野性のヒグマに襲われる!分水嶺~ベアハンターがとった行動の一部始終~【クマにあったらどうするか】act3

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*本映像の狙い*
昨今、KZreadやブログ等で間違ったヒグマ対応や対策を講じている人が多いことに最近、大きな懸念を抱いています。
ヒグマによって亡くなられている方々の対応方法がどうだったのかは死人に口なし、正確には分かりませんが、死亡に至る人身事故、人身被害の事故概要を読み解いていくと一般的な熊対策(最低限熊鈴、ラジオなどの鳴り物の携行)をしていなかったり、他にも不審な点が挙げられ、その原因として現在世の中に出回っている玄人ぶった有識者たちの間違ったヒグマ対応や対策をそのまま信じてしまい、逆効果となる行動をしている可能性が高いことを疑わざるを得ません。
このことは専門家によっても指摘がなされています。
本映像を観ていただき、間違った熊対策や行動をしないように、そして、不運にも出遭ってしまった場合には冷静に対応できるようにしていただきたいと思います。
2023年11月3日追記:
現時点で分かっていることを書き記します。2023年10月31日、北海道福島町にある大千軒岳(だいせんげんだけ)にて、登山者3人がヒグマに襲われる人身事故が起きました。登山者3人は大声、爆竹、ナイフ(刃渡り5cmの山菜採りナイフ)でヒグマの目元、首を刺すなどしてこれを撃退(ナイフが首に刺さったまま)、軽傷、自力で下山し、警察に通報(3人は消防隊員でした)。この通報を受けて警察およびハンターで撃退されたヒグマを捜索したところ、ヘリにて発見。そのヒグマは首の傷が致命傷となり絶命しておりました。また、3人が襲われた日から2日前の29日に遭難された20代男性が10m側でヒグマに喰われた状態(ヒグマにより土がかけられていたことから食料と見なされていました。"食害"と言います)で遺体となって発見されました。この20代男性は29日に下山しなかったことから捜索願いが出されていました。大千軒岳は約6時間半で日帰り登山ができる山であり、泊りがけで登る方はいません(テント場や避難小屋などはない)。
ネット上のニュース記事、XなどのSNS上では情報の錯綜が起きています。
時系列から読み取れるのは、29日に20代男性が登山道上で該当のヒグマ(体長1m50cm)と遭遇。熊鈴、笛など音を鳴らす熊対策を怠っていたのか急接近状態で出遭ってしまい、接触、ヒグマから致命傷に至る攻撃を受けて死亡。その遺体を登山道からやや外れたところで該当のヒグマは食害を始める。土をかけて土饅頭を作る。
20代男性が29日に自宅に戻らなかったことから翌日、家族から捜索願いが出される。30日、見つからず。
31日、消防隊員の3名が登山中、後ろ手に該当のヒグマが現れ、向かってきたので大声を出して追い払い行為、爆竹を鳴らして追い払い行為をするものの突進されて、1人がそれを避けようとして斜面を転落、1人が襲われる。残る1人が蹴るなどするものの引く様子がなく、山菜採り用の刃渡り5cmのナイフで該当のヒグマの目元、首を刺す。これに怯んだ該当のヒグマは逃げる。消防隊員の3名は熊鈴、笛を装備しており、熊対策をしていた。
該当のヒグマは人間の気配が近づいてきて、自分の獲物(遺体)が盗られると思い、獲物(遺体)を守るために消防隊員3名に立ち向かったと見られる。
そのため、親子熊の母熊であり、子熊を守ろうとした、というわけではない(該当のヒグマは単独のヒグマ)。
爆竹が追い払いの有効打にならなかったのは自分の獲物を守るための必死の行動であったためで、そのような特殊な状態の個体を除いて、爆竹には一定の効果があるので携行を推奨する。
消防隊員が爆竹を携行していたのは一般的な熊対策として実は素晴らしいことでした。近くに寄って来るほとんどのヒグマはこれで撃退、忌避ができます。また、熊スプレーもあれば完璧でした。この場合、熊スプレーを噴射すれば高い確率で撃退ができたでしょう。
20代男性のご家族にお悔やみ申し上げます。
亡くなられた20代男性は熊対策について、出遭ったときの対処法について"一体、何を参考にしていたのか?"これから判明することだと思いますのでそれまで言及は控えておきます。
↓以下は熊対策を怠っていたのではないか?と思われる直近の不審な人身被害、人身事故の事例↓
・2021年7月北海道紋別郡滝上町の浮島湿原へ向かう林道(正規ルートではない)にて69歳女性(神奈川県)が親子熊(母熊)に襲われて亡くなったと思われる人身事故においては、"熊鈴などの鳴り物の携行無し"ということが分かっており、熊鈴、ラジオ、笛などの鳴り物で未然に出遭いを防ぐ、または熊スプレーを携帯し、使用することができれば助かったであろうことが指摘されている。
・2023年5月14日北海道雨竜郡幌加内町の朱鞠内湖東部ナマコ沢にて54歳男性(北海道)が雄の若い熊に襲われて亡くなった人身事故においては、"熊鈴などの鳴り物の携行"が確認されていない。「ベテランの釣り人だった」という知り合いの証言があることから一般的な熊対策はしていたと考えられるが、熊鈴などの鳴り物の携行が確認されていないことと熊スプレーの携行と使用はあったのかがいまだに疑問として残る。ここでは5月9日から人を恐れない様子のヒグマが度々目撃されていたことから、熊鈴などの鳴り物の効果が薄かったことが指摘できるが、その場合でも近くに来た時点での爆竹の使用、熊スプレーの使用をしていれば助かった事例なのは間違いないだろう。
*本映像の出遭いについて*
・ハンターとしての考え~自分が熊鈴を携行しているものの付けていないのはハンターとしての素質を磨くためであり(獲物の気配に敏感になるため、先に見つけられるようになるため)、視聴者の方でハンターを目指して真似をするのであれば、最低限の撃退道具として鉈か熊スプレーを携帯してください。僕も熊鈴を意識して外すようになってからは鉈や刃渡りのあるナイフを携帯していました(今現在は鉈ではなく、刃渡りのあるナイフと熊スプレーを携行)。
ハンターとしては熊に気づかれる前に先に見つけることが出来たのと、冷静にカメラの電源を一度切り、熊スプレーの準備、木に身を寄せるなどの安全確保をした上で再度、カメラを回すことができたので(狩猟中でカメラが銃であれば安全かつ確実に獲れただろうシチュエーション)行動として100点となります。
・一般人としての考え~近距離遭遇しないための対策として笛を鳴らしていたが、最後に鳴らしたのは8分前だったため、5分毎に一度鳴らしていたら川原にいるこちらの存在を事前に知らせることが出来たでしょう。見渡しの悪い場所であれば1分に一度は鳴らすと効果が高いです。本映像の場所においては見渡しの良い川原が多く、林までは距離があり、5分毎に一度でも効果が十分にあります。
熊鈴やラジオを鳴らしていれば水汲みやキノコ撮影の際にも鳴っていたので事前に回避できた事例でしたので、やはり一般人の方は"鳴り物の携行をするべき"だと思う事例でした。
*気になった他チャンネルさんの動画*
kzread.info/dash/bejne/dJiko6lum7zAY5M.html
コメント欄に僕のコメントと他視聴者さんの疑問に対しての返信を残しております。ヒグマのいる山に入る際には役に立つ話をしているので気になる方は閲覧してください。
最初にはっきり言いますが、出演者の専門家なる人物の対応は最初から間違っています。
対応した専門家なる人物の所属する『流域の自然を考えるネットワーク』について少し調べたところ、ヒグマの保護を謳う団体のようです。そのような方々の対応がこれか?と思わざるを得ない動画の内容です。具体的には、
1.「写真撮影を優先していること」→後ろの撮影者をも危険にさらしている。
2.「タヌキを助ける必要はなかったこと」→自然界への無意味な介入、エゴであり、人慣れ個体を作る要因にもなり得た。この場合はヒグマとタヌキのいる岸辺の反対側の岸辺、林に背中を向けずにゆっくり移動して、斜面を上がって太めの木を盾にするべき(撮影するのであればそれから)。
3.「追い払ったつもりで何度も背中を向けていること」→背中を向けた瞬間に若熊は向かってきており、石の投擲の追い払いの知識はあってもヒグマの行動、考えていることをまったく読めていない。
上記1~3の専門家なる人物の行動はすべて間違いですので観る際はその点、十分にお気をつけください。
1については「不必要に近づかない」、2については「介入せず安全確保を優先する」、3については「背中を向けず目を離さない」ということになります。
大声と体を大きく見せることは有効ですが、タヌキを追い回し(狩りではなく遊び、戯れ行為)、興奮状態であった若熊に対しては逆効果になり得ます。若熊の方も一度は離れますがこちらが背中を向けて目線を外した隙を見て挑戦的にしつこく何度も近づくようになっていますからね。さらに若熊に常に"上"を取られていたのも若熊が"強気になる"原因の1つでした。
ちなみにどうしようもなくなった際には石の投擲は有効となります(そもそも、最初の対応を間違っていなければこんなことにはならなかったんですが)。
また、爆竹や熊スプレーを使用すれば高い確率で撃退できる個体でもありました(専門家なる人物ということですが撃退道具を持ってなかった?)。
釣り人の方はこの動画を観て参考にしてしまわないよう、対応を間違わないようにくれぐれもご注意ください。今年、他の釣り人のチャンネルさんでも撮影を優先するような動画が見られました。
kzread.info/dash/bejne/a5d31rSmj8uudbg.html
対岸とはいえ、盾に出来る木を探さずに観察と称して"撮影ポイントを求めて探しに行っている、近づいて行っている"ようにも見えます(ヒグマが見えた方向に向かって行っているため、距離が縮まっている)。正解の動きとして対岸に渡った後は斜面を上がり(上を取る、視界も広がる)、太めの木を盾にして動かずに5分以上待ち、ヒグマが見えるまで待つべきでした。
kzread.info/dash/bejne/oXtn2LmNftHamrA.html
コメント一件残しています。閲覧してください。それ以外に何も言うことはありません。しいて言うなら本州から憧れの北海道に登山や湿原巡りに来られて、一般的な熊対策をせずに不幸にもヒグマに襲われて亡くなられている方に"何を参考にしたか?"と聞いてみたいです。
↓クマにあったらどうするか↓
kzread.info/dash/bejne/qqmMksedepiTfNI.html
kzread.info/dash/bejne/d5mXtsmzdcyah7g.html
↓有効な熊除け道具の紹介↓
kzread.info/dash/bejne/p3-s1dqoo7OulcY.html
『熊鈴どれがいい?16個の熊鈴を鳴らしてみた』
kzread.info/dash/bejne/mmSmmclripC7mKg.html
『熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下の熊スプレー5種類の紹介と試射~』
kzread.info/dash/bejne/qnlorrGonanUfdI.html
『車から使うのはNG?爆竹と熊おどし』
#すずしん工房 #ヒグマ #襲われる

Пікірлер: 132

  • @user-vd7po3wh7t
    @user-vd7po3wh7t Жыл бұрын

    タイトルの「野性のヒグマに襲われる!分水嶺~」の通り、襲われるか否かの分水嶺をあらわす対比用の動画がこちらです。 kzread.info/dash/bejne/dJiko6lum7zAY5M.html 本当はこちらの動画のコメント欄で指摘をしたかったのですが、都合が悪くなればブロックされるでしょうからね…詳しくは僕のこの動画の動画説明欄をご覧ください。間違っても上記の動画の内容を参考にしないようにしてください。専門家なる人物の間違った対応により、専門家なる人物と撮影者の2人ともが襲われる寸前であったのは言うまでもありません。ヒグマの専門家にも"色々といる"ということが分かりますね。ちなみに僕が知る北海道の大学教授などのヒグマの専門家や数少ないヒグマハンター、僕のチャンネルに来てくださる釣り人の視聴者さん(有識者)は間違っても上記動画にあるような行動はしません。玄人と傲り(または慣れ、またはエゴ)は紙一重だと分かる動画です。 ↓注意喚起の映像として広めてくださる方はこちらが本映像のURLとなりますのでコピーして自由に貼りつけてください↓ kzread.info/dash/bejne/i6BlrtmSdZvbh6g.html 『野性のヒグマに襲われる!分水嶺~ベアハンターがとった行動の一部始終~【クマにあったらどうするか】act3』

  • @Tokyoflyfishing

    @Tokyoflyfishing

    Жыл бұрын

    これ見ました、しょーもない煽りタイトルをつけてる場合じゃない危険な状況ですよね・・・

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    @@Tokyoflyfishing 冒頭、「背を向けて走らない」→背を向けている、「専門家が取った行動」→撮影優先で近づく…初手から間違えています。北海道でヒグマのフィールドに出ていたら絶対やってはいけない、やらない行動を取っており、こんなの知床財団の方々や北海道の自然環境局の方々が見たら「何をやっているのか」と怒ります。撃退道具も用意していないですし(なんで?)。 再生回数から10万人以上は勘違いしてしまう可能性があり、警鐘を鳴らさせていただきました。 先の朱鞠内湖での釣り人の加害ヒグマは餌付いていた可能性があり、近づいて来た際にもしかすると追い払いのために似たような行動をしたため、逆にヒグマの闘争本能を煽ることとなり、襲われてしまった可能性が高いと思っています。 また、釣り中だったのもあり、直近のニセイパオマナイ川での釣り人のヒグマの撃退例である、釣り竿での撃退もあったので本映像でもそれを紹介させていただきました(姉崎等著の『クマにあったらどうするか』という書籍にも長物を向ける有効性が書かれています)。もしかするとこれで助かる事例が今年はまた起きるかもしれませんね。

  • @user-zc4tn7cc4v
    @user-zc4tn7cc4v Жыл бұрын

    今回も大変勉強になりました。どうぞこれからもお気をつけてください。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ヒグマやツキノワグマに関する色々な動画が出回っており、警鐘を鳴らさずにはいられない状況でして…本動画のURLを貼るなどして正しい対応法を広めてくださると幸いです!(^^)!

