杏のかくしごととは?映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶【トークノーカット】

Ойын-сауық

2024年6月8日、テアトル新宿にて、映画『かくしごと』公開記念舞台挨拶が行われ、杏、中須翔真、奥田瑛二、関根光才監督が登壇。本作の見どころを語ったほか、本作タイトルにちなんでそれぞれの「かくしごと」を大暴露した。
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映画『かくしごと』
《INTRODUCTION》
『生きてるだけで、愛。』(18)で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター、関根光才の待望の長編第二作目となったのは、杏を主演に迎えた、子を守る母親の強烈な愛と嘘の物語。
原作は「ミステリー作家が描く感動小説」として評価も高い、北國浩二の「噓」(PHP文芸文庫)。
主人公・千紗子役に、ドラマ、映画、モデルと幅広く活躍する俳優、杏。「今の自分だからこそ演じることができる」と、その深い母性を芝居を超えて体現し、鮮やかに観る者の心に焼き付ける。
父・孝蔵役には、名優、奥田瑛二。認知症を患い、娘のことすら忘れ、日に日に別人のように衰えてゆく姿を、静かながら胸に迫る演技で圧倒する。
少年役に中須翔真、さらに佐津川愛美、酒向 芳、安藤政信といった実力派俳優が脇を固める。
主題歌は、TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマも話題になったオルタナティブロックバンド羊文学による書き下ろし楽曲「tears」。
人の目も社会も関係なく、子への揺るがない愛を貫き通す千紗子の深く激しい母性をあなたは受け入れることができるか─。心揺さぶるヒューマン・ミステリーが誕生した。
《STORY》
絵本作家の千紗子(杏)は、長年絶縁状態にあった父・孝蔵(奥田瑛二)の認知症の介護のため、渋々田舎に戻る。
他人のような父親との同居に辟易する日々を送っていたある日、事故で記憶を失ってしまった少年(中須翔真)を助けた千紗子は彼の身体に虐待の痕を見つける。少年を守るため、千紗子は自分が母親だと嘘をつき、少年と暮らし始めるのだった。
ひとつの“嘘”からはじまった千紗子と少年、そして認知症が進行する父親の三人の生活。最初はぎこちなかった三人だが、次第に心を通わせ、新しい家族のかたちを育んでいく。しかし、その幸せな生活は長くは続かなかった。
許されないとわかっていても、なぜ彼女は嘘をついてまで少年を守ろうとしたのか。そして、このひとつの嘘から明かされていく、それぞれの<かくしごと>とは―。ラスト、彼女が知る真実に、あなたもきっと涙する。
出演:杏 中須翔真 佐津川愛美 酒向 芳 / 安藤政信 奥田瑛二 ほか
脚本・監督:関根光才
原作:北國浩二「噓」(PHP 文芸文庫刊)
音楽:Aska Matsumiya
主題歌:羊文学「tears」F.C.L.S.(Sony Music Labels Inc.)
製作幹事:メ~テレ ホリプロ
企画・制作:ホリプロ
配給:ハピネットファントム・スタジオ
©2024「かくしごと」製作委員会
公式サイト:happinet-phantom.com/kakushigoto
公式X:@kakushigotofilm
TOHOシネマズ 日比谷、テアトル新宿他全国上映中
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