新築か?中古+リノベか?で迷ってる方へ

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▼モリシタの高性能リノベーション
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今日のテーマは新築か、中古を買ってリノベーションかで迷っている方向けのテーマです。
この話をしようと思ったのは2つのきっかけがあります。
1つが久々のインフレです。昨年はウッドショックもあって1軒の家の建物価格(作り手側からすると仕入れ原価)が爆上がりしました。僕達と家づくりを考えてる方との間で数百万くらいのギャップができてしまうくらいでした。
モリシタでは新築を手掛けることが多いですが、リノベーションというのも住まいの選択としては現実的なものになってきたという思いがあります。
もう1つのきっかけが、有名なブロガーで、ちきりんさんという女性が書かれた本です。実際に自分のマンションをフルリノベーションされた時の経験を元にしたものです。「徹底的に考えてリノベをしたらみんなに伝えたくなった50のこと」という本で、とても素晴らしいです。
僕ごときがちきりんさんの本を語るのは申し訳ないんですが、リノベーションに対するスタンス整理に役に立てていただけたらと思います。
僕のスケッチを見てください。僕が理解するに、この本は大きく3つのことが書かれていると思います。
1番目がリノベーションをやるにあたって、事前に知っておいた方がいいであろう大切なことです。僕は個人的に、ここのセンテンスに一番グッと来ました。
2番目がリノベをやるということのリアルなプロセス。
物を買ったりするのと違って、家づくりというのは必ずプロセスがあります。検討から始まって実際の施工、完成してからのメンテナンスとかですね。
3番目が、ちきりんさんが、おそらく人生で初めてだったリノベを体験をした上で振り返って感じたことです。自分の両親との関わりとか、これからの暮らしといった大きなテーマに対して思いを馳せられています。
最初にリノベ前に知っておくといいことです。ここで言うリノベというのは、リノベーションという言葉を短縮させたものです。
リノベーションと似た言葉にリフォームという言葉があります。自分でリフォームする人をDIYと表現することがありますよね。DIYとリフォームとリノベーションの違いについては、プロも特に定義してないんですが、ちきりんさんが消費者の立場として考えたらリノベというのは「生活インフラを更新するかどうか」とおっしゃっています。
生活インフラというのは電気設備・排水給水設備・給湯設備です。
例えば築年数が50年経った家のインフラって古いです。ボロボロになっているという古さもあるし、機能的に今風じゃないというのがあります。こういったインフラの更新をやるのがリノベです。
さらに断熱性能・耐震性という住宅性能の向上も考えられます。一方でリフォームは、表面の壁紙を新しくしたり住設機器だけを変えたりすることです。
なのでインフラ更新・住宅性能の向上ということになったらリノベです。
「スケルトン」という言葉が出てきて構造とかにアプローチするような改修になったら、それはリノベということになります。
何もかも刷新されるイメージになりますが、リノベにもできないことがあります。その筆頭が水回りの移動です。特にマンションだとインフラを更新できても、場所は「ここで」と決まっていることが多いです。
それからリノベの特徴として、プロでも予測不能なことが多いです。
躯体の傷みというのは剥がしたり壊してみないとわからないことが多いです。それから近隣の気持ちも分かりにくいです。マンションなんかまさにそうですね。
マンションに暮らしている人は「あまり近所付き合いをしたくないからマンションは気楽でいい」と思っているところがありませんか?でもマンションでリノベをやるとなったら、近所付き合いがなかったり、理解あるいは同意がなかったらリノベそのものができないこともあります。こういったこともちきりんさんは喝破してます。
そういう前提に立ってリノベを成功させようとするなら、「この概念を消費者の人も業者さんも知ってないと私は絶対うまくいかないと気付きました」ということをおっしゃっています。
それが等価値交換と共同プロジェクトということの取り組み方の違いです。
一般的な商取引は等しい価値の交換をするから取引が成立しますよね。
例えば本にすごい値打ちがあって、お金に換算したら1,000円の価値があるとします。「じゃあこれを1,000円で買います」というのが等価値交換です。
多くの消費者の人は「取引ってそういうものだよね」と捉えていると思いますが、ちきりんさんは「リノベは違うよ」とおっしゃっています。
リノベは買い手と作り手の両方が共同で協力しあって新たな価値を作る、一緒に頑張ってできた価値を分けあう取引だという風におっしゃっています。
僕のような工務店のオヤジに言わせると、お客さんに「共同ですからね」と言うと、お客さんは「え?」という感じになってしまいます。事前の説明が上手くできていなければ、よりそうなりますよね。こういうケースが多いんです。
リノベも新築も、ものすごく大きなお金を払いますよね。なので「お前たちにたくさんのお金を預けるんだからちゃんとやってくれよ」「「変なことをしないようにしっかり見張っておくからな」といったことが起きやすいです。
ちきりんさんはリノベは医療と似てると表現しています。
例えばガンのような重篤な病気になったとき、お医者さんに「金を払うから俺をしっかり助けろよ」とは、あまりならないですよね。
お医者さんからも「あなたが治るためにはお酒を辞めてくださいね」とか「痛みがあるかもしれませんが、やらないといけないですよ」と言われますよね。
