意外と知らない「プラスチックの正体」 【ゆっくり科学】
Ғылым және технология
プラスチックとは何なのかについて解説しました。
最新のプラスチックである生分解性プラスチックや
高機能プラスチックについても触れています。
00:00 導入
00:47 本編
18:55 まとめ
●チャンネルの概要
科学の興味深い話題を、なるべくかみ砕いて解説しています。
少しでも「科学って面白いかも」と感じていただけると嬉しいです。
るーいのゆっくり科学さんに憧れてチャンネルを立ち上げました。
●参考文献
www.nagaseplastics.co.jp/info...
tabitote.com/urushi/
minsaku.com/category01/post09/
www.ensingerplastics.com/ja-j...
jp.quora.com/purasuchikku-ga-...
www.jstage.jst.go.jp/article/...
●BGM
・【東方】おてんば恋娘【自作アレンジ】
・ほのぼのワルツ【リコーダー】
・Peaceful Treasure
ニコニ・コモンズ commons.nicovideo.jp/
#ゆっくり解説
#デルタのゆっくり科学
#プラスチックとは
Пікірлер: 143
木を分解できる生物があらわれるのに1億年かかったと聞いたことが有る お陰で石炭が出来たのだけど むしろプラスチックも地中でずっと保存されたら 未来の生物(人間とは言ってない)の助けになるかも
@kii3779
Жыл бұрын
そういえば、石油も、もともとは生物由来の”化石燃料”でしたね。
@diooo3205
Жыл бұрын
おもろいなそれ
@TheBikkuri
Жыл бұрын
セルロースとならぶ構造的糖分子リグニンが分解できなかった時代が長かったとのことです。それが6千万年に及ぶ「Carboniferous period石炭紀358.9-298.9Mya」になりました。米国では323Myaより前か後かでミシシッピ紀とペンシルベニア紀にローカルルールで分けています。北米でその年にアンモナイトとウミユリの大量絶滅が有り、彼の地では化石が変わるのです。
@Maguro-Kityo
Жыл бұрын
@@kii3779最近だと生物がいない(もしくはすごい少ない)とこでも石油や石炭が出るから元は生物じゃないんじゃないって説が出てきてるらしい
@kii3779
Жыл бұрын
@@Maguro-Kityo 未だに解明出来てないのが興味深いですね。
マリサとレイムの会話に無駄が無いし、テンポが速くて見やすい。面白い。
養生掻きはね、中国製云々関係なく、コーティングとしての機能が駄目なんだよ。 実際に、安いからと中国製の漆使って神社仏閣の修繕工事したものの、数年で漆が駄目になるのが問題になってる。 これは、二十年以上前に促進耐候性試験のレポートとして発表されている。
これ言うと怒られるけど、高級な良い漆製品ほどプラスチックに似てるんだよね
一応、ハニーワームの仲間にプラスチックを直に食べてエサに出来る種類のヤツが発見されたので。それを元に品種改良して、プラスチック廃棄物をエサにして幼虫を大量繁殖させて、それをまた粉末加工とかしてタンパク質を取り出せる様になればかなり捗りそうだけど…現時点では30cm平方のレジ袋1枚をワーム60匹で1週間かけて食い尽くすのがやっとのレベルなので、かなり厳しそう。
興味深く豊かな情報を分かりやすく解説してくださって感謝します。 ゆっくり解説のなかでも特に素晴らしい内容なので、もっと視聴されればいいのにと思わないではいられません。 プラスチックが分解されにくいのは周知の事実ですが、なぜ分解されにくいのかを分子構造だけでなく遺伝的な問題まで踏み込んで解説していただいて目からうろこでした。 今後もこのような興味深い動画を期待しています。
@Delta_yukkuri
Жыл бұрын
丁寧なコメントありがとうございます! 解説のキモを理解して下さるのは、投稿者冥利に尽きます☺️ 「目の進化」の再生リストに入っている動画は、おそらくアケルナルさんの好みの内容となっているので、気が向いたらぜひ見てみてください👍
わかりやすくてためになる! 解説動画のお手本にしたい。
漆掻き職人の動画見てきたけど凄い労力と時間がかかって採取できる漆の少なさが衝撃だった。全く知らなかった…
@jagaimo3839
Жыл бұрын
世界最古の漆製品は北海道函館の遺跡で発見されていて、日本が漆の発祥地らしい。
@user-nh6kv1gb7b
Жыл бұрын
ガム噛んでる時に油もの口に入れるとガム溶けるよ
霊夢の相槌が上手くて理解が深まる
授業でこの動画拝見しました!
モノ、ジ、トリ、テトラ、ペンタ、ヘキサ・・・ポリ(たくさん)
@user-do1rv1ww9u
Жыл бұрын
ギリシャ語かな?
