投稿者の棋力・将棋ウォーズ 六段・学生団体戦 全国優勝3回
話が面白くて聞いてて飽きないので過去の棋譜解説もっとやって欲しい
将棋は駒の動かし方しか知らずに人に勝ったことがないときに、団鬼六さんの本、真剣師小池重明があまりにも面白すぎて、将棋ファンになりました。相変わらずの弱さですがようやくウォーズで段をもらえるようになりました。大変面白く貴重な動画ありがとうございます!
新宿の地蔵は草
この対局後、森さん小池さん、各関係者は新宿で少宴を持った。 周りは3連敗した森八段にすごく気を遣っていたそうだが、森さんはハイボールを飲んで気さくに接したという。 本人は次回のアマプロ指し込み戦を楽しみにしたそうだが、この後急遽将棋連盟で理事会が開かれ、この企画は中止になってしまった。 小池さんの強さにビビっての事だったのは言うまでも無い。 この報に一番ガッカリしたのは森さんだったという。 将棋連盟も意気地なしだったよね。
この将棋は確か角落ち、香落ち、平手で小池アマの三連勝が当時話題になりましたね。今度升田第四代実力制名人と小池アマの角落ち解説をお願いします。升田九段の強さがつくづく判る将棋です。
あの85金の将棋ですか
升田せんせいは、既に引退してたけれど、ボゴボコにした将棋ですね。確かに強さが、よくわかります
升田さんとの将棋は片八百長だったことで有名ですよ。升田さんに恥をかかすわけにもいかず、小池さんは金さえもらえば文句はない人だから、小池さんがわざと負けるように関係者が設定したんですよ。当時の関係者が事情を明らかにしています。
地蔵さんには吹き出しました。
主の将棋熱が伝わる、KZreadの将棋コンテンツの中でも特に面白いチャンネル
[新宿の殺し屋]小池重明、[鬼加賀]加賀敬治、[大阪将軍]沖元二が真剣師のビック3だった。小池は団鬼六邸で奨励会2段だった行方少年に勝ってるし、沖元二は新4段の森内に週刊将棋のアマプロ戦で勝っている。
加賀 小池 戦は5戦有、加賀氏の4勝1敗です。
面白いですよ 何度もこの棋譜見ました
面白いし最後にAIで答え合わせも面白い
これは面白かった。またこういう棋譜並べお願いします。
面白かった!小池重明が好きで団鬼六の作品やらを何度も読んだけど、自分の棋力が足らな過ぎて、ぶっちゃけ棋譜並べしてもその強さがよくわからなかった。今回ちゃんと棋力のある方に一手一手解説していただいたので、よくわかった。「終盤の腕力が違う。鍛え抜かれた腕っぷしが違い過ぎる」というそらさんの言葉が、小池重明の本質を言い当てていて至言だった。
小池さんがアマ名人になってTVで表彰されて、大きな体を小さくしてぼそぼそ喋っていたのを覚えています。「こんな陽の当たるところは場違いなんだよな」と思っているように見えました。確か大山名人が小池さんを買っていたような。
文庫の真剣師小池重明が愛読書でした。この棋譜もよく並べました、懐かしい...。58歩のようなまやかしの一手で見事に逆転するのが重明の得意技ですね。58歩に66馬なら勝勢だったのに同龍と取ってしまったために流れがおかしくなった、という解説があったやに記憶しています。 重明の得意戦法は四間飛車穴熊で美濃囲いは比較的珍しいですね。序盤はたしかにおおらかですが、アマ強豪の遠藤正樹氏いわく、それでも「小池さんに序盤で作戦勝ちするのは大変」という記述があったように思います。
直接新宿将棋センターで見たことがありますが、ずっと賭け将棋をしていました。3回連続勝つと500円もらうとかいう将棋で、とうじはそんなハンデ戦で、やる方もおそわるきもちで賭けていたきがします
直接小池氏に会われた方ですか、お話ありがとうございます。
視聴者「馬の効きですよそらさんww」
思った笑
1970年 小学生でしたがアナグマの存在は知られていましたよ
ビール瓶がおもしろすぎるw
大山15世との対局前日、バーで酔っ払った小池さんはマジでビール瓶でボーイの頭を殴って牢屋に入れられたんだよね。 シャレになって無い。。😂