  • @shin3452
    @shin3452 Жыл бұрын

    今回も為になる動画ありがとうございます。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    お役に立てれば幸いです!(^^)! 関連する紹介動画も見て、比較していただければ、また、本映像をURLを貼り付けるなどして広報していただければと思います(^^♪

  • @mameazuki812
    @mameazuki8122 ай бұрын

    川の流れ[音]で気配にも気付き難いですね!

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    2 ай бұрын

    川の流れの音もあったのでなおさらそうですね!(^^)! ただ、ヒグマはゆっくり歩くとき、その足の幅広い肉球が音を吸収するため、笹藪を全身でかき分けている時以外は本当に音が聞こえませんよ~。 なので、今回のように目視で見つけることが非常に重要になるんですね。

  • @manattchi12341
    @manattchi12341 Жыл бұрын

    いつも正しい知識と素晴らしい動画をありがとうございます。 狸の出てくるその動画は、ちょうど数週間ほど前に視聴していてコメント欄にすずしんさんの書き込みを見つけて(すずしんさんのお知り合いの方のコメントも)、すずしんさんが動画主さんに対して謙虚かつとても丁寧な文章で的確なコメントを残されていた事に敬服しました。 すずしんさんのコメントにイイネがたくさん付いていた事にも「わかっている人はちゃんと理解している、その有識者の方の対応が違うと思っている」ことを知れ、安心しました。動画説明欄の他の二つの動画も観てきました。 いろいろな羆関係の動画やブログをみていて違和感を感じるようなことが多々あり、自分は素人だから何も書き込めないしどうしたらいいんだろうと思っていました。間違った情報を信じてしまうと認知的不協和で違った意見を排除したくなる心理があることからも、正しい知識を得ることの大切さが生死を分けるまさに『分水嶺』だなと感じました。 そして羆の生態や自然状況、色々なことをもっと学ばなくてはならないとあらためて思いました。しかも年数を重ねるごとに羆を巡る状況もどんどん変わっていくからです。内地暮らしが長いと情報も限定的になり道内に戻るのに知識をアップデートしていかなくてはならないと強く感じています。なのですずしんさんの動画はとっても為になります。 他の方のコメントにもありますが、「誰についていくか」のくだりで、私もこのチャンネルに出会ってすずしんさんを知れてよかったです。 発信者としての責任、とのすずしんさんのコメントも読んで心打たれました。どうかこれからもご安全に!URLコピーさせてくださいね。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    釣り人チャンネルさん自体は昔から楽しく観させてもらっていて(チャンネル登録もしている)、頭ごなしに責めるわけには…消されてしまっては元も子もないですから、他の視聴者の方が参考になりそうな点だけコメントに残させていただきました(おそらく、このチャンネルさんでコメントしたのは初めてかな?)。 『分水嶺』まさにそうなんですよね。 知らないから指摘もできないし、的確なコメントができないから"情報弱者"は与えられた情報でしか判断できず、場合によっては騙され続けて…先のピザ熊の件で該当チャンネルの視聴者層(その多くは"情報弱者"の子供たち)はいまだに該当チャンネルを応援している始末…色々な方面で警鐘を鳴らさないと(子どもが何を観ているのか親は把握するべきだと感じます)。 アップデートは確かにそうですね! ひと昔前に言われていたことと現在では違いますので、ヒグマ関連の本を昔のものと今のものを読み比べても面白い発見がいくつもあります。 すずしん工房コラム(ヒグマコラム)ではその点も気をつけていますね!(^^)! 広報の方、よろしくお願いします(*^_^*)

  • @mp9530
    @mp95307 ай бұрын

    これぞ本物と感じさせられる人物ですね!私は山菜取りもしますし渓流釣りもするのですが、クマ対策全然していませんでした。ただ単にラッキーだっただけですよね!これからは近くの山でも鈴、ナイフ、スプレーを携行して入山したいと思います。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    7 ай бұрын

    北海道はヒグマがどこにでも出る、と誤解されていますが、ヒグマのいない地域、人里、人の居住区ももちろんたくさんありますからね。そういう場所であれば全然、山菜採りや釣りは問題ありません。 けど、昨今、生息域が広がっている、というのは確実に言えることなので今後は一般的な熊対策をしていただければなと思います(#^.^#)

  • @user-hn5zx4ug9s
    @user-hn5zx4ug9s Жыл бұрын

    綺麗な川水ですね。お魚美味しそう。ヒグマが多くなっているんですね。勉強になりました。動画有難うございます。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    夏の間ここの山岳渓流の流れはとにかく水が輝いて見えて、ナメの河床の隙間に渓流の宝石オショロコマから釣れてしまって笑うウグイ、狙いのアメマス50~60cmの個体(今回はアメマス40cmが最高でした。実は50~60cmの個体もサイトフィッシングで見つけていましたが、ヒグマ遭遇後だったので数回狙った後に脱渓のためにすぐ諦めました(笑))に尺ヤマメや40upニジマスとほぼすべての魚種がいる上にサイズも狙えるので毎年訪れるのが楽しみな場所でもありますね! ウグイが刺身で美味しいのは素晴らしいです(笑) ただし、ここは元々、ヒグマの頻出地帯で"ヒグマの巣"と言われているところですので出遭ってしまうのは必須で今回、この場所で映像に残せたのは初めてとなります(実は過去にもここで釣りをしている動画を出しています。せっかくなので北海道フィールダー再生リストから探してみてください。探して観るのも視聴者さんの楽しみの1つということで)。 ヒグマ対応を間違っている動画(他チャンネルさん)と比較てしていただければ、役に立つかなと思いますので、さらにURL等の貼り付けで広めてくだされば幸いです!(^^)! これからも発信者として警鐘を鳴らしていかないとですね。

  • @user-wz8tx6nt7w
    @user-wz8tx6nt7w Жыл бұрын

    北陸地方も今年は例年以上に目撃情報が多く、かつては見られなかった人の生活圏でも出てくるようになり驚いています。 他の動画も色々と見させて頂き、一般的に言われている対応や自分の持っていた知識などもケースによっては適切ではないこともあり得ることに気付かされ、大変参考になりました。 習性や生態を踏まえて、お互いに避ける為の予防、出会ってしまった時に対応できる装備や行動などしっかり準備したいと思います。 北海道の豊かな動植物、雄大な景色など大変貴重な映像を有難うございます。今後も楽しみにしております。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    北陸地方でもそうですか…やはり全国的なのは間違いがないようですね(*_*) 熊への対応に正解はない、と言われますが、実際はそうではなく、出遭いの状況次第で多岐に渡る、というのが実際でしょうね。僕が出遭ってきた中で一度も襲われていないのはそれぞれの対応をしてきたからなと。 まずはお互い不幸な出遭いを未然に防ぐことが先決なので一般的な熊対策をしていただければと思います(ちまたにあふれる"効果無し"の情報をそのまま鵜呑みにせずに)。 ヒグマの頻出地帯ではありますが、昔から毎年この時期に通っている釣り場で、釣り場としては最高の場所ですね~(^^♪北海道奥地の(とは言っても国道が近い)この景色を色々な方に共有できただけでも嬉しいです♪

  • @user-gm1dl3ot7s
    @user-gm1dl3ot7s Жыл бұрын

    いつもためになります 熊と狸の動画は前に拝見したことあります 危うく間違った対策を覚えるところでした

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    観ていらっしゃいましたか…僕自身は釣り人チャンネルさん自体を昔から観ていたので「お、今回は北海道のヒグマか」「専門家の行動か」と、参考になるな、と。 けど、「……?」でしたね(*_*)初手からどうしてそんなことをするのか?疑問だらけでしたが、石の投擲の効果はあるのでその点はコメントさせていただきました(*^_^*) 色々なヒグマやツキノワグマに関する動画が関連で出てきて観てしまうと思いますが、これからも情報収集には十分にお気をつけください。 できれば、この動画のリンクを貼るなりして正しい情報を広めてくださればと思います!(^^♪

  • @user-yz9wv9qt4g
    @user-yz9wv9qt4g Жыл бұрын

    とても勉強になりました。自分は今日研究のために真夜中の山奥で徒歩で何の装備も無しに昆虫採集をしていた所、一応辺りを警戒してましたが、8匹くらいの子を連れた100キロ近いイノシシが突然出てきて流石に焦りました。幸い向こうが逃げてくれたので助かりましたが、今回の動画もあらゆる野生動物と対面した時に応用できる知識なのでとても参考になりました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    研究とはいえ、夜の山、森ですか…信じられません(笑) ヒグマが相手だと命の保障無しですね(*_*) 北海道にはイノシシがいないので感覚が分かりませんが、100kgというとかなり大きいでしょう。雄のエゾシカが120kgとかありますが、背の高さもあって出遭うと怪物です(笑) ちなみにイノシシに対する撃退法として熊スプレーは持ってますでしょうか?イノシシにも効くのは間違いないので携行をおすすめします!(^^)!

  • @sannzetouka
    @sannzetouka8 ай бұрын

    釣り、上手いですね~✨✨ 次々に大きなお魚釣れていました。私は釣りが出来ないので💦心奪われて視聴していました。 ヒグマ‼、すずしんさんが先に気付いて良かったです‼熊スプレーの安全装置を外して、木に 身を寄せる行動こそが、命を守れるのだと感じました。 全ての状況が、クマよりすずしんさんの方が有利でしたね。 水を汲むということが明暗を分けたのだと思います。 キノコの撮影で身体が川方向に向き、クマに背を向けていない姿勢であったこと。 偶然ではない、強運を持っていらっしゃるのだと思います。 クマが去った後の慎重さも大変勉強になり、緊張感と美しい自然に畏敬の念を覚えました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    8 ай бұрын

    この釣り場は毎年必ず訪れるポイントでして、他の釣り人に会うことは稀なんですが、必ずと言っていいほど釣り人の足跡は入渓点から近いところにあるんですよ。 なのでいつも通り、ヒグマとの遭遇を回避(この時は基本的に笛と声で)しながら釣りをしていたのですが、ちょうど天候の変化に重なって、出てきた個体に遭ってしまいました(天候変化から警戒はしていたのでこの場合、見つけた、が正しいのですが)。 熊鈴を付けていれば、出て来なかったでしょうね。それは間違いありません。 ここを歩く釣り人は普通、熊鈴2~3つ付けてますから(笑) もしも、水を汲んでいなかったら…? 真正面で当たっていたか、それかヒグマの方が川原に下りる前に先にこちらに気づいていたか、なのですが、これはやはり後者ですね。そのパターンは実は僕は何度も経験しています。 上の方で「ザザザッ」とヒグマが逃げる音を聞いたり、それか吠えられたりですね。この場合、「怖っ」とはなるのですが、向かってくるということはなく、大事に至ることはないですね。ヒグマの方が「上を取っている」という部分から余裕があるためだと思います。ヒグマに余裕がない場合にやはりブラフチャージをしてくる傾向にあるので。 他の人にも強運とは言われますが、でも、運だけではないんですよね。一応、僕の感覚としては。 キノコを撮影しながらもやはり周囲には細心の注意、気を配っていて、ヒグマの歩く音はまったく聞こえなかったものの、目の端に動くものを捉えて先に気づいて。 キノコを撮影、キノコを見ているようで、実は周辺視野でちゃんと周囲も捉えている。 もしも、運だけで今までヒグマ回避ができていたのだとしたら、そのような鋭い感覚は今、身に付いていないと思うんですよ(逆説的に?)。 もちろん、僕自身、「ラッキー」と思うことはありますけどね(#^^#) でもそれもそれまでの自分の行動を思い返すと、"理に適って"いたのかなとも思います(思えるようになった、が正しいのかも)。 これが本来の人とヒグマの正しい接触であるべきだと僕は常々思っています。だからこそ、個人調査と称して撮影をする、ましてやそれを動画としてアップするという行為に疑問しか湧かないんですよ。その後に何のアフターケアもない。 知床半島は特殊な状態なのでそれでも接触事故を誘発する恐れが極端に少ないからいいんですけど(地元のアフターケアがある)、他地域でそれをやると結局、人慣れ個体を生んでしまい、罪のないヒグマをただただ問題個体に仕上げてしまう恐れがありますからね。 餌付けもそう、撮影もそう、問題個体になった因果関係を調べられないから責任の所在が明確にならず、やりたい放題になってしまう。 北海道の大自然に畏敬の念を覚えてもらうためにも"正しい見方"を広めて、注意喚起を続けていきたいと思っております。

  • @sannzetouka

    @sannzetouka

    8 ай бұрын

    @@user-vd7po3wh7t 素敵なご返信、ありがとうございます。 そうなんですね。“ 鋭い感覚 “ こそ、すずしんさんの身に付いたもの。 羨ましい限りです(*^_^*) 人と距離を取るクマや人を見て逃げるクマ、なんだか可愛く思えます。 (実際、目の当たりにしたら恐怖でしょうけど) 本来の人とヒグマの正しい接触、すずしんさんと同意見です。 熊鈴2~3個付けるのは、思いもよらぬ事でした。ナイスですね💡 動画配信のご苦労は、並大抵ではないと思います。 すずしんさんの動画が好きなので、これからも頑張ってくださいね。 遅いコメントで申し訳ございませんでした。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    8 ай бұрын

    いえ、温かいお言葉ありがとうございます。 実はつい数時間前に「これはたまたま運がよかっただけ!素人はいずれ襲われるから、もう二度とそんなところに行かない方がいい!」というコメントをいただきました(動画をよく観ていないコメントだなと判断して削除しましたが)。 その人が他に書かれている文章を読むと「ヒグマのことをこの人は知らないんだな」としか思えず、まあ、普通はそんなものなんですよね。 ヒグマの方を先に見つける、という鋭敏な感覚がないとヒグマ猟はどうやっても出来ませんからね(*^_^*) 最近、コメントで色んな事を言う、ある意味で言いたい放題?する人が何人か来ていまして、論理的に話して理解できる人にはちゃんと対応をしていますが、動画の更新はこれからも無理しないペースでやろうと思っています(キッチンなど季節感がすでにいくつかずれている動画はありますが)。 ありがとうございました(#^^#)

