薬師寺の「東塔」が一般公開 12年間の修理を終える 奈良県(2021年4月4日)

奈良時代に建てられた薬師寺の「東塔」が12年間の修理を終え、一般公開が始まっています。
 約1300年前の奈良時代に建てられた薬師寺の「東塔」は、創建当時から残る数少ない建物の1つとして国宝に指定されていますが、柱の内部に大きな空洞が見つかるなど老朽化が進んでいたことから、約110年ぶりとなる解体修理が2009年から進められていました。
 去年4月には落慶法要と一般公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの感染拡大により延期となっていました。しかし、寺に拝観の希望があったことなどから、今年3月から一般公開が行われています。公開は来年の1月16日までです。
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Пікірлер: 3

  • @user-ww8fj3sp7p
    @user-ww8fj3sp7p3 жыл бұрын

    日本の建物は本当に美しいです

  • @SolitaryJourne
    @SolitaryJourne3 жыл бұрын

    修理に12年…1300年に比べたら短いけど、やっぱ長い。

  • @Shuu_denn_
    @Shuu_denn_ Жыл бұрын

    関係無いけど世間は故郷の取り合いみたいなのばっかでやんなる。

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