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冷静に見ると主人公2人は才能に恵まれていた。 という事になるんですが、経験の浅い若者特有の夢中になって周りが見えなくなる無鉄砲さが描かれていたのはとても良かったと思います。
新海誠の「秒速5センチメートル」のラストから5cm先に進んだような映画 男特有かもしれないけど失恋した後に「あの子とこういう風になるはずだったのに」みたいに仮定法過去完了的にウジウジ引きづるタイプの人ならかなり刺さる作品だと思った 秒速~には無かった、その後の開かれた未来に対するの肯定的な“表情”がラストのラストでしっかり映されていたのが素晴らしい、”この2人には世界はこう見えている”ていうだけで話自体は普遍的で、きっと1度は誰もが実人生で経験した物語じゃないかな
暇つぶしで見たけど俺的にはめちゃくちゃ良かった。セブ幸せになれよ。
何だかんだで、やっぱり良い映画♪ 万人受けする正統派ミュージカルというよりかは、作りがイビツなカルト映画なんだと思う。私は好き。
オープニングのハイウェイでのアレで泣いてしまった、なんか凄くライブ感があり当たり前だけどとてつもなく凄い映像を見せてくれる監督に感謝の念が溢れ涙が流れた。 ラストはラストで、声が出るほど泣いてしまった。ラストのゴズリングの笑顔ってメタ的な意味もあると思う。今が一番幸せなんだっていう当たり前のようで忘れがちな事を教えてもらった様だった。
一年前のコメントだけど自分の感想と全く同じ ラストシーンは2度と叶わない夢なんだよな…
4年前のコメントなんだけど自分の感想と全く同じ 最後の走馬灯はあの時こうしていたらと誰もが考えたことがある話だけど、最後のお互い微笑み合うところで救われるんだよな
主題が恋物語だと勘違いしている人を多く見るが、セッションと同じで主題は夢を追いかけることであり、その挑戦には常人の希薄な人生とは違い全てを注がなくてはいけないこと、だと思うんよね。 それを一般受けするミュージカルや恋物語をあえて使うことで、逆手に取ってる。 ミュージカルも素晴らしいが本人たちはミュージカルを踊っているのではない、っていうのを理解していない人が多い。 エンドロールでセブの歌を鼻歌で歌うミアっていう表現に触れてる人も少ないのが非常に悲しい。
エンディングが美しすぎる。エンディングに関しては、今まで見た映画でもトップクラスによかった。
うぉっけーーーーーーい!!!!!!
そこそこ楽しめたけど絶賛されすぎだと思う ストーリーは起伏がない普通の恋愛物って感じだしミュージカル映画としては歌が少なすぎるし 映像が綺麗なのと主人公に感情移入しやすいってのがここまでカルト的な人気を生んでしまったのかな
オープ二ングのミュージカルシーンはテンション上がるんだけど、太鼓の演奏と音が合ってないのが気になった
期待せずに見たらかなり面白かった
宇多丸さんにとって「ここではないどこかへの幻想」がキーワードなのかな
たしかに最後の最後で丸め込まれちゃったなぁ バッドエンドに見せかけてそうじゃないっていう
こうだったらいいな、こんなラストだったらいいな、こんなはずじゃなかった、…みたいな綺麗に予定調和になんていかない人生、そのものを全面的に肯定しているのがラストの「表情」いっぱつでキメているゴズリングの演技力よ。
Moonlight
エピローグがハッピーエンドなのでこの映画はハッピーエンドだと私は解釈しています。 ただ、ミアのフランス行きが決まった時にセブはなぜプロポーズをしなかったのだろうと考えています。
自分は今いる場所で叶えたい夢があって ミアについていくことが自分のため、ミアのためになるかと考えたらそういうわけでもなかったから?