患者さん側からは「これは副作用を感じて辛いんです」みたいなことも出てきて、お互いが「何がいいのかな」という風に考えて伝えながら進めなければ医療って成立しないです。
患者さん側が「いやいや。500万円も払ってるんだから俺のガンを治せ」「酒もタバコも辞めへん」と言ったら体は治らないですよね。そういうこととリノベは、とても似ています。
だから、ちきりんさんは「何よりプロジェクトだという理解のコミュニケーションから始めなかったらリノベってうまくいかないんですよね」とおっしゃっています。
この話は業者さんから言いにくいと思うので「業者さんは私の本を買ってリノベをやるお客さんに読んでもらってください」と書かれてるぐらい、両者どちらもが気付いてないことが多いという風におっしゃっています。
その延長で業者さんを選ぶ時には、どうしても相見積もりって出てきますよね。
素朴な質問として「どれぐらいお金(もしくは時間)が掛かりますか?」と聞いてしまうけど、そんな質問は意味がないんだともおっしゃっています。
なぜかと言うと「お客さんが出したいと思う予算に合わせてするのがリノベ」なんですね。いろんなやり方がある中で「お客さんの好みの進め方好みに合わせるのがスケジュール」なので、それを業者さんに聞いたって答えようがないし、そういう性質のプロジェクトなんだよということを1章で言われています。
僕はこの本を読んでいて、我が意を得たりという感じでした。工務店のオヤジ的に「それを言ってもらえたらホンマにありがたいわ」と思います。僕の今回の説明ではわかりにくいところもあるはずなので、ぜひこの本を読んでください。(甘えてしまっていますが…)
続いてリノベのリアルプロセスの中で会社選びがありますよね。
リノベをやる会社には大体5つのパターンがあると書かれています。旧財閥系のような超大企業、不動産流通系、リフォーム会社・リノベ会社という専門会社に設計事務所、そして工務店です。それぞれのメリット・デメリットも語られています。
これを把握したうえでリノベ会社の選び方には「まずは個別相談に行く」というのが出てきます。そこから現地調査とか設備を決めとか、スケジュールを決めたりすることがリアルプロセスになります。先程の等価値交換と共同プロジェクトの話が理解できた後に聞いていただければと思います。今の話だけ聞いてもうまく進まないと思います。
またリノベの見積もりも結構複雑ですが、ざっくり言うと3つで構成されていると思います。①基本的な工事の部分 ②設備・内装 ③管理・税金ですね。
基本工事というのが先程出てきた「スケルトン」です。解体して骨組みを出して断熱強化したり、耐震強化したりですね。ここはあまりいじれないです。
設備・内装はいろいろあって、キッチンとかは金額に幅がありますよね。管理は僕たち業者にとっての利益とか手続きのとかになります。
本の3つ目のセンテンスに話を移します。
リノベを振り返ってみたときに、リノベをやることによって得られる価値はちきりんさん曰く3つあるそうです。
①が住んでる所が新しくなる。②が自分の好みに変えられる。例えば親から譲られたものだから好みじゃないけど使っているものがありますよね。これが変えられます。③が暮らしやすくなる、です。
暮らしやすさというのは機能性で言うと「水回りがすごく使い勝手が良くなった」とか「収納力が増えた」ということもあれば、「冬が暖かくなった」とか「夏がとても涼しくなった」「電気代が安くなった」ということです。
ちきりんさんは「リノベは新築をやるよりずっと難しい」と思われたそうです。
新築が欲しい人は多いけど、いま値段が爆上がりしていますよね。もし都市部で土地から家を求めると言ったら、すごい金額になります。
そこまで掛けられないけど豊かに暮らしたいと言うのであればリノベは最適です。
でも結構難しいということがわかったからこそ“共同プロジェクト事業だ”という感覚がないと乗り越えることはできないんじゃないかな」というのがちきりんさんのメッセージだと思います。
住み手側からすると、リノベは物との格闘でもあります。今住んでる家の物を棚卸ししないといけないです。でも棚卸ししたことで自分のセカンドステージがとても豊かになった・安心できたことは価値が大きい、ということもおっしゃっています。
ご自分の実家のリノベということで「親の家問題の解決になるよね」ということも出てきます。
今、大都市で暮らしているけど、地方に実家があって親が高齢だったり亡くなられて、どうしようかと悩んでる人は多いですよね。売ればいいというものでもないです。更地なら誰でも買ってくれると思いますが、古家付きは買い手が見つからないとことも起きてくるはずです。
なので親の家という問題に対して早期にアプローチするための手段として、リノベがあるということもおっしゃってます。
親の家をリノベを早いうちにしてあげたら、事故を起こしたり、不自由な体になったりすることを予防できますよね。親が亡くなってから物の整理するのは大変ですが、生きてるうちに親にとって一番価値のある物だけを残すと、暮らしのシェイプにつながります。
僕たちが子どもの頃は親に見守ってもらいました。今度は子どもが親を見守るようになります。親の姿はいつかの自分の道でもあります。リノベ体験というのは、そういったいろんな気づきを与えてくれるよ、というのが、ちきりんさんのまとめでした。
もし迷われているのであれば、この本を読んでいただいて、それを肴にご夫婦や親子で話し合っていただくと、住まいづくりの幅が広がるはずです。ぜひ読んでみてください。
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#モリシタアットホーム #リノベ #ちきりん #新築 #中古 #マンション #姫路 #工務店 #注文住宅

