#ゆっくり解説#最終回#感動#ストーリー#あらすじ#昭和#衝撃#妖怪人間ベム#アニメ
彼等の方が人間以上に優しかった。
当時子供の目から見ると非常に怖い番組でした。キャラクターの見た目よりも、美術、音楽、演出全般に「恐怖」を感じさせる要素が非常に多く、それがまた上手かったわけです。大人になった今、改めて観ると、怖いというよりもむしろ非常にハイセンスな作品である事が分かります。芸術性が高いと思いますね。
この最終回は当時、本当に悲しくて、悲しくて…でした。3人はきっと人間になってどこかで生きているはず!と願っていました。「闇にか〜くれて生きる」で始まるオープニング曲が最高でした。この3人は人間よりずっと素敵な存在ったと今でも思います。
敵の悪魔に向かってベムが「俺の心に悪はない」と言い切ったのがカッコ良い
最終回はヒーローアニメの完成形だと思う。「人間になるために善行をする」という打算的な彼らの行動原理が「人を助けるために妖怪人間のまま生きる」に変わり、本物のヒーローに生まれ変わる展開は分別のついてないガキの時分に凄まじいインパクトを与えられた。ホラーアニメだと思ってたのにガラッと印象がかわり、自分の中でベムが最高にカッコイイヒーローに生まれ変わった。ほうきを手にもって「ウーッガンダーッ!」というごっこ遊びにはまったのは良い思い出です
いくら妖怪人間と言っても人間のために命懸けで闘ってくれた妖怪人間たちが誰もその大きな存在に気づかれないまま死ぬのは報われないと思ってたけども最期のこの時になってもまだ人間のために戦おうとする彼らは、本当に人間の事が好きだったんだなと思ったりしたアニメだった。それと当時からしてもドラマに流れてた洒落た音楽が結構大人じみて幼少時代に見た俺の記憶から離れない。
最終回は良く覚えています。完全に答えを言い切っておらず、視聴者に考えさせるところが粋ですね。少なくとも、私の心の中には、生きています。
妖怪よりも 人間の方が怖いーーーーー!と思った作品でした。。。最終回解説感謝です!^^
この最終回、凄く印象に残っている。人間になるということは、そんなに幸せなことなのだろうか。三人の力でも、もはや抑えられないくらい、今の人間界は荒れているような気がします。
人造人間キカイダーの原作でも似たような描写が…。😳ピノキオは人間になりめでたしめでたし。だがピノキオは人間になれて本当に幸せになれたのだろうか?と何処か寂しく悲しい終わり方。もし妖怪人間も原作がありそれをTVにしてたら原作はもっと悲惨な終わり方になっていたかも?🤔
酷い姿であっても人間に対しての献身的な姿勢。 今の人を見てどうだろう。 綺麗に着飾ったり化粧をして又はいい車を乗り回しても心の中は金金金の欲や人を貶める事ばかりの人間。 この妖怪はどんな姿であっても人間より人間らしい。 心が汚れてしまった世の中だからもうこんな作品を作れる人も居なくなっただろう。
リアルで観ていました。音楽もシブくてかっこよかった。 子供の時なんとなく観ていたけど、大人になってからみると深い内容やなっておもうのが、昭和アニメにはたくさんありますね。
この作画で続編が観たい。大好きなアニメでした
2006年以降度々続編等が作られるが1982年にも正式な続編(パート2)が 制作されるが途中で頓挫してしまい2話だけ制作されてます。
衣服の欠片だけでは死んだとは言えないですね、きっと彼らは今もどこかで人知れず悪い妖怪から私たちを守ってくれているでしょう・・
OPの寸胴鍋のドロドロシーンは正に名シーン。 「闇に隠れて生きる」リアルタイムで観てた子供の頃は思いもしなかったけど・・・人間って本当に勝手な生き物なんだな~と思わさられるアニメだった。深いね🤔
怖かったけど、理不尽な人間達に憤ったり、妖怪人間の悲哀に引き込まれたりで毎回観てたなあ。
最終回は余韻がズーっと残る良い話だったな。ナレーションも良かった。
大好きなアニメです。取り上げてくださってありがとうございます。 なんか外国のような背景や登場人物も珍しかったし、ハニーナイツの歌うオープニングソングもかっこよかった。 子供の頃毎年夏休みに関西地区の祖母宅へ遊びに行っていたのですが、夕方になると毎年これが観れていたので楽しみでした!
これ、 心に響いてきて大好きだったなぁー😄 見掛けで判断してはいけない事を教えてくれたと思う
ガキの頃、リアルタイムで見ていたが、異様に恐い番組だった アニメを見て恐怖を感じさせられたのはこの番組くらいなものだったろう 内容にも深みがあって、見終わった後もいろいろ考えさせられたり、弟と感想を語り合ったりした この最終回に悲しかったなあ 理不尽の極みだと思ったよ
あと、ガンバのノロイもむちゃ怖かった。
ゲゲゲの鬼太郎1~2も怖かったですけど、 妖怪人間ベムのほうが怖くて悲しかったですね( ;∀;)
ベロが友達になった子供の親から指が3本の子なんかと遊ぶんじゃないなんて言われて差別されるシーンなんて今じゃ放送できないよなあ
視聴者の感情移入は言われた側なので大丈夫かと。 言う側目線なら大問題だけど。
今は何でもそうやってNGにしてるけど、それって臭い物にはフタをするのと同じで差別を隠してるだけ。人が生きていく中で、差別的な事や、嫌なことを言われる事はある。そういうのがあっても気にせず強く生きていく姿勢や、そういう問題に対処していく為にも、見せないだけで済ましては逆効果にしかならない。
小学校低学年の頃、 腕が短く指が3本の障害を持つ女の子がいて、この番組の影響で“妖怪人間”といじめられていました。
@@user-vl5es7el6e それはヒドイ
妖怪なんだから、指が3本でもおかしくない
テーマソングがジャジーでいいですね。東欧、南欧的な背景がエキゾチックさがありました。昔のアニメは普遍的な政治メッセージがあって、しかもそれは結構保守的で道徳的でしたね。変に人権強調でもなく左に偏ったものでもない。興味深いところでは悪い奴も悪い奴なりに筋が通ったところがあって、そしてくだらんポリコレなんか皆無でしたから妙な違和感もなく心に残る話が多いですね。
小学生の時最終回見ました。 ショックで泣いたのを覚えてます。 また見れて嬉しいです。 ありがとうございました。
