小津安二郎監督作品の独特なテンポの会話 | 秋刀魚の味 | Netflix Japan
Ойын-сауық
ローポジションのカメラアングル、独特なテンポの会話といった唯一無二の演出方法で日本映画史に名を残す監督、小津安二郎による1962年の映画『秋刀魚の味』。同居する娘・路子(岩下志麻)の結婚を案じるサラリーマンの平山周平(笠智衆)の心境の変化を微細なタッチで描いたこちらの作品。その中から、同窓会にて周平の恩師であるヒョータンこと佐久間(東野英治郎)が鱧を食べるシーンをご紹介します。かつては厳しかった恩師が鱧を食べたことすらないと知り、周平の心境に変化を及ぼす重要なシーンです。ヒョータンの昭和の”ザ・酔っ払い”といった憎めないキャラクターがたまりません。
秋刀魚の味
www.netflix.com/title/70104401
Netflixで配信中
*配信は予告なく終了となる場合があります。
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Пікірлер: 365
むかし子供の頃の親戚のおじさん達が呑み食いしてるのを子供視点で見てるようだ。匂いまで思い出せる感じ。
@user-ti7wn1ok8v
3 ай бұрын
わけわからんな
@user-hb2oc8lh2z
3 ай бұрын
@@user-ti7wn1ok8v 子供の時の原風景に重なるってだけの日本語なのにバカなの?
@EndoS84
5 сағат бұрын
小津監督のローアングルが効いてるよね〜
ここまでくるともう映画や芝居を見てるって感覚がなくなるんだな
この先生のちょっと品のない食事中の所作がリアルで好き
@premiummalts1000
23 күн бұрын
いい芝居ですよね(笑)あと、勧められるとまったく断らずに グイグイと飲んでしまう、というキャラの設定も楽しいです
会社の重役クラスが「僕の車でお送りします」という時、それは運転手付きの車という意味なんだが、 知らない人結構いるみたいだな。
最後のシメの一言でさっと立ち去りたいと思っていたんだろうけど 帽子が無い事に気付きそこからグダグダし始める流れが実にリアル
変な遠慮などせず、勧められるままに飲んで食べる素直さって大事なんだと思う。 招待してくれた側の気持ちもよい。
東野英次郎さんうまいなぁ
東野英治郎、笠智衆、中村伸郎の畳み掛けるようなカット。実に素晴らしい。
中村伸郎と織田政雄の2名だけが東野英治郎より僅か一歳年下。他は皆んな年上なのに 先生と教え子として全く違和感なく成立しているシーン。それぞれの俳優の役作りが見事というしかない。
初代水戸黄門の撮影現場でのこと。 里見浩太朗さんが、ロケ弁の味に文句を言ったり残したりしようとすると、普段は穏やかで説教じみたことを言わない東野英治郎さんに 『食べ物を粗末にしてはいけませんよ』と叱られたそうです。このシーンも、純粋に飲んだり食べたりが幸せだったんじゃないでしょうか。大した台詞のやり取りがあるわけでもないのに、とても心が温まるんです。
@pinkunocho
4 ай бұрын
食べることに必死にならざる負えない時代を過ごした方ですからこの言葉は響きますね
@jissma32d40
3 ай бұрын
@@pinkunocho 里見さんだって戦後食糧難を生き延びた世代のはずだけど、それでも不味いものは残したい気持ちは生まれるんだな。
@pinkunocho
3 ай бұрын
@@jissma32d40 終戦時里見さんは9歳東野さんは38歳です。 どちらも苦労はした記憶はあれど感じ方は違うかっまのかもしれませんね。
心からは(腹の底からは)先生のことを慕っていない教え子たち・慕われていない先生、のありさまを冷酷に描いてますね。一見ほのぼのとする会食シーンなんだけど。でもそういう現実に気がつかずに、純粋に教え子たちに感謝している先生が、たまらなく愛しく思えます。
岩下志麻の白無垢姿美しかったなあ 全編通じて滑稽で洒落があって 物悲しくもあり・・ 一番好きな小津作品かも
この映画でビックリしたのは後半の居酒屋で店員を呼ぶのに床にあるボタンを押したシーンだな。この時代にもうあったのかよと感心したわ。
「鱧! 魚へんにゆたか!」漢文、国語の先生らしい。そして遠慮しながらも、お酒すすまれたら、「ハイ!こりゃ~どうも」と遠慮なく呑む。この東野英治郎の演技、最高!