  • @user-qd4zq6ct8l
    @user-qd4zq6ct8l Жыл бұрын

    危なかったですね。私も滝上の月見橋から入る林道で、動画と同じ様な感じで釣りしながらクワガタの採集をしていた時にヒグマに遭遇した経験があります。その時はヒグマが遠くに行くまで、木になりきりました。車に戻るまで2時間かけて戻りました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ヒグマとの出遭い自体は年間で見て、少なくとも1000件以上で結構多いと考えられますが、その中で安全確保をしつつ、撮影に至ることは稀でしょうね(*^_^*) 今回も先に見つけることが出来たので大事に至ることはありませんでした。 山に入る身、お互いに気をつけましょう(^^♪

  • @user-tq2lo2jv2y
    @user-tq2lo2jv2y Жыл бұрын

    なかなか大きそうでしたね。しかし、大きいだけに人への警戒心は備えているのでしょうか。 距離もかなり近いように見えましたが。この距離でこんな不意の遭遇でも冷静に、適切な対応をできるのが「やはりプロは違うな」と唸らされました(そもそも先にヒグマに気づくこと自体、難しいでしょうし)。 それにしても、本当に走るのが速いですね!あっという間に視界から消えて行きましたね。僕も野生のヒグマが走るのを見たことがありますが、けっこう急な傾斜を魚くわえて軽々と駆け上がるし、50メートルぐらいの距離をあっという間に走破する(おそらくフルスピードではない)など、まさに化け物です。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    熊対策をしっかりした釣り人しか入らないところでもあるのでヒグマの方の警戒心もしっかりしていますね。 まったく音もなく下流側から現れて。 キノコを撮影しながらでしたが目の端に黒い生き物をかろうじて捉えられたのが良かったですね!(^^)! 熊スプレーの用意、木の裏に身を寄せて安全確保、そしてカメラを回すまでで約40秒でしたの狩猟中であれば高い確率で獲れていたでしょう。 走っているのはあれでも全速力ではないですね。5割くらいでしょう。 昔、林道で車を運転中に横合いから飛び出してきたヒグマが時速40kmで走るこちらを簡単に振り切って消えましたから、少なくとも45~50kmは出ていたと思います。 その時のヒグマの後ろ姿、盛り上がる筋肉の躍動はすさまじいものでした(笑) 北海道のヒグマは世界のグリズリーと比べて大きい方ではないと言われていますが、その身体能力、筋肉量などは他に引けを取らないそうですから(ホッキョクグマにも勝ったりする)、今後も釣りや狩猟で山に入る際には十分に気をつけたいですね~

  • @midi_c
    @midi_c Жыл бұрын

    無事で良かったです!

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    こちらがヒグマを先に見つけ、さらには上を取っていて、木に身を寄せて盾にしていたので襲われることはないですね(*^_^*)その後の対応も間違わずに、けど注意喚起のために映像に残させていただきました。 また、元々、エスケープルートを何度も歩いた(1~2時間くらいかかる。増水時には渡渉が少し厳しいこともある)ことがある山岳渓流で、毎年この時期に1度以上訪れる場所でしたので遠回り、迂回の判断をしたのも良かったと思います!(^^)! こちらで紹介している他のチャンネルさんの動画も観て、対比していただき、襲われるか否かの分水嶺を知っていただければと思います。 また、ぜひ、注意喚起として本映像のリンクを貼るなどして広めてくださればなと思います。 kzread.info/dash/bejne/i6BlrtmSdZvbh6g.html こちらが本映像のURLですのでコピーして貼っていただければと思います!(^^)!

  • @midi_c

    @midi_c

    Жыл бұрын

    @@user-vd7po3wh7t 道内の山にはよく行くのでいつもすごく参考になってます ありがとうございます

  • @user-ok7ij8vb8w
    @user-ok7ij8vb8w9 ай бұрын

    分かってて入って行くとは信じられない⁉️

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    9 ай бұрын

    北海道で渓流釣りする方の多くはヒグマがいる山域で釣りをしていますからね。本州の方には理解できない感覚かもしれません。 渓流釣りする釣り人の多くは熊対策が整っているのもあり、襲われることも少ないのが現状です(朱鞠内湖の釣り人の件は湖での釣りであり、熊対策が充実していた釣り人ではない(なぜか爆竹しか携帯してなかった)のでこの話の対象には含まれません)。 また、コメントを連投するのは止めていただけますか? コメントはなるべく1つにまとめてくださると確認してコメントを返すこちら側も手間が省けて助かりますし、KZreadでコメントをやりとりする際の礼儀としても覚えておいてくださいね。

  • @lovesun3089
    @lovesun3089 Жыл бұрын

    ご無事でなによりです。今年も熊は頻繁に出ています。畑地元果樹園無人駅にも。毎年恒例ですが学校から直線1kmないので子供は熊が出ると送り迎えです。今年は初めて熊スプレーを買おうと思います。秀岳荘さんですずしんさんが持っていらっしゃるのがあればと思います。鉈手斧鉞ナイフと荷物が増える一方で満足に歩けません😭

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    熊対策の難点としては装備のかさ張り、荷物が増えることですよね(*'ω'*) 秀岳荘は売り切れでない限りは熊スプレーしっかり置いてくれているので見つけたら今のうちに購入をおすすめします。店頭販売の方がネットと違って値上がりしてない場合が多くて、店頭販売のそれが値上がりしているのか、定価なのか一応、店員に聞いてみてください(^^♪ネットで同じものと比べて安ければ買いです!(^^)!

  • @user-cu3ll3ti8p
    @user-cu3ll3ti8p Жыл бұрын

    今回は、間一髪でしたね。 とにかく過信は禁物、熊鈴やホイッスルを適切な場所で慣らして、熊スプレーをすぐに使えるよう携帯し、何と言っても羆に接近しない、無暗に動かない、盾になる樹木などの背後で状況を注視する、羆に背を向けない、等、色々ありますね。 すずしんさんの羆に関わる動画が幾つもありますので、それらを羆シリーズとして纏めて掲示されるのもよいのではと思いました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    今回は、というか撮影に至らない遭遇を含めると遭遇自体は結構あるので…(*^_^*) 一般的な熊対策と出遭ってしまった場合の対応をすべてやれば、まず大事には至らない、それを怠ると…?の比較のための動画も紹介させていただきました(動画説明欄参照)。 人様の動画ではあるのですが、"色々な専門家なる方々"のKZread動画があるようで、警鐘を鳴らしていくことも必要だなと(*´ω`*)攻撃をしたいわけではないので、誤解されないように気をつけます(自分の動画内で引用はしない)。 昨年に作ったヒグマに関する再生リストがありますのでこちらからご覧ください(#^.^#) kzread.info/dash/bejne/i6BlrtmSdZvbh6g.html

  • @user-cu3ll3ti8p

    @user-cu3ll3ti8p

    Жыл бұрын

    あっ、既に羆関連動画をまとめておられたのですね!

  • @user-ru8yb9pr8y
    @user-ru8yb9pr8y Жыл бұрын

    すずしんさん。 こんばんは。 8末にトムラウシから黒岳の縦走を予定してます。白雲岳避難小屋でテント泊を行程にいれています。 白雲岳避難小屋のホームページ見ました。 近距離でヒグマの写真を撮っている注意喚起の表示がありました。こんな山奥も観光地のような事態になってる事に非常に残念です。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    トムラウシから黒岳ですか(#^.^#)僕も大雪山の黒岳含む縦走テント泊を考えているのですが行けるかな…行けそうな日の天候次第ですかね~。 白雲岳避難小屋とテントサイトは現在利用禁止ですよね。7月中に解除予定がありますが、どうなるか…。 写真撮っている方々、集団心理なのでしょうね。周りも撮っているし、こちらが集団だから向かっては来ないだろうと。道民や山に詳しい方なら、本能的にも「マズいか」と感じるはずなんですけど…半分くらいは初めてヒグマを見る方、北海道の方ではないのかもしれません。 白雲岳避難小屋管理人の判断は素晴らしいと思います。今年の登山道上でのヒグマ人身事故を予見している僕としてはありがたい対応です(#^.^#)

  • @sibbikku

    @sibbikku

    Жыл бұрын

    テント場の利用禁止になってますが、テント場の利用の再開を待ち望んでいます。昔は100メートル以上距離をとって高山植物を食べてましたが、近年は違います。日高山系なら熊鈴が鳴ると追いかけてきますが、大雪山系はそこまでには至ってません。いずれそうなるかも知れませんが個人的には現段階では白雲岳避難小屋の水場での個体に注意すれば問題ないと思います。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ​@@sibbikku 申し訳ないのですが、コメントする場合はなるべく新規コメントでお願いできますでしょうか?他の視聴者さんのコメントに返信という形で続けるとトラブルの元となる可能性があるのでマナーという意味でもお願いします。例えるなら、喫茶点で2人で話をしている際に急に横合いから知らない方に持論を話されるのと同じことですので。 「日高山脈では熊鈴が鳴ると追いかけてくる」というのは専門家の調査や統計的に取られての事実でしょうか?だとしたら昨年自分が登ったカムエクでは熊鈴を付けていた僕や他の登山者が追いかけられていたはずですが?確証のないこと、「一度そういうことが起きたからその他も皆そうだ」という思い込みで書かないでいただければと思います。この話で熊鈴を付けずに襲われた人がいた場合、あなたはどうしますか? 熊鈴の効果についてはすずしん工房コラム(ヒグマコラム)でお話ししていますのでそちらをご参照ください。 「大雪山もいずれそうなるかもしれない」のも根拠のない憶測ですのでここではスルーしますね。 白雲岳避難小屋のヒグマ問題は"人慣れ個体"を増やしてしまうことにあります。 「向かって来ないから大丈夫だ、まだ大丈夫だ…」と思っていて、それが徐々にお互いの距離感、本来守るべき一線をいつの間にか越えてしまうことに繋がります。 なので、白雲岳避難小屋の管理者は早い段階で手を打ったのでしょう。 ヒグマについて詳しい方から見て、これは正しいですし、英断だと思いますよ。 そこにいる登山者の方たちが皆さん、専門家並みのヒグマの知識を持っているわけではないですからね。物珍しそうにスマホでパシャパシャ…専門家や僕に言わせれば、ヒグマについてはほぼ"素人集団"と言っても過言でないですね。

  • @alone-hd5se
    @alone-hd5se Жыл бұрын

    無事で何よりです。 ヒグマが先に驚いて逃げたのかな? いかに早くコチラが気付いて、もしくは自分の存在をいかに早く気づかせるのか? でも釣りしてると夢中になるのよー😂

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    40秒前にこちらが先に気づいて、撮影を開始してすぐにこちらに気づきましたね。 ちゃんと上方向も見ていて、周りを見れている山奥のちゃんとした個体のオスのヒグマでした(^^♪ でも、40秒前に先にこちらが見つけているので狩猟中であれば獲れていました。 釣り中の休憩にちょうど沢で水汲み、最後に笛を鳴らしたのが8分前でちょっと間が空いてしまいました~。5分に一度笛を鳴らしていれば、事前に回避できたパターンでそうでなくても熊鈴やラジオを鳴らしていれば回避できました。一般人の方にも役立つ事例だと思います。 また、崖が多い地帯なので川原に下りて来る場所が限定されていて、まさか自分が入っている林のすぐ奥から下りて来るとは…さすがはヒグマの頻出地帯、"ヒグマの巣"と言われる場所ですね(*^_^*)

  • @uncle_lamb
    @uncle_lamb Жыл бұрын

    はじめまして。 キャンパーなのですが、道内ならいつ何処にヒグマが出てもおかしくない状況なので一応警戒しています。 すずしんさんの動画は勉強になります。 知識があるのとないのとでは対応が全然違いますよね。 なるべくヒグマに合わないように行動します。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    キャンプ中に出遭うことは北海道のキャンプ場がしっかりしているからあまり多くはないかなと思いますが、今後は食べ物の匂い等をなるべく出さないよう気をつけるなどのヒグマ出没の多い地域で行っていることをそのまま見倣って対策をしていただければなと思います(*^_^*) 私見ではありますが、先の朱鞠内湖の釣り人の一件で駆除された加害熊は"餌付いていた可能性が高い"ので。 やはり、襲われる確率を下げるためにも、出遭いを未然に防ぐ、遭わないようにするのが一番ですね(^^♪

  • @user-jx1gg5jq6o
    @user-jx1gg5jq6o Жыл бұрын

    これは、自分だったらそうとう焦ります💦💦 かなり経験値が高い、すずしんさんでも焦るぐらいの遭遇ですからね・・・ 今年は道内各地でヒグマの出没相次いでいますが、それでも実際に野生のヒグマに遭った人ってやっぱり自分の身の回り含めてまだまだ少ないし、基本的な知識を持ち合わせている方ってまだまだ少ないんじゃないかと思います。 怖いのは怖いけど、まずは冷静になる事大事なんだなと改めて実感させられる動画です クマよりももっと身近な繁殖期のカラス🐦も相手の基本的な習性覚えておけば冷静に対処出来ます。 ヒグマが身近にいる環境で暮らしている以上、クマの事をもっともっと知りたいと常々感じています。 勉強になりました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    自分が水汲みに入った沢の林のさらに奥から下りて来るとは…さすがヒグマ頻出地帯ならではの遭遇の仕方です(*^_^*) キノコの撮影に集中していた際に目の端に黒い生き物を捉えたのでまあ焦りはちょっとありましたけど(笑) こういう山奥の個体は出てくる際に"音をまったく出さない"ので、やはり実際に遭う際に近距離で遭ってしまうのはあると思いますね。 ハンターとしてはこのような出遭いが避けられないような頻出場所で先に見つけて、気づかれずに避けるのが本分で、それが実践できた映像としても良かったかなと(撮影に至らずにこういうことは何度もあります。撮影できたのが稀なこと)。 熊対策を出来ていても出遭ったしまった場合の対応はなかなか映像化が難しいので、こうして注意喚起として残すことができたのと、他のチャンネルさんですが比較していただければさらに理解が深まるかなと(#^.^#) カラス分かります。自分家の周りのカラスが一番手強いです(笑)石を投げる仕草でも逃げますし、ペットのワンちゃん並みに概念的理解力が高いですよね…(*´Д`) カラスは一度だけ後ろから頭を狙いに来る個体がいて、わざと後頭部を見せて歩いて、飛んで来る翼の音に合わせて寸前で振り返り、素手で捕まえられそうでした。あと30cmでしたね(笑) URL等で本映像を広めてくだされば幸いです!(^^)!