50年前のアニメだけど、当時「怖過ぎる」と苦情が入り放送中止になった記憶があります。 確かに当時のレベルを考えると、子供がトラウマになってもおかしくありません。 その後、オープニングの場面をカットして放送されました。 あそこが一番怖いので。 50年前のアニメとは信じられないクオリティで、ヨーロッパ風の作画や色使い、主題歌にジャズを採用するなど斬新な名作アニメに仕上がっております。
小学校の頃、ずっと見とった。再放送だったんだなぁ。 最終回覚えとる。せっかく人間になれる方法が分かったのに、人間を 犠牲にしなきゃなれないと分かった時、悲しかったよなぁ。 指が3本ってところが印象的だったよな。
ドンピシャな時代でした。ジャズな音楽が良かったですね。
東海地区出身なので、小学生当時 平日の夕方はもちろん、夏休みも毎年ずっと こういった妖怪系アニメの再放送を繰り返し観ていました。(ゲゲゲの鬼太郎やドロロン閻魔くんなどとパックで再放送されてました) 「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。暗い音のない世界で…」という冒頭のナレーションは今でも全て暗記しています。 話の内容はもちろん、独特なキャラクターのデザインやダークで冷たい色使いなども 含め、大好きなアニメですが 今観てもやっぱり怖いです。
こんばんは🌃 『妖怪人間』の生放送を祖父母と父母は必ず観ていたらしい。再放送だが、必ず観ていた。 子供心に正義のあり方を教えてくれた貴重な番組でした。
妖怪人間ベムは子供の頃再放送で何度も見た気がするのですが、何故か最終話のエピソードの記憶が全く無かったので、大変面白く視聴致しました。 あの独特な舞台設定の裏話がとても興味深かったです。面白い動画をありがとうございました。
当時としては非常に陰鬱な異色なアニメでした でも、人としての正義、道徳を学びました 秀作だと思います
独特の雰囲気とジャズっぽいBGMたまらなく40年間魅了され続けてきました。 オイラは悪い奴をほおっておけないんだ キエーッ
リアルタイムでしたが、幼過ぎて良くわからなかったけど、この動画を見て 改めて素晴らしい物語だったのだなと 感動しました。 本当に欲しかったものは、もう備わっていた、人間を愛する故に妖怪でいる事を選んだ彼らの姿を通して現代では失われてしまったとても重要なメッセージが込められていると感じました。 が、この動画での妖怪人間ベムという物語の解釈が、素晴らしいです! 素晴らしい動画をありがとうございます!
子供の頃から再放送を何回も繰り返し見続けてました。OPの「それはいつ生まれたのか誰も知らない…」のナレーションも一語一句完璧に覚えていますw そして…令和になった今現在、TV神奈川で再放送されてます。 子供の頃見てたアニメを、今は自分の子供と見てるんです。本当に心に残る名作アニメです。
テレビ神奈川、毎週見てます!📺懐かしいです。
@@roserose3384 ですよね😊
この最終話の魂を抜かれた人々の叫び声は本当に怖かった!全体に心温まる、で、悲しい番組でした。
このアニメ大好き。大好きなアニメの中の一つ。昔って面白いアニメが一杯だったんだなと思う。最終話は知らなかったので嬉しかった。
ベム「ウーガンダー」 最後は敵妖怪をやっつけるベムは カッコよかった。
全話通してくすんだ色彩とジャジーなBGMがなんとも言えない。最終回の井戸の中の亡者がトラウマ級のヤバさ。ベラ様のキレ芸が好き!"このモグラババア‼︎"は名言
リアルタイムで見てたジジイです。 あれ?カラーだったっけ?と思ったら家のテレビが白黒なだけだった。→
当時小学生でしたが、独特な不気味さと同時に、ベム、ベラ、ベロの優しさや逞しさが感じられる不思議な感覚を持ったのを覚えています。 懐かしい画像を有難う御座います。
奥深い最終回なんですね。 人は表面と内面が違う場合があるから、それを見分けることが出来る能力は使い続くけるのが使命だと気づいたわけですね。
「墓場の妖怪博士」や「古井戸の呪い」なんかでは、 燃えている館から瞬間移動で、ちゃんと逃げられているんだよな。
何度も再放送を見ました。何度見ても新鮮で楽しめますね。この最終回は「三匹の侍」と似てるかな・・。 作画が日本のアニメとは違う雰囲気でどうしてなのかと思っていました。
ベラの姿は40歳前後くらいで、ベロは12歳くらいだと思います。
ベムの言葉には教えられることが多かった。 恨みの鏡は考えさせられた。
妖怪人間は3人じゃなくて3匹ですよ。 昭和シリーズの最終回、人間の悪の部分を徹底的に描いています。 線路の置き岩事件を解決しても人間に追われる、妖怪の誘拐事件を解決しても警察に放火される。 あまりに妖怪人間が不憫でならない。 このあと平成では2シリーズ作られています。
ベムとベラが夫婦でベロがその子供だと思い込んでいた子供は多かったと思います。 リアルタイムでのオンエア時は多くの人は白黒テレビで見ていたのでしょうね。 今見ると作画もストーリーも大変素晴らしい作品ですが、子供の目には、これ以上怖いアニメはなかったですね。モノクロの鬼太郎といい勝負。直視できませんでした。
子供の頃、再放送されるたび観ていました。 今思うと、1つの細胞が3つに分かれ…って、3人は同い年じゃないとおかしいのでわ?なんてツッコんでしまう。
俺は小学4年生の時夕方6時半からのマンガの国での再放送で見てました。あのホラー色の強い、おどろおどろしい雰囲気が非常に好き でした。鬼太郎2期やドロロンえん魔くん、デビルマンと同じく作画、ストーリーが素晴らしくまさしく伝説のアニメといっていいでしょう。 ナヨナヨした馴れ合いもなくクールにストーリーが進むのがとても良かったです。子供向けでありますが大人も楽しめるアニメでしたね。
子供の頃に最終回を見た時には、助けてもらっていたベム達を抹殺してしまう人間の身勝手さを感じましたが、ハッピーエンドにならないことで人間の心のリアルさを子供心に感じた気持ちになったものです。
当時は仕事が忙しく残業続きでゆっくりテレビも見ている暇がありませんでした。たまにこれを見ましたが、人間に怖がられる存在で、しかも人間に尽くしても報われないもどかしさに何故か涙が出てきたことも幾度となく。もう一度通しで見てみたい名作です。 2021/12/23