セブとミアはお互いが大切になりすぎたからだと思う。 一緒になれるなら夢を諦める理由になっても良いと思えるほど大切な存在になってしまった事が分かったからこそセブはミアを手放した。
主役2人以外は描写と設定がペラペラ。 ハリウッドのシステム化され過ぎの弊害。 私は入り込めなかったけど好きな人もたくさんいるでしょう。 でもアカデミー賞複数もらう程の作品か?と正直思う。
30代男性ってそんな捻くれちゃうのか、あと10年気をつけなきゃ
私は好きだったけど嫌いな人もいるだろうな~とは思った というか主役二人が好きになれないってのは何かまあ分かる 途中人の店の看板?を壊すし映画館でスクリーンの前に立つしダブルブッキングめっちゃするし……人としてアカンところめっちゃあるよな けどそれはそれとして映画あんま詳しくない人間の感想としてはすべてがハッピーとはいかなかったエンディングとか好きでした 別れてるし今お互いに店とか家庭があるけど未練もあるってのも人間臭くていいなと思ったからラストも好きですね
美術や音楽は100点だけど、物語や設定は60点くらいの作品かな。あと、ミュージカル部分が少ない。 全体で65点くらいのかな。
ライヤンをスクリーンで見るだけでも価値があった
ライアンゴズリングだろ〜ぉ
サンタクロース はへ〜ええやん
@@user-kn5bk2rc4o カタカナ読みをわざわざ指摘するやつって何なん?Ryan Goslingだろ ライアンもライヤンも正式名称じゃねえよ
3年前のコメにキレても、ここ僕しかいませんよ
この映画を観て最初思った事は、この映画は日本人の感性では絶対に作れない映画だな~と久しぶりに映画を観て感心しましたが、宇多丸さんの批評を聞いていてやっぱり"ザ・日本人"的な批評をされているな、と感じました。約2時間のパッケージでそんなに細かい内容までこのスタイルの映画に詰め込めるのかい?
何かで成功してる人って普通の人と違うから目立ち、注目されるし、有名になるまでは変人扱いされてるよね。セブがクリスマスソングを真面目に弾かないのは、店長のセンスがないからで、実際クリスマスなのに満席ではなかった。なのに店長は自分の意見を聞いてくれない、そのフラストレーションだと思うし、理解できる。 宇多丸さんの意見は凄く分かるけど、なんか理想論って感じであまり好きじゃないな〜
批評にほぼ同意。 ほんと主人公二人の性格が最悪でしたよね。 ていうか、この映画見てそこに気づかない人ってちょっとヤバいと思いますよ。 セッションでもまったく同じだったので完全に監督としての人間観が浅いんでしょう。
主人公二人の性格が最悪??? へ~さぞかし立派な人性歩んでるんでしょうね。
弾くなと何度も念押しされたフリージャズを自己満で弾くとか真面目に仕事してないし、 ヒロインは真面目に仕事するようになったセブをなんか意味の分からん理由で責めるし、 なんか子供過ぎてどっちもどっちに感じましたね。
@@user-ty4ey6il6o 町山なんかも言ってたけど、映画でも漫画でも作中の人物、特に主人公に「人格者」や「君子」を求めるのが現代社会の通弊なんだよなあ 別にそういう価値観も結構だけど、戦前、中世、古代まで遡らずともちょっと2、30年前の物語を見ればクズや欠けてる主人公で溢れてるんだけどねえ
セッションと全く同じw
良い子ちゃんの物語なんてなーんも面白くないだろ
セバスチャンが桟橋の上で唐突に黒人カップルの女性の手を取って踊り出したとき、これが白人カップルの女性に黒人青年が…だったら? セバスチャンがミィアのため田舎に行った時のキーボードの穴埋めはどうしたんだ、後々凄い損害賠償を請求されそう? 現実なら大事になりかねない行為に感動どころか妙にハラハラしてしまったので、この二人が再会した時、激情に駆られて何かやりかねないと思ったが…常識的に終わってホッとしました(笑。
この映画を批判的にみている人へ一つ質問です。 映画って、現実を描くためにあるものなんでしょうか?
方向性の問題じゃないですかね。。 この映画は違うと思いますよ。
作品によると思うけど この作品は現実を描いたほうがいいと思いました だって夢と現実の矛盾というのが一つの重要な要素だと思うから… まあただのほろにがラブストーリーだとして見るならいらないと思いますけど… ラブストーリーだとしても2人のダメなところが目立って応援できなかったな…
どう言う意味ですか?
エンディングだけが不満。そこまでは良かったのにぶち壊し。
貧乏人をターゲットにした甘えたストーリーだったなぁ
頭悪いコメントだなぁ…
うんこ臭ぇコメだな
音楽も普通だったな
8文字を編集してる時点でお前は異常だ
@@user-kf9fb1bs6q 笑ってまうわwww
オチまで言っちゃってるよ・・・
KZreadのコメントに批判してる時点で頭お察し
批判してる人 空っぽにして見なよ。 予告編から見て 王道ってわかるでしょ?