@hirowata8288
4 ай бұрын
後の「水戸黄門」 いい役者さんですね。
小津監督の作品は言葉遣いがきれいで好きです。アグファカラーもとてもいい色ですね。
@user-ih3kj1qv7x
Ай бұрын
小津はアグファカラーの赤色の発色がよいの使ったのだと。よく見ていると画面のどこかに一か所「赤いもの」が写っている。看板、食器などなど。赤い薬缶は有名。
台詞回しや演技も素晴らしいが、音がすごい。ペチャペチャいう舌鼓の音、はーっと吐く息の音までが人物の性格づけに役立っている
小津安二郎の作品はセリフが生きている。。カメラの撮り方が凄すぎる、なんか昔の暖かい日本。 Netflix日本映画の重要性を熟知してくれてありがとうございます。
@teechmaya307
9 ай бұрын
ぜひその話詳しく教えていただきたいのですが可能ですか??🙇♀️
戦前の中学校って学のある子供か金持ちしか行けなかった学校だから、卒業生はこの面々のような名士になる中、、 教員は今、独身の中年娘と中華料理屋を営む…… 秋刀魚の味の中で、、人生の哀しさを感じるのが東野英次郎さんの出て来る一連のシーンかな。
@SuperFatality666
3 ай бұрын
前後の脈絡がわかりました。この文章にも味わいがありますね
カメラが人物を追っかけない。 カメラがズームしたり、揺れたりしない。 ビシッと止まったまま。
@ryuerthan
3 ай бұрын
舞台みたい
@user-xt1wh4fn7h
3 ай бұрын
ほんまや
@user-ow4iv4on3x
3 ай бұрын
なるほど!
@a6ekke7ur
3 ай бұрын
ホントだ 漫画のコマ割りみたい
@user-ul9bv2pc4c
3 ай бұрын
それが小津安二郎のアングル
先生が帰ったこの後、「あいつ、ハモ食ったことねえのかな」「よく飲むし、よく食うよ」「ま、いい供養になったよ(笑)」という会話が続くんだよね。これがまた味がある。大好きな作品のひとつです
@lovehide2006
11 ай бұрын
ハモって美味いの?
@dame7133
4 ай бұрын
ハモってなに味?
@Mekaneko22
4 ай бұрын
そう生徒達が陰口言ってる感じが面白いですよね😊
@john_andaman3498
4 ай бұрын
ハモのフライは食べたことあるけど、エビやアジほどフライ向きとは思わなかった 一度は鍋で食べてみたい
@user-cn7tm4eh5
4 ай бұрын
ハモは小骨が多いので、調理が大変な食材の一つだそうです。
絵がいちいちかっこいい
よく言われるけど ほんと構図がバキバキに極まってる
@martinpc6636
3 ай бұрын
1カット1カット全てが絵画みたい
@moctardiouf3105
3 ай бұрын
高校だかの現代文の教科書で初めてしりました小津安二郎、構図が独特で良いですね
@michaelcaine633
3 ай бұрын
どこがどう極まってるのか教えて欲しい
@nononono4404
3 ай бұрын
有名な話しですが、コップの水の量まで調整して線を意識してるらしいです
@kamatte_chan
Ай бұрын
バキバキ童貞
小津安二郎監督作品は おじさま達が良い味出すよね まあまあ上品なんだけど リアリティある
小津監督の映画はこういう会席シーンが多いですね。 役者が皆いい。中でも、常連の中村伸郎の声・容姿・雰囲気が好きです。
懐石料理と酒を美味しそうに食べてるので何回も見てしまいます 帰り際の 酒のプレゼントも時代を感じる
卓を囲む人たちのカット(カメラの手前側は空いている)を見ると「ああ、小津作品だなぁ」としっくり来る。
