【ゆっくり解説】熱帯の生物はなぜカラフルなのか?
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Dendrobates azureus by マイケル・ゲーブラー, CC BY 3.0
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Schrecklicherpfeilgiftfrosch by Wilfried Berns, CC BY-SA 2.0 DE
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Polistes chinensis female by Phonon.b, CC BY-SA 4.0
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Morpho didius Male Dos MHNT by Muséum de Toulouse, CC BY-SA 4.0
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Пікірлер: 429
進化が「有利な方を選択した」 じゃなくて「有利だから生き残った」 って解説されてるのが、ちゃんと分かってる人なんだなってすごく信頼できる
@kemuri5216
9 ай бұрын
それが最近の研究結果だと、生物は遺伝子に対してある程度の選択性を持っているとの見方が強くなっているんですよ。 そのうちこのチャンネルでも解説されると思いますが、エピジェネティクスという後天的な遺伝子のon/offと次世代への遺伝機能のことです。
@hetariagj
9 ай бұрын
@@kemuri5216それって確か、ダーウィンの進化論では説明しきれない細かい部分についての話だったよね。全然知識ないから間違ってれば指摘してほしいんだけど、エピジェネティクスみたいな細かい部分での進化よりも、ダーウィンの進化論的な進化の方が影響が大きいから「有利だから生き残った」でも間違ってはないんじゃないかな。 長文ですみません…滅茶苦茶長くなりました…
@user-nq1vg1wm8g
9 ай бұрын
@@kemuri5216それすらも、ある程度選択的に進化できる柔軟な遺伝子を持ったやつが、生き残ったって感じでダーウィン的な考えもできる
@vt7067
8 ай бұрын
後天的な遺伝子のON/OFFも、意図的な選択では無く、選択肢を増やしているだけでは? その増えた選択肢の中の結果論。 強いて選択がある余地があるなら、繁殖の機会くらいだけど、それも結果論だよね
@user-fq8vx5zb2i
8 ай бұрын
@@hetariagj 生存と選択は違うと思います。生存ってのは、生き残るための淘汰とかを含む概念ですけど、選択ってのは、たとえばクジャクの羽根のような、人間の見た目のような、運動能力とか、そういう後天的な選択で子孫を増やすっていう考え方は、理解できます。
めちゃくちゃ細かいことなんだけどさ 冒頭の疑問に対して『面白い疑問だな』って必ず肯定から入るのがなんか好き
@oh_kuwa
4 ай бұрын
面白い愚問だな
@user-mj7jp5tj6g
4 ай бұрын
面白い面白くない質問ってのでグルグルして3時間ぐらい考えた
@user-ey9td3oc5p
4 ай бұрын
他人を肯定すると自分も他人もいい気持ちになりますよね
@bieydysn9358
3 ай бұрын
面白い疑問だと思うものを動画化してるんだから当たり前定期
@poissonblanc3106
11 күн бұрын
@@oh_kuwa なんでもケチをつければ賢いとカン違いな愚行程は、愚問ではないかもな ・・・ ま、この指摘もループしそうだけどね
人間が赤と緑を区別できるようになったのは、熟した果物の判別に有用だったからっていうのが通説だけど、オレンジ色になって緑と同化しているつもりの獲物や外的を素早く視認できるっていうメリットもあったのか
@jkmmjk3407
9 ай бұрын
果実の判別が理由なら、草食動物は3原色が多くなる気がします。でも2原色。
@Marukute_Ayashii_Yatsu
9 ай бұрын
3色色覚、4色色覚が2色型と比べて有利とは限らない 例えば色覚テストのマスクされた文字が直感的に判読できるのは2色色覚の人だけで 空間の色分布によっては3色型の方が直感的に視認できない場合もあるし 4色型色覚で紫外線が見えたとすると地球の大気は不透明で状況によってはかえって有効視界が狭くなる場合もありえる
