心柱上部をドッキング 奈良・薬師寺の東塔

約110年ぶりの解体修理が進む奈良市の薬師寺東塔(国宝)で8日、塔の中心を貫く心柱(しんばしら)の上部(長さ約13メートル、重さ約760キロ)を、既に据え付けてある下部に接ぎ合わせ、法要が行われた。東塔は、薬師寺が藤原京(奈良県橿原市)から平城京へ移された奈良時代から同寺に現存する唯一の建物で、730年完成と伝わる。高さ約34メートルの三重塔で、2009年に始まった解体修理は20年に終わる予定。また東塔落慶法要を20年4月22~26日に行う。
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www.47news.jp/news/2333046.html

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