Пікірлер: 32

  • @yoshikooguraaoki7389
    @yoshikooguraaoki73892 жыл бұрын

    ちょうど古い家を購入して相見積をしており、いろいろな業者の方と話してどこまで直せばいいのか、何が優先なのか?(老朽化の部分がたくさん)が分からなくなっていたところでしたが、「医療」の例えがとてもわかりやすく、この動画で考えがクリアになりました。本読んでみたいと思います!

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    ハイ!ぜひ読んでみてください。業者の人と共有するにもステキだと思います。

  • @hanjuk-tamagoo
    @hanjuk-tamagoo Жыл бұрын

    現在、築40年・空き家になってる実家をリノベーション予定です。 たまたま、ちきりんさんの本を読んでいて、業者さんとの打合せでいつも脳裏にあるのは「共同プロジェクト」です。 当時の大工さんの良い仕事を残しつつ(活かしつつ)、業者さんと再生していきたいと思います。 そこらへん、新築とは違った面白さを感じます。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    Жыл бұрын

    まったくですね!すばらしい施主力。きっといいリノベになると思います。

  • @lovemaru422
    @lovemaru4222 жыл бұрын

    水回りのリノベしましたが、寸法など制限があって、新築より難しいと思いました。一部リノベの場合、リノベしてない所の不満が多く出て、かと言って何回も出来る事でもないので春夏秋冬の場面をよおく考えてするべきだと経験を通して思いました。リノベ出来るだけありがたいと思う事が一番大事だと思いました。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    貴重な体験コメントありがとうございます。大変参考になります!

