【玉ねぎの辛味を抜く方法】包丁ではなく〇〇を使う|塩でもむ|水にさらす

玉ねぎを生で食べるには辛味抜きが必要です。
※今回は新玉ねぎではなく、普通の玉ねぎの辛味を抜く方法。
(新玉ねぎを使う場合は、薄く切って、水にさらすだけでもOK)
まず、玉ねぎを切ったときに目が痛くなるのは、「アリシン」という辛味成分が原因です(°▽°)
丁寧に調理しないと辛味が残ってしまいます。
次のポイントをおさえましょう!
⚪︎辛味を抜くコツ①
【薄切りにする】
つい包丁を使いがちですが、「スライサー」を使いましょう!
スライサーを使うと誰でも薄く切れます。
薄切りにすることで辛味成分を抜けやすくなります。
「長時間水にさらしたのに辛味が抜けなかった」経験がある人は、薄切りを意識してください。かなり変わります(^^)
⚪︎辛味を抜くコツ②
【塩もみする】
塩を振ると浸透圧の影響で玉ねぎの水分が外に出てきます。
辛味成分も一緒に抜けやすくなるので、手強い辛味がある時は塩もみがオススメです(°▽°)
ただし、新玉ねぎなど辛味が弱いものは、塩もみしなくても大丈夫な場合があります。
⚪︎辛味を抜くコツ③
【水にさらす】
実際に調理してみると、玉ねぎの辛味はなかなか抜けてくれません。
水にさらすだけだと、長時間さらす必要がありますが、①薄切り、②塩もみをしたうえで水にさらすと10〜20分くらいで済みます。
料理の最初の段階で辛味抜きをしておけば、別の料理を作っている間に辛味が抜けます。
【よくある疑問】
「塩もみや水にさらすことで栄養価が減るのではないか?」
→たしかに、水溶性のビタミンB6、ビタミンCは辛味成分とともに抜けてしまう。一方で食物繊維など質量がさほど変わらないものもある。損失しやすい栄養素は他の食品からも充分取れるため、あまり気にしなくていいと思う。むしろ他の食材にはない「シャキシャキ」食感や爽快感がとても良いアクセントになるので、ぜひ試して欲しい(´ω`)
「新玉ねぎを使えば、もっと簡単にできる」
旬に出回る新玉ねぎは辛味が弱いため、薄く切って水にさらすだけでも食べられます。
【料理例】
サバ缶サラダ
→辛味を抜いた玉ねぎとサバ缶、しょうゆを和えるだけ。
BGM
Epidemic sound

Пікірлер: 3

  • @moonsky005star
    @moonsky005star Жыл бұрын

    包丁で切っちゃいました。次回はスライサーでやってみます。

  • @user-pj1uj6pf7b
    @user-pj1uj6pf7b3 жыл бұрын

    ありがとう☺️

  • @gramkitchen4356

    @gramkitchen4356

    3 жыл бұрын

    👍

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