【熊本地震から6年】震度7の揺れが2度も…生活再建が課題 益城町
震度7の揺れに2度襲われた熊本地震から14日で6年です。
関連死を含め273人が亡くなったあの日から6年。仮設住宅などで仮住まいを続けている方は初めて100人を切りました。
しかし益城町では区画整理事業が終わるまで5年以上かかる見込みで生活再建が課題となっています。
仮設住宅で暮らす人「生活の立て直しがすごく大変。地震はもういい、その言葉に尽きる」
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完全復旧を果たした熊本城天守閣のすぐそばにある売店は、熊本地震から6年がたった今でも瓦が落ち、外壁が壊れ石垣が崩れたままの状態になっています。
重要文化財の宇土櫓は、築城当時の400年前の姿を残し、必死で踏ん張っていますが、解体作業は進んでいません。
熊本地震で被災した熊本城の建造物は33棟。そのうち完全復旧したのは天守閣と長塀のみです。
それでも少しずつ元の姿に戻る熊本城に県民は励まされ勇気をもらっています。
熊本城の完全復旧まであと16年です。
(2022年4月14日放送「news every.」より)
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地震前は売店に良く行ってたなー
アサリの産地偽装は6年以上前から地震があっても続けられたんですよね。
地震は、震度9が、妥当なんです。