっていたのですね... 守旧派も固定観念に縛られていたのでは。
私、この人のドラマ見た気がします。凄く侍に近い性質でまっすぐな性格でこのドラマ好きでした。
お疲れ様です。今回も楽しく拝見させてもらいました。 実は毎回提供ネタにワクワクしながら見ているのですが、よくネタが尽きないなぁと感心しております!
自分では調べようがない人物を数多く紹介してくれて、楽しく拝聴しています。これからもマイナーな人を紹介して下さい。
政策の内容じゃなくて、王安石の人格に問題があります!とかいう攻撃してくるところが政治家の反論じゃねえよな、と思いますね
@moritanikun
3 жыл бұрын
宋代どころか清ですら皇帝の最重要業務は神事だったし なんなら現代の日本も天皇陛下が宗教儀式をされておられます 単にあいつクソ野郎だわってんじゃなくて天意や祖先に逆らう言動を取るというのは 本気で世界を壊しかねない悪行って見方が大勢だったんです
@user-iq1to3mx4t
3 жыл бұрын
@@moritanikun なるほど 現代の政治家とはまた価値観が違うんですね 宗教と国体が一体化してるのは当然 だから徳のないやつに政治やらせると神の怒りを買いますぜって論法なのですね。納得しました
有名人物もいいですね!
畳み掛ける枕の疾走感が 素晴らしい出来。 キングチープストーンも ペンドラゴンも最高かよ
キングチープストーンから凄まじい才能のきらめきを感じる
@user-tr9pj5ep1f
Ай бұрын
安を安いじゃなくて安全・安心の意味にして、キングセーフストーンにした方が合ってる気がする
視聴者がうp主に拝謁いたします。 登録者3万人、誠におめでとうございます。うp主万歳万歳万々歳。
こうしてみると、旧法党こそが孔子の言う「郷原は徳の賊」たる郷原に見えてくる。
董卓とか呂布もやってほしいなあ
今こそ王安石のような叡智と信念の人が欲しいね! でもそれにはやはり神宗のようなタグを組める人が必要か。神宗がもっと長生きしてたら!
王安石は思想家としても一流で、唐代までの儀礼的・制度的な儒教を思想的哲学的なものに変えたキーパーソンの一人。儒教の聖人として孔子廟に一緒に祀られてた時期もあるよ。 そして新しい漢字の分類方法を考えた人でもある。こっちは無理気味だったのですぐに廃れた😅
チャンネル登録者三万人突破おめでとうございまーす 人物紹介も楽しいのですが、文物や武器なんかの解説もやっていただけると嬉しいっす
王安石の頑固一徹さはすごいですね。
神宗「これが私のスタンド!キングチープストーンだッ!!」
@coldexp7189
3 жыл бұрын
本体が先に倒れてしまったので、スタンドも消滅してしまったんですね。
@yuten1992
3 жыл бұрын
んじゃ、早死にすんなや。いや、本気で。
@user-qz3go1ft3p
3 жыл бұрын
いや、かっこよす。
政敵の悪口を試験問題に載せるのほんま草
何時もながらBGMもgood!諸行無常を感じる。あと、靈夢の最後にポツンと「終り」も。「オッボボボボボー」も😊
宗は初代趙匡胤以来の文治主義で他王朝のような凄惨な粛清劇こそないけど、その代わりこういうgdgd泥沼な政治闘争でゆっくりと弱体化していくのが哀しい。 でも官僚として仕えるなら明よりもだんぜん宗がいいな。殺されなさそうだし。
張方平在《文安先生墓表》記:「嘉祐初,王安石名始盛,黨友傾一時……歐陽修亦已善之,勸先生與之游,而安石亦願交於先生。先生曰:『吾知其人矣,是不近人情者,鮮不為天下患。』」 明太祖朱元璋:「宋神宗用王安石理財,小人競進,天下騷然,此可為戒」
一周年おめでとうございます! 既得権益の改革というのはなかなかうまく行かないものですね… そして旧法党の人たちはめちゃくちゃにして終わらせた印象ですね… 王安石を叩けば良いみたいな風潮だったのかな? そして死後はその泥沼に… アル鳥ア・ペンドラゴン人間…どこかの聖杯戦争かなにかで召喚されそうな名前ですね…
前回のアンケート、私は王安石に入れました、なんか要望が通ったようで嬉しいです、
おもしろい動画ばっかり 元気に生きてクレイステネス
次は是非、包青天を紹介してください。