  • @user-dt8tm4lu1q
    @user-dt8tm4lu1q2 жыл бұрын

    リノベの相見積もりは難しいと思います。新築は総合的な比較が可能ですがリノベは細かい条件の提示をして新築同様の比較をしなければ間取りやデザイン設備仕様だけの比較になり基本的な住宅としての性能が分かりません。特に古い家は耐震性能や断熱性能、経時劣化が重要で間取りや設備だけに惑わされないようにしないと。むしろ時がたつと変わってしまうデザインや設備より基本性能の方がよほど大事だと思います。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    おっしゃるとうりですね。基本性能の充実は本当に満足感がちがいますが、災害経験など時間の経過や体感しないとわかっていただけない点がほんとうにやっかいです。我が親でさえ説明が伝わらない時もありました。

  • @mk-eh4cv
    @mk-eh4cv2 жыл бұрын

    いつも楽しく拝見しています。 ありがとうございます、是非買ってみます!

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    はい!ぜひぜひ。

  • @meg.S.
    @meg.S.2 жыл бұрын

    「値上がり時代の家づくりを考える」の方にコメントしましたが、こっちの方が私の状況に近いです。 土地のこともあるし、新築よりも実家をリモデルできたらいいなと思っています。が、しかし、love maruさんがおっしゃっていることもその通りだなぁ。と思います。 田舎の長男家だった実家、無駄に広い。要らない二階も取っ払っい、性能のいい窓に替え、断熱材を入れ、現代風の家にフルリモデル、となると、建て替えよりも費用がかりますね、きっと。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    そうですね。そこはバランスなので2方向から検討しかありません。あとは優先順位です。

  • @michinarisuto4158
    @michinarisuto4158 Жыл бұрын

    多くのためになる動画をありがとうございます。 今、①実家のリノベ(スケルトンリホーム)と②建て替えと③新築(土地あり)の3択で悩んでいます。 参考になりました。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    Жыл бұрын

    お役にたったならよかったです。

  • @user-ov1rk3vn8c
    @user-ov1rk3vn8c2 жыл бұрын

    初めてコメント致します。 森下さんから、ちきりんさんのお話が聞けるとは!いつもお話しきいてお勉強しています。 森下さんにお話を聞いてもらえる姫路の方は幸せだなーといつも思います。これからも配信楽しみにしています^^

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    過分なお言葉ありがとうございます。励みになります!

  • @user-sj3rc6yc9s
    @user-sj3rc6yc9s2 жыл бұрын

    大変参考になりました。 世の中月給制の方が大半で、お金の事を理解していただくのは難しいですね。 ・その材料ならホームセンターで〇〇円! ・材料拾い、買いに行く時間、運搬(車は?) とか色々あるので結構お金かかりますね💴 あと ・洗面台替えるので、片付けおいて下さいね→さっきまで普通に生活していた感?  工事と同じくらい、コミュニケーション能力が必要だと実感しています。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    手間=時間=コストであり、技術者がなにげにやれることは時間あたりの価値が高い(修行や訓練があってのもの)、それぐらいついでにを職人や監督さんにやらせるいは値引き要求と同じということを理解いただけると、関係者は皆やる気になります。

  • @user-sj3rc6yc9s

    @user-sj3rc6yc9s

    2 жыл бұрын

    ちきりんさんの本を購読しました。 町屋の大工としては、選ばれる業者に当てはまらない事に、気を引き締めて読みました。  等価交換・共同プロジェクトという発想が私にはなかったので、言葉で説明されていてとても理解し易かったです。  30年ほど大工をしていますが、築年数にもよりますが、若い方が中古住宅を買って大改修して住むというのは反対です。  リフォームの方が、材料も時間も沢山消費しているように感じます。時間=資源なのでそう感じるのかもしれません。  いつも放送を見て勉強しています。長文失礼しました。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    @@user-sj3rc6yc9s 様 意識高い系(私が勝手に命名)の若い人は。DIY感覚で古い家を直して住む人も増えていますね!逆に大工さんなら彼らにコーチ兼大工仕事として仕事するのも面白いと思います。