@SnowButter
8 ай бұрын
人間以外の雑食性の生物も3色型色覚の生き物が多いらしいからやっぱりメインは食べ物の判別じゃないかな
@user-ds4ht1eh7q
8 ай бұрын
@@jkmmjk3407 草ならそれでいいけれど、人間が主に食べていたのは果実。 すると鮮やかな果実を見分ける必要がある為、三色色覚になるのは自明とも取れます。
@Marukute_Ayashii_Yatsu
8 ай бұрын
食べ物が色覚の理由だとするならば 肉を焼いて食べる人間にとって2色色覚は圧倒的に不利なはず 焼肉の焼き加減が分かりにくい上、鮮度も作物の熟れ具合も見た目では識別しづらく食中毒による淘汰も起き得る 電灯が発明される以前は長きにわたって火を利用する赤色傾向の照明が主で 赤が見えなければ夜間は視野の輝度(有効視野)にも影響があったはず それでもなお2色型は男性では20人に1人と、かなりの高頻度で居るということは かつてのヒトの住環境には2色の方が有利な要素が何かあったと考える方が自然と思う
カッパが哺乳類で唯一緑だったけど、淘汰されちゃったんだよね
@user-zn9is3dg7g
Ай бұрын
人間に捕まって、回転寿司屋で休み無しの地下労働をさせられたんだよね。
@eeeg
Ай бұрын
ごめんなぜかカバに見えた 昔、緑色のカバがいたのかと思った
@000ub
21 күн бұрын
ただの水死体なのに……
@user-uf1ru3jk4y
21 күн бұрын
@@user-zn9is3dg7g カッパの世界にもカイジみたいなんおるんかえ
@user-uf1ru3jk4y
21 күн бұрын
@@eeeg カバってピンク色の汗かくらしいですね
普段気にしていなかった疑問を突然突きつけ、すぐに答えを教えてくれるの気持ち良過ぎる
@user-xh5br7cq3o
4 ай бұрын
しかも毎回話題が面白い☺️
@Kamenrider40
2 ай бұрын
@@qn6ef言われなければ気にならなかったことってニュアンスでしょ、成り立ってないのはコミュニケーションだけだよ
どの項目も自然な導入と論理展開でわかりやすい、巧みな構成。 特に捕食者目線での警戒色の解説がこれまで見たどの解説よりわかりやすかった。
更新速度が最近早くてめっちゃ嬉しい
虎の話めっちゃすごいと思った。色変化させる必要ない説得力やばい
@neputenu
9 ай бұрын
獲物から見えないんじゃわざわざ作りにくい色素作る意味無いもんな。 逆に視覚が進化した哺乳類は虎を見分けて生き残ったんだろうな。
@user-ey9td3oc5p
4 ай бұрын
色を完璧に似せたところで、動物は動いているものは見えやすいですしね〜
大阪のおばちゃんがアニマル柄なのはどうして?
@user-cm8so4lb9g
9 ай бұрын
人類が誕生する前、大阪にはサバンナの生態系が広がってたんや。 その頃に動物に擬態するためにおばちゃん達はアニマル柄の服を着ていたんや。 現代のおばちゃんの柄はその頃の名残りや
@user-koke
9 ай бұрын
大阪は熱帯雨林
@user-miantori
9 ай бұрын
割引商品争奪戦で相手を威嚇するためや
@user-gh6jo3kf7b
9 ай бұрын
そして殆どメス個体
@y--sizuki
9 ай бұрын
大阪のオバちゃん! は、アニマルそのものだから…偏見なんだと思うが、本能で生きて、しかもお笑いに対して常に命を掛けています(個人の感想です)
警告色に関しては、記憶力が低い動物でも警告色のある有毒生物を食べて死ぬ個体がたくさん出るというのを何世代も繰り返すと、たまたま警告色を好まない個体が産まれた際にその個体が生き延びやすくなるために世代を経るごとに警告色の獲物を食べない個体が増えるという可能性もありますね。
@user-bn1gc7jw1j
2 ай бұрын
男心揺さぶる派手な銀座のホステスに男は耐性変化が見られるのね❓️。人は生死のサイクルが長いから現在進行形なんだよね、私は未だに派手な女性に敏感です。
@user-uj4te9so4q
Ай бұрын
@@user-bn1gc7jw1jこれ草
投稿お疲れ様です。質の高い解説ありがたいです
トラも2色型色覚なんですか?じゃあトラは自分がオレンジ色なの気づいてないってこと!? 気づいたらめっちゃびっくりしそう
常に緑に溢れてる熱帯雨林に比べたら時期によって葉が枯れて幹だけになったり雪が積もったりと環境が茶色や白になる期間がある以上温帯や寒帯の生物が茶色や白系の色になっていくのは自然な帰結に思える
面白く勉強になりました!
