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信州のがん最前線Vol.20「患者になった医者」2021年9月23日(木)放送

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信州のがん最前線Vol.20「患者になった医者」
2021年9月23日(木)放送
■コンテンツ内の情報や取材対象者の肩書は、放送当時のものです
■権利上の問題等で、放送した番組とは一部内容が異なります
「がん専門医」ががんになった―。
総合病院の化学療法専門医として、リーダー的立場で最新の治療にあたってきた男性医師。コロナ禍で空きが出た健診センターでPET検査を受けたところ、初期の甲状腺がんが見つかりました。コロナ禍でも自身が受け持つがん患者の治療は通常通り動いています。がん摘出手術のため、1週間だけ休んで復帰する計画をたて、入院しましたが・・・。
思い通りにいかない治療と自分の体。「がんと向き合う」ことがどういうことなのか。初めての経験を通じ、改めてがん患者たちの思いを知ることになりました。
一方、19年前に職場の人間ドックで腎臓がんが見つかった別の男性医師。早期発見で右腎臓を摘出し、職場に復帰しました。ところが4年後、今度は鼻腔内に悪性リンパ腫が見つかりました。希少がんに分類される珍しいがんで、東京の専門病院で治療を受けましたが、抗がん剤や放射線治療の副作用がひどく、極端に痩せてしまったと言います。
医師の専門分野はがんの化学療法。専門的な知識を豊富に持ち合わせていても、がんと向き合う時には一人の患者です。自身の経験から何を思い、その後の診療にどう生かしているのでしょうか。
番組では、がんを経験した2人の医師の対談を収録。
医師としての立場と患者としての思いをどのようにつないでいるのか、
がんを経験し今後の生き方をどう捉えているのかなど、心の内をお聞きします。
0:00:00 プロフィール~甲状腺がん発覚
0:05:33 勤務先の病院で同僚医師による摘出手術
0:08:50 手術成功…声が出ない
0:13:44 職場復帰への壁 葛藤の日々
0:21:19 1カ月ぶりの白衣 コロナ禍で日常再び
0:26:18 甲状腺がんの治療は新たなステージへ
0:30:31 2度のがんを経験した医師
0:38:08 がんを経験した医師2人の対談

Пікірлер: 4

  • @user-dh7cl7sn4t
    @user-dh7cl7sn4t Жыл бұрын

    宮田先生 妹がたいへんお世話になりました。 今は天国に旅立ち もういませんが、患者に寄り添い、病気のことだけ考えるのでなく、与えられた人生を楽しんでくださいと言ってくださいました。妹は先生と出逢え 診ていただき感謝でした。

  • @user-dl5dn7jt3o
    @user-dl5dn7jt3o5 ай бұрын

    大変勉強になりかつ感動しました。お二方の医師に心から敬意を表します。その上ではっきり申し上げます。「予防」の観点がゼロ。最後に検診の重要性が説かれたておりそれはその通りですが。。 検診は早期発見でしかなく、予防はその前にあります。素晴らしい放送局の今後の発展を期待しております。生意気を申しまして申し訳ございませんでした。

  • @piggy2018
    @piggy20182 ай бұрын

    ガン予防なんか  不可能ではなく? 運命任せだと思う

  • @user-em3qm4fb8g
    @user-em3qm4fb8g8 ай бұрын

    私がこんな事を、話したら皆さんから、何をひどい事を、言われるのを、承知のうえで、話させて ください、お医者さんて、何時も 私達患者に、対しておうへいな 態度を取りますが、自分が始めて 患者のたちばになって、何時も 患者がどんなこころぼそい 思いをしているか、わかるでしようか?元気になって下さいね。

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