宋は兎に角軍事力が弱かったのでそこも改革しようとしたことも素晴らしいですね、それでも負けるのは宋の宋たる由縁でしょうか。指揮系統や兵の練度、指揮官のやる気や質が常に問題でした。岳飛は岳飛で宋で一番やってはいけない軍閥形成をしていましたし。
宋の時代の国家財政は年間1億ぐらい(貫石疋両)。うち外国への支払いは遼30万両、西夏10万両ぐらいの出費なので、実は「外国への出費」は大したことありません。 よって宋の財政で一番問題だったのは冗官(余分な官僚)への俸禄だったのでは?と思います。
@yaizudamashii
3 жыл бұрын
本当にそれぐらいの出費で北辺の平和が買えたのであれば安いものでしょうね。
@user-yq2tc2tx8e
3 жыл бұрын
北宋が財政危機に陥っていたのは、私も冗官と冗兵の問題だったと思っています。 おっしゃる通り、経済力の強い宋朝では、あの額の歳幣では大した事ではないし、むしろ契丹や西夏との交易の呼び水になって、 実際の所、他の茶や陶磁器などの交易利益(それに課税できる)などで上回る収益を得て経済を強化していました。 問題は士大夫層から上がってくる官僚やその家族の待遇が良過ぎて官僚の人数も多く、過剰に官僚への支出が増えた事と、 北宋の軍隊は文官の上位が絶対で、武官に良い人材が集まらず、それを補う様に過剰に兵隊を抱え込み(百万以上の軍隊を保有してた)、 ならず者や老兵など役に立たない質の低い兵士が多くを占めていた事です(結果的には失業・治安対策にもなっていたがw)。 いくら兵が多くとも、指揮する武官の指揮能力が低く、しかも率いてる兵は兵士として適性じゃない者ばかりでは、そりゃ弱いですよね。 まあ、唐朝以降、地方の徴税権と軍権を与えた節度使の軍人が割拠して中央政府を悩ませ続けた事への対処策でしょうが、 その弊害も出ていた感じです。 良いバランスを見つけられなかった感じですかね。 とは言え、北宋~南宋を通じて、科挙から上がってくる高級官僚でしかない宰相が以前のように軍権を握って軍閥化せずに、 所謂簒奪が起こりえない状況になっていました。 逆に言えば、最終決定権を握る皇帝の資質次第な部分が大きいので、幼帝や政治に興味が無い・無能な皇帝が出た時はやはり国政が乱れがちなのはあります。 適切なリーダーシップが皇帝に備わってないと厳しくなる王朝なのは、宋・明・清共通している所ですね。
@user-qz3go1ft3p
3 жыл бұрын
↑しかし何とも良いぬこですね。
包青天の部下だったんだ。知らなかった。
王安石!助かります!
登録者数3万人突破おめでとうございます🎊㊗️🎉👏
王安石は自身が士大夫階級に属しながら民衆の労苦を知り、当時の政治課題を的確に認識していた。その解決策が新法という富国強兵策だが利害が反する地主や大商人などの上流階級の反対にあい成果が充分にあがらず頓挫してしまった。 現代の日本にも既得権益層に慮ること無く真の改革を断行する王安石のような政治家が必要です! 王安石は旧法党の首魁だった司馬光と個人的に友誼があり文通により国政への思いや国の行く末などを語り合ってたそうですね。唐宋八大家の一人でもあり、中国史上の代表的な文人政治家ですね😌
@Kotchan66
Жыл бұрын
中央に引きこもりではなく地方官僚として各地を廻った実体験に根ざしたのが大きいと思う。
@user-sd3hm8lj5f
Жыл бұрын
@@Kotchan66 おっしゃる通りで地方官を歴任して実績をあげてその功績を評価されて中央へ抜擢されたようですね。宰相職に任じられると「万巻の書」を神宗に奉って君主としての有り様を示した。正に文人宰相です😊
ちょうど山の本を読んでいたので、とりあえずながら聞きしていたら、4:34を「朝刊が登頂」と空耳してしまいました。うっかり山頂の山小屋にも新聞配達があるんだなぁ…なんて… すみません、真面目に視聴します。つい提供者が気になってしまったもので。
動画投稿ありがとうございます。 王安石/司馬炎共確固たる気概がありましたが、後年 新法派/旧法派の無益な争いが国力を削いだのは残念です。
王安石の時代と今の日本の一般庶民の負荷による社会不安は共通する部分が多いと思う。
自分の信念を頑なに貫き通した、まさに改革者との思いです! ただ晩年は不幸でしたね… せめて神宗がもう少し長生きしていれば、改革の頓挫を知らずに亡くなれたのですが…
11:20ぐらいからが まあ何とも。 来たれ洪秀全みたいな 気分が沸々と湧いてしまう。