二色型色覚となった哺乳類が上位捕食者の哺乳類に対してのみ補色になるの、かつての天敵でありより多くの色覚を持つ爬虫類や鳥類を完全に無視して生きてるの激アツだな
まずこれを疑問に思うことがすごい
更新頻度高すぎて感動した
@kyabetsuoisi
9 ай бұрын
それな〜?めちゃ質高いのに頻度も高いとか最高かよ
@user-we4ww3ew8j
9 ай бұрын
なんでここ最近突然頻度が増えたんだろう
@salmon4745
9 ай бұрын
@@user-we4ww3ew8j本の出版と量子力学の動画の投稿が終わってから増えてきてるので、時間に余裕ができたってことだと思いますよ
最近この人の動画睡眠用にしてるわ 投稿されるととりあえず1回ちゃんと見て、あとは再生リストからシャッフルしてラジオ代わりにして寝るってのにハマってる。淡々と喋ってくれるからありがたい。内容はおもろいし編集凝っててわかりやすいし毎動画楽しみにしてます。
最近ベラルーシで緑色の体毛の猫が見つかったという記事を読んで、そういえば緑色の哺乳類って居ないよなーと思っていたのでタイムリーなネタでした。勉強になる解説をありがとうございます。
@user-nd7hj8ne6b
9 ай бұрын
チェルノブイリ事故の影響が強そうですね…。 緑色になることで何が有利になるのか分かりませんが興味深い話です。
キャラ変わってあんまり見てなかったけど、分かりやすいし久々にめっちゃタメになった
コメ欄にあるオオサカオバサンのメスの体毛の色に関する議論面白過ぎて好き
@ykok6145
8 ай бұрын
オオサカオバサンのオスもいるのか……🤔
今日も楽しい解説だった
最近色々解説系みてるけどるーいさんの解説が一番好き
ためになりました😮
自分は赤緑型の色覚異常があるんですが、陸上哺乳類に近い色の識別能力なんだとういうことが分かりました!
感嘆で声出たわ。進化ってやっぱすげ〜
NHKよりもこのチャンネルに受信料を払うべき
いろんな面白い動画あるけど、この動画はトップレベルで面白い
非常に面白い情報でした。たしかに熱帯雨林だけじゃなくてサンゴ礁など熱帯の海にも派手な生き物は多いですが、もともと生き物が多いから多様性も増すってわけですね。 哺乳類はコソコソしなければ生きられないから地味だったとすると、熱帯のような気候で生を謳歌していた恐竜達はひょっとしたらド派手な色をしていたかもしれませんね。 熱帯魚みたいな極彩色の恐竜が闊歩し南国の鳥のような派手な原色の翼竜が飛び回っていたら、さぞかしサイケデリックな風景だったでしょうね。
オールウェイズで最高の動画を提供してくれてありがとう
面白かったです✨
青く着色したカレーとか、青く着色したご飯に対して人間が食欲減退する理由は何なんでしょう。 自然界に青色の生物が少ない(つまりは青色の食べ物が少ないがゆえに食べてこなかった)為に、食べ物という認識が脳へ伝達されにくいからそれが食欲に繋がらないのでしょうかね?
マンドリルくらいかなぁ 顔の一部ではあるけど、哺乳類で青色が目立つ体色として使われてるのはこの種くらいしか思い浮かばない
素敵なチャンネルに出会った!🎉
3:50 他で聞いた話では「記憶に残りやすい」ではなくて「他と見分けがつく」だったけど、個人的にはそっちの方がしっくり来るかも
めちゃめちゃわかりやすかった
オレンジ色の猫を草木の中で見ると目立って目立ってしょうがなく感じていたけど他の動物からはわかりにくいのか
ストリートファイターシリーズのブランカが緑色の肌なのは特殊ってことだな。
そういや人間も、髪を好きな人の好みの色に染めたり友達とお揃いの色に染めたり舐められないように派手髪にしたりする人がいるから、それこそ求愛・コミュニケーション・警告色っぽいよね
面白かった。トラの色のところはなるほどと感心した。
熱帯生物で多様な生物が生まれたというより、他の気候では多様な生物が残れなかったっていうことなのかな。
動物が持つ色についての各種説明がすごく理解しやすくて頭にすんなり入って来て勉強になりました。 一つ質問がありまして、自分色弱持ちで赤緑系の識別が苦手なタイプなんですが、健常な色覚を持ってる方々はトラの色の説明の時の色相環って左側と右側でちゃんと違う色に見えてるんでしょうか、何度見比べても同じ色相環が2個並んでるようにしか見えなかったので気になりまして……
@user-rx5ht8xw9q