  • @mt-ub1mk
    @mt-ub1mk Жыл бұрын

    去年、今年とキャンプしながら北海道巡りをしている本州の者です😅テントで移動・・これをするために多少の? 熊の勉強をして←ビビリながら昨年終了、今年は素人ながら熊が多い!とアチコチのニュースで感じてました、そんな 素人の自分ですが、あの紹介動画を見て、何してんだ!?と見てるほうが怖かった・・朱鞠内湖には昨年行きました、二輪で行ったの ですが近づくにつれてここは絶対に居る!と思って過ごした後、今年のあの事件。今年は知床の野営場に行ったのですが、熊の生息地に今貴方は居ます? の注意書き・・色々な情報が本当にありますが、どれを信用したらいいのか、素人の自分にはわかりませんでしたが、すずしんさんの アドバイスを参考に次回もトライしようと思います💕もうかなり昔ですが先輩がやはり、習志野の空挺に居ました💪

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    北海道をテン泊で巡る…北海道に住んでいますがここ数年のヒグマの多さの中で「よく、そんなこと出来るな」と思います(笑)いや、僕も住んでいながらそういう旅が憧れではあるんですけどね。いつ叶うかなぁ。 ヒグマの出没情報を知れば知るほど出来ないというか。 ピザ熊動画や今回の紹介動画のように心無い人間側が"故意に人慣れ個体を作る恐れ"がありますし…朱鞠内湖の釣り人を襲ったヒグマもそういう個体だった可能性が高いです。2021年に札幌市街に出てきて連続で人を襲ってしまった個体も実は人が…?とも。 朱鞠内湖のように北海道の秘境のような場所は近づいただけでも感じられる方には感じられますよね。 知床なんかもそうです。車で運転していると感じにくいかもしれませんが、バイクや釣り、徒歩で行くと肌で感じやすいですね(*´ω`*) この前のピヤシリ湿原もそれらに並びます。というか山奥としてはそれ以上かも…。 先輩(笑)空挺出身は珍しいので貴重ですね(#^.^#) ぜひ、熊対策をしつつ、キャンプ場を適切に利用していただければと思います(^^♪ 北海道のキャンプ場はヒグマが出た場合はちゃんと閉鎖しますし、注意喚起、追い払いや場合によっては駆除もしますので。キャンプ場でヒグマが出没して人身事故(死亡事故)に至ることはないに等しいのでぜひとも利用していただければと思います。ちなみに無料のキャンプ場(公園と名の付く場所)もありますよ~。

  • @mt-ub1mk

    @mt-ub1mk

    Жыл бұрын

    😨やっぱり危険でしたか!?バイクでキャンプと言えば北海道が王道で・・・😅去年層雲峡に寄る予定で行った際、数日前にヒグマ出没のためと クローズされてましたので呼人浦に変更。この時は無防備?鈴だけでした。今年は男三人の車、ナタ、斧、ナイフにスプレー持参でしたが。 不安感は常でした。にしても?また訪れたい魅力があるのです。熊は恐怖ですが、北海道と同じ魅力?も感じてます。

  • @mt-ub1mk

    @mt-ub1mk

    Жыл бұрын

    去年だったか、NHKのドキュメントで知床の漁師さんの番組を見て、人と熊の絶対必要な距離?近づく 熊を追い払ってました。これ絶対必要なんだなと思いました。後その動画のコメントにすずしんさんが、映像からの風 の向きを解説されてましたが、実際に自分が対峙した際に、果たして冷静でいられるかが今?疑問でもあり不安です。 幾らスプレーを携帯してても有効利用出来なければ意味がありません、その時の風向きを知る有効な、方法があったら 教えてください。そこそこ感じられるほど吹いていれば、問題ないのですが・・・

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    風は耳で感じます。音ではなく、耳を触るような感覚が風にはあるので。 風上に耳を向けると耳は風圧として受けますが、横になると今度は風を切るような触り方を感じます。これは難しいです。 自然界は川や山などでは時間帯、温度変化によって一定の風が吹くことが多いのでそれを現地に立った際に木の葉を落とすなりして確認しておいてください。それだけでも気持ちの持ちようが変わると思います(*^_^*) ただ、風向きが分からない!ほどでしたら、それはつまるところ、ほとんど風はない、あっても微風、風速30cmなど風速1m以下なので考慮しなくても大丈夫ですよ~(^^♪ たとえ、風があっても相手の手が届く範囲まで来たら、こちらの手も届く範囲なので顔面押し付け噴射すれば良いだけですし(笑) そう考えると冷静かどうかではなく、とりあえず、来たら噴射する、で気が楽になると思いますよ(出遭う前のことをあれこれと考えても実際に対峙すると多くの方がそんなこと忘れるので)。 出遭ったら、数秒止まるのがいいですね。これまでヒグマやツキノワグマに出遭ってきた多くの方々がまずはこの"止まる"そして"最善手を考える"ことをしていますね。

  • @mt-ub1mk

    @mt-ub1mk

    Жыл бұрын

    なるほど!😅あの解説で熊より早く風上に回れが非常に気になりまして💦すずしんさんが今までの動画の中で、素早く木の後ろに隠れたり ほとんど木化けする様を見て、これが冷静にできないと危険!と思ってますので。自分はハンターではないので熊情報集めてはいますが、 経験値0なので・・・わかりました、近づいてきたらもう、浴びせる!で行きます、遭遇しないのが一番ですが🙏

  • @tsukikagesayaka
    @tsukikagesayaka Жыл бұрын

    ども浅場です。あの動画については、 「タヌキを追っているうちにそっと横に(背を見せずに)離れるべき」 全てはそこから問題が深刻化したと思っています。 くまから背を向けて離れるのも、おどすつもりで崖の下までせまるのも 熊が自分のターンに引き込めるきっかけだし テリトリー闘争とか遊べる相手と思わせることは危険でしかないかと。 ご自身が被撮影、出演者としてうわずった行動になったかもなとも思えます。 すずしんさんのコメントや説明欄の懸念ももっともなことだと思います。 人間の知恵や経験の集積はもちろんとして、自分としては、 クマや肉食獣同士が出会い争わずに離れようとする時の態度も参考になると考えています。 爆竹買いました 今回も世の中のための発信ありがとうございます。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    あの動画、いつも観させていただいていたチャンネルだけに放置しておくのは、と思い、毎年釣りで訪れる川でのヒグマとの出遭いを例に比較させていただきました!(^^)! "争わずに離れようとする時の態度" まさにそうですよね。自然界のそういった生き物たちの常識を無視したのが今回(人間)だったのでしょうね。 爆竹は使いどころが難しいとされていますが、爆竹を使用した際に「逆に襲われた!」という事例が存在しないようにどこで使うかの基本を守れば全然、有効な道具なのでぜひ(#^.^#)

  • @user-nf2xv4td5y
    @user-nf2xv4td5y Жыл бұрын

    危なかったですね。無事でなによりでした。 私が深山で出会うクマも、人を認識すると一目散に逃げてくれる性格良しな個体ばかりなので、まだ緊迫した事態に陥ったことはありませんが、それでも単独釣行の際には大型刃物とスプレーの携行は当然として、リュックにはチンドン屋ばりに鈴をぶら下げ、笛(ウインドストーム大+電子ホイッスルNET-O)を短い間隔で鳴らしながらビクビクして遡行しております。 そんな状況なので、餌付けをなんとも思わない渦中のKZreadrや、それと等しい行動を悪意なくやってしまう「にわかアウトドアマン」たちが入りやすい、街から近く、難易度の低めな渓流には怖いので入らないようにしております。どんなに用心していても、餌付けされ人慣れした個体に狙われたらひとたまりもありませんから(^^; 私が山に入るのはいつも6月~9月末くらいまでなので、残りの釣行も十分に注意しながら今シーズンを終えたいと思います。 すずしんさんもどうぞお気をつけて。老婆心ながら。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    紹介している動画の中でそちらのコメント(正しい指摘)を見つけて、本当は僕もそこにコメントを続けたかったのですが、いつも楽しく観させてもらっているチャンネルでしたので、あまり書くと…と思い、それならと今回、この映像の中に対応の注意点や動画説明欄に記載をさせていただきました(非難ではなく、人身被害を未然に防ぐため)。 「街から近い河川には入らない」実は僕もまったく同じ理由で入らないですね。街から近い渓流はゴミが目立ちますし、焼肉の網を捨てていたり、アウトドアグッズを燃やしたんだろうなという跡(燃えない部分が残る)も見られます。問題個体が生まれやすい状態ですね(*_*)札幌周辺はとくに。 逆に山の深いところは釣り人も対策をしっかりしており、警戒をちゃんとしてくれているヒグマが多く、ネマガリタケ採りみたいなことをしていない限り、危ないことになるのはこちらも注意しているので滅多にありませんね(^^♪ ニセイパオマナイ川の釣り人の釣り竿による撃退例がありましたが、あそこは一休憩できる有名な名石駐車場があり、僕もよく通るし、釣りをしたこともあるので川原の様子も知っています。 ヒグマが近づいて来たということで、名石駐車場でドライバーが捨てたゴミ(昔から目立つ)に餌付いていた可能性がありますね。ニセイパオマナイ川の名称を聞いてすぐにそのことに思い至りました。 確証はないですけど、名石駐車場から占冠に抜ける道が崩壊のために閉ざされて以降、名石駐車場で停まる車が増え、ゴミも多少ですが増えたように思っていましたので懸念をしておりました。 あの辺りは日中でも涼しいので夏の釣り中にもヒグマが見られますし(過去に遭遇あり)。 僕も渓流釣りは9月末まで、今年はアメマスも行ければ10月初旬も少し竿を振ろうかと思っていますね(^^♪ 朱鞠内湖の一件もニセイパオマナイ川の一件も元々は"人間側の所為"の可能性が高いのでシーズン中、お互いに気をつけましょう(#^.^#)

  • @user-nf2xv4td5y

    @user-nf2xv4td5y

    Жыл бұрын

    @@user-vd7po3wh7t お忙しいのにお返事をいただき感謝申し上げます(_ _) あの動画で荒々しい振る舞いをしたおじいちゃん、短絡的というか思慮が浅いというか、最初に観た時は絶句です(苦笑) まさか成獣にはあんな真似はしないと思いますが、あの行動に感銘を受けたかのような賛同コメントを見たとき、正直『これは勘違い師が出そうで危ないなぁ...』と思い、私もコメントを入れた次第です。なので、あの動画内容も葉田動画と同様に、かなり危険なものだと捉えております。 私も「背骨方面」に釣行する際には各石P横を通り過ぎるので、ニセイパオマナイ川の事は知っており、ニニウに抜ける途中で一度だけ竿を出したことがあります。その時には1匹も釣れず、アブに追いかけ回されただけでしたが(笑) すずしんさんもご存知の通り、占冠界隈もなかなか恒常的に生息するヒグマが多い地域ですからね。双珠別川の上流域なんかは怖くてひとりでは入れません(^^; ヒグマ生息域での餌付けに関しては、今回問題としているKZreadrだけでなく、以前から人里に近いところにドッグフードを置いてみたりする不届きな輩がおりましたし、ゴミの不法投棄も、特に大型トラックが停められるような山間部のパーキングでは顕著で、見かけるたびに憤りを感じでおりました。自分も気づかないうちにそちら側に回ってしまわぬよう、これからも心して大自然の中で遊ばせてもらう所存です。 秋のアメマスですか。いいですね。 夕張にはかなりデカいのがいますよ。 いずれ渓でお会いしましょう^^

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ニセイパオマナイ川は僕が知るところ基本10cm前後の稚魚くらいしかいないですね(笑) 昔、歩いてみて分かったんですが、大雨が降らないと下の本流の方からは上がって来れないのではないかと思います。なので、釣りで~の文言を見たときにちょっと驚きました。 あそこで釣りしたんだ~、と、釣れたのかな?と。 双珠別!懐かしい響きです。過去に投稿したキノコがメインの動画ですが実は2度ほど釣行した様子が収められています。魚は全然釣れず焚き火してクルミを焼いて食べ、キノコばかり紹介している動画ですね~。 夕張も今年一度入り、まだウグイの連発だけです(笑)夏のシーズンに入るので過去に行って美味しい思いをした釣り場を探訪する予定です(北海道トレジャーでも入ります)。実は釣行動画で2~3度夕張は投稿していますね。 札幌近郊河川とかそんな名前のタイトルにしていたかなと。 そうですね。間違いなく"渓で会いましょう"ですね(^^♪

  • @Tokyoflyfishing
    @Tokyoflyfishing Жыл бұрын

    注意喚起、回避行動の啓蒙のためにこちらの動画、リンクさせていただきます

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    素早い行動、ありがとうございます!(^^)!他チャンネルさんのヒグマに関するいくつかの動画の内容で誤解や懸念されることがあったために注意喚起としても本映像を作成させていただきました。釣りで渓流に入る方々、登山で山に入られる方々のヒグマとの接触事故が未然に防げれば、出遭ってしまった場合の間違った対応をしないようにしていただければなと思います。

  • @user-vy3ic8lk9y
    @user-vy3ic8lk9y Жыл бұрын

    すずしんさん いつもありがとうございます。 自分だったらすずしんさんみたく冷静でいられるだろうか⁈ 自分は1人では山菜とりはしないようにしてます。面倒くさがって鈴🛎️などはしてませんでした。ときおり吠えたりするぐらいでした。熊スプレー大事ですね!すずしんさんの左手にいつもしているのは何でしょうか? いつも気になってました。今回は、してませんでしたね!すずしんさんにとってお守りの役割をしてるかもしれませんね⁉️