お、おじいちゃん😅
なんせオープニング曲の映像が怖すぎて見れなかったくらい子供の時代に見てました(笑)切ないストーリーであることが印象でした。ベロが地元の子供と握手をしようとすると指が3本しかないので出来ないのが子供心に悲しかったですね。
リアルタイムで観ていました。 子供ながらにゲゲゲの鬼太郎よりはるかに怖かった。 始まりのナレーションがたまらなく怖いのにカッコいい! こんな最終回はないやろ!ととても悲しかったのを覚えてます。
鬼太郎は、ねずみ男のあのコミカルなキャラが居なかったら怖かったかも
鬼太郎の家にはゲゲゲのポストがあるくらい人間社会に近い存在ですし、ビビビのねずみ男は詐欺師まがいの社交性がありますからねえ。 鬼太郎で怖い回ったら、探検家が荒れ地を苦しみながら徘徊し、その上空をカラスが飛び回るシーン。作者が戦時中を思い出しながら描いているからでしょう。
鬼太郎もイースター島奇談と足跡の怪だけは怖かった😱
初代の最終回もかなりインパクトある話でしたが ベラが美人JKになって話題になったつい近年のリメイク版も印象に残っています 三人の見た目はかなり変わりましたが、誰のために善を成すのかと自問自答しながら戦い続ける設定は変わらなかったし、妖怪人間の三人への理解者を描いたりする点はすごく救いがありました また時が経てば妖怪人間たちの新しい作品が描かれるでしょうが、過去作の精神は受け継がれるものと期待しています
子どもには少し難しい内容ですね。 余談ではありますが、ベムの声は小林清志さんでした。 ルパン三世の次元大介、どちらも帽子をかぶったクールな性格。
当時の制作スタッフの話で妖怪おばけのモノは縁起が悪いとスポンサーが付きにくくてスポンサー探しに毎回苦労したそうです。
動画でも語られているけれど とにかく冒頭の ブクブクと泡が出てその液体の一部が床に落ち そこからベムベラベロの三人が出現するシーンが怖かった。 この三人、無意識に親子だと思い込んでいましたが 特にそういう設定ではなかったんですね
"異形クローン"の3人が、 「家族」という"ロール(役割)"を 演じていたのでつね。
成人後に何話か見たけどこんなブラックな話をよく放送できたな。視聴率が高かったのには驚いた。最終話は知ってるがこれで死んだとはちっとも思わなかった。
人間の怖さを子供の時に学ぶ上ではよかったかも
当時、私はむしろ妖怪人間になりたかったのです。強いし、カッコいいしで。 お二人は何でも知っていて素晴らしいですね。その情報網で続妖怪人間を実現させてくだい。
妖怪人間ベムなのにベロちゃんが主人公なのが子どもの頃から不思議だった! 印象に残っている話は恨みの鏡🪞と恐怖の黒影島🧜♀️です。
_俺が小学生の頃って_ _学校が夏休み期間に突入すると_ _TVでは何故だかお決まりの様に_ _『妖怪人間ベム』とか_ _『ドロロンえん魔くん』とか_ _あと『ふしぎなメルモ』が再放送されてた様な…🤔_
小学校の頃毎年夏休みの時にこの番組とメルモちゃんがセットで放送してたな
いわゆる社畜としてこの世に存在しています、命はありますが魂がありません。もう人間には戻れません。
ベムの「早く人間になりたい~~~!」というフレイズは1968年~69年に小中学生の間ではやりまして、再放送でやっていたので1970年代後半まで流行っていました。1980年になって漫才ブームで『ぼんち』のオサムが五輪真弓さんのことを妖怪人間ベラと揶揄して漫才のネタにしてました。今だったら『名誉棄損』で訴えられるぐらい失礼なことですが、当時はそんなことは問題視されませんでした。
五輪さんは妖怪人間ベラのことを知らなかったそうで「見てみたら、似てました」と、ご自分でおっしゃってました。器の大きい人ですね。
令和に復活してほしいなあ。続編で大人になったベロという話。
実はポルトガル語で「美男」、「美女」、「よい子」の意味なんやで~(´ω`)
怪物くんのフランケンの「フンガー」はドイツ語で「腹へった」なんやで~(*´∇`*)
妖怪人間懐かしい。放送禁止用語だらけ?で再放送は、ほとんど何言ってるかわからん状態? 子供ながらにベムかっこいー!と思ってた。
テーマソングがもに凄く洒落てるんですよね。
大好きなアニメでしたが、素晴らしい解釈です。意味は解らなくとも何かに気が付いていたような気がします。 ありがとう。
大好きでした「妖怪人間ベム、ベラ、ベロ」。私の一番最初に買ったレコードではない「そのシート」という、ペラペラなクリアシートみたいな録音盤があるんですが、それは「妖怪人間ベム、ベラ、ベロ」でした!懐かしいです❣
リアルタイムでみてました タイガーマスクと同じくらい好きだった 幼心にベロになりたかった イーチコロニーコロサンコロリン ヨンコロリンの飛んでいいとこ飛んどくれ シーゴロのポン!って数え歌ベロが歌ってた回がありました😂何せ正体は違うんだってのに憧れてましたね😃
アダムスファミリーの母ちゃんの見た目が実写化したらほぼ完ぺきと思うくらいまんまベラだった。スタッフがモデルにしたんじゃないかと疑ったくらいだわ。
意外に短い放送期間だったんですね。 今のアニメと違ってコストも安そうだけど強烈に印象に残ってる。
今の方が安いにきまってます。
手書きのアニメです。CGお手軽の、今のアニメより遥かに費用がかかつています。セル画の着色は韓国に下請けさせていました。
@@user-bg2ix9mj6f そうだね手書きだから逆にコスト高くなるよね。 韓国に下請けさせてたのは知らなかった。 ありがとう。
ベラの、「あたしを怒らすと怖いよ」って言う台詞も結構好きでしたよ。 最終回の時に、相手の「出ろ出ろ魂」と言う台詞や、ベムが魂を入れ換える方法を「何で、今まで気付かなかったのだろう」と言うのをよく覚えています。
じぶんは全然怖いと思わなかったね。ピンチのときガンダーと言って変身するベムを頼もしく感じ すがたは醜いけれど父親のように思った。化け物なのは世間のほうですよ。彼らは逃避行を続けながら身を寄せ合っていて、その家族的あたたかさは誰一人頼るものがいない追いつめられていく人の涙なのだと思った
自分のアニメの中で、デビルマンと甲乙つけがたい作品でした。一番好きです。