何度も見るほどの大好きな作品です。 岩下志麻のお若い頃も美しく、 中井貴一のお父さんも出られてますね。 ただ、何度も見ているはずなのに、 「ハム?」のシーンで吹いてしまった
好きだなぁこの雰囲気
味があるな〜! なんか、この雰囲気すごい癖になる
小津安二郎監督の作品はこのちょび髭お爺さんがよく出てきます。 昔々の昭和の時代がよく出てますよね
作中の役として、笠智衆、中村伸郎が旧制中学の同級。その時の恩師が東野英治郎だから、東野は二人より10才以上歳上の役。しかし、実年齢の東野は、笠智衆より3つ下、中村より1つだけ上。老け芝居が凄い。 ※撮影時、笠智衆57歳、東野54歳、中村53歳。
小津映画の人物の撮り方が素晴らしい
昔の日本映画ってさ、ホントに今より演技力高かった気がするんだよな……なんか味がある。 七人の侍なんか白黒なのに36歳の俺が見ても本当に演技に魅入ってしまう
@user-cf8rv2qe1t
3 ай бұрын
今の俳優ろくなやついない
僕の車でお送りしますよっていうくだり、成功者だねえ
@_tanitakeo1425
6 ай бұрын
小津ってエリート志向だったのかな? エスタブリッシュメントとパブリックの相反する矛盾したものを抱えてた様な気がする。その辺り、研究家は書いているのかな?
@Dajawl_jsv
3 ай бұрын
@@_tanitakeo1425 なんか的外れだな
落ち着いたカメラアングル
いきなり東野英治郎氏の食べっぷりに 引き込まれました…小津作品を たどりたくなるシーンです👍
手前のビール瓶のサッポロのロゴ、今、復刻版で売られてるやつだ。この頃は現役バリバリでしたか
いいな。本当にいい。サントリーオールドもいい。
小津安二郎映画の食事シーンは本当にどれも美味しそう。白黒映画が多いのに本当凄いと思う そしてこの頃の渋い色味のカラー映画も大好き
観たいなあ
廊下って大事なんだなーと小津作品を見るとつくづく思います。
秋刀魚の味が一番好き
どの瞬間を切り抜いても抜群のバランス。。
この3分で今でも国内外に小津安二郎監督を尊敬する人達がたくさんいるのが分かる。
これ1962年の作品なの!? 映像が綺麗だからもっと後のやつかと思ってた。
小津安二郎の作品は小道具が洒落てるよね。
@BBX-yl3uw
3 ай бұрын
床に置かれた瓶ビールの存在感よ
上品な感じが、いやはや結構なもんですな〜
東野英治郎さんも、悪役では憎たらしけど、温厚な役だと人の良さがしみじみと現れるね。正に名優です。
この自然な演技が良いんだよな〜。皆さん素晴らしい役者さんですね。
背後の環境音?車のクラクションとか心地良い。
この映画見た時は「教師が引退後に中華料理屋になるような事があるんだ」と意外に思ってたなぁ
「へぇ、こんなものが映画界では褒められてるのか。わかんねえなあ」って思いながら観始めた。気づいたらずっと観てた。 なんか観ちゃう。なんなんだこれは。すごいぞ。
@movieyusuke
3 ай бұрын
同じくw
@user-zy9cv5nw2c
3 ай бұрын
視聴前 これがあの有名な監督の奴か、ふーん 視聴後 これはすごい・・・
途中で終わるつもりが、特に晩年作品はセリフとカットのリズムが心地よくて、結局最後まで鑑賞してしまう笑
小津は映画監督になる前に1年間ほど松坂で代用教員みたいなことをやっていた。自身の学生時代には憎悪すら感じた教師がいた一方で、皮肉なことに自分も教師として生徒に接したことになる。人気のある教師だったという。 こうした経験が教師に対する小津の愛憎半ばする両義的な描きかたに繋がっているのでしょう。
説明的な演出編集を一切せずに、 情景を引きの画角で描き出す これぞ小津マジック