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    結構な方が「冷静でいられるのか」とおっしゃられますが、映像や書籍で対応の手順を見たり聞いたりしておけばパニックにならずに済むことはあると思います。僕自身、山に入ってヒグマに頻繁に遭うようになった際、役に立ったのはヒグマ関連の書籍の内容でしたから(*^_^*) 対応法を知って、あとは腹をくくって?冷静になり、撃退道具があればまずはそれを準備して、背中を向けずに距離を取る、木を盾にする、高いところに移動して動向をうかがうなど色々と出来ることがあると気づけるようになります!(^^)! いつも左手にしているのは時計ですが、たまに付けている(毎回ではない)パラコードブレスレットのことでしょうか?あれは単純に手首の保護ですね(笑) 常時身に付けているお守りは普段は見せませんが、金のネックレスと銀のネックレスの2つです(#^.^#)金銀はお金にもなるので(^^♪

  • @user-wz6et7mx9m
    @user-wz6et7mx9m Жыл бұрын

    山奥の渓流釣り… 羆のテリトリーへ人間がお邪魔する形なんですものね💦 今回の羆さんが、頭が良く?臆病な性格の羆で良かったです😥 すずしんさんの様に羆に対して経験値が高い方でもニアミスがあるんですもんね😨 熊は目があまり良く無い? と、羆を良く知る方の本にある様ですが、 人の気配は匂いと音なんですかね?? 横揺れは見えているが前後の動きに弱いみたいな事が書いてありました。 こうやって動画を観せて頂くと 改めて羆の多さや、 遭遇率に恐怖を感じました💦 朱鞠内湖の事故の様な性格の個体の羆も居るでしょうから 山奥への撮影、お気をつけて下さいませね😖

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    毎年、この時期に1度以上訪れるフラットな川原の多い山岳渓流なのですが、周囲は昔から"ヒグマの巣"でもあります(*´ω`*) これがもっと若い熊2~3歳でしたら、一度逃げても戻ってくる場合がありますね。それはここで紹介しているチャンネルさんの動画を観ていただければ分かるかなと思います。 襲われるか否かの"分水嶺"がその映像と僕のこの映像とを見比べていただければ見えてくるかなと思います。 僕がここで出逢ったヒグマは体躯、体重がそこそこあり、4歳以上おそらく5~6歳でしたので一度逃げていけば、それからあらためて向かって来ることはないのですが、一応、朱鞠内湖のヒグマのように特殊な個体である可能性も考慮して、自分はヒグマが伏せて隠れていたら?と考え、あえて、こちらが見えるように、けど距離を取りつつ様子を見ました。 背中は絶対に向けず、目線を終始向けて、警戒をしつつですね。これを怠ることがなければ、襲われることはありません。僕が今まで何度もヒグマに遭ってきて一度も襲われていないのはこれを守っているからです(見本のためにもこの映像で見せています)。 ちなみに朱鞠内湖のヒグマは事件日よりも数日前から人前に現れ、堂々と近づいてきた、ということが分かっており、その時点で普通ではない個体でしたから、僕がここで出遭ったヒグマとはあきらかに違いますね(_ _) 今回、ニアミスと言ってはいますが、こちらが先にヒグマを見つけており、襲われないように行動しているため問題はなかった、とも言えますね(詳しくは動画説明欄をご覧いただければと思います。対応や行動の理由など、だいたいのことは書いています)。 横の動きに強い、横の動きがよく見えているのは間違いないですね。 「ヒグマの目は良くない」と書かれているその本の名前は分かりますか?またはどこでお聞きになられたか教えていただけますか?書籍の名前を教えていただけたら幸いです(実は探していました)。 この動画を観てもらえば気づく人は気づくと思いますが、ヒグマは木に半身を隠すこちらの姿を一瞥しただけでも理解し、走り出しましたからね。目がある程度良くないと出来ない芸当です。映像内でも言っていますが、こちらの匂いはヒグマの方に流れていませんから、こちらを見つける瞬間まではゆっくりとした動きでした(撮影を開始したのは見つけてから40秒くらい経ってからで、だいぶ前からこちらが先に見つけていたことになります)。 ヒグマは鼻、耳、目の3つでこちらを捉えますので人間とさして変わりないです。鼻に関しては人間からは想像をはるかに超える嗅覚ですね。 僕が思うに勝てるのは視覚か聴覚くらいです。人間の場合は聴覚でも「それが何の音であるか?」と概念的に理解し、見当を付けることができるので勝てる場合が多いんですよ。優秀なヒグマハンターは自分の足音を"鹿に似せる"ということをします。もちろん、僕もそうですが。 ちなみに『熊の視力が実際はどれくらいなのか?』という動画をすでにアップロード済みでして、いつ公開するか投稿のタイミングをはかっている状態です。 ヒグマの視力に関してはそこで色々と答えが分かると思うので少々、お待ちくださいね(*^_^*)

  • @user-wz6et7mx9m

    @user-wz6et7mx9m

    Жыл бұрын

    すずしんさんのURL貼り付けてあった動画観ました💦 あれ…かなり危険ですよね?あれは正解なのでしょうか… 無事だったのであれはあれで正解になるのかもしれませんが、無事で無い可能性の方が高いんじゃ??と思って観てました😨 先程のお返事に羆の視力について語っておられた専門家のお名前の件ですが、 探したのですが見つからず…すみません😥 1〜2ヶ月程前だと思います、羆動画からリンクしてのその動画に辿り着いたのですが、年配の70代の方が確か画用紙で図解しながらインタビューに応える感じの動画でした。 その中に、視力、嗅覚、聴力のお話の中に、熊は横揺れには気づきやすいが、 前後の揺れには鈍い?みたいな感じのお話だったと思います(´-`) あと、羆に限った動画ではありませんが、マタギの方のお話の中でも 熊は嗅覚や聴力は優れているが、目があまり良く無いみたいな感じのお話をされていた様な…🤔 羆についての動画を観る量が多いので もし間違えていたらすみません😥 ですが、確か70代の専門家の方は、何名かの同行者と羆の調査?か何か行かれた折に、 ご自身も羆に襲われた事があるらしく、熊スプレーの威力なども解説されておられました。 その方が 羆に遭遇した時や、特徴や何かを解説されていた何かのチャンネルでした。 見つけましたらURL貼り付けますね✨ すずしんさんも羆の視力の動画撮られているのですね!楽しみです♪

  • @user-wz6et7mx9m

    @user-wz6et7mx9m

    Жыл бұрын

    追伸☆ 記入し忘れてました💦 羆の特長についての本ですが、 ヒグマ大全?だったか、 ヒグマそこが知りたい?だった様な気がするのですが🤔 他かもしれません。 全然違ったらごめんなさい🙏 何冊か読んだので ちゃんと覚えてなくて…

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    僕のこの動画の説明欄に書いていますが、全然、正解ではないです。初手から間違えまくりですよ。 ただ、石の投擲はこの場合、正解です。詳しくは動画説明欄をお読みください(*^_^*) 70代の方がインタビューは、 kzread.info/dash/bejne/ioKitMSviqnenpc.html 『【 熊 に 遭遇した時 の 対処法 】を 熊博士 に聞く』 米田さんのことは書籍と昔の古いビデオで知っていて、こちらの動画は2年前に観ました。 米田さん書籍を読めば分かりますが、視力は良いです。ゴビ砂漠のゴビヒグマは800m先の動きを認識する(この話は僕のこれから投稿予定の動画の中でもまったく同じ話をします)、ツキノワグマも400mでこちらが動けば認識しますね。 マタギの話は、 www.youtube.com/@matagi-life "マタギの教え"というチャンネルでしょうか? マタギはツキノワグマの専門なはずですがヒグマについてもインタビューで答えており、ヒグマに関してはちょっと想像が入っているようで…あまり役に立たない、というかツキノワグマと同じように答えていて、これは問題だぞ?と。それから観なくなりました。その動画はこちらですね。 kzread.info/dash/bejne/fJd6w9SAZ6bNhLA.html 『【現役マタギ】北海道のヒグマと遭遇の事故を解説。クマと遭遇したらどうしたらいいか』 今見ると10万回も再生されていますね…ただ、有識者の視聴者さんは「ヒグマとツキノワグマは違う」「あまり参考にならなかった」とちゃんと書いていますね。 この場合、マタギの方々に問題はないのですが、チャンネル運営者、インタビューしている方に問題があるかと思います(マタギ、クマという題材で視聴回数が多いので"観てもらうために"内容がエスカレートしていかないか心配です)。 マタギだから言っていることは全部合っている、わけでなく、経験から来る"思い込み"もあります。動画説明欄にも書いていますが"色々な専門家"がいる、のでお気をつけください。 やはり、ヒグマやツキノワグマに関する動画を観る方が多いんですね…それら情報が本当に正しいか否かを判断することができずにおそらく、頭の中に残った部分だけを他の情報と合わせて(ないまぜにして)覚えているのかなと思います(*_*) おそらく、KZreadで関連で色々なヒグマやツキノワグマの動画を観て回っているんだろうなぁと。 このことについてはどうすれば良いか前々から考えていて(コメント欄で熊関連について解答し続けるのは通算すると何十時間もかかっています…)、今回のこの動画で他チャンネルさんの動画も動画説明欄で紹介するに至りました。比較してもらって、どちらが正しいのか?と客観的に知ってもらうためですね。 ぜひ、この動画のリンクを色々なところに貼っていただき、注意喚起していただければと思います!(^^)! 熊の視力の動画はタイミングを見て投稿しますので少々、お待ちください(#^.^#)

  • @user-wz6et7mx9m

    @user-wz6et7mx9m

    Жыл бұрын

    そうです!そうです! これを全部観たんですよね〜 すずしんさんの方が書籍でも動画でも詳しいかとは思うので、ご存知の物ばかりかと思います🙂 さすがすずしんさんですね! 知っておられた✨ そうなんです、間違った情報、誤解。 これは 羆に遭遇した事が無い(ツキノワグマにも)者としては、KZreadだったり専門知識のある方の書籍を読むなどしか羆を知る術が無いのが現実です… 時にニュースで全国的に 朱鞠内湖の様な事故が大々的に流されて 熊の恐ろしさを改めて知る…みたいな感じですね。 書籍やテレビなどで昔々の三毛別の事故や福岡大の事故など知っていましたが、現代に於いてもまだ熊の食害の事件が取り上げられるのにびっくりで、熊の事を知らない者(私の様な無知な人間)には初歩的な事からを知る術がKZreadくらいしか無いのが現実です😞 登山を始めたいと女友達何人かで話したりして 企画しようとしていますが、 まず自然界の恐ろしさ、山の恐ろしさを少しずつ頭に入れていってる状況です。最近ツキノワグマの事故も増えているので、羆ほどでは無いものの? やはり野生の生き物なので キチンと勉強しないといけないなと思っています。 北海道の低い山にもアタックしたい と言う友人も居るので 女性だけでも危険が少しでも少ない場所選びから。 それに備えて 万が一の事を考えて 色々と(本も含めて)観ている感じですね。 勉強になるので すずしんさんの動画 楽しみにしています。

  • @lt8568
    @lt8568 Жыл бұрын

    居ますね。遭遇したクマが避けてくれれば良いですが、クマスプレー1本では足りなくなるのでは🤔?

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    動画説明欄にも書いていますが、この場合はこちらが上を取っていて、かつ木に半身を隠していたので向かってくることは親子熊(母熊)でない限り、ありません(*^ ^*) 位置取りや木に隠れることが有効だと、この映像で最低限覚えておいていただければと思いますm(_ _)m 携帯している熊スプレーは熊スプレーの噴射実験でも紹介しているカウンターアソールトで動画噴射時間は7~8秒ありますので2秒ごとに使って4回は使えますので十分ですよ!(^^)! 4度も熊スプレーを喰らってさらに向かってきたヒグマはいまのところいませんし(熊スプレーを使用した際、北海道では100%の忌避ができています)。 LTさんがヒグマやツキノワグマのいる山に入られる際は『熊スプレーの実際を知ろう~10,000円以下の熊スプレー5種類の紹介と試射~』を参考にして(動画説明欄に記載)、ぜひとも携行してもらえればと思います。

  • @lt8568

    @lt8568

    Жыл бұрын

    返信ありがとうございます。クマスプレーの比較の動画とクマ鈴の動画は見ました。参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • @ayukawaryuto
    @ayukawaryuto11 ай бұрын

    youtube の動画で見たんですけど😮 ヒグマは鈴つけても襲ってくるとかスプレーなんか全然間に合わないとか😭 怖くて北海道行けませんね😅

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    KZreadのヒグマ関連の動画はそのほとんどが専門家ではない方が一回の遭遇体験などで話されていることばかりですので、そのまま鵜呑みにはしない方が良いと思います。 鈴を付けていても襲ってくるのは、実際はそれはとても稀な例ですよ(稀に発生する異常個体、餌付け個体や子熊を守るために向かって来た母熊など)。 こちらをご視聴ください。 kzread.info/dash/bejne/c2d_xpiAlK6tibQ.html ヒグマにとって鈴を鳴らしている人間を襲うことが普通のことであるならば、僕はこれまでに何十回も死んでいるでしょうね(笑) 年間、人とヒグマが遭遇する回数は1000回を超えていると考えられますが、その中で襲われて亡くなるのは一件かそこら。 北海道において、熊スプレーを使用した場合の生還確率は現在100%ですので登山などで北海道の山に入られる予定があるのなら、必ず携行するようにしてください(周りに北海道の山に入られる予定がある方がいれば携行をすすめてください)。

  • @ayukawaryuto

    @ayukawaryuto

    11 ай бұрын

    @@user-vd7po3wh7t さん😊 事実として鈴をつけてスプレーを持っていれば安全という保証はどこにも無いと言う事ですよね😭 襲ったヒグマは異常個体かも知れませんがそれと遭遇しない保証はどこにもありません😭 また遭遇して襲われて生きている人も異常にタフだとも言えます😊 私は年寄りでノロマでひ弱いのでやはり状況が改善するまで北海道には行けません😊 それが最も健全な判断です😊 何しろ命がかかってますから😭

