【ゆっくり解説】江戸時代では何を食べていた?〔庶民編〕
ここからは「江戸時代の食事」を階級別に3回に分けてお届けします!
今回は〔庶民編〕です!
次回〔下級武士編〕
次々回〔吉原遊郭編〕
アップ予定ですので、お楽しみに♪
歴史は何のために学ぶのか。この疑問に答えてくれる代表的な書籍E・Hカーの『歴史とはなにか』という本があります。
”賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ”まさにこの通りなんです。
歴史は日常生活や仕事では直接使うことはなくて、好きな人でも趣味や娯楽として楽しむ方がほとんどだと思います。
しかし過去を学ぶことで未来に活かすことを考えている方もいます。教養だけでなく、偉人の考え方や過去の出来事から学ぶという意味でも社会で必要な知識でビジネスにも通じる部分があります。
先人たちはどのような暮らしでなぜそのような文化が形成されたのか。
知的好奇心が満たされ面白いことばかりです。
こういった考えから、このチャンネルでは社会人の方が、ゆっくり楽しく歴史上の偉人のことを学べ、更に、そこから仕事や日常でも役立てられるような動画作りをしています。
このチャンネルを通して学び、役立てられる人が1人でも多くなるようにチャンネル運営を目指していきます。
ほぼ月・木・土の18時30分に動画を配信中です!
※世の中の不思議や知的好奇心を満たす事柄の情報伝達を目的としており、視聴者に衝撃を与えて扇動する目的はございません。
※動画で取り扱う内容については、関係者を冒涜したり、その行動を助長したりするといった意図はございません。
※動画内の素材はすべて引用であり、著作権や肖像権を侵害する目的はございません。
#ゆっくり #ゆっくり日本史 #ゆっくり解説
Пікірлер: 62
江戸時代庶民の食べてた秋刀魚は大名が食べる事が出来なかったですが落語目黒の秋刀魚では殿様が庶民が米の値段が安くなった話を聞いて米の炊き方を教えている場面が面白くて一升炊く時は片手を入れる、二升炊く時は両手を入れる、三升炊く時は足を入れる、
俺の先祖は今の時期、ギシギシとかの山野草が食えて一年で一番食生活が充実してたんだろうなぁ
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 食生活の充実は、生命に直結しますから、大切ですよね❣️
ボクの母親は昭和7年、山形県生まれだが、「納豆が出ればご馳走だった」と言っていた。江戸時代どころか、昭和になっても、貧しい食生活の人はいたわけだ。
@user-kt6dp5wk4y
Ай бұрын
昭和初期〜戦中、戦後の東北は特別貧しい時期だったので、その頃の体験ですね 『農業恐慌』←検索ワード
室町時代以前の庶民の食事を見れば、大量のおかずに相対的に少ないご飯。ご飯といっても多分赤米とか大唐米。 米が貴重だったのだろう。おかずもゆでた野菜とか里いもとか魚もせいぜい干したハゼとか。 山盛りの白い飯を大量に食べるというのは当時の日本人の夢の食事。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 そうですよね😳毎日白いご飯におかずを食べてることを当たり前と思わずに感謝しないといけませんね😔💦
糠漬け野菜て、ある意味、理にかなってますね。 米糠のビタミン類、発酵による乳酸菌分解物、そして根菜からのミネラル分。 低脂肪食だし。
@user-mv5ik5gc1h
Жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 確かに、昔からの料理の知恵って、理にかなってる物ありますよね☺️やっぱり先人の知恵ってすごいですね❣️
関西人ですが、京 大阪から 江戸 関東に行く物は「下る 物」の言われた話しを知って居ます。 だから 江戸 関東で作った物は「下らない物」と呼ばれた のですね。 まあ~ 京や大阪の連中のプライドを立てて、好い物や文化を 江戸 関東に流入させたかったのでしょう。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 そうなんですね❣️色々教えてくださりありがとうございます😊
ん~すっごく面白かった!最後まで見入ってしまった!
