[ゆっくり解説]今は失われた調味料の話
Ойын-сауық
実は古代にも香辛料はありました。
生姜や山椒、楡(にれ)の皮などです。
現在使われる唐辛子と辛さの効きは違いますが、それを乾燥後粉末にして料理に使い味を変えるなどしていたようです。
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参考文献
・「和の食」全史
・イラスト版 たべもの日本史
・日本食生活史
Пікірлер: 36
今回もアップありがとうございます。 古い時代の献立で、わざわざ"塩"って書いてあるの見ると、塩を調味料としてではなく副菜の一つとして見てたんじゃないかと思いますね。
うぽつです。 藻塩を現代に再現した人は、万葉集の句からヒントを得て海草の種類と製法(そのまま海草を煮たら物凄く臭いので、焼いて灰にする)を突き止めたという話をテレビで見た覚えがあります。 物はいっぺん廃れてしまうとそれ自体も製法も細かな地域差も分からなくなってしまうのが難儀ですね。
古代の調味料、大変勉強になりました! 古代の和食は、今のイギリス料理みたいなスタイルだったんですね!(食べる時に味を付けると) 古代の庶民は調味料が高かったと言う事を考えると、あの世界一不味いイギリス料理張りの味の無い料理だったんでしょう。 そう言えば通販で前に醤、買った事ありますがご飯に添えて食べると醤油を食べてるようで、美味しかったです!
昔京都で真鯛の昆布〆を梅醤(うめびしお)で食べました。
@zenrin
7 ай бұрын
応仁の乱のころですか?
@scipio99
7 ай бұрын
@@zenrin トリノオリンピックの頃です。
このチャンネル好き
@user-fy8gw2my2v
7 ай бұрын
同感
コメントはあまり書きませんが、動画いつも楽しんでいます。 刺身にお酢ですが意外と美味しいよ、魚種は選ぶけど。 ありきたりだけど南蛮とかに使う青物、油多めだと口直しに。 トウガラシや九州醤油混ぜてアクセントに。
1番好きな料理系チャンネルの更新きてたぁ✨
藻塩焼って、海水を含んだ(または何度も掛けて濃縮させた)藻を焼いて灰にしたものを海水に溶かして再濃縮させたものって聞いたことがある。 灰と一緒に海水に溶かすと聞いて、エグそうな味だろなーと思った。
塩と言えば海水か岩塩… という訳でもなく、古代中国では塩湖から獲れる塩が全てでした。 塩の密売がバレて劉備の下に逃げて来たという関羽も出身地の塩湖(解池)の塩でボロ儲けしたのでしょう。
日本語の 一塩 好きな言葉の一つ❤味と風味。
刺身の味付けに酢を使っていたとなるとカルパッチョみたいな感じですね
お久しぶりです。 興味深い内容でした✨
今ある鰹の色利とは別物なのかな?
@user-fy8gw2my2v
7 ай бұрын
今もあるんだ!
鰹色利は知らないが、鹿児島のかつおせんじと同じ感じかな。
今回も面白く、興味深かったです! 余談ですが、油を使用した「炒める」調理法はいつから日本に登場したのでしょう?素朴な疑問… 煮る、焼く、蒸すはずっとあったと思うのですが… (藻塩焼き、と言っても本当に焼くんじゃないんですね😅)
うぽつ
醤(ひしお)奈良で買ったなあ なんだろう、味噌になりきってない豆をペーストにした感じ? 香りや味は味噌より醤油そのものに近いというか 「コレいっぱい集めて搾ったら醤油っぽい汁が出そうやな」って誰でも想像する感じ 現代人が奈良時代に飛ばされても、醤(ひしお)で何とかなるか?ぐらいには醤油に近い 奈良時代から宮中に醤を作る専門の部署があって製法を独占してたとか 結局は外部に漏れて、数百年後には外でも作り出すらしいけど 皇族や公家はずっと醤油(に近い)味の料理食ってたんやなって
カツオは見たことないけど、サバ煎汁は今でも売ってるね
日本にも豆鼓ってあったんですね。麻婆豆腐に入れたら美味しそうです。
万葉集にも載っている「蒜」が紹介されてないぞ! 万葉集曰く、ひしお酢に蒜をすりおろした物を加えて鯛の刺身食べると美味しい、そうだ 当時の蒜がにんにくなのかノビル等なのかは不明で諸説あるけど 関係ないけど職場の庭にノビルいっぱい生えてて採って半生加熱して塩と酢で揉んだら島らっきょの塩漬けみたいな味になった
@user-fy8gw2my2v
7 ай бұрын
ヤマトタケルが旅路で食べたり、山の神に打つけたりしたのはノビルだよね。ノビル←ウチの方じゃネビロと言う のおやき旨い❤
鼓、中華食材の豆鼓とは別なのかな。見た目は近そうなんだけど
@user-gf4xr8dr1y
7 ай бұрын
似てるとはよく言われてる
あえ酒を弄ったのが煎り酒になって行くのかね
日本食が薄味だったのって古代の調理法からきてたんでしょうかね 食文化が花開いた後の近代の日本食はぜんぜん薄味じゃないですが
人類最古の調味料は食塩と食酢なんだから もう少し食酢を説明して欲しかった💧
kukiの漢字。豆に支える。
アンゴラだ
平安時代まで使われていた鮭を使った三種の調味料はスルーですか? 安曇氏が滅亡してから献上が無くなって朝廷から廃れたそうですが
お浄めの塩はやはり、海の塩の純白じゃなくて、岩塩じゃ効き目無さそう😅
味気ない食事は勘弁してほしい。
この分じゃ、当時の皇族や貴族も大して旨い飯食ってなかったと思うとなんとなくザマァ🎶