ヨルゴス・ランティモス監督『哀れなるものたち』の驚異の世界(てらさわホーク+柳下毅一郎)

Фильм және анимация

生まれたばかりの赤子の精神を持つ女性ベラ。彼女の目に映る驚異と不条理に満ちた世界とは…? ユニークな世界観で観るものを圧倒する『哀れなるものたち』とヨルゴス・ランティモス監督の作品についてトークします!
・BLACKHOLEオンラインショップ
blackholetv.official.ec
【BLACKHOLEのXのフォローもお願いします】
最新情報を随時更新! #blackholetv を付けて感想ツイートしてください!
/ blackhole_mag
◆高橋ヨシキ
・KZread【高橋ヨシキのクレイジー・カルチャーTV】
/ crazyculturetv
・X
/ infoyoshiki
・メルマガ【高橋ヨシキのクレイジー・カルチャー・ガイド】
www.mag2.com/m/0001673228
・『週刊プレイボーイ』連載
wpb.shueisha.co.jp/column/new...
<高橋ヨシキさんプロフィール>
ライター、アートディレクター、デザイナー、チャーチ・オブ・サタン公認サタニスト。
著書に映画評集『暗黒映画入門/悪魔が憐れむ歌』(ちくま文庫)、『高橋ヨシキのシネマストリップ』シリーズ(スモール出版)など。
企画・脚本・監督を務めた映画「激怒」絶賛配信中(U-NEXTほか)
◆てらさわホーク
・KZread【てらさわホーク】
/ hawksan
<てらさわホークさんプロフィール>
ライター。
著書に『シュワルツェネッガー主義』(洋泉社)、『マーベル映画究極批評 アベンジャーズはいかにして世界を征服したのか?』(イースト・プレス)など。
◆柳下毅一郎
・WEBマガジン【柳下毅一郎の皆殺し映画通信】
www.targma.jp/yanashita/
・X
/ kiichiro
・YouYube【KiichiroYanashita】
/ kiichiroyan. .
<柳下毅一郎さんプロフィール>
映画評論家、翻訳家。
著書『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)など。
ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。
訳書にアラン・ムーア/ジェイセン・バロウズ〈ネオノミコン〉シリーズ、ジョン・ウォータ
ーズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』 (国書刊行会)など。

Пікірлер: 25

  • @saatons2284
    @saatons22845 ай бұрын

    脚本、美術、演技等、褒めるところ多めですが、ジャースキン•フェンドリックスのサントラもとても良かった!!日夜聴いております

  • @yumia2021
    @yumia20215 ай бұрын

    哀れなるものたち、ヨルゴスファンで公開初日に見に行ってきました。とてもとても大好きな作品になりました✨お便りの方のように私も既に今年一番が出てしまった気がしています…。ブラックホールで解説してもらえることが本当に嬉しいです!ありがとうございます。ヨシキさん視点のお話も楽しみにしていましたので残念ですが、またの機会があれば楽しみにしています🥹

  • @NISHINO158
    @NISHINO1585 ай бұрын

    映画本編より何より、最後の人口動物後輩種の所が1番ゾッとしましたね...

  • @TheHurukusya
    @TheHurukusya5 ай бұрын

    「ゾ」と「ヒューマンジー」のインパクトが強烈過ぎました

  • @kikihavana7298
    @kikihavana72985 ай бұрын

    勝ち取って自立するきっかけになったのは女性性、というより哀れなるものたちの人間性、って感じだったのであのラストもしっくりきました

  • @user-iy2wg4ss8d
    @user-iy2wg4ss8d5 ай бұрын

    小説の映像化には、地獄の黙示録やブレードランナーのようにテクストの可能性を開放する側面があるかと思いますが、そういう意味では『哀れなるものたち』のアダプテーションの方向はかなり挑戦的で良かったと思いました。 個人的には同じ作者の『ラナーク』のイメージが接続されているようで興奮しました。

  • @komae9798
    @komae97985 ай бұрын

    胎児の性別が気になる映画でした。お母ちゃんの身体に息子の脳みそなら、凄く怖い。

  • @user-zd4vl8ch2m
    @user-zd4vl8ch2m5 ай бұрын

    来週は『アイトーニャ』のグレイグ・ギレスピー監督の『ダム・マネー』の特集なのかと類推してたのですが、まさかの1週お休みなんですね。 ヨシキさん、ホークさん、柳下さん、それぞれBLACKHOLE以外の仕事もあるでしょうし、ライブ配信の他に動画投稿も大切でしょうから、たまには休みを取るのもアリかなと思いました。次回、楽しみにしてます。