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 最後まで見入って…すごく嬉しい言葉をありがとうございます❣️ 励みになります😊
庶民の食べ物は歌舞伎の中でも登場します、歌舞伎十八番の内助六由縁江戸桜ではうどんが出て来てその当時は薬味としてうどんに胡椒をかけて食べていたそうです、直侍、法界坊、髪結い新三には蕎麦が登場しますちなみに髪結い新三の三幕目では初鰹が出て来ます。 河内山ではセリフの中でひじきの煮物があります、
@user-mv5ik5gc1h
Жыл бұрын
たくさんコメントありがとうございます😊 色々詳しく教えてくださりありがとうございました❣️今後の動画作りの参考にさせてください☺️
東北在住です。「きらず』が江戸時代からの言葉とは知りませんでした!私、子供時代バァちゃん&母から、きらず(おからのふりかけ?)を出されて、ご飯に乗せて食べていて、高校生の時「おから』という言葉を知り「原材料がおからで調理したオカズが(きらず)なんだ』と勘違いしていました😥 大人になり、飲み会で食の話になり、会社の後輩が「きらず』を知らず「なんたら!きらずはきらずだ!ホントに地元民か?』と、ムチャぶりしたことを思い出したました😓 郷土料理だと思っていたんです。 先月美容院で、ふと、その時の話題出したら若い店員は「え?』て感じで、聞いてた70代店主は「○さん分かりますよね?』横に座ったたぶん70代後半が「あ~おからよ😄』 私は子供時代から知ってたけど「きらず』は私年代より若い世代には通じないと実感しました。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
たくさんコメントありがとうございます🥰 年代によって伝わる、伝わらないのありますよね❣️逆に、こんな古い話知らないだろうと思って話したら知っててビックリすることもあります😊
こんにちは。 中森明菜さん、好きですよ!(笑) 大変楽しい動画をありがとうございます! 今後とも頑張ってください。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
嬉しいコメントありがとうございます😊 励みになります☺️ 中森明菜さん、良いですよね❣️
トイレ行った後に手を洗わずに寿司握ってたのかも🍣
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 トイレの後、手を洗わずにず⁉️怖いけどありそうですね🤣
@user-do4yq2zz8n
2 жыл бұрын
今でも、キッチンカーなんてトイレは どうしているのか、気になるのは私だけ。
@gradewolf5648
Жыл бұрын
こち亀で超神田寿司のバイトやってた両津の"二、三貫も握れば手が綺麗になる"ちゅう台詞を思い出したわ。
友人の郷里、山形では納豆汁を振舞ってくれる。
@user-mv5ik5gc1h
Жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 そうなんですね❗️美味しそうですね☺️ 郷里で振る舞ってくれるって聞くととても美味しそうに聞こえます❣️
トロは嫌いというより、脂質が多すぎてすぐ傷んだからですね 江戸食にねぎま鍋というものがありますが、これは傷んだトロに 火を通して食べたのが始まりとも言われています
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 そうなんですね❣️教えてくださりありがとうございます😊
@yoshihironishida2540
Жыл бұрын
脂肪で直ぐに傷んだというより、冷蔵庫無かったからマグロは醤油に漬けたヅケにして保管してたけど、トロは脂で醤油が染み込まなかったから傷みやすかったて話だったかと。
初鰹にちなんだ言葉に目に青葉山ホトトギス初鰹、河竹黙阿弥作髪結い新三にも取り入れられた言葉
糠は布袋に入れて、身体を擦って石鹸代わりに使っていたよ。竈の灰は髪の洗い粉として使っていた。良く落ちたと聞いた。
なんかギャル曽根出てきて笑った。
江戸の人はトロが嫌いだった話、驚きました。 全体的に分かりやすく、楽しめました。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 わかりやすく、楽しめたと嬉しいお言葉ありがとうございます❣️励みになります☺️
@user-ff2zn4ic8o
11 ай бұрын
トロが嫌いというよりも市場に出回らなかった、赤身は漬けで保存しやすいがトロは痛みやすいからマグロを解体した業者?の下っ端がタダでもらって食べてたようですね
@user-ff2zn4ic8o
11 ай бұрын
そこで、日本は、お茶漬け、中国は冷ご飯をお茶漬けにはしないからチャーハンしたとも言われています
@user-ff2zn4ic8o
11 ай бұрын
当時江戸湾が魚の宝庫だったのは糠ではなくて隅田川などの河川が上流の森林からの栄養分が流れてきてそれを植物ブランクトンが食べてその植物ブランクを動物プランクトンは食べてさらに魚が食べたからで、捕食系の魚もプランクトン食べた魚を餌にして豊富にいました
食べ過ぎ霊夢ちゃんもかわいい
一汁一菜の一菜には漬物は含まれません
江戸時代って1日2食じゃなかったっけ? 元禄の頃には1日3食になってた?