9 ай бұрын
はい。違った色で別の色相環に見えてます。
@Miesche_Jarjayes
9 ай бұрын
21:32のところですよね? 左右のトラの色は明確に違います。 色弱の方にどう見えているのか分かりやくくて勉強になりました。
@Miesche_Jarjayes
9 ай бұрын
もちろん色相環の方も ちゃんと明確に違う色の色相環です。 色相環もトラも、左右の色は違っています。
@Cocona_kirahosi
9 ай бұрын
@@user-rx5ht8xw9qちゃんと違った色の色相環になってるんですね……第三者の意見無しでは違うことが分からないのでとても助かりました。
@Cocona_kirahosi
9 ай бұрын
@@Miesche_Jarjayes下のトラの写真もはっきりと違う色で見えるんですね、自分の色彩感覚がヒト要素が多少入ったその他哺乳類寄りなんだなぁっていう感覚が芽生えてきました。
去年から園芸を始めましたが、花が少ないと思った冬でもパンジー、ビオラ、プリムラ、菊、ジュリアン、水仙など結構カラフルだと知り驚いてます 寒い地域で派手な花があるのも、なんだかの進化の結果なんでしょうね
普通にサボテンが表面積減らすために丸くなってんの気付かんかったわ、確かにすぎる
二足歩行に限らず色覚の違いを見ても、人間って特殊な哺乳類だったんだなって思えますね。そして、赤が見える哺乳類が少ないというのは知りませんでした。
こういう体色の傾向が分かるようになると化石からじゃ体色が分からない恐竜とかもなんとなくわかるようになるかもね
人間の視点からでしか世界を捉えてないから、こんな発想になるんだな!!面白い動画でしたー
他の動物達には世界がどんなふうに見えてるのか、知りたくなりました 技術が発展したら見れるかなぁ😊
めっちゃ勉強になった!
毎度毎度、なるほどな!って感じだな。
そう言われるとそうだな…という疑問を投げかけてくるの流石だなぁ
20:48トラとしては目立ってないつもりなのかw
ふと思ったのが、色覚異常と言われている人たちって、 人類が進化過程で一度失った赤色を再取得したってことは、いわゆる先祖返りしちゃったってことになるのかな?
21:35 ここすき
哺乳類って想像以上に長い間虐げられてきたんですね。。三色型を取り戻して今、四季折々の景色を眺めることができて感慨深いです。この調子で将来的に四色型を獲得する可能性もあるんでしょうか。
@user-sv6of3zq6l
8 ай бұрын
突然変異で四色型を獲得する人はいますが、人類は「進化のための淘汰」を限りなく遠ざけた「社会」が極めて発展した種なので、 今から三色型の色覚の人類は捕食疫病などの理由で死にます!ってなるか 今から四色型の色覚の人類ほどめちゃめちゃめちゃめちゃモテます!四色型は何人伴侶持っていいし三色型を虐げてOKです!ってなれば獲得するのではないでしょうか……
通年気候安定説が一番納得できる
目の付け所が流石です!
@user-bn4nl7rr1g
9 ай бұрын
怪奇禄の呪はカラフル😂
毒を持つ哺乳類はほとんどいないことも、 警告色として派手な色になる利点がない理由になるのではないでしょうか。
生物の種類で色覚の数が違う話が興味深かったです 4色型色覚の生き物が見る景色ってどんなものなんだろう
@ytanaka257
3 ай бұрын
人間の女性でごく稀に4色型色覚の人がいるらしい
逆に人間の眼は、捕食者であるトラがよく見える様に進化したんですね。
@Merasa_
9 ай бұрын
大本の猿は果物を食べるから、果物を見つけやすいように進化したのもあるかもね。果物は鳥類目当てで、色が進化したと考えられるけど
@user-us1nd4dn6y
8 ай бұрын
トラも夜行性だからな。 ネコ科の例に漏れず。
大陸移動説を考慮に入れると、「かつて熱帯だったところ」でも生物種・色彩の多様性があっても良い気がするな。 まあ、大陸移動は速度が遅いので、適した気候を追ってその時々の熱帯地方に留まった、ということかな。
ヒトでも稀に(特に女性)4色型が現れるそうです。偽札の鑑別に便利だったり?
人類は氷河期で密林が減り草原で暮らすようになった時にライバルの少ない昼に活動することを選びましたからね。色覚が必要だったんでしょう。その時二足歩行にも進化した。
面白い!