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    はい。そちらの言い分はごもっともかもしれませんが、統計的に見て1000分の1以下の異常個体との遭遇確率に賭けて、 "熊鈴を外して音を鳴らさずに行動する"こと、熊スプレーを持っていても間に合わなかったという稀な1件の事例があるから"熊スプレーを持たない"という選択がいかに"危険行為"であるか、という意味で僕はコメントを返させていただいております。 上記文章の意味をご理解していただければ一般的な熊対策が如何に人命を、そしてヒグマの命をも救っているのか、お分かりになるのかなと(ハインリッヒの法則です。未然に防げている数、つまりは母数を考慮すればということです)。 というより、そもそも、北海道に来ること自体に何ら危険性はないです。 ヒグマが出没している山際にわざわざ出向かない限りは安全ですからね。 北海道には500万人弱の人が住んでおり、年間観光客数は平均して5,000万人ですが、ヒグマとの接触事故により亡くなるのはその中でも林業等、山菜採り等で深山に入られる地元の方々が大多数でそれでも年間1人出るかどうか。 「健全な判断」とおっしゃっていますが、それは"北海道のヒグマと人の現状を知らない"ゆえの自己判断に過ぎないと僕は思っています。 そもそも、コメントのやりとりをしていて思うのですが、北海道に来道される予定がある方ではないですよね? たまにそういった方から「ヒグマがいるから北海道には絶対に行かない」とコメントをいただくのですが、そもそも来道の予定がない方がそうおっしゃっているのを僕は本当に不思議に思います。 元々、来道の予定があるのなら、そうコメントいただくことに対して返信させていただくことは北海道に住んでいる自分としては意義があるのですが…。 命がかかっているうんぬんの前に、おそらく、視聴者さんは来道の予定が元々なく、コメント内容の意図が根本で違いますよね。

  • @ayukawaryuto

    @ayukawaryuto

    11 ай бұрын

    @@user-vd7po3wh7t さん😊 残念ながらハズレです😢 北海道に行く予定があったのですが今の状況を考えてやめました😭 ホントに残念です😢 所用の他に海鮮を楽しみにしていましたのでね😭 もちろん行くからには鈴をつけてスプレーを持って行くつもりでした😊 私はアウトドアが好きでどちらも使っていますから😊 あと現実に都市部でも被害が出ていますよね? おっしゃる通り私は北海道を良く知りませんから今の状況は危険地帯としか思えません😭 お説は行く根拠にはなりません😭 実際に大怪我している人(しかも現地の人)がいるわけですから😭 現地に長く住んでいて鈴を鳴らしてスプレーも持っている人が大怪我している😭 人を恐れない異常なヒグマが増えている😭 行政は手を打てていない😭 喰われた人もいる😭 それにどうせ北海道に行くなら自然も経験したかったワケです😊 ホントの都市部から出ないなら北海道に行く価値半減です😭 ちなみに私が見たのはNHKのニュース番組です😊 コメントのやりとり自体は大いに感謝しています😊 ありがとうございました😊 ただヒグマの恐ろしさは本州のツキノワグマの比ではありません😭 あんな猛獣がウロウロしているところに行くのは無理です😭 北海道の有名なyoutuberの🦌ハンターさんは最後の守りとして良く切れるナイフも装備されてるようですけどヒグマにナイフは意味がありません😭 まぁ無意味ですね

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    来道の予定があったんですね。ならば、こちらとしても話し合うのは意義がありますので全然残念ではありませんよ(笑) 熊鈴に熊スプレーも用意ということですが、熊スプレーは飛行機で運べないことはご存知でしょうか?また、熊スプレーの種類は大丈夫ですか?(メーカーを教えてくだされば判断できます) あと、北海道でのアウトドアの予定は登山でしょうか?釣りでしょうか?「どうせ北海道に行くなら自然も経験したかった」とのことですが、具体的ではないのが気にかかります。 予定のアクティビティやそれを行うだいたいの地域を教えていただければ僕も色々とアウトドアをやっている身ですので的確にアドバイスできますよ。 今は来ることが無理でも今のうちに教えていただければ、的確に回答できますし、いずれ来道の際に役立つと思います。 都市部、つまりは札幌市での2021年のヒグマ被害はかなり特殊な例です。 因果関係を証明することは困難ですが、あれは"人為的な要因がある"と考えていいです。自然に起こる出来事ではありません(人為的、つまりは引き起こした犯人がいるので言及は避けますが)。 僕は札幌市に住んでおり、猟友会員でもありますから、一般の方よりはヒグマ被害や現状について詳しい方ですので信じてもらって大丈夫です。 僕が投稿している『ピザ熊の悲劇~』の動画のように、人為的に何者かが関わったことにより、異常行動に移行してしまうのがヒグマという生き物ですから。そうそう街中にウロウロしているものではありません。 朱鞠内湖の釣り人が喰われた事件も然りです。 異常なヒグマとされていますが、これも人との関わりで発生した個体と考えていいです。自然にそうなる(異常行動を取るようになる)のであれば、僕自身これまでにヒグマに何度も遭ってきて、襲われていないのは確率的に考えても運の良さだけではないことは明白でしょうし、さきほどもお話したように現実、500万人弱の人間が暮らしており、年間5000万人超の人が訪れているわけですからね(何故、この話が根拠にならないのかがちょっと僕からしたら意味不明でしたが)。 行政は手を打てていない、というのも誤りです。それはおそらくネット上にある情報からそう聞いて、そう判断しておられると思いますが、実際はヒグマの増加に合わせて数年前から試行錯誤し、毎年対策をしています。その様子はこちらのローカルテレビでも放送されています(ヒグマによる人身事故ばかりがそちらでは放送されているでしょうけどね)。 そもそも朱鞠内湖の釣り人の事件の責任の所在は行政ではないですしね。前日までに異常個体のヒグマの目撃例が複数あったのですから。 ヒグマの恐ろしさはツキノワグマの比ではないとのことですが、今までにヒグマに対面したことがあるということでしょうか? そうでなければ、ヒグマの本当の恐ろしさは分からないと思うのですが…。 僕はヒグマ猟もやっているのでヒグマの本当の恐ろしさは分かっているつもりです。 お時間ある時に『BEAR HUNTER序章』『BEAR HUNTER終章』およびその後日談の『ヒグマ猟』についてをご覧くださればと思います。 ナイフなどの刃物については意味がありますよ。というのも熊スプレーがなかった時代に一番ヒグマを撃退できたのが鉈や鎌、ナイフなどの刃物類全般でしたから。これは統計的にも証明されていますし、ヒグマ研究の第一人者も「もっとも有効なのは刃物類」とおっしゃられています。刃物類は決して無意味ではありません。 ただし、今現在は熊スプレーが普及してきており、こちらを使用した際の生還率が北海道において100%ですのでやはり熊スプレーの携行をおすすめします。出来る限りの熊対策を取ることが重要です。 忘れそうなので、こちらからの質問をもう一度、 ・持っておられる熊スプレーの種類 ・熊スプレーを北海道に持ち込む方法についてご存知かどうか(ご存知でしたらすみません) ・北海道で予定のアクティビティとだいたいの地域 以上3点お答えいただければ思います。

  • @user-tz7un9yx3r
    @user-tz7un9yx3r Жыл бұрын

    熊スプレーピンキリ御座いますが どの様な物を携行されてますか?

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    熊スプレーに関してはこちらをどうぞ↓ kzread.info/dash/bejne/mmSmmclripC7mKg.html ここで2本同じものを購入しており、そちらを現在も携行しています。北海道でこちらを使用した場合、100%の忌避が出来ていますので推奨しますよ!(^^)!

  • @hiro11246269
    @hiro11246269 Жыл бұрын

    ずっとクマのいる片方だけ見てるわけにもいかないし1匹見たらすごく神経使いそうですね😂

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ヒグマ頻出地帯ですからね~エスケープルートを使用すると元々戻る予定のルートの2倍以上の時間がかかるのと山の深さで言うとさらに深くなるので。 ただ、毎年この時期に1度以上訪れる場所で地形的把握と対応法は分かっていたのとエスケープルートも何度も経験しているのであらたな遭遇もなく、狙いだったアメマスの40cmも釣れて(本当はアメマス50~60cmも見つけていたけど、あまり長居できないので数投して諦め)良かったです(^^♪

  • @hiro11246269

    @hiro11246269

    Жыл бұрын

    過去の沢での水浴び中の遭遇の動画の件といい、 水を得ている最中にいずれも出会ってらっしゃいますね!笑 冷静に分析、状況観察されてるのもさすがプロです! お魚も美味しそうでしたww

  • @mituakikawano9879
    @mituakikawano9879 Жыл бұрын

    熊の出没してるポイントは避けるべき🐻💔🏞️🚫 道内の被害を真摯に受け止めて、そろそろ道が道民を護る為に、対策の措置と駆除の行動を取るべきで在る☝️💦 過疎化してる村や町に重大な被害が出る前に行動すべきで在る🥴☝️💦

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ヒグマが出没しやすい場所を避ける、基本はそうしていただければと思います!(^^)! 道はヒグマの春熊駆除を今年2023年から解禁されていますよ。予定では4年間続きます。 道民の方でしょうか?ニュースでもやっていまして、ネットでもお調べくださればすぐに出てくるかなと…。

  • @mituakikawano9879

    @mituakikawano9879

    Жыл бұрын

    道民ロートルアングラーです🏞️🎣 そうでしたか、春の駆除を実施中でしたか知りませんでした🤔 長い期間の駆除をお願いしたいですね🙏💕 情報ありがとうございます🙏💕

  • @sibbikku

    @sibbikku

    Жыл бұрын

    @@mituakikawano9879 春熊駆除をしても良いですよとなっても、本当に春熊駆除を実施してるかどうか⁇実績ゼロ⁇春になると先輩ハンターが後輩を育成する為に山に行ってる程度⁇

  • @sibbikku

    @sibbikku

    Жыл бұрын

    @@user-vd7po3wh7t 2010年から渓流釣りを辞めました。昔は人を見て避けてくれましたが、逃げなくなりました。春熊駆除禁止になって随分ヒグマが増えたようです。魚群も濃くなったのでは

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    @@sibbikku ​ @sibbikku こちらでも申し訳ないのですが、コメントする場合はなるべく新規コメントでお願いできますでしょうか?他の視聴者さんのコメントに返信という形で続けるとトラブルの元となる可能性があるのでマナーという意味でもお願いします。例えるなら、喫茶点で2人で話をしている際に急に横合いから知らない方に持論を話されるのと同じことですので。 春熊駆除は実施します。勘違いなさっているかもしれませんが2023年度の春熊駆除は"年度"なので来年の2月~3月頃です。僕はハンターでもちろん猟友会所属ですが、人材育成も行われていますよ。詳細が気になるようでしたら北海道の環境生活部自然環境局に電話して聞いてみてください。

  • @user-ok7ij8vb8w
    @user-ok7ij8vb8w9 ай бұрын

    熊の領域には近づかないのが一番 です

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    9 ай бұрын

    そう思う方はぜひ、そうしてください。 自分は釣りでも山菜採りでも狩猟でも普段から入る場所です。なのでその普段の痕跡からどういう個体がいるのかは知っていましたし、実際のところ、僕以外の釣り人も入る場所なんです。国道近いですしね。 言い方は様々ですが、ある程度の人の圧があった方が良い場所と言えるでしょう。でないと、国道沿いによく出て来るようになり、接触も増えます(ここでは平均して年間に1頭は車に轢かれてしまっています)。

  • @user-do8tb4zg5n
    @user-do8tb4zg5n8 ай бұрын

    矢白別演習場日本最大の自衛隊の演習場で香川県程の広さがあります。そこに、出るわ出るわ。まー、普段人がいないからね。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    8 ай бұрын

    矢臼別演習場のヒグマの出没については自衛官だったころ、聞いたことありますね。 僕は最終的に東千歳駐屯地にいたので北海道大演習場(東千歳演習場)で演習することが多かったんですよ。そこではヒグマの目撃があれば演習中止になることがありました。糞や足跡の痕跡だけだったら続行でしたけどね。 それで同じく道内最大級の矢臼別演習場でもヒグマが出るという話を上官から聞いていまして。 「矢臼別演習場もヒグマ出るぞ。まあ、広いし、人が頻繁に入っているわけじゃないから」みたいな。 確か東千歳演習場は矢臼別演習場に次ぐ総面積を持っていたかなと。 大きさで割と比較されることがあったんですよね。演習場内で山菜採ってる人もいたなぁそういえば(笑)

  • @user-re2gt1ec2d
    @user-re2gt1ec2d Жыл бұрын

    危なかったですね。 恐らく、推測ですが釣った魚をリュクに入れていた匂いに覚えがあってか、暑くて河原に、出てきたのか❓ 自分も同じ状況での遭遇でした🐻 一つは蕗採りで林道沿いでばったり上から来ていて、お互い出遭った瞬間に大声だした瞬間に逃げていきました。 ウド採り時も姿が見えないでしたが熊笹から側まで来られて大声の威嚇で物凄い勢いで立ち去りました。 他にも興味あるのか?ある程度の距離をとりながらついて来た事も ヒグマの性格も其々違うような気がします。 もう一つの動画の稗田さんの行動と同じ事をした覚えがあります💦 自分の場合は運良く立ち去ってくれましたが、子熊を守ろうと向かわれたらと思うとゾッとしました。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    風向き的にもザックの中の魚の匂いに気づいて近づいた、というのは違いますね(*´ω`*) 動画内でも説明していますが、単純に気温変化で移動のために川原に出てきた個体でした。 あと、ヒグマハンターでもあるので昔から自分は匂いには気をつけており、ザックの中の釣った魚は塩を入れたフリーザーバッグを2重にして、なおかつタオルでグルグルと巻いて温度の遮断、匂いも出ないようにしているので!(^^)! 万が一、ザックという見慣れない異物に気づき、近づいて来るかな?という恐れがあったので構えてましたけど。 紹介している動画についてはこちらの動画説明欄に危険性を書き込んでいるのでぜひお読みください。 これまでも遭遇しているという経験則から、同じことをしてしまった場合に確率的には1割は失敗します(亡くなられている事例に当てはまる可能性があります)。 上からヒグマが来ている場合での威嚇は若い雄の個体であった場合はしつこく近づいて来る場合があり、今後ともお気をつけください(*_*)もちろん親子熊でもしかり、ですね。 あと、珍しいことですが餌付いた個体である場合は何をやっても離れないという状況になるので熊スプレーを持参していただければとも思います!(^^)!