7:55〜納豆汁も最近は聞きませんね... 個人的には納豆カレーがオススメです。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 私も納豆カレーすごく好きなんですよ❣️大好物なので同士がいて嬉しいです😊
う〜ん。疑問!!! 糠漬けは脚気の予防になるはずだけですが何故でしょうか?
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 なんででしょうね?何かの成分が効果あるのかも知れませんね❣️もしわかったら、教えてくださいね😊
@htc86271
2 жыл бұрын
漬物はあくまでもご飯を食べるためのものなので、 日常的な消費量では脚気にならないほどのビタミンB1が摂れなかったのではないでしょうか。
@user-ud9bq2vt7v
2 жыл бұрын
う〜ん。徳川将軍の3人は脚気で亡くなっているらしい。 しかし将軍ならいろいろな物を食べているでしょう。これも疑問です
ちゃめし?じゃないのですか。
米を研ぐって動作は、この精米技術が不十分な時代の物だ聞いたことがあるよ。 今のお米は研がずに洗う程度が良いと言われた。
@user-mv5ik5gc1h
2 жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 今のお米はさっと洗えばいいと私も教えてもらいました😊栄養が壊れてしまうとか、味が悪くなるとか… 色んな技術が日々向上してるんですね❣️
朝炊いたご飯は夏場には腐っちゃうんじゃないの?😮
脂っこいモノが苦手でトロが嫌いじゃなく、トロなどの部位は腐りやすくて腐敗臭するからだろ。冷蔵庫とか無い時代なのを考慮してないな
@majaia
2 жыл бұрын
腐りやすいのはそうだけど 昭和に入ってからの日本人の脂信仰って異常なのよ 時代によって食味が違うのは歴史的に見て普通にこと
@mmasaru0625
2 жыл бұрын
脂っこいものが好きになったのは、明治期に牛肉食が普及してから、大正、昭和の戦後になってやっとでしょ。 普段食べてないのに脂っこいものがいきなり好きになるはずがない。 時代により味覚が違うのは当たり前。 それに冷蔵庫がない時代には、トロだけでなく、全て腐りやすいよ。 むしろ庶民の魚で大人気の青物(鯖、鯵、鰯)の方がよほど腐りやすいが、庶民は常に食べていたよ。
@user-fm4wb8tk6t
2 жыл бұрын
でも天麩羅は普通にイケてたらしいですね。あ、でもトロは猫またぎって呼ばれるくらい敬遠されてたのも事実です
@user-nl8tl5ez2o
2 жыл бұрын
トロを茄子の苗に肥やしとして与えて 立派な茄子を育てるのが流行っていたと 歴史学の先生が言ってた 茄子のほうが高価だったらしい
@kamenojoe6018
2 жыл бұрын
@@majaia 腐りやすいのはそう→わかる 昭和に入って脂信仰→?わかるけど話がそれた 時代によって食味が違うのは普通→論点ずらしてその結論はずるくない?
江戸時代でも中央だけの話 石川県の輪島あたりで正月に白米食べるためにパッ見わからないように白米入れて影で食べるとか
@user-mv5ik5gc1h
Жыл бұрын
コメントありがとうございます😊 石川県の輪島辺りはそうなんですね❣️教えてくださりありがとうございます😊
フフ、霊夢と魔理沙、同性の夫婦になったら?