冬に「~ベム」を友だちの家でみたら、夕方ビュービュー北風がふいていて、もう怖くてなかなか帰れなかった思い出があります。自家用車をもっている家なんてそんなになかったから、うちに電話しても「泊まっちゃダメ!帰って来なさい!」のひとこと。帰り道、自転車でしたが色んなモノが妖怪にみえてつらかったです。
今回 特に 深ーいですね。 ありがとうございます😊
めちゃ懐かしいねぇ取り上げてくれてありがとう当時は異色のテレビ漫画で西洋的雰囲気が魅力だった気がする ベラの『バカにすると承知しないよ!!』てセリフを今でもよく覚えてる
3人同時に生まれたなら 同い年の同級生ですよね笑 なぜあんな成長の差が出たのか笑笑
西洋絵画風のホラー系芸術作品でしたね。リニューアル版とかあるけどそういう要素がなくなって単なる子供だましになってたのは残念でした。
ベロのキメ台詞に「おいら、怪しいものじゃないよ!」ってのがひんぱをにありましたが、変身前の人間状態でも、青い髪に、全身赤タイツ姿、白目が黄色く、黒目が猫目で、指3本…‥……充分に怪しいw
何度も再放送を観ていたのに何故か最終話のストーリーを知りませんでした。輪廻転生に基づく仏教思想や哲学、道徳などが凝縮されたストーリーだったんだなと気付かされました。 肉体は滅びるけど魂は滅びない、魂は老化もしないんだと気付きました。魂だけでも若くありたいと思いました。
実写版ベラの杏がはまり役だったのを覚えています。
小林清志さんの、次元大介と妖怪人間ベムは、この声しかイメージできないですね。まりさちゃんのベムのセリフは脳内で小林清志さんに変換されてました💦
ずっと お父さん、お母さん、子供の三人家族だと思っていました。
俺も,早く妖怪になりたい! ある地方では70歳になると天狗になれる儀式があるとか
でも、この三人、確か、瞬間移動できるから、火に囲まれても何も困らないんじゃないか。 皆さん、どうですか?
魂は吸い取るが命は奪わない。まるで、この世の事だと思いませんか?
最終回にベムは俺達が人間になると人間を守る存在がいなくなる。」言うのはわかる。「でも、これだけ邪悪な妖怪や亡霊を人間を守る為に戦ったんだから 最後に悲願の人間になってもいいじゃないか、助けてもらった奴ら少しは感謝しろ!」当時、少年だった私はそう思った。
オリジナルのほうの最終回は生死不明エンドなんですよね。
リメイク版も実写版も割と評価されてたと思う 自分は実写版は好きじゃなかったけど あと80年代にパート2のパイロットフィルムが2話だったか作られてたけど オリジナルキャストだったんで尚更番組化しなくて残念だった
いやーほんとに大好き。 幽霊や、悪魔、はたまた地底人、ギャングや悪の人間、マッドサイエンティストなど対戦幅広いし何度観ても楽しい、飽きない。 このアニメは続編が…という話しは多いけどドラマやアニメを作ってもなんだかイマイチ…そう思った方は正しいです。 もしやるにしてもこの制限社会ではこのような自由な作品は日本では絶対に無理だし、必ず妨害されると思います。また、この時代のタッチは変えるべきではないし、BGMもそのまま使う必要があります。そうなると権利がね… 総じて制作は優秀だったと改めて思いますが最近までアニメは不遇の時代でしたから、作品そのものが妖怪人間だったなって思います。 絡みではありますが、数年前くらいにニコニコ動画で一気放送がありましたがそのときの放送は最高に面白かった。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
当時怖くて親の背に隠れて見ていました。とにかく容赦なく怖かったです。今思うに大傑作作品ですね。DVDが発売されていたら、じっくり観たいです
なんといっても圧巻の毎回のオープニングに震えてワクワク。たぶん問題視されたのは妖怪人間の三本指だったのではと思います。劇中でもそれを指摘して人間ではないとされるエピソードがいくつかありました。因みに保険会社の広告物のイラストで指が5本は絶対条件でギャグ漫画調の三本四本のデフォルメ厳禁もこの頃から。ちびくろサンボやカルピスのキャラなんかも規制され、座頭市もアウトになっていくんですよね😭。その意味で鬼太郎はよく健闘したなあと感心します。
大大大好きです❤️ 打ち切りだったなんて、、、 闇にかくれて?続編の制作をしていたなんて!? 見たい、、、😍😢❤️✨🍀
衝撃的だったなあ。今までのアニメの主人公はかっこいい姿だったから。どうみてもやられ役の姿をさかたヒーローは受け入れらなかった子供時代。
コレ見てた! 正義のために人間のために戦うのに、妖怪人間の姿が異様なので、ひどい仕打ちを受けて、感謝されず、また、違う町に行く。 可哀想だったし、悲しいけど、人間になれるといいなと思ったけど、この最終回。 きっとどこかで生きていると思ったのを覚えてる。 人間て、どんなに正しくても、変な姿や自分たちと違う見た目だと、排斥するんだよね。 悲しいけど。みんな同じ。私も含めて。
西遊記と同じく、妖怪が、人とはどういうものかを教える話で、子供には難しく思ったが、 十分に伝わった、しかし理解してない大人が放送できなくして申し訳ない。
アニメの最高傑作。大人になって見ればわかる。この作画、ストーリー、 声優等文句なし。こんなに面白い作品があるだろうか⁉️近年リマスター版の廉価版DVDが出て嬉しかったな。今でもマニアがいる名作だな。
この最終回だったかな? とにかく穴や井戸みたいな奥から「あ゛~~~」って聞こえる声がすげー怖かったw あと有名なOPの「早く人間になりたい」ってセリフはおどろおどろしくいってるイメージだったけど意外と淡泊だったw
Пікірлер: 429
彼等の方が人間以上に優しかった。
当時子供の目から見ると非常に怖い番組でした。キャラクターの見た目よりも、美術、音楽、演出全般に「恐怖」を感じさせる要素が非常に多く、それがまた上手かったわけです。大人になった今、改めて観ると、怖いというよりもむしろ非常にハイセンスな作品である事が分かります。芸術性が高いと思いますね。
この最終回は当時、本当に悲しくて、悲しくて…でした。3人はきっと人間になってどこかで生きているはず!と願っていました。「闇にか〜くれて生きる」で始まるオープニング曲が最高でした。この3人は人間よりずっと素敵な存在ったと今でも思います。
