新しいモビリティと交通社会実験

【 金華橋通りの広場構想と新しいモビリティ 】「まちの道路を広場のように使おう!」という試みが全国各地の都心道路で始まっています。大阪市の自動車交通大動脈の #御堂筋 では将来的に完全ホコ天を構想され、兵庫県姫路市では駅前道路を既に広場として再整備、一般車乗入れを制限するなど、ヨーロッパの都心広場のようになっています。菅政権下ではコロナ禍での密回避が社会テーマとなり、より一層、屋外の道路空間に関心が集まったこともあり、これを有効活用するための #ほこみち 制度(テラス等が配置できる制度)も広がり始めました。まさに歩くことを基本としたまちづくり、基本政策としてぜひ推進したいと思っています。
今年度の岐阜市予算で展開されたKINKABASHI St. #park #line 、#電動キックボード (#BIRDJAPAN) の試乗会も行われ、初乗車してみました。2016年の地方創生事業から数えて既に8年にわたり社会実験や地元を巻き込んだ議論を積んでおり、将来的には県道を市道に移管し、本格的な基盤整備に着手するなど、#ウォーカブルシティ の事業計画を構想する段階に移行しつつあるのではないかと思います。今後の岐阜市の取り組みに注目、ぜひ応援したいと思います。

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