@Kei-IWA_Siliconated
Жыл бұрын
モノマー:単分子 モノオキシド~:一酸化~ ジメチル~:メチル基二個の~ トリニトロ~:ニトロ基三つの~ テトラフルオロ~:四フッ化~ ヘキサアンミン~:アンモニア六個がくっついた~ ・ ・ ・ ・ ポリマー:高分子・多分子 ポリエチレン:エチレンがたくさん繋がった分子。
テストにプラスチック出るから 動画好きな自分とかにはこの動画がピッタリ!ありがとう
もしプラスチックを分解する微生物がそこら中にいたら現代人にかなり不便な世の中になるなぁ… 分解スピードにもよるけど
微生物が少しずつ適応進化してくなら促進技術でサイクルを早めて適応進化させてどうにかプラスチックを分解できるようにできないかな、、
プラスティックは石油系なので燃やして発電するほうが地球にやさしいですよ。 下手に生分解する製造エネルギーが無駄です。
@TheBikkuri
Жыл бұрын
生分解性を持つプラスチックは機能におとり、経済性も無いですもんね。但し環境に放出される性質のあるものには有用だと思います。要はなんでもではなく必要性の程度問題ですね。大企業が企業イメージ創出の為に無駄にアッピールすることは攻撃する必要があります。攻撃は最大の防御!!再生紙で我々は官庁と大企業に一度騙されて不必要な徴税と総コストを支出させられています。
@user-or8kj2hc5s
Жыл бұрын
それなら、なぜプラスチック発電が普及しないか考えてみよう。
他にも光硬化性・圧電性がある高機能プラスチックもあったり奥が深いよね
本家の初期動画が好きなので 身近な科学解説 お願いします。
エコなふりしてそれほどエコでもないのかバイオプラスチック。結局、プラスチックの処分については人間のマナーや配慮に依るところが大きいですね。
@user-oj2eh7to4h
Жыл бұрын
エコなフリしてエコじゃない!(笑) セクシー小泉進次郎もそうだよな
傘に使われてるEVAとかAPOはプラスチックじゃない別物なのかな? エヴァ好きの友達の誕プレにEVA傘あげたらめっちゃ喜んでた。 コスパ良いわ。
石油の生成過程のついででプラスチックが作られてる事は知ってたけど、なるほど副産物のエチレンを合成してたのか... ささやかな疑問が解決されました。ありがとう。
そういえば進次郎が、自慢げにプラスチックは実は石油からできてるんです!って言ってたね
@user-ei5ek8ub2k
Жыл бұрын
うちの母親も言ってました😂 ちなみにガムも石油噛んでる、らしいです😅
意外と知られていないんですけど…じつはプラスチックって石油からできてるんですよ。
@jagaimo3839
Жыл бұрын
進次郎w
プラスチックを容易に分解できる微生物が生まれたらそれはそれで怖いな。 耐久性がなくなるってことで事故や災害が増え、テロにも使われそう。
@krakenx544
11 ай бұрын
消耗製品と耐久製品は分けて考えなあかんな
生分解性プラスチックは日本では30年くらい前にブームになってましたね。 BB弾とかは生分解性が完全に定着した感じですが、 現状、生分解性は、国内で生産されるプラスチックの0.02%程度らしいので、 多くのプラスチック製品を置き換えるのは、難しいのかもしれませんね。
@gNFEuV9rY77w
11 ай бұрын
最近のレジ袋、バイオ原料なだけで生分解性ではないんだろうなあ
@user-hm8sh6it2o
11 ай бұрын
@@gNFEuV9rY77w 最近の、とは言ってもコンビニとかでは結構前からですが、 いわゆるバイオマスレジ袋ですね。 バイオマス材料を25%以上使用し、環境負荷を少し減らす事が目的になっています。 バイオマス材料の定義の幅が広いので、 その中には、生分解の物もあると言う感じになっているようです。 まあバイオマスレジ袋自体はプラスチックの割合が多いですし、 大抵はプラのリサイクルマークが付いてますので、 ゴミとしてはプラスチック扱いになりますね。
近年はプラスティックを分解できる微生物が世界中で増えているそうですね。 プラスティックによる汚染が広がりはじめてたった数十年というのに、生物の適応速度は我々の想定をはるかに上回っているのかも知れませんね。
@shiratama4202
Жыл бұрын
微生物の増殖スピードは人間の比にならないですからね
@user-ms4dz4xu2m
Жыл бұрын
なるほど…納得👏
@user-hk4no7lk5k
Жыл бұрын
@@oh_kuwaそれだと現時点で木製の食器とか使えるのがおかしいから、多分そんな未来は来ない
@000.