敵の悪魔に向かってベムが「俺の心に悪はない」と言い切ったのがカッコ良い
最終回はヒーローアニメの完成形だと思う。「人間になるために善行をする」という打算的な彼らの行動原理が「人を助けるために妖怪人間のまま生きる」に変わり、本物のヒーローに生まれ変わる展開は分別のついてないガキの時分に凄まじいインパクトを与えられた。ホラーアニメだと思ってたのにガラッと印象がかわり、自分の中でベムが最高にカッコイイヒーローに生まれ変わった。ほうきを手にもって「ウーッガンダーッ!」というごっこ遊びにはまったのは良い思い出です
いくら妖怪人間と言っても人間のために命懸けで闘ってくれた妖怪人間たちが誰もその大きな存在に気づかれないまま死ぬのは報われないと思ってたけども最期のこの時になってもまだ人間のために戦おうとする彼らは、本当に人間の事が好きだったんだなと思ったりしたアニメだった。それと当時からしてもドラマに流れてた洒落た音楽が結構大人じみて幼少時代に見た俺の記憶から離れない。
最終回は良く覚えています。完全に答えを言い切っておらず、視聴者に考えさせるところが粋ですね。少なくとも、私の心の中には、生きています。
妖怪よりも 人間の方が怖いーーーーー!と思った作品でした。。。最終回解説感謝です!^^
この最終回、凄く印象に残っている。人間になるということは、そんなに幸せなことなのだろうか。三人の力でも、もはや抑えられないくらい、今の人間界は荒れているような気がします。
@user-qz8xc1dr8e
Жыл бұрын
人造人間キカイダーの原作でも似たような描写が…。😳ピノキオは人間になりめでたしめでたし。だがピノキオは人間になれて本当に幸せになれたのだろうか?と何処か寂しく悲しい終わり方。もし妖怪人間も原作がありそれをTVにしてたら原作はもっと悲惨な終わり方になっていたかも?🤔
酷い姿であっても人間に対しての献身的な姿勢。 今の人を見てどうだろう。 綺麗に着飾ったり化粧をして又はいい車を乗り回しても心の中は金金金の欲や人を貶める事ばかりの人間。 この妖怪はどんな姿であっても人間より人間らしい。 心が汚れてしまった世の中だからもうこんな作品を作れる人も居なくなっただろう。
リアルで観ていました。音楽もシブくてかっこよかった。 子供の時なんとなく観ていたけど、大人になってからみると深い内容やなっておもうのが、昭和アニメにはたくさんありますね。
この作画で続編が観たい。大好きなアニメでした
@user-sj6hr4gy8n
2 жыл бұрын
2006年以降度々続編等が作られるが1982年にも正式な続編(パート2)が 制作されるが途中で頓挫してしまい2話だけ制作されてます。
衣服の欠片だけでは死んだとは言えないですね、きっと彼らは今もどこかで人知れず悪い妖怪から私たちを守ってくれているでしょう・・
OPの寸胴鍋のドロドロシーンは正に名シーン。 「闇に隠れて生きる」リアルタイムで観てた子供の頃は思いもしなかったけど・・・人間って本当に勝手な生き物なんだな~と思わさられるアニメだった。深いね🤔
怖かったけど、理不尽な人間達に憤ったり、妖怪人間の悲哀に引き込まれたりで毎回観てたなあ。
最終回は余韻がズーっと残る良い話だったな。ナレーションも良かった。
大好きなアニメです。取り上げてくださってありがとうございます。 なんか外国のような背景や登場人物も珍しかったし、ハニーナイツの歌うオープニングソングもかっこよかった。 子供の頃毎年夏休みに関西地区の祖母宅へ遊びに行っていたのですが、夕方になると毎年これが観れていたので楽しみでした!
これ、 心に響いてきて大好きだったなぁー😄 見掛けで判断してはいけない事を教えてくれたと思う
ガキの頃、リアルタイムで見ていたが、異様に恐い番組だった アニメを見て恐怖を感じさせられたのはこの番組くらいなものだったろう 内容にも深みがあって、見終わった後もいろいろ考えさせられたり、弟と感想を語り合ったりした この最終回に悲しかったなあ 理不尽の極みだと思ったよ
@user-ny2fo9lh8w
2 жыл бұрын
あと、ガンバのノロイもむちゃ怖かった。
@masahiromitani9214
8 ай бұрын
ゲゲゲの鬼太郎1~2も怖かったですけど、 妖怪人間ベムのほうが怖くて悲しかったですね( ;∀;)
ベロが友達になった子供の親から指が3本の子なんかと遊ぶんじゃないなんて言われて差別されるシーンなんて今じゃ放送できないよなあ
@jkmmjk3407
2 жыл бұрын
視聴者の感情移入は言われた側なので大丈夫かと。 言う側目線なら大問題だけど。
@kurumaro
2 жыл бұрын
今は何でもそうやってNGにしてるけど、それって臭い物にはフタをするのと同じで差別を隠してるだけ。人が生きていく中で、差別的な事や、嫌なことを言われる事はある。そういうのがあっても気にせず強く生きていく姿勢や、そういう問題に対処していく為にも、見せないだけで済ましては逆効果にしかならない。
@user-vl5es7el6e
2 жыл бұрын
小学校低学年の頃、 腕が短く指が3本の障害を持つ女の子がいて、この番組の影響で“妖怪人間”といじめられていました。
@user-xo3sn3gv1m
2 жыл бұрын
@@user-vl5es7el6e それはヒドイ
@user-xo3sn3gv1m
2 жыл бұрын
妖怪なんだから、指が3本でもおかしくない
テーマソングがジャジーでいいですね。東欧、南欧的な背景がエキゾチックさがありました。昔のアニメは普遍的な政治メッセージがあって、しかもそれは結構保守的で道徳的でしたね。変に人権強調でもなく左に偏ったものでもない。興味深いところでは悪い奴も悪い奴なりに筋が通ったところがあって、そしてくだらんポリコレなんか皆無でしたから妙な違和感もなく心に残る話が多いですね。
小学生の時最終回見ました。 ショックで泣いたのを覚えてます。 また見れて嬉しいです。 ありがとうございました。