多様性を持つためにはいくつかの要因があるのですね。 日本の多様なアニメ・漫画文化があることにも当てはまり面白いです。(漫画家になりたい人が多く、諸外国と比べより小規模から産業に参画可能でメディアミックスが多い、物価の上昇が緩やか?、マーベルやディズニーといったシリーズ物は少ないため世代交代がはやいとか)
スカンクの白黒警告色は二色型色覚向けの警告色ということか。
待ってました
7:12 その図だと赤道はそこじゃない なんか変だと思ったら日本を中心にしてるので ずれてますね
@user-we8ef5iy9u
8 ай бұрын
セカンドインパクト後みたいになってるのが気になって話が頭に入ってこない…
いつも本当にありがとうございます。 るーいさんをスポンサードできるようなメンバーシップがあるとうれしいです。
沖縄で生活してたとき、近所の方から誘われて網で取る釣りにでかけたことありました。真っ黄色の魚がかかったのですが、その後、煮付けを作ったら超不味い😢色の地味な魚の方がすごく美味しかったんです。こんなこともあるかもですね🐠
体色が限定的なのが不思議だと思いました。カメレオンはすごいと思いました。
いつもありがとう、ブラン!
ベルクマンの法則で暖かい地域の生き物が小型化するのも、必要エネルギーが少なくて済むからそのぶん多様性に繋がりそうですね
人間でも色弱で赤が見えない人とかおるよね
@ytanaka257
Ай бұрын
見えないじゃなくて周りの色と区別が付かないor付き難いだと思う
知識が細胞に染みるぜ
人間が服装でカラフルになってるのも実は自然の流れなのだろうか
@smakocchann
9 ай бұрын
かもしれませんねー。 今まで「選ばれる性」の側だった女性の方が、カラフルでバラエティーに富むデザインの服を着ている事が多いですものね。 今後は、男性の方が派手な格好をするようになる可能性も・・・ないか?。男性が結婚相手として選ばれる条件が『経済力』だと。 あ!、キンキラ金のアクセなどはいっぱいつけるようになるかもですね!。
@dis2424
9 ай бұрын
@@smakocchann 人間は女性の方がより多くの色数を認識できるようにできていますから、必然的に必然的におしゃれに興味を持つ率が高くなるんですよね。
すごい納得できる… 👏 論理的に説明できるのすげーΣ(゚д゚;)!!
すごくわかりやすいです!! じゃあトラやヒョウが派手なのは?と思っていましたがなるほど納得でした。 ちょっと気になったのが視覚ですね。 あの流れだと人類が三色目を獲得しているので、将来的には紫外線も視認出来る世代が現れる可能性もあるんでしょうかね? ある意味ロマンですね^^
@Sokoufuryou
9 ай бұрын
たしか人間が赤の色覚を獲得したのは、それが共同体で生活する中で仲間の血行から健康状態を見ることができ、それが群れの生存確率に影響を与えたからとかだった気がします🤔 既に紫の色覚を持って生まれている四型色覚の人もいますよ! 現時点ではそれが生存や生殖に有利に働いているわけではないので、人類全体が四型になるということはなさそうですが、現在進行系で進化や変異は起こってるって思うと面白いですよね
@jkmmjk3407
9 ай бұрын
@@Sokoufuryou 類人猿は3原色なので、ホモサピエンスになった後に獲得した訳では無いのではと。 魚類や両生類が4原色なので、そこから類人猿に進化する過程で3原色に減って現在に至るのではないでしょうかね。
@belsyan
9 ай бұрын
見える色を再現するためにモニターから紫外線を出す必要が生まれて、ゲームのしすぎて顔だけ真っ黒になった事例が生まれそう
@user-xj7gy5eu3g
9 ай бұрын
@@belsyanゲーマーは色白多いからちょうどええんちゃうか
@natsu72towanko
8 ай бұрын
@@jkmmjk3407マントヒヒの顔はカラフルなのでそこをコメントで聞こうとおもったら、猿系は3色なんですね!ニホンザルもお尻が赤くなったら成獣とかありますもんね。 ありがとうございます
なんか布団に潜ると落ち着く理由がわかった気がする
色覚異常の人が高確率でいるのは、進化過程の名残りだったのか! 色覚の異常というより、アップデート前の色覚って感じなのね。 トラの見え方についても驚きだし、すごく勉強になった。私たちが見てる世界だけで全てを判断してはいけないな🤔
パンダのカラーリングがふざけてるのかってなる理由も知りたい
@user-gr7lc5gx1f
9 ай бұрын