Жыл бұрын
@@user-hk4no7lk5kプラスチックは簡単な構造のポリマーなのですぐに分解されてしまう可能性もあるのでは!?
@user-vh9dh6xx5r
Жыл бұрын
そうなってしまうとろくに電気すら使えなくねぇか 回路ショート多発不可避
順序立てられた構成や、適宜イラストを用いた場面とか、久しぶりにめちゃわかりやすい解説動画を見つけられました😆 ありがとうございます😆 ただ、最近プラスチックも分解できる細菌も生まれ始めたみたいですね。ポリ袋を分解するとか。そんな微生物を作り出してプラゴミを分解できれば面白そうだけどなぁ
紫外線で変色しないポリカーボネートを作って欲しい
るーいさんの意志を微かに感じるなぁ
たしかにフィギュアが2か月でボロボロになるとか困るもんなw
@user-oj2eh7to4h
Жыл бұрын
困らん
@user-ei5ek8ub2k
Жыл бұрын
@@user-oj2eh7to4h ビタワン
天然のプラスチックは固まった樹液より木の細胞壁の方が近い気がする
ためになる話が一杯在りましたが、私にとって最も勉強になったのは、プラスチックが微生物に分解されない理由の一つが、微生物側の進化に時間がかかる話でした。
@user-lc8yc4cq5n
Жыл бұрын
ということは、現代のプラスチックを分解できる微生物は将来現れるのは確実ってことですね。それが10年後なのか、10000年後なのか。。。。。
@user-l4pmjdgwgamgmtmtm
11 ай бұрын
我々からみれば人間も微生物です
@chilly143
11 ай бұрын
@@user-l4pmjdgwgamgmtmtm誰やねん笑
ロックフェラーすげえ…
プラスチック=疎水性というのは少し言い過ぎではないかと。例えばPVA(ポリビニルアルコール)は水に溶けますし。
漆はセメント鉱物みたいに水をその組成に取り込んで固まると聞いたことがあります。だから塗った後に乾かしちゃいけない。 しかし合成樹脂は19世紀前半に発明された割には第二次世界大戦ではほとんど使われてませんよね。
漆の話でメープルシロップを思い出した
チョコクッキーは熱可塑性樹脂ですか
金属やコンクリートを多用することの方がはるかに環境に悪影響を及ぼすのだが、誰もそれは言わないんだよね
プラスチック丈夫とは言いつつ、洗濯物干すやつとか意外と簡単に風化するよね。紫外線の作用かな? そしてボロボロになった粉末状のが化学的に分解されないからやっかいなんだろうね。
@tukitteketuananoimittesittemas
11 ай бұрын
化学的分解じゃなくて自然分解やろ
???「プラスチックの原料って石油なんですよ、これ意外と知られてないけど」
@kojiki-ninpoo
Жыл бұрын
きめえな乞食忍者か
ポリスは酢の連鎖だったのか。☺
不要になったプラスチックは原料石油なので燃やすゴミに出せばいい。
@rararavap
10 ай бұрын
問題はごみの出し方。燃やすときに有害物質を発する場合もある。それに対応した焼却炉や、燃やし方にも注意を払わないといけない。なので自治体によって燃やせないところもある。
ポリバケツとかポリ袋とか普通に言ってるけど、(連結した)沢山のバケツ、沢山の袋って意味だったのか...。 ギリシャ人が困惑の眼差しでこっちを見てる。
@user-eu8hq1wb9e
11 ай бұрын
ポリエチレンバケツの略だから沢山のバケツの略では無いですね(笑)
帰ってきたウルトラマンで、 プラスチックが腐った!ほら、ゴミ捨てポリバケツがぐにゃぐにゃ柔らかくて穴も開いてぼろぼろだ!→怪獣のせいでした って回で、「あぁ、普通はプラスチック腐らないんだ。」って知った。
意外と知られていないかもしれませんが実は石油から出来ているんですよ
世界中が一斉に敵だと指をさすよりも 二酸化炭素もプラスチックも使い様
石油が無くても同じものが作れないと文明が大きく衰退するのは間違いない
イデオネラ・サカイエンシスについてはどう考えてますか?
good
プラスチックは火星 木は地球...なのかも
生分解性プラスチック、長期保存無理っすね
常温の大気中で日光が当たるような条件なら ほとんどのプラ製品はボロボロに(粉末程度までは)自然分解?されてしまうのだが 永久不滅の材質扱いされてるのが謎 岩石が風化して砂になって海底に堆積してるけど違いがワカラン
@user-ge9rx1bl2z
11 ай бұрын
マイクロプラスチックって言ってあんまり良くないらしい
小〇進次郎くらい頭がよくなりました
高校化学の話だけどこの辺はスルーされがちよな 試験に出ない話やし
プラスチックの正体? 意外と知られてませんが元セクシー大臣なんですよ。
そろそろプラスチックを分解する微生物を利用できるようにしたいですね。クラゲに食べてもらうのも限度がありそうだし。
プラスチックは燃やすと簡単に分解できますよ。
るーいさんと同じや
石油は生物の死骸?