  • @fedorovaru_
    @fedorovaru_2 жыл бұрын

    いつも素晴らしい動画をありがとうございます。 築50年以上?のいわゆる古民家や町家リノベーションについて 気をつけておいた方がいいことやデメリットはどうお考えですか? 地元は町家の復興に積極的で市から補助金も出ており、私自身も憧れではありますが それなりに勇気がいるのかなと思い質問させていただきました。

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    そこまで持っている家の軸組(木組み)はすばらしいと思います。 できたら基礎の補強と湿気をとめて耐久性向上するために、ポリエチレンを引いた土間補強コンクリートを打たれることをおススメします。上手にされたら、床下エアコンも出来るかもしれないです。

  • @user-dk2sb6el1j
    @user-dk2sb6el1j2 жыл бұрын

    いつも森下さんに癒されながら、勉強させていただいています。 築40年の今は亡き祖父が建てた入母屋住宅に住んでおり、 昨年子どもが増えたこともあり、 リノベーションか新築かを真剣に悩んでいます… 延床面積60坪と広いため、HEAT20のG2レベル、床下エアコン、小屋裏冷房にするとざっくり3,500万円の見積もりがきました…これでさらに耐震等級3にしようとすると、プラス600万程度と言われ、4,000万円を超えます。 正直住宅インフレとはいえども、同じ金額を出せば、少し狭くても性能のいい家が建つしそのほうがいいかな…と傾きつつあります。 森下さんならどうお考えになりますか?

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    なかなか悩ましいですね!入母屋の家はよい木組みであることが多いのでなおさらです。どちらにしても、仮住まいが必要で2回の引っ越しが必要ですよね。60坪の広さが必要ないなら新築のプランも提案してもらい最後は判断しかないですね。

  • @user-dk2sb6el1j

    @user-dk2sb6el1j

    2 жыл бұрын

    お返事いただきありがとうございます。 おっしゃる通り、祖父がわりとお金をかけて部材もいいものを使っているようで、しかも築40年とすごく古いわけでもないので迷っていました… 新築のプランも出してもらい検討します!

  • @Yoshi-ob6rg
    @Yoshi-ob6rg2 жыл бұрын

    昨年父が亡くなり、迷った末、自宅マンションを売却し、実家に越してきました。築50年までにはリノべしたいと考えているのでとても参考になりました(^_^)

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    ステキです!お役にたったならよかったです。

  • @SuperMORISAKI

    @SuperMORISAKI

    2 жыл бұрын

    @@morishitaathome 🇦🇲

  • @user-zw7re4dm9e
    @user-zw7re4dm9e Жыл бұрын

    森下社長の素晴らしいトークです。 建築OBだからわかるのは 引っ越したり建て替えたりしたら 初めてソノ整理整頓というか 思いっきり捨ててスッキリするのです。 整理整頓で99%捨てる事がとても後の者は助かる話なのです。 葬式代さえ有れば思い切ってするのが1番ですが 場所によりますが私どもは土地活用をさせてます。 kzread.info/dash/bejne/fWqq18meY66serQ.html

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    Жыл бұрын

    井戸堀事業ですか!そういう視点あるんですね。

  • @andoorinn6015
    @andoorinn60152 жыл бұрын

    リノベーション(修復)、リフォーム(改善)。祖国日本は何故に、そんなに英語、英語表現が好むのか?母語で改築、修繕、或いは大規模改築.、大規模修繕と云えばいい。そもそも建築業界語は異常に外国語を多用し過ぎる。どうして便所はトイレなのか、台所はどうしてキッチンなのか、居間どうしてリビングルームと呼称しなければならないのか?誰も明確に答えない。アメリカで3LDKのマンションで暮らしている等と云ったら、こいつ阿保か?と思われるのが落だろう。 そんなに欧米被れさせたいのだろうか、消費者や施工主に、建築業界の人達は。こうして幼い子供たちや青少年らを正しい母語から乖離させ続ける。言葉は変化する、確かにそうだが【不易流行】という言葉があることも肝に銘じていてほしい、と願うのは小生だけだろうか?、、、、

  • @morishitaathome

    @morishitaathome

    2 жыл бұрын

    たしかにそうですよねー、憂国のコメントありがとうございます。