ロシア芸術アカデミーのサンプルセットの中には、小津作品「東京物語」の室内セットが、そっくり再現されてあるそうです。凄いリスペクトですよね。ちなみのこのセットは、ソ連芸術アカデミー時代から有るそうです。
Netflixの素晴らしいところは、日本映画に日本語字幕を付けて観られるところなんだよな。
@carmix6721
4 ай бұрын
それが良いからネトフリやめられない
@user-vs6dt7kl6f
4 ай бұрын
unextもつけてほしい 古い映画だと聞き取れない
@ii-er3ci
4 ай бұрын
君がネットフリックスの未来を担う、よろしくな
@user-ru3dw6kd5r
3 ай бұрын
これが聞き取れないって、お前ら能力低すぎない? 日本語すら字幕が必要って笑うしかないな
@sorehatomokaku
3 ай бұрын
アマプラも出来るよね
Greatest movies of our time 🙊 Netflix's Thx for All🙇
先生、高い教養でもって、鱧が魚ヘンに豊なのをご存じなのに、食ったことはなかった。府立第一中学(現日比谷高校)教師の薄給ぶりがしれる。 生徒だった皆さんは、智衆さんパパの海軍兵学校始め、第一高等学校から東京大学とかで、今はとても偉いオジサマがた。
小津監督好きだなあ…小津さんの作品の原節子の純文学的な清廉さがものすごく好き
これ見たらダルマが飲みたくなるんだよなー
小津の作品はミュートにしても楽しめる。そして大体内容がわかる。
時代劇以外の黄門様の初めて観ました。
0:29 ビール瓶と人の配置が対になってるんやな…
@SuperFatality666
2 ай бұрын
利き手でおくと自然にそうなるからでしょう
いままで、先生先生と周囲から声をかける立場でしたが、この動画を見て、また自分も歳を重ねて、周囲からそう言われる人の心境、寂しさが理解できるようになりました。
なんか見入っちゃう
やっぱり小津作品はいつ見ても色褪せないね。今もなお、小津へのリスペクトが感じられる作品が生まれている事が何より素晴らしい。日本人なら一度は小津を見るべき。
@harukaze4545
3 ай бұрын
にわかは語るがこれほど当てはまるコメントもないね いやいや結構なことで
@user-fd3yc3lv2s
3 ай бұрын
@@harukaze4545 にわかじゃないですよ😂!小津の作品は全てではないですけど10作品くらいは見てますし、ある程度は知っているつもりでした…。小津へのリスペクトが感じられると言ったのは最近だとヴェンダースとカウリスマキが新作を出したのでそういう意味で書きました…😢
@jaelee5352
3 ай бұрын
인간이라면 특히 동아시아 문화권에서 나고자란 사람은 오즈 영화 한번은 봐야한다고 생각합니다
This movie is great
いいな~ 凄くいい
日本が豊かな時代ですね
@user-yv8qu1tm4j
2 ай бұрын
豊かなんですか?
@user-kc5rp6ng2t
2 ай бұрын
@@user-yv8qu1tm4j 精神的に豊かって事ですよ
@user-yv8qu1tm4j
2 ай бұрын
@@user-kc5rp6ng2t 様 そうですよね。 でも最近の世代の方は物質的にも昔の方が豊かだと妬んでいる場合があると知って驚いた事があります。もっともそれはバブル世代の豊かさを妬んでいるようですが、もしかしてもっと昔に対しても豊かだと考えているのかと勘違いしました。私は昭和30年代前半生まれですが、戦後10年程ではまだ食生活は豊かではなく精神的よりもっと肉が食べたかったです。ha ha.