Пікірлер: 55
冷静に見ると主人公2人は才能に恵まれていた。 という事になるんですが、経験の浅い若者特有の夢中になって周りが見えなくなる無鉄砲さが描かれていたのはとても良かったと思います。
新海誠の「秒速5センチメートル」のラストから5cm先に進んだような映画 男特有かもしれないけど失恋した後に「あの子とこういう風になるはずだったのに」みたいに仮定法過去完了的にウジウジ引きづるタイプの人ならかなり刺さる作品だと思った 秒速~には無かった、その後の開かれた未来に対するの肯定的な“表情”がラストのラストでしっかり映されていたのが素晴らしい、”この2人には世界はこう見えている”ていうだけで話自体は普遍的で、きっと1度は誰もが実人生で経験した物語じゃないかな
暇つぶしで見たけど俺的にはめちゃくちゃ良かった。セブ幸せになれよ。
何だかんだで、やっぱり良い映画♪ 万人受けする正統派ミュージカルというよりかは、作りがイビツなカルト映画なんだと思う。私は好き。
オープニングのハイウェイでのアレで泣いてしまった、なんか凄くライブ感があり当たり前だけどとてつもなく凄い映像を見せてくれる監督に感謝の念が溢れ涙が流れた。 ラストはラストで、声が出るほど泣いてしまった。ラストのゴズリングの笑顔ってメタ的な意味もあると思う。今が一番幸せなんだっていう当たり前のようで忘れがちな事を教えてもらった様だった。
@user-zs1qo1tg2r
5 жыл бұрын
一年前のコメントだけど自分の感想と全く同じ ラストシーンは2度と叶わない夢なんだよな…
@user-ld6ih9nq7g
Жыл бұрын
4年前のコメントなんだけど自分の感想と全く同じ 最後の走馬灯はあの時こうしていたらと誰もが考えたことがある話だけど、最後のお互い微笑み合うところで救われるんだよな
主題が恋物語だと勘違いしている人を多く見るが、セッションと同じで主題は夢を追いかけることであり、その挑戦には常人の希薄な人生とは違い全てを注がなくてはいけないこと、だと思うんよね。 それを一般受けするミュージカルや恋物語をあえて使うことで、逆手に取ってる。 ミュージカルも素晴らしいが本人たちはミュージカルを踊っているのではない、っていうのを理解していない人が多い。 エンドロールでセブの歌を鼻歌で歌うミアっていう表現に触れてる人も少ないのが非常に悲しい。
エンディングが美しすぎる。エンディングに関しては、今まで見た映画でもトップクラスによかった。
うぉっけーーーーーーい!!!!!!
そこそこ楽しめたけど絶賛されすぎだと思う ストーリーは起伏がない普通の恋愛物って感じだしミュージカル映画としては歌が少なすぎるし 映像が綺麗なのと主人公に感情移入しやすいってのがここまでカルト的な人気を生んでしまったのかな
オープ二ングのミュージカルシーンはテンション上がるんだけど、太鼓の演奏と音が合ってないのが気になった
期待せずに見たらかなり面白かった
宇多丸さんにとって「ここではないどこかへの幻想」がキーワードなのかな
たしかに最後の最後で丸め込まれちゃったなぁ バッドエンドに見せかけてそうじゃないっていう
こうだったらいいな、こんなラストだったらいいな、こんなはずじゃなかった、…みたいな綺麗に予定調和になんていかない人生、そのものを全面的に肯定しているのがラストの「表情」いっぱつでキメているゴズリングの演技力よ。
Moonlight
エピローグがハッピーエンドなのでこの映画はハッピーエンドだと私は解釈しています。 ただ、ミアのフランス行きが決まった時にセブはなぜプロポーズをしなかったのだろうと考えています。
@user-zs1qo1tg2r
4 жыл бұрын
自分は今いる場所で叶えたい夢があって ミアについていくことが自分のため、ミアのためになるかと考えたらそういうわけでもなかったから?
@user-ky4vd5vs6g
Жыл бұрын
セブとミアはお互いが大切になりすぎたからだと思う。 一緒になれるなら夢を諦める理由になっても良いと思えるほど大切な存在になってしまった事が分かったからこそセブはミアを手放した。
主役2人以外は描写と設定がペラペラ。 ハリウッドのシステム化され過ぎの弊害。 私は入り込めなかったけど好きな人もたくさんいるでしょう。 でもアカデミー賞複数もらう程の作品か?と正直思う。
30代男性ってそんな捻くれちゃうのか、あと10年気をつけなきゃ
私は好きだったけど嫌いな人もいるだろうな~とは思った というか主役二人が好きになれないってのは何かまあ分かる 途中人の店の看板?を壊すし映画館でスクリーンの前に立つしダブルブッキングめっちゃするし……人としてアカンところめっちゃあるよな けどそれはそれとして映画あんま詳しくない人間の感想としてはすべてがハッピーとはいかなかったエンディングとか好きでした 別れてるし今お互いに店とか家庭があるけど未練もあるってのも人間臭くていいなと思ったからラストも好きですね
美術や音楽は100点だけど、物語や設定は60点くらいの作品かな。あと、ミュージカル部分が少ない。 全体で65点くらいのかな。
ライヤンをスクリーンで見るだけでも価値があった
@user-kn5bk2rc4o
6 жыл бұрын
ライアンゴズリングだろ〜ぉ
@user-vs9mh6wh5j
6 жыл бұрын
サンタクロース はへ〜ええやん
@AI-kj6yi
3 жыл бұрын
@@user-kn5bk2rc4o カタカナ読みをわざわざ指摘するやつって何なん?Ryan Goslingだろ ライアンもライヤンも正式名称じゃねえよ
@unknown-kv6xi
2 жыл бұрын
3年前のコメにキレても、ここ僕しかいませんよ
この映画を観て最初思った事は、この映画は日本人の感性では絶対に作れない映画だな~と久しぶりに映画を観て感心しましたが、宇多丸さんの批評を聞いていてやっぱり"ザ・日本人"的な批評をされているな、と感じました。約2時間のパッケージでそんなに細かい内容までこのスタイルの映画に詰め込めるのかい?
