「伊達娘恋緋鹿子 火の見櫓の段」人形浄瑠璃 文楽 無観客上演配信 ※字幕付き

Ойын-сауық

人形浄瑠璃・文楽。三味線と太夫の語りに合わせて 人形が生々しく人の生き様を演じるその舞台はユネスコの無形文化遺産にも登録された大阪が世界に誇る伝統芸能です。
「人形浄瑠璃 文楽 無観客上演配信プロジェクト」では、新型コロナの影響により劇場での公演開催が難しい中、多くの方に文楽を気軽に楽しんでいただけますよう、選りすぐりの文楽の名作から名場面を無料で配信いたします。
 ※大阪府文化芸術活動(無観客ライブ配信)支援事業
【演目】
『伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ) 火の見櫓(やぐら)の段』
「八百屋お七」として名高い物語。
恋仲となった吉三郎の命を救おうと、閉じられた江戸市中の木戸を開けるべく、火あぶりの刑になるのを覚悟しながらも、火の見櫓の半鐘を鳴らすお七・・・。
見どころは、その「恋に燃える女の情念」と、なんといってもクライマックスの「櫓登り」の演出です。人形遣い・太夫・三味線による息の合った「三位一体の至芸」をご覧ください。
【収録】
2020年7月30日 会場:ABCホール
【出演】
太夫:豊竹睦太夫  三味線:鶴澤友之助、鶴澤燕二郎
人形 主遣い:吉田玉助 左遣い:桐竹紋吉 足遣い:豊松清之助
口上・介錯:吉田玉路
www.asahi.co.jp/event/bunraku...

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