最終的に改革は失敗したことは知ってて、王安石が左遷されても新法党の改革は進んでいたと話を聞いたときに主君の急死が原因だと一発で分かった。
古今東西、理論で反論出来なくなると、人格攻撃をするもんなんやなぁって。
@heiho_ita
3 жыл бұрын
詳しく話を聞くとキレて人格の否定に走るクズはどこにでもいる。
ある中国史家が 初代 金を作る 二代目 本を買い集める(本人が勉強するにはもう遅い) 三代目 勉強して科挙受験 という科挙における合格者を出した家系の流れを発見。 それを聞いた英国史家が、成金と没落貴族が結婚した家系を調べたら、子孫が貴族らしく振舞える(周囲からも認められる)のがやはり三代目からであることを発見。 会社も王朝も三代目がヤバいというのはよく聞くが、発展と隆盛の過程も実は三代かかるものらしい。
大宰相管仲を陰で支え続けた鮑叔のような無二の友にして共に改革に歩んだ同胞がいれば王安石の改革も違った時代の流れと結果になったんだろうなあ (神宗は皇帝であり桓公的な立ち位置なので違う)
@user-ig6te3tt1l
24 күн бұрын
司馬光「もうちょっと中庸を重視してくれれば、儂が後押ししたんじゃが」
アルトリア・ペンドラゴン人間様 リクエストとして杜甫や李白なんかの詩人もオナシャス
@user-ek7ok3qp2x
3 жыл бұрын
自分も唐代の詩人特集みたいな感じで杜甫 李白 王維 白楽天(白居易)など見てみたいです。
学生時代に、「王安石の政策はすごくまっとうなのにうまくいかなかったのはなんでだろう」と思っていました。謎が解けました。既得権益を失いたくないのはわかるけど農民がかわいそうだわ。司馬光なんて性格的には王安石よりまともそうなのに嫌ですね。王安石、林則徐みたいなくそまじめじゃなく人間臭さもたっぷりもってて好きですw
王安石ですか。宋の時代は平和ですが、内政面では政争が多かったようなので、政治家は大変だったでしょうね。
建国から中期になると大土地所有等、富と地位を蓄積相続する既得権益層が生まれるのは 多少の差はあっても全ての国において一緒だよなあ。 ここで、富や地位の再配分をできる国家は長生きしてできない国は 滅びに向かっていく。 新法党と旧法党の対立をみると この改革こそが難しく、対立によって 逆に国家の衰退を早めることも多い。 今の日本も戦後の高度成長を過ぎ、 所得格差が広がり 財政の再配分もうまくできない (小泉政権、民主党政権の財政改革の失敗) を、みると同じ状況に陥っているようにおもえる。 無理に改革をするべきか ゆっくりした衰退にするべきか 悩ましい時代だと思う。
一周年記念🎌
もしかして世界史の授業もやってらっしゃいますか?
どんな世でも万人受けする政策というものはないものですね。 宋朝曲がり角の徒花、王安石が根回し上手な人だったらもう少し違った展開になったのでしょうか? ところで…鳥人間様、賈似道を取り上げる予定はございますか?
科挙について考え始めると いくら時間があっても足りず 全ての試験に落ちます。 (中華あるある。
異民族の解説お願いします
軍事改革は、また別の手法が必要だったろうな。軍人による改革。 戦国秦と違い、神宗に続く皇帝が出なかったところが、新法がうまく行かなかった原因だろうな。
@user-pi4ot1pz2y
Жыл бұрын
後に出てく全てをぶっ壊した(壊された?)ラスボス「徽宗😱😱😱」
宋は既得権益者と改革者が争う戦争ではなく政争の時代であった。中華史屈指の文化を育み安定した時代を築いたが、軍事を疎かにした事で遼に華北を奪われてしまった。
王安石の改革が続いていたら水滸伝も存在しなかったかもね。
これだけ既得権益の不興を買っても暗殺されないのが治安の良さを感じる
24:01 自民党と民主党みたいだな。少しは成長してほしいものだ、政治家さんたちは
キングチープストンが一番面白かった
悲劇の改革者、王安石か。 ①王安石の改革が行われなかった場合、②神宗が長生きして新法が完全に定着した場合、③旧法に復しても司馬光が長生きした場合、④神宗が早世して新旧両派の派閥闘争になった場合、これは史実として④になってしまい北宋の衰退を早めてしまったわけだが、①②③では、②が北宋の治世を伸ばしたと思うんだがなあ。惜しいのは神宗の早世。