微生物の話、面白かった
@tukitteketuananoimittesittemas
11 ай бұрын
。?ワワを
???「意外としられていないのですが、ビニール袋はプラスチックでできているんです」 記者「そもそもプラスチックってなんなのかご存知ですか?」 ???「……プラスチックというのはプラスチックで出来ているということなんです。」
ポリスもプラスチックでできてるのでしょうか?
百均でプラ製に漆塗った低価格製品売ってて驚いたw
プラ板は塩ビ、アクリルが一般的
おもろー
プラスチックって炭素だから、燃えるゴミだよね。 …と言うか、プラスチックよりもセロファンの方が知らなくて勘違いされてそうだと、俺は思うけど。 たぶんほとんどの人がセロファンはプラスチックである、って思ってそうだけど、実はセロファンは紙です。 だから剥がしたセロファンテープは、プラゴミじゃなくて紙ゴミに捨てるのが正しい。 まぁ、どちらにせよ燃えるゴミだから燃やすけどな。
昭和40年代前半まではレジ袋も一般的じゃなかったな。マイバッグやカゴは必須。デパートなら紙袋をもらえるけど。 野菜なんかもスーパーで包装されずそのまま売られてた。買ってからスーパーに置いてある新聞紙に包んでた。キャベツに青虫が🐛ついてるのもザラ。
@semiminmin9794
10 ай бұрын
農薬も基準が甘かった時代だからな
一長一短かな。CO2排出量を減らしたいのなら分解できないプラを埋め立てれば結果的にCO2は削減されるよ。 分解されるという事は炭素化合物がどう変化するかは微生物によるんだよね。 プラを埋め立てて環境汚染となるかってのが重要じゃないのかな。ひょっとしたら産業廃棄物の中では負荷が低いのかもよ。
誰かクリステルの旦那にみせてやっておくれ
マイクロプラスチックはこれからの問題
最近は、マイクロプラスチックが魚から検出されたりしてよろしくないよね。 どうすればいい??
プラスチックとは可変性があると言う意味であり、プラスチック爆弾とは変形できる爆弾と言う意味である。 プラスチックで出来た爆弾ではない。
@user-lo5zz5ph1v
Жыл бұрын
高分子化学分野ではplasticに対応する日本語は可変性ではなく可塑性です。熱可塑性=thermoplastic、熱硬化性=thermosettingですね。
最近は燃えるゴミよりプラゴミの方が多いなぁ
生分解性プラスチックには実は分解の過程で微生物による呼吸で二酸化炭素が排出されてしまうという問題もある。
4:25 100種類だけですか、わりと少ないですね🤔
プラスチックの原料って石油なんですよ。意外にこれ知られてないんですけど。石油の色も臭いも無いじゃないですか、だからわからないと思うんですけど
石油燃料が世界的に使われなくなるとプラスティックも今のように使い続けられるとは言い切れない。
@TheBikkuri
Жыл бұрын
石油はプラスティックの原料として重要で、これを燃料として燃やして良いのかという論議は60年前からありました。ですので競合材に対するあなたの意見は全く適合性がありません。
ポリフェノール?
「ポリ」がつくのにプラスチックじゃないもの ポリフェノール ポリコレ ポリゴン ポリリズム ※ 1個だけ仲間はずれがあります
@user-do1rv1ww9u
Жыл бұрын
ポリコレ ポリの意味が違う
小学5年の国語で木龍漆って読み物あった。 漆に関しては中国の方がエコなのね。
@TheBikkuri
Жыл бұрын
中国と言っても元来中華では無い、現在の中国南部がウルシ文化の故郷でしょうね。野生動物や現地人との戦いがあり、オマルを使う文化だったので漆塗りのオマルが各家庭にあったようです。日本軍が打通作戦などで進軍した際、寿司桶のように食器として扱った笑い話は多いです。
プラッチックじゃないんかーーーーーーーーい!
そして人間は分解できず
人間が作り出したとしても地球上にある物から作ったわけで地球にとっては変わらず地球に優しいもクソもなくない? って思ったり思わなかったり😗
@user-ge9rx1bl2z
11 ай бұрын
自分もその考えなので、よく庭で核実験してます!
樹脂の企業にいますけどテレフタラートじゃなくてテレフタレートっていってますね。どうでもいけど
プラスチック???プラチックだろ?
@A1n0nym0ue
Жыл бұрын
???????
@masawata1831
11 ай бұрын
関西出身?