50年前のアニメだけど、当時「怖過ぎる」と苦情が入り放送中止になった記憶があります。 確かに当時のレベルを考えると、子供がトラウマになってもおかしくありません。 その後、オープニングの場面をカットして放送されました。 あそこが一番怖いので。 50年前のアニメとは信じられないクオリティで、ヨーロッパ風の作画や色使い、主題歌にジャズを採用するなど斬新な名作アニメに仕上がっております。
小学校の頃、ずっと見とった。再放送だったんだなぁ。 最終回覚えとる。せっかく人間になれる方法が分かったのに、人間を 犠牲にしなきゃなれないと分かった時、悲しかったよなぁ。 指が3本ってところが印象的だったよな。
ドンピシャな時代でした。ジャズな音楽が良かったですね。
東海地区出身なので、小学生当時 平日の夕方はもちろん、夏休みも毎年ずっと こういった妖怪系アニメの再放送を繰り返し観ていました。(ゲゲゲの鬼太郎やドロロン閻魔くんなどとパックで再放送されてました) 「それは、いつ生まれたのか誰も知らない。暗い音のない世界で…」という冒頭のナレーションは今でも全て暗記しています。 話の内容はもちろん、独特なキャラクターのデザインやダークで冷たい色使いなども 含め、大好きなアニメですが 今観てもやっぱり怖いです。
こんばんは🌃 『妖怪人間』の生放送を祖父母と父母は必ず観ていたらしい。再放送だが、必ず観ていた。 子供心に正義のあり方を教えてくれた貴重な番組でした。
妖怪人間ベムは子供の頃再放送で何度も見た気がするのですが、何故か最終話のエピソードの記憶が全く無かったので、大変面白く視聴致しました。 あの独特な舞台設定の裏話がとても興味深かったです。面白い動画をありがとうございました。
当時としては非常に陰鬱な異色なアニメでした でも、人としての正義、道徳を学びました 秀作だと思います
独特の雰囲気とジャズっぽいBGMたまらなく40年間魅了され続けてきました。 オイラは悪い奴をほおっておけないんだ キエーッ
リアルタイムでしたが、幼過ぎて良くわからなかったけど、この動画を見て 改めて素晴らしい物語だったのだなと 感動しました。 本当に欲しかったものは、もう備わっていた、人間を愛する故に妖怪でいる事を選んだ彼らの姿を通して現代では失われてしまったとても重要なメッセージが込められていると感じました。 が、この動画での妖怪人間ベムという物語の解釈が、素晴らしいです! 素晴らしい動画をありがとうございます!
子供の頃から再放送を何回も繰り返し見続けてました。OPの「それはいつ生まれたのか誰も知らない…」のナレーションも一語一句完璧に覚えていますw そして…令和になった今現在、TV神奈川で再放送されてます。 子供の頃見てたアニメを、今は自分の子供と見てるんです。本当に心に残る名作アニメです。
@roserose3384
2 жыл бұрын
テレビ神奈川、毎週見てます!📺懐かしいです。
@hero-e7743
2 жыл бұрын
@@roserose3384 ですよね😊
この最終話の魂を抜かれた人々の叫び声は本当に怖かった!全体に心温まる、で、悲しい番組でした。
このアニメ大好き。大好きなアニメの中の一つ。昔って面白いアニメが一杯だったんだなと思う。最終話は知らなかったので嬉しかった。
ベム「ウーガンダー」 最後は敵妖怪をやっつけるベムは カッコよかった。
全話通してくすんだ色彩とジャジーなBGMがなんとも言えない。最終回の井戸の中の亡者がトラウマ級のヤバさ。ベラ様のキレ芸が好き!"このモグラババア‼︎"は名言
リアルタイムで見てたジジイです。 あれ?カラーだったっけ?と思ったら家のテレビが白黒なだけだった。→
当時小学生でしたが、独特な不気味さと同時に、ベム、ベラ、ベロの優しさや逞しさが感じられる不思議な感覚を持ったのを覚えています。 懐かしい画像を有難う御座います。
奥深い最終回なんですね。 人は表面と内面が違う場合があるから、それを見分けることが出来る能力は使い続くけるのが使命だと気づいたわけですね。
「墓場の妖怪博士」や「古井戸の呪い」なんかでは、 燃えている館から瞬間移動で、ちゃんと逃げられているんだよな。
何度も再放送を見ました。何度見ても新鮮で楽しめますね。この最終回は「三匹の侍」と似てるかな・・。 作画が日本のアニメとは違う雰囲気でどうしてなのかと思っていました。
ベラの姿は40歳前後くらいで、ベロは12歳くらいだと思います。
ベムの言葉には教えられることが多かった。 恨みの鏡は考えさせられた。
妖怪人間は3人じゃなくて3匹ですよ。 昭和シリーズの最終回、人間の悪の部分を徹底的に描いています。 線路の置き岩事件を解決しても人間に追われる、妖怪の誘拐事件を解決しても警察に放火される。 あまりに妖怪人間が不憫でならない。 このあと平成では2シリーズ作られています。
ベムとベラが夫婦でベロがその子供だと思い込んでいた子供は多かったと思います。 リアルタイムでのオンエア時は多くの人は白黒テレビで見ていたのでしょうね。 今見ると作画もストーリーも大変素晴らしい作品ですが、子供の目には、これ以上怖いアニメはなかったですね。モノクロの鬼太郎といい勝負。直視できませんでした。
子供の頃、再放送されるたび観ていました。 今思うと、1つの細胞が3つに分かれ…って、3人は同い年じゃないとおかしいのでわ?なんてツッコんでしまう。
俺は小学4年生の時夕方6時半からのマンガの国での再放送で見てました。あのホラー色の強い、おどろおどろしい雰囲気が非常に好き でした。鬼太郎2期やドロロンえん魔くん、デビルマンと同じく作画、ストーリーが素晴らしくまさしく伝説のアニメといっていいでしょう。 ナヨナヨした馴れ合いもなくクールにストーリーが進むのがとても良かったです。子供向けでありますが大人も楽しめるアニメでしたね。
子供の頃に最終回を見た時には、助けてもらっていたベム達を抹殺してしまう人間の身勝手さを感じましたが、ハッピーエンドにならないことで人間の心のリアルさを子供心に感じた気持ちになったものです。
当時は仕事が忙しく残業続きでゆっくりテレビも見ている暇がありませんでした。たまにこれを見ましたが、人間に怖がられる存在で、しかも人間に尽くしても報われないもどかしさに何故か涙が出てきたことも幾度となく。もう一度通しで見てみたい名作です。 2021/12/23