木に登った時に見る位置によっては黒い部分だけが見えて熊と見間違えられるのでそれを利用して外敵から身を守為って説を聞いた事があります。
@lolipuni1
9 ай бұрын
雪山迷彩やぞ
@ureshisa
8 ай бұрын
可愛いから
過酷な環境下だと特定の身体的特徴をもっていなければ生きていけないから淘汰されてしまうけど、熱帯雨林だとこういう特徴を持っていないと生きていけないというような制限がないから淘汰されず様々な特徴をもった生物が生き続けることになる、ということかと思いました。
3色色覚の霊長類のマントヒヒは、派手な鼻?を持ってるよね。
お疲れ~。熱帯雨林だと労力が必要ないってので、暖かい場所に暮らしてる人は食べれるものがその辺に生えてるから仕事しなくても生きていけるってのを思い出した。まあだからってなにかに進化するってわけじゃないだろうけど。
@smakocchann
9 ай бұрын
でも、熱帯の方に住んでいる人達って、精緻な細工物とか、カラフルな飾りを付けている、というイメージがあります。 体をカラフルにせずとも、発達したノーミソと自由になる器用な手でお互いを識別したり、求愛に使えるような飾りを作り出したのかな?、という風に思いました。
@user-bl4yc7bi3e
9 ай бұрын
同感です! @@smakocchann
@user-jd9vs2mj8j
9 ай бұрын
@@smakocchann 実際寒いとこよりは暖かいところのほうが手が動きやすいし、服とかもそこまで多く作る必要ない分飾りを作るようになった感じなのかな?
@user-we4ww3ew8j
9 ай бұрын
コメント 主のアイコンのイラストレーターが誰か気になる
@user-jd9vs2mj8j
9 ай бұрын
@@user-we4ww3ew8j イラストレーターは知らない。このキャラは軌跡シリーズに出てくるキャラ。
7:46 日照時間は高緯度と低緯度で変わらない 面積あたりの太陽エネルギーが変わる
長いからまとめ的な画面がほしい…
過疎ってる田舎の方が地味な服の人多いもんな(?)
マンドリルやサバンナモンキーの青はどこから来るんだろう?
なるほどぉ😮
筒井康隆の小説でミドリウシとかいう生き物出てきたなあって思いだした
小学生の時に草むらのひらけた場所に[赤、黒、青、黄、緑]のカエルが輪になってまとまっていたのを見たことがあります。カエルも長くいる場所の色に少しずつ体色が似ていくのでしょうか? そうでなければ色々と異なる生物名のカエルが偶然出会ったことになりますが。
冒頭について、派手とは何か?が気になってきますね。
そうか、カラフルな人間の仲間や合体して敵と戦うためか(!?)
最後のトラは驚きでした。な〜るほど。
素朴な疑問なんだけど、警告色はヒトから見た派手という色だけど動物から見ても同様に「派手」なのかな? それともヒトも同様にオレンジや黄色、紫を派手と感じるように進化したのかな?
@user-uz9xf9oj8q
9 ай бұрын
だいたい警告色を持つのは体長が小さいから、主なターゲットは爬虫類や鳥類(4色覚持ち)になる。偶然、識別出来る側に人間(最強雑食生物)が入ってしまった。警告色持ちにはラッキーだったかもしれない(それはそれとして無毒化して食べることもあるが…)。
@smakocchann
9 ай бұрын
派手=反射する波長域が狭い(彩度が高い)、という事だと、色覚の優れた種にとっては派手に映るでしょうね。複数の波長感覚器間の差が大きくなるわけですから。
@KASHIMA-jg3rx
9 ай бұрын
特にカエルや昆虫を食べる鳥類は四色色覚だから我々人間よりもチカチカして見えているはずだ。
そもそも色とは特定の色の反射により認知されるものであるはずだ…と思ったので調べてみたらこれだけでも深かった。 構造色と色素がどう違うのか気になる人はみんな調べてみよう。
スマホの通知欄で見かけた時はへんないきものチャンネルかと思ったらここだったw
これ裏を返せばもし恐竜がいない世界だったら緑色みたいなカラフルな哺乳類もたくさんいたかもしれないってことなんだよな、理由が分かれば面白い。
単弓類を祖に持つ哺乳類は大量絶滅イベントを乗り越えて進化する過程で夜行性や地中生活する個体しか生存出来なかったので、 フルカラーで視えていた眼が退化した。 色で異性にアピールしようにも視えないので哺乳類の大半は地味な体色になったとする説がある。 後に樹上生活にてビタミンが多い果実を摂取する事で視力を限定回復した霊長類だけが比較的派手な体色を得たとしている。
なるほど!アバターの色は変だということはわかった。