小津先生の作品は一人の行動にフォーカス当たるのが良いよなぁ…
秋刀魚の味っていうには、鱧食ってんじゃん!って思ったら、映画のタイトルなんですね。 現代となっては、郷愁というか味があって、素晴らしい題名ですね
先生の帽子は、やはり中折れ帽または山高帽だろうな、いやしかしオシャレだなぁ。
使われてる小鉢や皿のセンスが凄く良い 置かれてるビールやコップも高さや配置が全部計算されてるし(手前の小鉢の上部が、奥の飲みかけたビールの縁と合わせてある)ため息が出る
先生はこんな人柄だから慕われるのだろう。
このワンシーンみただけで、背中がしゃんとする気分。飲んでる場面なのになんでだろ。 この空気感がそうさせるのだろうかな。
凄い! 笠智衆が、生徒の立場の役と、また、その娘が岩下志麻! 私の知らない異文化を観てるようです。
ありがとうございます😂
同じ先生を囲うといっても黒澤明の「まあだだよ」とはまた違うんですな😮
東野英治郎さんいいですねえ
山田洋次監督と同じで、映像に奥行きがある。素晴らしい。
小津映画の真髄って言うシーンです。
俳優としての力を見せつけられてる
松竹チャンネルにある予告編よりも画質がかなりいいです 松竹チャンネルは15年前のアップロードなので、現在の技術だとこのくらい良くなるということなんでしょうか
和室にビールがたまりません。
@saikousikikan
4 ай бұрын
とりあえずビーですから。
飯テロだった
この人が何の役をやっても「あっ。黄門様だ」と思っちゃうんだから、遠野英治郎さんが昭和世代に焼き付けた印象は凄まじいな。
鱧の吸い物が食べたくなる
遺作まで全く才能が衰えなかった 稀有な名監督。
美しすぎる。
@user-bc4dq3vn7p
4 ай бұрын
国民のみなしゃま!
「チャン蕎麦屋」という言葉を初めて知った映画。今は差別用語なので使われないけど、昭和の頃のおじいさんなんかは言ってましたね。
この魚食べてる俳優、水戸黄門の人だよな! おじいちゃんの家でよく観てたなぁ…
「東京物語」もこの映画も、東野英治郎は、可哀想というか、残酷に描かれているね。教え子は偉くなった(笠智衆及び二人の友人は東大出みたいだし)にも関わらず、教師であった東野は、鱧の味も知らない(でも「魚辺に豊かと書く」と字は知っている)。
@user-ih3kj1qv7x
4 ай бұрын
笠智衆は海兵(海軍兵学校)。終戦時は駆逐艦の艦長。推定海軍中佐。どっかのサイトで「海兵隊」と言ってる人がいたが、日本に海兵隊はない。
@user-bl1ig3or2g
Ай бұрын
確か娘役は行き遅れの杉村春子だった気がする
リマスターされた色味に違和感…人と人の重なる部分がなんか…うまく言葉にできないけど 作品はもちろん素晴らしい!
めっちゃ旨そうな食い方
小津映画について勉強していたのですが、小津映画を形作る要素の一つに編集があります。編集を担当した浜村義康と小津には一定の編集法則(カット頭〇〇コマ開けてセリフが始まる。カット尻〇〇コマ残して終わるなど)があったようです。
小津映画の良さは自然な演技じゃ無くて、このカラッとした演出やないん?
@_tanitakeo1425
6 ай бұрын
そうそう、リアルでなく様式的、歌舞伎的な表現の中で、内容は丁寧に真実(現実では無いのかもしれない)を描いているから、観られるんだよね。
今の邦画に必要なもの全てが詰まってる。 今は駿くらいしかできない演出。
@jaelee5352
3 ай бұрын
Ryusuke?
@ryusuke7333
3 ай бұрын
yes
瓢箪の袖口が伸びて着慣れていない所をさりげなくみせる粋
最後にでてくる旅館のスリッパ、ああいうのありましたね。なつかしくてなつかしくて。