@masahiromitani9214
2 жыл бұрын
お、おじいちゃん😅
なんせオープニング曲の映像が怖すぎて見れなかったくらい子供の時代に見てました(笑)切ないストーリーであることが印象でした。ベロが地元の子供と握手をしようとすると指が3本しかないので出来ないのが子供心に悲しかったですね。
リアルタイムで観ていました。 子供ながらにゲゲゲの鬼太郎よりはるかに怖かった。 始まりのナレーションがたまらなく怖いのにカッコいい! こんな最終回はないやろ!ととても悲しかったのを覚えてます。
@jkmmjk3407
2 жыл бұрын
鬼太郎は、ねずみ男のあのコミカルなキャラが居なかったら怖かったかも
@user-kr9ul6xv5s
2 жыл бұрын
鬼太郎の家にはゲゲゲのポストがあるくらい人間社会に近い存在ですし、ビビビのねずみ男は詐欺師まがいの社交性がありますからねえ。 鬼太郎で怖い回ったら、探検家が荒れ地を苦しみながら徘徊し、その上空をカラスが飛び回るシーン。作者が戦時中を思い出しながら描いているからでしょう。
@user-fe4ze3ok5t
7 ай бұрын
鬼太郎もイースター島奇談と足跡の怪だけは怖かった😱
初代の最終回もかなりインパクトある話でしたが ベラが美人JKになって話題になったつい近年のリメイク版も印象に残っています 三人の見た目はかなり変わりましたが、誰のために善を成すのかと自問自答しながら戦い続ける設定は変わらなかったし、妖怪人間の三人への理解者を描いたりする点はすごく救いがありました また時が経てば妖怪人間たちの新しい作品が描かれるでしょうが、過去作の精神は受け継がれるものと期待しています
子どもには少し難しい内容ですね。 余談ではありますが、ベムの声は小林清志さんでした。 ルパン三世の次元大介、どちらも帽子をかぶったクールな性格。
当時の制作スタッフの話で妖怪おばけのモノは縁起が悪いとスポンサーが付きにくくてスポンサー探しに毎回苦労したそうです。
動画でも語られているけれど とにかく冒頭の ブクブクと泡が出てその液体の一部が床に落ち そこからベムベラベロの三人が出現するシーンが怖かった。 この三人、無意識に親子だと思い込んでいましたが 特にそういう設定ではなかったんですね
@user-yamatagaogao
2 жыл бұрын
"異形クローン"の3人が、 「家族」という"ロール(役割)"を 演じていたのでつね。
成人後に何話か見たけどこんなブラックな話をよく放送できたな。視聴率が高かったのには驚いた。最終話は知ってるがこれで死んだとはちっとも思わなかった。
人間の怖さを子供の時に学ぶ上ではよかったかも
当時、私はむしろ妖怪人間になりたかったのです。強いし、カッコいいしで。 お二人は何でも知っていて素晴らしいですね。その情報網で続妖怪人間を実現させてくだい。
妖怪人間ベムなのにベロちゃんが主人公なのが子どもの頃から不思議だった! 印象に残っている話は恨みの鏡🪞と恐怖の黒影島🧜♀️です。
_俺が小学生の頃って_ _学校が夏休み期間に突入すると_ _TVでは何故だかお決まりの様に_ _『妖怪人間ベム』とか_ _『ドロロンえん魔くん』とか_ _あと『ふしぎなメルモ』が再放送されてた様な…🤔_
小学校の頃毎年夏休みの時にこの番組とメルモちゃんがセットで放送してたな
いわゆる社畜としてこの世に存在しています、命はありますが魂がありません。もう人間には戻れません。
ベムの「早く人間になりたい~~~!」というフレイズは1968年~69年に小中学生の間ではやりまして、再放送でやっていたので1970年代後半まで流行っていました。1980年になって漫才ブームで『ぼんち』のオサムが五輪真弓さんのことを妖怪人間ベラと揶揄して漫才のネタにしてました。今だったら『名誉棄損』で訴えられるぐらい失礼なことですが、当時はそんなことは問題視されませんでした。
@amatera66
2 жыл бұрын
五輪さんは妖怪人間ベラのことを知らなかったそうで「見てみたら、似てました」と、ご自分でおっしゃってました。器の大きい人ですね。
令和に復活してほしいなあ。続編で大人になったベロという話。
実はポルトガル語で「美男」、「美女」、「よい子」の意味なんやで~(´ω`)
@keroagunso
2 жыл бұрын
怪物くんのフランケンの「フンガー」はドイツ語で「腹へった」なんやで~(*´∇`*)
妖怪人間懐かしい。放送禁止用語だらけ?で再放送は、ほとんど何言ってるかわからん状態? 子供ながらにベムかっこいー!と思ってた。
テーマソングがもに凄く洒落てるんですよね。
大好きなアニメでしたが、素晴らしい解釈です。意味は解らなくとも何かに気が付いていたような気がします。 ありがとう。
大好きでした「妖怪人間ベム、ベラ、ベロ」。私の一番最初に買ったレコードではない「そのシート」という、ペラペラなクリアシートみたいな録音盤があるんですが、それは「妖怪人間ベム、ベラ、ベロ」でした!懐かしいです❣
リアルタイムでみてました タイガーマスクと同じくらい好きだった 幼心にベロになりたかった イーチコロニーコロサンコロリン ヨンコロリンの飛んでいいとこ飛んどくれ シーゴロのポン!って数え歌ベロが歌ってた回がありました😂何せ正体は違うんだってのに憧れてましたね😃
アダムスファミリーの母ちゃんの見た目が実写化したらほぼ完ぺきと思うくらいまんまベラだった。スタッフがモデルにしたんじゃないかと疑ったくらいだわ。
意外に短い放送期間だったんですね。 今のアニメと違ってコストも安そうだけど強烈に印象に残ってる。
@masahiromitani9214
2 жыл бұрын
今の方が安いにきまってます。
@user-bg2ix9mj6f
2 жыл бұрын
手書きのアニメです。CGお手軽の、今のアニメより遥かに費用がかかつています。セル画の着色は韓国に下請けさせていました。
@AMU638
2 жыл бұрын
@@user-bg2ix9mj6f そうだね手書きだから逆にコスト高くなるよね。 韓国に下請けさせてたのは知らなかった。 ありがとう。