何かで成功してる人って普通の人と違うから目立ち、注目されるし、有名になるまでは変人扱いされてるよね。セブがクリスマスソングを真面目に弾かないのは、店長のセンスがないからで、実際クリスマスなのに満席ではなかった。なのに店長は自分の意見を聞いてくれない、そのフラストレーションだと思うし、理解できる。 宇多丸さんの意見は凄く分かるけど、なんか理想論って感じであまり好きじゃないな〜
批評にほぼ同意。 ほんと主人公二人の性格が最悪でしたよね。 ていうか、この映画見てそこに気づかない人ってちょっとヤバいと思いますよ。 セッションでもまったく同じだったので完全に監督としての人間観が浅いんでしょう。
@reddevils727
6 жыл бұрын
主人公二人の性格が最悪??? へ~さぞかし立派な人性歩んでるんでしょうね。
@user-ty4ey6il6o
5 жыл бұрын
弾くなと何度も念押しされたフリージャズを自己満で弾くとか真面目に仕事してないし、 ヒロインは真面目に仕事するようになったセブをなんか意味の分からん理由で責めるし、 なんか子供過ぎてどっちもどっちに感じましたね。
@junchan9817
4 жыл бұрын
@@user-ty4ey6il6o 町山なんかも言ってたけど、映画でも漫画でも作中の人物、特に主人公に「人格者」や「君子」を求めるのが現代社会の通弊なんだよなあ 別にそういう価値観も結構だけど、戦前、中世、古代まで遡らずともちょっと2、30年前の物語を見ればクズや欠けてる主人公で溢れてるんだけどねえ
@user-kf9fb1bs6q
3 жыл бұрын
セッションと全く同じw
@user-pv2sv1rc5j
4 ай бұрын
良い子ちゃんの物語なんてなーんも面白くないだろ
セバスチャンが桟橋の上で唐突に黒人カップルの女性の手を取って踊り出したとき、これが白人カップルの女性に黒人青年が…だったら? セバスチャンがミィアのため田舎に行った時のキーボードの穴埋めはどうしたんだ、後々凄い損害賠償を請求されそう? 現実なら大事になりかねない行為に感動どころか妙にハラハラしてしまったので、この二人が再会した時、激情に駆られて何かやりかねないと思ったが…常識的に終わってホッとしました(笑。
この映画を批判的にみている人へ一つ質問です。 映画って、現実を描くためにあるものなんでしょうか?
@tendenbarabara
5 жыл бұрын
方向性の問題じゃないですかね。。 この映画は違うと思いますよ。
@pken47
9 ай бұрын
作品によると思うけど この作品は現実を描いたほうがいいと思いました だって夢と現実の矛盾というのが一つの重要な要素だと思うから… まあただのほろにがラブストーリーだとして見るならいらないと思いますけど… ラブストーリーだとしても2人のダメなところが目立って応援できなかったな…
@user-lh2pn1zj1o
5 ай бұрын
どう言う意味ですか?
エンディングだけが不満。そこまでは良かったのにぶち壊し。
貧乏人をターゲットにした甘えたストーリーだったなぁ
@user-xt3fc6bq4z
5 жыл бұрын
頭悪いコメントだなぁ…
@user-kf9fb1bs6q
3 жыл бұрын
うんこ臭ぇコメだな
音楽も普通だったな
@user-kf9fb1bs6q
3 жыл бұрын
8文字を編集してる時点でお前は異常だ
@user-tn6ec1cu6u
3 жыл бұрын
@@user-kf9fb1bs6q 笑ってまうわwww
オチまで言っちゃってるよ・・・
KZreadのコメントに批判してる時点で頭お察し
批判してる人 空っぽにして見なよ。 予告編から見て 王道ってわかるでしょ?