2007年、24歳で手にした初優勝を皮切りに、シマノ ジャパンカップ磯（グレ）釣り選手権大会で5回の優勝を誇る友松信彦さん。現代フカセ釣り最強との呼び声が高いトーナメンターは、サラリーマン生活を続けながら年間約50週、週末毎に静岡県東伊豆の地磯に通い込み、ジャパンカップ磯で優勝することに照準を合わせた練習を続けています。
一次予選、セミファイナルを勝ち上がってきた全国大会進出者24人の中で、1戦1戦を勝ち抜いて頂点に立つためには何をすればよいのか。身に付けるべき技術、対戦相手を想定した試合勘、そして真剣勝負の中で舞い降りる第六感。友松さんの練習釣行に密着し、強さの裏に隠されている真の姿を追いました。
2023年11月25、26日、長崎県五島列島福江島で全国大会が開催されます。この動画をご覧いただき、そこで6回目の優勝を目指す友松さんの姿にご注目ください。
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チャプター
0:00　オープニング
3:44　シマノ ジャパンカップ磯
6:58　自分をジャパンカップモードにする
12:30　仮想ジャパンカップ
23:18　優勝に向けた年間サイクル
30:27　PEラインのトラブルを受け入れる
32:39　目の前の海に集中する
36:07　仲間と技を高め合うヌカップ
46:27　東伊豆での地磯練習は続く
49:03　最後の１投まで
53:07　第六感を磨き続ける
56:57　エンディング