  • @catnekoshimai369
    @catnekoshimai36910 ай бұрын

    逃げて行く🐻が大きいこと!😱 めっちゃ近かったですね! あっという間に駆け抜けましたね! 戻りながらも釣りを続けるすずしんさん👍️ 釣果は抜群でしたね🎉 分水嶺~ 物事の分かれ目! 読めませんでしたので調べました😳💦

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    10 ай бұрын

    分水嶺、確かに山登りしない方だとなじみが薄いかもですね~(#^^#) 水の流れって、山や山脈の稜線で分かつのが普通なので「水を分ける、嶺」ということから、分水嶺という言葉が生まれたのかなー(自分はそうやって覚えました)と思えば、分かりやすいし、覚えやすいですね!(^^)! 問題の他チャンネルさんの動画を観れば分水嶺の意味がよく分かります(*'ω'*) 野性下のヒグマを撮影するのは間違ったことではないんですが、ヒグマの命を守ることにもつながる人間側のの安全の確保、ヒグマを人間に慣れさせないこと、ヒグマと接する者として当たり前のことなんですが、それが出来ていない人には僕は〇りすら覚えますね(*_*) 図らずもエスケープルートを久しぶりに辿ったおかげで狙いのアメマス尺オーバーが釣れて満足でした(笑) 今回のヒグマ遭遇は笛を鳴らし忘れた際にやはり、「熊鈴は有効」だったと思える出来事でしたね~

  • @sugisakuzousan
    @sugisakuzousan Жыл бұрын

    ヒグマとは関係ありませんが 前の動画で沢の水を飲むものが有りましたが エキノコックスの対策は大丈夫なのでしょうか? 随分昔になりますが 自衛官として北海道へ赴任していた時に エキノコックスに感染するからという理由で 生水は絶対にご法度でした エキノコックスは 犬科の動物の尿が感染源のはずで 野生のキツネが生息域の北海道の生水はダメと聞いていましたが・・・・・

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    今後はなるべく動画内容に沿ったコメントをお願いします(*^_^*) 以前から新規の視聴者さんに度々、沢水を飲むのは大丈夫か?と聞かれるのですが、今まで自分が投稿してきた動画のコメント欄で説明をもう10回以上はしていて、古参の方々にはそれら過去の動画ですでに理解してもらっているのですが、説明が煩雑になってきたのでそろそろ説明用に詳しい動画を作ろうと思います。一応、ここでも説明はさせてもらいます。 基本的にエキノコックスは加熱すれば問題がありません。 キタキツネのエキノコックス感染率は2~3割で、感染したキタキツネが水を汲んた場所より上流の水際などで糞をしているか死骸となっている場合には生水の中にエキノコックスが混入する可能性があります。 でも実はこの確率は規模の小さい沢水や石清水などですと非常に低いです。 キタキツネは縄張りを示す際に林道や林道脇で糞尿をすることが多く、流程の短い沢や石清水などではエキノコックスが混入すること自体低いんです。 そのため、林道脇の側溝を流れる水には混入しやすい傾向にありますね。だから、何があっても林道脇の側溝の水は綺麗に見えても絶対に飲まないようにしています。 雨などで林道上のキタキツネの糞尿が側溝に流れ出しますから。 生水飲用の例としては北海道の登山道で標高を上げていくと見られる流程の短い沢水、石清水を飲んでいる登山者は昔から多く、それで感染した例はほぼありません。 昨今、感染例で分かっているのは庭で育てた野菜にエキノコックスが付いていた、外飼いの犬が感染しており、そこから人に移ったなどがほとんどとなっていますね。 生水飲用や山菜採りでの感染は極めて少ないのが現状です。 ちなみに沢水で安全かどうかの判断は今までの過去の動画でも度々説明をしていたりするので、お時間あるときに順々にご覧になっていただければと思いますm(_ _)m

  • @sugisakuzousan

    @sugisakuzousan

    Жыл бұрын

    @@user-vd7po3wh7t 丁寧な回答ありがとうございます。 ヒグマに関するKZread動画を色々見ている中で 此処に行き当たりました。 ヒグマに近い位置で接している人だけが感じうるのだろう感性に とても興味深く見させてもらってます。 取り敢えず ヒグマに関する過去動画から見ていますが それ以外の過去動画もこれから見ていくつもりです。 それにしても 様々な方の動画を見て思ったことは ヒグマへの理解に対する考え方やアプローチの仕方は 本当に人様々ですね。 いずれにせよ日本でヒグマが生息するのは北海道だけで 現実の様々な問題に向き合うのも道民です 道民に苦しみを齎らすヒグマですが北海道を象徴する存在でもあります。 道外に住む者として その事を羨ましいと言ったら道民から叱られますかな、、、 PS 私が道東にいたのは40年ほど前ですが その頃にくらべて ヒグマの出没は確実に増えていると思います。

  • @user-su5de3gu7x
    @user-su5de3gu7x11 ай бұрын

    ずずしんさんは本物ですね!私はヒグマが大好きで何度か車で遭った事が有ります(すずしんさんのように森の中を散策する度胸は有りません)。 一度、対向車と私の車との間に熊さんが板挟みになり、困った熊さんが私の車に向かって突進された事があり、その時はドキドキしました。 以前から熊さんの生態を本を何冊も読み、熊と遭遇した時のシミュレーションしていたのですが、熊さんの方が賢かったです(笑)  私の車への突進はブラフチャージ。「そこを動くな!」という意味だったと思います(熊の通り道、逃げ場を確保するため)。 何故なら車に追突する3メーター手前で斜めに迂回。その後、私の横窓2メーターくらいで止まり、私の顔を見ていました(#^^#) 体系は1.2~3、親離れして間もない熊さんだったでしょうか?きょとんと私の顔を見てる熊さん、とても可愛かったです。 嫌われがちなヒグマですが、殆どの熊は大人しいんですよね。 野性のヒグマに遭いたいと願い、熊さんに初めて遭遇した時は、その神々しさに圧倒されたものです。 毛が黄金に輝き!その熊は車を気にする事もなく威風堂々と横切っていきました。 「森の王者」の貫禄、動物園や熊牧場の熊とはオーラが違いました。 私はヒグマに関しては「正しく怖がれ」だと思っているのと、ヒグマが住む森は野生動物のサンクチュアリーだから謙虚な気持ちでいなければと感じています。すずしんさんは、ヒグマの事を正しく伝えてくれる伝道師!!応援してます。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    何をもってして本物かは分かりませんが、北海道の自然、生命には真摯に向き合っているつもりです(#^.^#) 車へはブラフチャージがほとんどですね。さすがに車の方が大きい場合が多いので。 体長1.2~3なら2~3歳の若熊なので他者との力量差が分からず、それを計るためにブラフチャージをしやすいですね。背中を向けると追ってくることが多いのもこの年齢です(動画説明欄ですすめている動画のヒグマです)。 なので退路の確保のためにというよりかは、「向かったら逃げるか?追い払えるか?自分より弱いか?」を計るためにブラフチャージしたのだと思います。 多くの場合、退路を確認するときは立ち上がって左右を確認しますね。 車に対し、ブラフチャージしたけど、動かなかった、逃げなかったから「なんだこれ?」という感じだったと思います。動かない大きな物、という認識をしたでしょう。 ちなみに車の中にいる人間を生き物という認識は基本的にしていません。 窓を開けていましたか?開けていなければこちらの匂いが流れず、生き物という認識はほとんどしないでしょう(知床半島で走行中にヒグマに遭ったら、「窓を開けるな」と知床財団、警察などが指導しているのは車の中の生き物=人間を認識させないため、人間慣れさせないためですね。ヒグマからは車内で動かずにいる人間を人間として生き物として認識することが出来ない、しにくいという性質があるんです。今度出す動画でもお話しします)。 僕としては野性のヒグマを見に行くのは世界自然遺産でもある知床半島以外では止めてほしいとは思いますけどね。あそこは知床財団の監視や警察のパトロール、維持・管理があるので人身被害に至る前に対処が出来ますけど、それ以外の場所で個人でヒグマを撮影しに行っている○○者には本当、ハンターとしても北海道の自然を愛する者としても頭を悩まされます(車の窓を開けずに静かにして、ヒグマが通り過ぎるまで観察する分にはとやかく言いませんけど)。 おっしゃられている通り、「正しく怖がる」、理解することは本当に大事だと思います(#^.^#)

  • @user-su5de3gu7x

    @user-su5de3gu7x

    11 ай бұрын

    @@user-vd7po3wh7t  返信どうも有難う御座いました 実はすずしんさんの動画にコメントしたくてyoutubeのアカウントを取得しました(#^^#) 勿論、登録しています。 >何をもってして本物かは分かりませんが 動画を観ていると分かります(私のネット歴は27,8年でyoutube歴も長いです)。 特にヒグマに対する考え方が熊研究者、ハンター、熊の写真家とは違った見解を教えて下さいます。 熊はまだ謎が多く、おいそれと近づけませんし、警戒心が強いので、なかなか遭えません。 今回の動画は偶然の危機でしたが他の熊との遭遇は距離感が絶妙で、 熊と出会った時の対処法がお手本になっています。熊の施設で解説が有りますが文章だと実感が沸きませんが、 すずしんさんは実践して見せて下さいます。 登別やサホロで餌を与えられ育った人の手垢がついた温室育ちの熊と違い、 野生、単独で厳しい縄張り争いを生き抜く熊はオーラがあり、ド迫力で全く違いますよね? それに習志野の空挺部隊にいらしたとか?自衛隊に勤めていた人から精鋭部隊の事を聞いた事があります。 昔、「野性の証明」という映画が有ったのですが、それを連想させ陸上自衛隊、最強精鋭部隊! >ちなみに車の中にいる人間を生き物という認識は基本的にしていません。 知りませんでした、有難うございます。 >窓を開けていましたか? いいえ。 熊が出そうな場所に行く時は、野生動物のサンクチュアリーだと思い (初めて念願の野生のヒグマに遭えた時に、神々しさと堂々した姿に圧倒されて以来)  車の速度を下げて野生動物の邪魔をしないよう、万が一のために窓を閉めています。 経験豊かなすずしんさんならご存知だと思いますが、エゾ狸と遭遇すると羆がいる雰囲気があるなと 感じる次第です。ヒグマって狸を基本的に襲う事はないですし、ヒグマの近く巣を作りますよね? 狐と違い狸も羆と同様に警戒心が強く逃げ足が速くじっくりと観れなかったのですが、 この前、初めてエゾタヌキの撮影が出来ました。 その子は好奇心が強かったようで(見つけた一瞬、子熊かと思い母熊を連想し、退去しようと思いました) 車に近づいてきたんですよ(#^^#) でも羆が出そうな雰囲気が有ったので車からは降りず撮影。 >今度出す動画でもお話しします 是非、お願いします! >それ以外の場所で個人でヒグマを撮影しに行っている○○者には本当、ハンターとしても北海道の自然を愛する者としても頭を悩まされます 私も羆を含め野性動物が好きで、主に野鳥ですが撮影に行きます。 撮影現場で著名なプロ写真家の方々にお会いする機会があったのですが、 本物のプロは野生動物の生活の邪魔をしないと思いました。 写真集を出しTVへの出演歴のある写真家はシャッター音さえ気を遣い、本当に撮影する時に音がしないんです。 その姿を目の当たりにし、これが本物のプロだと感じた次第です。 知床も行きましたが、観光客が車から降りて撮影しているのはぶったまげました。熊の怖さを知らなすぎると。 身体は人間の膝ほどの高さがあれば身を隠す事ができるほど柔らかく、瞬発力も半端ない。 一度、とある地域の道路上で対向車線を歩いている羆と出くわしました。距離にして150~200mでしょうか? 徐行して近づくと私の車に気付きその熊は突然、Uターン。 距離に余裕があったので、羆を煽らないよう徐々に加速し追ったのですが、全く距離が縮まらない。 後でドライブ・レコーダーで自車速度を確かめると、速度は60キロ。 ウサイン・ボルトもビックリ!羆が60キロで走るというのは本当だと実感しました(#^^#) 鋭い爪がスパイクの役割を果たすんでしょうね?あんな速度で向かって来られたら生身ならひとたまりもないです。 私はビビリなので国道や道道、熊が出そうな林道でも対向車を交せるアスファルト道路のある所しか行きません。 理由は羆と私、お互いの逃げ道を確保するため。 尚、林道は見通しが悪いので行きません。見通しの悪いカーブに案外、野生動物がいてお互いびっくりするので。 すずしんさんの動画で林道で羆を発見した時は流石だなと思いました!何故なら羆はかくれんぼの名人! サホロのベア・マウンテンで熊を探すのに一苦労しました(笑) 意外と里山近くの林や森に羆はいると言います。人間が気が付いていないだけで羆は気付いてるそうですね? でも基本的に人を襲う事はにない。何故なら人を警戒しているとか? 長文失礼しました。僭越ですが、くれぐれも気を付けて下さいね。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    ヒグマは基本的に狸を襲うことはない、けど戯れの相手にはされますね(笑) 動画説明欄にURLを記載した動画を観ていただければと思います。 また、その戯れの末に狸が血を流してしまい、その血をヒグマが舐めたことにより、本能的に食べ物として認識し、食べるに至るということもありえます。ただ、稀でしょう。 ちなみにヒグマ同士でも縄張り争いの末に共喰いが稀に起きます。 経験豊富なヒグマ猟師がその壮絶なヒグマ同士の争いと倒した相手を食害した痕跡を過去に発見していますね。 窓開けてなくて良かったです。人慣れ個体を生む原因の1つなので。 車でヒグマを追わないようにお願いします(笑)そういった映像が巷にはあるんですよね…。 「煽らないように」と言っても、それは人間の感覚であり、やはり、ヒグマからすると恐怖でしかないので。 時速30km程度なら、駆け足程度で後ろを振り返りながらの多少余裕のある離れ方でそれほど焦ってはいませんが、時速60kmとなるとほぼ全速力なのでパニック状態に近く、興奮していたのは明白です。 その興奮状態でヒグマの走るその先に山菜採りとか釣り人が河川から釣り上がってきた場合にヒグマは反射的にそれらの人間を襲ってしまう可能性があるんですよね。 車自体はそれほど脅威に思っていなくても(見慣れていて)、逃げている先に突然、人間に出くわしたら、排除のための行動に移る場合が0ではないです。 過去の人身事故、人身被害でも人を襲う前に「何かパニックになるようなことがあったのではないか?」というような指摘がされた人身事故、人身被害がありました(証明はされていません)。 乗鞍岳のツキノワグマの事件がまさにそれだったと言われています。 山や林道なら爪が強くかかり、スパイクの役割を果たしますが、アスファルト面においては弾力のある肉球のグリップ力により速く走れると考えられます。 ヒグマの肉球は触ると硬く感じますが、走る際に踏み込む、体重がかかると変形して広がり、グリップ力が増します(あくまでも僕の推測ですが、確か、F1の車のタイヤはフラットな走行面に対してグリップを効かせるために柔らかいですよね)。 ヒグマは山の中で音を立てないで歩きますが、それは弾力のある肉球が音を吸収するからだと昔から言われていますね。 林道でヒグマ発見…この前のピヤシリ湿原のことでしょうか?さすがというか、僕はヒグマを探しに行ってはいないですけどね(#^^#)基本的にそういう思考を持ち合わせてはいないですし。 ヒグマを探しに行くのは基本的に狩猟で獲るときだけです。 車に乗っているときに遭うのは年に3回あるかくらいで、生身で車から離れている山奥での遭遇回数の方がはるかに多いです。 人間の生活圏を学習しているヒグマはたとえ、近くにいても人前に出てこない、人を襲わない傾向にあるという50年以上研究しているヒグマ専門家の見解がありますね。確かにそうかなと僕自身思います。今、問題になっているのは人間の生活圏に食い込んで育った都会的なヒグマ、通称アーバン・ベア ですね。これらのヒグマは人前に出てきますし、人の出す生ゴミの匂いに誘引されやすいですので問題個体になりやすいです。 千歳市でもゴミステーションを漁るようになった若い個体が駆除されましたよね。 僕自身、ヒグマを探しに行っているわけではないのでご心配なさらず。そういう映像は一切投稿していませんし、そういう撮影をすること自体、ヒグマの人慣れを助長する恐れがあり、愚かな行為と僕は捉えていますので。