将棋わからんけど、解説で面白い。リアクションに感情がこもっていて適格。
盤上の殺し屋、とかならわかるけど 新宿の殺し屋じゃ、まんまアサシンでは、と思ってまう
メチャうろ覚えなのでいろいろ間違ってるかもですが、たしか若かりしころの羽生さんが、小池重明さんの将棋をナマで見たことがあって、後年に感想を聞かれて「不思議な将棋だと思った」みたいな感想を述べてたような気がします
当時の森先生は全盛期で、小池戦の3日前に棋聖挑戦者になったところ。小池戦の6日後からのタイトル戦では二上棋聖に3連勝でタイトル奪取されています。
二上さんは振り飛車には弱いからね。
ビール瓶攻撃最高w
この棋譜もすごいけど、江戸時代シリーズと比べると天野宗歩たちの恐ろしさが際立つ
この3番差し込みの企画は小池さんが当時、タイトル挑戦を決めた森先生を相手に3連勝したために、次の年の同様の企画が潰れた、ということがまことしやかに流れています
懐かしい〜強いのでプロ棋士にどうかと話になりましたが、余りにも過去に問題が有り立ち消えになりました----プロになったらどうだったんだろう~これで良かったんかなぁ
今から約40年前かぁ。意外に最近の出来事に見えるなぁ
58歩に対して森八段は「そうくると思ったよ」と呟いた、と記事に書いてあった様に思う。
終盤の先手58歩~48金が結果的に後手の18歩を呼び込んで勝ちを引き寄せましたね… 昔の人は勝負どころの嗅覚が鋭くて感動します。そして終盤力もある…
最初は静かだったけど、中盤以降は本当に殴り合いの将棋だったすねぇ。 AIだと最善手がすぐにわかっちゃう時代だけど、 定跡も研究も閉鎖的な世界だった時代にひとり腕を磨いた真剣士、 これは言い伝えになりますわ。
58歩のあたり、詰みが見えていたということですね。強すぎる。
昔 知ってるつもり って番組で 詳しい人生が放映されたのを見たけど 面白くて何度か見た! 今でも見れると思うけど 森先生も出てたよ
30年くらい前にテレビ朝日の 驚き桃の木20世紀 という番組で小池重明のドキュメントやってましたね!この対局も触れられてて森八段も当時のこと喋ってましたね
その番組でも、終盤(29:13~)の5八歩が逆転の一手と紹介されてましたね。 将棋素人なので当時は意味が判らなかったけど、本動画のソフトの解説を見て初めて理解できました。
二日酔いで登場したんだったか?(^^) 酒飲んでネエちゃんと遊んで寝て起きたら強くなってんだもんなぁ(^^) 羨ましい!
興奮しました。
序盤だけみると殺し屋の異名が(・・?だけど終盤エグいなぁ
小池重明の棋譜はネット上にいくつもありますが、勝ちに行くというよりゆっくりした展開から負けない手を指すという印象が強く、それは金のかかった真剣士ゆえだったのかも知れません。それでいて終盤の我彼の速度計算の感覚は図抜けていて、途中まで上手く指せていた相手も最後には何故か逆転して負けているといった感じでとても恐ろしい将棋です。
▲61角がぼんやりした感じしたのが繋がってくるのが面白いです 終盤は驚きですね ▲58歩は!?ってなりますね 37から詰むなんてギアを入れるのはすごい精神状態な気がしました 魅力を感じる将棋だから語り継がれたんだろうなって思います
エピソードみたら小池氏は社会性は破滅的だったらしいけど、将棋は鬼のように強くて人間的にもどこか憎めない魅力があったらしいですね。
酒さえ飲まなかったら編入資格ももらえてたのに。名古屋は花村元司、小池重明という二大真剣師を生んだ。 花村元司はプロに転向して収入が下がったと言うほど名古屋時代は稼いでいた。
実は名古屋では小池は二軍だった 小池がアマ名人になった時名古屋の真剣師たちは「あんなのがアマ名人か」と笑っていた 小池が東京に出たのは名古屋では真剣で食えなかったから ホームレスだった小池の面倒を見た名古屋市職員に聞いた
