『郢曲「鬢多々良」』(昭和48年/1973年)16:48~ ここからのラスト5分がめちゃくちゃエモいんです。ただ、タイパを重視する人は22分もの曲を聴くことは難しいんでしょうね…。編成:篠笛、龍笛*、能管、篳篥*、鳳笙*、小鼓、太鼓、楽太鼓*、筑前琵琶、薩摩琵琶、箏、十七絃箏。*雅楽器
40年以上伊福部ファンをやっているが、邦楽器の合奏曲としては伊福部氏の筆頭作品に挙げられる傑作だと思う。静と動の対比・古き格調高さと蛮性とも言える躍動感のコンビネーションが素晴らしく、ライブでこの曲を聴いた時のグルーブ感と言ったら半端なかった。
この曲を演奏しているとラーニングハイ状態になるんだよ。
落ち着きますね
和楽合奏での傑作の一つと個人的に感じます
冒頭から楽器が重なって奏でられ進んでいくのは伊福部先生曰く「西洋音楽で云うところのカノン…」だそうですね。
東京五輪の開会式でぜひ演奏していただきたいです
これ日本的だって評価をみな付けますけど、郢曲って事は春秋戦国時代の楚の都、郢で奏でられた曲風って事なんですよね。なるほど。日本に残る楚の音の流れ響き。。。
郢曲,這就是中國古代楚國(現在的湖北省)郢都(在湖北省)的音樂,就是楚國音樂,而且曲風也有濃厚的中國風
郢?現在的中國湖北省的境內啊!
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40年以上伊福部ファンをやっているが、邦楽器の合奏曲としては伊福部氏の筆頭作品に挙げられる傑作だと思う。静と動の対比・古き格調高さと蛮性とも言える躍動感のコンビネーションが素晴らしく、ライブでこの曲を聴いた時のグルーブ感と言ったら半端なかった。
この曲を演奏しているとラーニングハイ状態になるんだよ。
落ち着きますね
和楽合奏での傑作の一つと個人的に感じます
冒頭から楽器が重なって奏でられ進んでいくのは伊福部先生曰く「西洋音楽で云うところのカノン…」だそうですね。
東京五輪の開会式でぜひ演奏していただきたいです
これ日本的だって評価をみな付けますけど、郢曲って事は春秋戦国時代の楚の都、郢で奏でられた曲風って事なんですよね。なるほど。日本に残る楚の音の流れ響き。。。
郢曲,這就是中國古代楚國(現在的湖北省)郢都(在湖北省)的音樂,就是楚國音樂,而且曲風也有濃厚的中國風
郢?現在的中國湖北省的境內啊!