  • @-koume
    @-koume Жыл бұрын

    すずしんさん、誰に守られてるんですかね? いや、アンテナ張ってしっかり危機を回避、余計な鉢合わせを避けてはいらっしゃると思いますが、今回のは水を汲みに沢へたまたまなのかもですが【その】タイミングでなければでしたでしょう? いやーこれは運とかラッキーとかでは無いような気がする 例えば登山の時、赤の他人のゴミを拾う、浮石があれば足を乗せにくい所へ移動させる、獲物への尊敬、自然への感謝、そんな1つ1つの積み重ねがいざって時に守ってくれでて危険だけど更なる経験値として返ってきてるのかなと思っっちゃいました 「誰について行くか」の時のお話では無いですが、情報過多ですから誤った情報を参考にしてしまい、実践してしまうのは怖いですね 何を選んで知識として身につけるか、大事です 私はこのチャンネルに出会えて、すずしんさんを知って良かった。 釣り、山菜採り好きで山にも川にも行来ますから参考になる事は山ほどです😊 でもニアミスしたのにまだ釣りして戻ったなんてキモ強!です(笑)

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    守護的なものがいるのならば、なるべく頼らないようにしています(*´ω`*) 実はその点は以前から意識していますね。自然災害など本当にいざというときに頼りたいので(笑)でも、視える人が視たら精霊?自然霊?のようなものが付いているのかもしれません。 水汲み後にキノコの傘裏を撮影しつつも、ちゃんと目の端に川原の方を捉えていたことで先に気づけたのでそこはいつもの通りにしていたからかなと思っています。 自然界で野性の動物を探す際には"耳を頼りにする"ことが度々、言われるようですが、ヒグマだと分厚い肉球で足音が無い場合が多いので、何よりもまずは"目視で見つける"ことが重要になってきます(ヒグマのハンティングだと聞こえてからでは遅い場合が多く、それがこちらの死にもつながってしまう)。確か砥石山の登山動画でも同じことをテロップで書いていたかなーと。 今回はまさに"音が聞こえてからでは遅い"事例でした。 30分前の気温の低下や元々、ヒグマが多い、"ヒグマの巣"と言われる場所ですので、警戒度がMAXだったのももちろんありますけどね(*^_^*) 「何故、ヒグマによる被害が無くならないのか?」と疑問に思い、最近になって僕も色々とKZreadチャンネルやブログ等で散見されるヒグマ対策の内容や出遭った際の対応などの映像を見てまして…それらKZreadチャンネルやブログ等の中で指摘することは難しく(だいたい消されて、ブロックされる)、ならばこちらで参考になる内容で発信するべきだとあらためて思いました。 発信者としての責任っていうんでしょうか。僕はヒグマに関する動画を出している手前"自己責任で"とは言いたくないんですよね(*´ω`*) ヒグマの人身被害、人身事故を取り上げるなどして様々な層の視聴者さんがヒグマに興味を持ってもらうのは悪いことではないんですが、同時に正しい知識もちゃんと身に付けてもらいたくて。人の不幸な死をエンターティンメントのような扱い方をしてはいけないと思うんですよね(すみません、長々とガラにもなく愚痴になってしまいました)。 釣りが目的だったので(笑) 実はここは1km下がったところくらいで釣り人の足跡が出てくるようになり(今回エスケープルートとして脱渓した場所から、釣り人が1kmほど上がってくることが多い、有名なポイントでもある)、そこまで行くとヒグマの気配は極端に薄くなるんですよ。ちゃんと熊対策している釣り人しか入りませんから、ヒグマも学んでいるのでしょう。 釣りも含めたフル動画をいつか出す予定ですのでその様子が確認できるかなと思います(*^_^*) ※その動画の投稿は他の動画の投稿が詰まっているので来年かと思います。

  • @-koume

    @-koume

    Жыл бұрын

    @@user-vd7po3wh7t 今回のクマは臆病、警戒心強め そんなクマで良かった 守護、使われたかないのは分かる! でもそれでもあのタイミングは守られてますよ(笑) ウグイの40含め😁

  • @user-iy4wd7sf9i
    @user-iy4wd7sf9i Жыл бұрын

    お疲れさまです。よく羆に遭遇して冷静にカメラ回したり話したりできますね。ちよっと信じられない胆力です。一つ教えて下さい。ああいう、羆が隠れているような場所に石を投げて確かめる或いは威嚇(になりますかね?)する、という事はなさらないのですか?なんらかの理由でそれはNG行為なのでしょうか?

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    ヒグマを先に見つけ、安全確保を整えてからなので余裕がありますね(^^♪目視で見つけたのは撮影開始40秒前で狩猟中であれば獲れていますから、自分的には100%の内容でした(#^^#) 居場所を確かめるために石の投擲はしないですね。今回は笛です。聞き耳を立てるために藪から顔だけ出すのはよくあるので。 鹿ならまだしもヒグマに対しては聞いたことがないです。50~60m先の林の後ろに伏せて身を隠している可能性があって、そこに正確に石を投擲できるかも分かりませんし、万一、ヒグマのさらに後ろ側に石が着弾したら驚いてこちらに飛んで来る恐れもありますし…この場合の石の投擲はあまり、考えられません。 威嚇になる恐れもあり、僕はNGだと考えています。答えになっていれば幸いです(#^.^#)

  • @user-iy4wd7sf9i

    @user-iy4wd7sf9i

    Жыл бұрын

    長年の疑問点でした。確かに羆がこちらに向かって来るリスクありますね。なるほど。よく分かりました。いつもご丁寧なご回答、ありがとうございました。

  • @user-ru8yb9pr8y
    @user-ru8yb9pr8y Жыл бұрын

    すずしんさん。 こんばんは。 大雪山縦走で色々 考えて準備はじめてます。【実際は飛行機と特急券とっただけ】 思い付く度 すずしんさんにお聞きすることになるかもしれませんが スミマセン💦 率直に( ・ω・)∩シツモーンです。 ヒグマを発見。したら。。距離にもよると思いますが。私は動いていいのでしょうか。 止まって様子みる方がいいのでしょうか。今さら初歩的で申し訳ありません。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    Жыл бұрын

    北海道、ここのところ雨続き、曇り時々雨で動けませんね~(*_*) しばらく、登山はお休みですね~。 ヒグマと遭遇したらまずは不用意に動かないことですね。 目を向けて、背中を向けない、悲鳴を上げない。 これが基本です。 一応、どんな距離でも熊スプレーに手をかけて、いつでもホルスターから取り出せるようにしておいてください。 こちらから刺激を与えない限りはめったなことは起きません。大雪山系ならとくに。 ヒグマがこちらに気づいている場合はヒグマはこちらの姿を見定めて、ゆっくり遠ざかっていくか気にしないで採餌を続けるかのどちらかがほとんどです。 万が一、徐々に近づいてくるようなら、異常個体である可能性があるのでゆっくり後退しながら、距離を取り続け、5mの距離にも来るようなら熊スプレーを向けて、3mでヒグマの鼻に目がけて噴射してください。

  • @user-ru8yb9pr8y

    @user-ru8yb9pr8y

    11 ай бұрын

    すずしんさん。 こんばんは。 またまた ( ・ω・)∩シツモーン 熊スプレー噴射後は。。 わたしが逃げる? その場を動かない? それでも熊は向かってくる? 以前のすずしんさんの動画で教わった 首の後を両手で抑え うつ伏せになるしかない。と考えてます。

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    ヒグマの鼻と目に熊スプレーを噴射できた場合、向かってくることはないです。 今年あった特例として知床で4月21日森づくりの道・開拓小屋コースで人を追いかけるヒグマがおり、熊スプレーを噴射した事例があります。 ヒグマの鼻と目にかかるような正確な噴射であったかどうかは不明ですが、噴射された後もそのヒグマは一定の距離を置いて、近づくそぶりを見せたことから、餌付け個体であった可能性がありますが、結果的に一度熊スプレーを噴射したおかげで、それ以上の接触はありませんでした(熊スプレーを噴射しても近づいてきたという報道だけを聞いた方々が熊スプレーに効果はない、と勘違いする人もいたようですが、一度噴射したゆえにそれ以上近づくことはなかったので効果はあります)。 上記はヒグマの餌付け個体が発生する可能性が少なくない知床半島の特例です。 仮にこのようなヒグマが現れた場合は熊スプレーを噴射しても逃げないのでこちらがその場を離れるしかありませんが(まず、大雪山系でそのようなヒグマは発生しませんが)、熊スプレーの残量が残っているはずですのですぐには伏せないでください。ヒグマのいい様にやれらます。 熊スプレーを向けたまま、背を向けず対峙、目を合わせて、ヒグマがしびれを切らすまで待ちます。その際に自分の退路を確認してください。こちらが少し目を離す、視線をそらすとヒグマがにらみ合いにしびれをきたしていた場合、こちらが目を離す、視線をそらした瞬間に逃げて行きます。 以前紹介した最終手段の防御姿勢は熊スプレーが間に合わないほどの近距離(バッタリ遭遇5m以内)で襲われてしまった場合の対処法です。この場合は防御姿勢で耐え、ヒグマの攻撃の隙を見て、熊スプレーの噴射をすると説明もしています。 6月29日には知床岬でエゾシカ捕獲作業中にヒグマに襲われた男性がいましたが(腕に軽傷)、攻撃を受けたその後にすぐに熊スプレーを噴射し、撃退できています。襲われている最中であっても噴射さえできれば効果は絶大だと考えていいです。 あと登山道上での噴射後の注意点ですが、基本的にヒグマは熊スプレーを噴射された場合、逃げて行くのでこちらは動かずにいて大丈夫ですが、ヒグマが逃げて行った方向がこれから進む方向、登山道だからと言って進みだすのは避けてください。 なるべくならその時点で2次被害を防ぐためにも最寄りのビジターセンターに連絡をするか下山し、なるべく早くに起きたこと、内容を伝えてください。 早い段階でビジターセンターやガイドの方々、従業員の方々に周知してもらえれば、そのヒグマがいたルートを使う登山者の命を救うことにも繋がりますので。

  • @user-ru8yb9pr8y

    @user-ru8yb9pr8y

    11 ай бұрын

    すずしんさん。 こんばんは。 いつもご丁寧な ご指導 有難いです。 目を向ける。そらさない。。無理そう。。 声をあげない。けっこう 登山中 何かが急に出てくると(クチャンベツの時は蛇)うわっって 叫んでしまいます。それは きっと予測してないからでしょうか。 見通しの悪いところでは 常に まわりに気をつけて進まなければなりませんね。 自信ないな。。 二次災害。ほんとそうですね。縦走中 前に進めないのは非常に残念。 でも ここはヒグマの生活圏。諦めて戻ります💦

  • @user-vd7po3wh7t

    @user-vd7po3wh7t

    11 ай бұрын

    熊鈴を付けていれば、ヒグマの方が遠巻きにこちらの存在に気づくのでバッタリ遭遇はなく、離れたところで姿を見ることがほとんどです。 目の前、近くでの遭遇でない限り、とっさに叫んだり、声が出ることは多くの人で稀ですね。 知り合いの体験談ですが初めてヒグマを見たときは「うわぁ…」と自然に声が出たそうです。離れていればその程度だと思いますので大丈夫でしょう。 「ヒグマが出る可能性がある」と思っていれば、対応もしやすくなります。まあ、ずっとそんなことを考えていると登山が楽しめませんが(笑) ちなみに僕も足元にいるヘビは「うわぁっ」となります。こればかりはいまだに治りません(*'ω'*)西別岳登山のときもそうですが、ミミズでも同じですね。予期せぬ場合と「踏んではいけない」という気持ちから、そうなってしまいます。 あと鳥もビビリます(笑)やっぱり、すぐ近くの藪から急に飛び出てくるので驚きます(ただ、鳥の場合は声は出ない)。 この前、とある山で登山している際に熊鈴を付けていた方の鈴の音は山中に入っていっても結構な間、聞こえていました。姿が見えず、50m以上離れてもこんなに聞こえるものなんだと。一般的な熊対策をしている限りは大雪山系において、めったなことは起こりませんので安心して登山を楽しんでもらって大丈夫ですよ!(^^)!