ベラの、「あたしを怒らすと怖いよ」って言う台詞も結構好きでしたよ。 最終回の時に、相手の「出ろ出ろ魂」と言う台詞や、ベムが魂を入れ換える方法を「何で、今まで気付かなかったのだろう」と言うのをよく覚えています。
じぶんは全然怖いと思わなかったね。ピンチのときガンダーと言って変身するベムを頼もしく感じ すがたは醜いけれど父親のように思った。化け物なのは世間のほうですよ。彼らは逃避行を続けながら身を寄せ合っていて、その家族的あたたかさは誰一人頼るものがいない追いつめられていく人の涙なのだと思った
自分のアニメの中で、デビルマンと甲乙つけがたい作品でした。一番好きです。
冬に「~ベム」を友だちの家でみたら、夕方ビュービュー北風がふいていて、もう怖くてなかなか帰れなかった思い出があります。自家用車をもっている家なんてそんなになかったから、うちに電話しても「泊まっちゃダメ!帰って来なさい!」のひとこと。帰り道、自転車でしたが色んなモノが妖怪にみえてつらかったです。
今回 特に 深ーいですね。 ありがとうございます😊
めちゃ懐かしいねぇ取り上げてくれてありがとう当時は異色のテレビ漫画で西洋的雰囲気が魅力だった気がする ベラの『バカにすると承知しないよ!!』てセリフを今でもよく覚えてる
3人同時に生まれたなら 同い年の同級生ですよね笑 なぜあんな成長の差が出たのか笑笑
西洋絵画風のホラー系芸術作品でしたね。リニューアル版とかあるけどそういう要素がなくなって単なる子供だましになってたのは残念でした。
ベロのキメ台詞に「おいら、怪しいものじゃないよ!」ってのがひんぱをにありましたが、変身前の人間状態でも、青い髪に、全身赤タイツ姿、白目が黄色く、黒目が猫目で、指3本…‥……充分に怪しいw
何度も再放送を観ていたのに何故か最終話のストーリーを知りませんでした。輪廻転生に基づく仏教思想や哲学、道徳などが凝縮されたストーリーだったんだなと気付かされました。 肉体は滅びるけど魂は滅びない、魂は老化もしないんだと気付きました。魂だけでも若くありたいと思いました。
実写版ベラの杏がはまり役だったのを覚えています。
小林清志さんの、次元大介と妖怪人間ベムは、この声しかイメージできないですね。まりさちゃんのベムのセリフは脳内で小林清志さんに変換されてました💦
ずっと お父さん、お母さん、子供の三人家族だと思っていました。
俺も,早く妖怪になりたい! ある地方では70歳になると天狗になれる儀式があるとか
でも、この三人、確か、瞬間移動できるから、火に囲まれても何も困らないんじゃないか。 皆さん、どうですか?
魂は吸い取るが命は奪わない。まるで、この世の事だと思いませんか?
最終回にベムは俺達が人間になると人間を守る存在がいなくなる。」言うのはわかる。「でも、これだけ邪悪な妖怪や亡霊を人間を守る為に戦ったんだから 最後に悲願の人間になってもいいじゃないか、助けてもらった奴ら少しは感謝しろ!」当時、少年だった私はそう思った。
オリジナルのほうの最終回は生死不明エンドなんですよね。
リメイク版も実写版も割と評価されてたと思う 自分は実写版は好きじゃなかったけど あと80年代にパート2のパイロットフィルムが2話だったか作られてたけど オリジナルキャストだったんで尚更番組化しなくて残念だった
いやーほんとに大好き。 幽霊や、悪魔、はたまた地底人、ギャングや悪の人間、マッドサイエンティストなど対戦幅広いし何度観ても楽しい、飽きない。 このアニメは続編が…という話しは多いけどドラマやアニメを作ってもなんだかイマイチ…そう思った方は正しいです。 もしやるにしてもこの制限社会ではこのような自由な作品は日本では絶対に無理だし、必ず妨害されると思います。また、この時代のタッチは変えるべきではないし、BGMもそのまま使う必要があります。そうなると権利がね… 総じて制作は優秀だったと改めて思いますが最近までアニメは不遇の時代でしたから、作品そのものが妖怪人間だったなって思います。 絡みではありますが、数年前くらいにニコニコ動画で一気放送がありましたがそのときの放送は最高に面白かった。スタッフの皆さん本当にありがとうございました。
当時怖くて親の背に隠れて見ていました。とにかく容赦なく怖かったです。今思うに大傑作作品ですね。DVDが発売されていたら、じっくり観たいです
なんといっても圧巻の毎回のオープニングに震えてワクワク。たぶん問題視されたのは妖怪人間の三本指だったのではと思います。劇中でもそれを指摘して人間ではないとされるエピソードがいくつかありました。因みに保険会社の広告物のイラストで指が5本は絶対条件でギャグ漫画調の三本四本のデフォルメ厳禁もこの頃から。ちびくろサンボやカルピスのキャラなんかも規制され、座頭市もアウトになっていくんですよね😭。その意味で鬼太郎はよく健闘したなあと感心します。
大大大好きです❤️ 打ち切りだったなんて、、、 闇にかくれて?続編の制作をしていたなんて!? 見たい、、、😍😢❤️✨🍀
衝撃的だったなあ。今までのアニメの主人公はかっこいい姿だったから。どうみてもやられ役の姿をさかたヒーローは受け入れらなかった子供時代。
コレ見てた! 正義のために人間のために戦うのに、妖怪人間の姿が異様なので、ひどい仕打ちを受けて、感謝されず、また、違う町に行く。 可哀想だったし、悲しいけど、人間になれるといいなと思ったけど、この最終回。 きっとどこかで生きていると思ったのを覚えてる。 人間て、どんなに正しくても、変な姿や自分たちと違う見た目だと、排斥するんだよね。 悲しいけど。みんな同じ。私も含めて。
西遊記と同じく、妖怪が、人とはどういうものかを教える話で、子供には難しく思ったが、 十分に伝わった、しかし理解してない大人が放送できなくして申し訳ない。
アニメの最高傑作。大人になって見ればわかる。この作画、ストーリー、 声優等文句なし。こんなに面白い作品があるだろうか⁉️近年リマスター版の廉価版DVDが出て嬉しかったな。今でもマニアがいる名作だな。
この最終回だったかな? とにかく穴や井戸みたいな奥から「あ゛~~~」って聞こえる声がすげー怖かったw あと有名なOPの「早く人間になりたい」ってセリフはおどろおどろしくいってるイメージだったけど意外と淡泊だったw