水戸市では、特定の学校を「特認校」として指定し、少人数での教育のよさを生かした、きめ細かな指導や特色ある教育を行っています。
小規模特認校制度は、従来の通学区域は残したままで、通学区域に関係なく、市内のどこからでも就学が可能です。
▼柳河小学校
市立校で唯一、AET（英語指導助手）が常駐しており、児童が英会話の時間だけでなく、休み時間や給食の時間など、あらゆる生活の場面で英語に触れることで、自然と英語を使い、日常的な英会話力を育みます。
姉妹都市アナハイム市のサンキスト小学校とのオンライン交流や、外国人講師とマンツーマンでのオンライン英会話、柳河小学校独自のイングリッシュ・デイキャンプの開催、水戸芸術館で行われる大手橋プラムコンサートでの全校合唱（ドレミのうた「全英語詞」）の発表など、楽しく英語を学び、学びを様々な形で発信しています。柳河小学校ならではの「英語教育」を特色とした先駆的な取り組みを実施しています。
また，「英語教育」を軸に3G「Grit（グリット）」＝やり抜く力」「Growth（グロウス）＝成長し続ける力」「Grobal（グローバル）＝世界に視野を広げる力」を子どもたちに育み、一人一人の良さを伸ばせる教育に取り組んでいます。
※柳河小学校ホームページ
www.magokoro.ed.jp/yanakawa-e/
※小規模特認校制度のご案内
www.city.mito.lg.jp/site/educ...