  • @piano-qj2zq
    @piano-qj2zq5 ай бұрын

    今回のブラックホール も素晴らしかったです🧸 明日のブラックホールも 楽しみにしてます!^^ にしても、ヨシキさん いないと寂しい。。。

  • @D_namv
    @D_namv5 ай бұрын

    ヨルゴスランティモスに付いてくるイメージの大半は、脚本家のエフティミスフィリップの影響なんじゃないかと映画『PITY』を見た時思った。

  • @user-iw7sb4rh2o
    @user-iw7sb4rh2o5 ай бұрын

    ヨシキさんのお話も聞きたかったです。お一人での配信期待しています!

  • @resecarolthe.4589
    @resecarolthe.45895 ай бұрын

    配信楽しかったです! 原作読んでから映画を観たので少し物足りない気持ちだったのですが、 御二方の感想やお便りをみて納得いきました。 ヨシキさんの感想も聞きたい! 再来週も楽しみにしています!

  • @syuukinnryokou2000
    @syuukinnryokou20005 ай бұрын

    52:30 原作と映画 1:40:20 フランケンシュタイン

  • @takato6515
    @takato65155 ай бұрын

    首だけで生きている美少女、といえば京極夏彦さんの「魍魎の匣」もありますね。

  • @user-lx5lb8no8b
    @user-lx5lb8no8b5 ай бұрын

    ヨシキさん風邪は治りましたか? 今週はブラックホールあるんでしょうか〜?

  • @naomis.1485
    @naomis.14855 ай бұрын

    聖なるスイカ割り😂😂😂

  • @feddie27
    @feddie275 ай бұрын

    スケジュールがあとズレしてもいいから3人での配信が観たいです。

  • @user-po5wt8fp8u
    @user-po5wt8fp8u5 ай бұрын

    私はこの映画楽しかったけど、男のミソジニー映画...でしょうか? 親の決めた結婚相手が、まわりまわって(いまんとこ)私に最も合いそうかなってベラが判断したことすら「男性が規定した道徳に従わされた」って読めてしまうの...私はそう思わなかったので。 この映画の「それはそれ、これはこれ」っていう自由な選択が、今とっても嬉しかったな。 . ...あ、でもそうか。原作を読むとあの結末が"一方的なハッピーエンド"っていうひっくり返しがあるから、そう見てしまう人もいるってことか。

  • @user-po5wt8fp8u

    @user-po5wt8fp8u

    5 ай бұрын

    "フェミ"のセンサーに触りそうな要素を、我先に拾いあげて繋げて一緒に嫌ってます!っていう態度も、根っこはミソジニーなんじゃないかしら。

  • @otometica
    @otometica5 ай бұрын

    ホークさんが使っているタンブラー、喫茶ハトの巣のやつ!

  • @yskzk4202
    @yskzk42025 ай бұрын

    1:59:15 「ゾ」 ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BE ....連想するのが伊藤潤二か村八分かで歳バレそう(そしてあまり差がない)

  • @bunsan73
    @bunsan735 ай бұрын

    男の裸が皆たるんでて尻も垂れ下がってて自分もああなのかと見るのが辛かった… とりあえず筋トレします

  • @vxh66422
    @vxh664225 ай бұрын

    ベラは、母親に成るのか?

  • @user-gc1vr3qi3m
    @user-gc1vr3qi3m5 ай бұрын

    ベラの肩ボーン!なカワイイ服……スポーツライクなヌード……註釈が沢山ある原作………うん、FSS(ファイブスター物語)だな❗❗❗(違

  • @miaman5165
    @miaman51655 ай бұрын

    脳移植というと、当時の少年少女の性癖を歪めた(週刊マーガレット連載だったから)弓月光先生の「ボクの初体験」を連想します。 頭だけで生きていると言えば、スペリオール連載のガンダムサンダーボルトででてきますが、映像化厳しいですよね。脳だけで生きている絵より、キモくなっちゃう。

Келесі