なんの二軍ですか? 将棋の実力とは関係ない理由で草野球かなんかの二軍だったんじゃないかな。その笑ってた名古屋の真剣師たちって、名前わからないんでしょ? 新宿に居た理由は、名古屋の真剣師たちよりも将棋が弱くて食えないから、ではないと思うよ(笑
この棋譜は、団鬼六『真剣師小池重明』に小池の自戦記付きで掲載されている。その自戦記は、 「負けを観念し5八歩と打った。それが逆転の引き金になるとは、勝負とは皮肉なものである。この将棋を生涯忘れることはないだろう」という言葉で締めくくられていたのが印象的だった。
小池重明は振り飛車党だったはずです。 四間飛車が多かった記憶。 殺し屋だけではなく、殺されるのを防ぐ技術も長けていますね。
58ふがよくもわるくも真剣師っぽい手
地蔵さんには吹き出しました。😉👍🎶
小池重明対加藤一二三の対局も上げれるならあげてほしいな… アゲアゲさんのは消されちゃってて
すげぇな。小池重明の棋譜があったんですね。私生活はろくでもない人だけど…………将棋も生活の為に使ってるから本当にろくでもないんだけど…棋譜は………
うろ覚えだけど、プロ編入の試合で初戦は角落ちから始まって平手でも買ってしまったという展開だったような。
真剣師が八段に勝ったの!すごい実力。プロ側は負けられないプレッシャーはあるだろうけど
棋譜より解説が面白かった😂
強すぎて勝負してくれる人がいなくなったという話は聞いたことある。真剣師としてやってくにはもうちょっと弱い方が良かったのかも。
升田幸三ともやって無かったか?
もし彼が落伍者で無かったら、将棋界の勢力図も相当変わってたと思えるな。
58歩は小池重明を特集したテレビ番組でも語られてました 驚きもものき20世紀、という番組でした 森先生もインタビューされてました
小池さんが一番輝いていた頃ですね。 この後に新幹線で大山15世名人と出会って「プロにならないか」と誘われるんですね。 信じた小池さんはいつになってもプロの話はこず、身を持ち崩して消えていきました。 彼の家には将棋盤すらなかったのですが天才だったんですね。もう少し親に恵まれていれば。
武者野勝巳が小池重明に怯えてプロ編入を阻止したんだよ。
博打好きなので、団鬼六先生に世話になっていた時に先生が止めるように諭したら「チンチロリン(さいころ賭博)は止めました、最近はドボンだけにしています。」と「ドボンてなんだ」と聞くと「チンチロリンと似たやつですと。」先生電話持ったまま尻もちついた逸話があります。先生の「果し合い」という本より
序盤適当だったんだっけ
藤井八冠のような勝ち方をしたら真剣の相手がいなくなるわけで。次やったら勝てそうと思わせる技術がすごかった。
そもそも、当時はプロでも序盤はダベリながら適当に指してた時代だしね。
小池の対局で一番面白いのは対升田戦 わざと隙を作って相手の無理攻めを誘う これぞプロの芸! 升田のニヤリとした顔が痛快😂ですな…
めっちゃ強いのに角の効きいつも見えない低級みたいなのなんなん…。 そ、そうか、羽生先生と角落ちならそのミス起きる確率が2分の1に減るぞヾ(・ω・`;)ノ
地蔵www
私の知り合いには殺し屋はいませんが、推察するに本物の殺し屋は 多分普段はとても静かでおとなしいのではないでしょうか? それでも、いざとなると一気に首根っこを掻き切る、そういうものかもしれないと思いました。 さらに、真剣士は相手が勝てそうなところから逆転していくので、 「もう一番!」と言わせるような将棋を指すのかもしれませんね。
そしてその重明を角落ちで倒した加藤一二三ん
ケンシの1982年の棋譜が残ってるのは、すごいことだと思う。80年代にはもう終わった世界かと思ってた。新宿に寝起きする将棋打ちくらいな半端なやつは、理不尽に殺されても誰も同情もしないようなね。
日本では大昔から将棋は指す・囲碁は打つ❗️
小池重明は、言うなれば、鬼殺しの使い手そらさんや、へなちょこ急戦のすぎうらさん、ショーダンさんみたいなもんさ。
それでも都民共済入ってたって書いてあったから俺も入ってるわ
小池の盤面広し。
対升田戦は、手加減して升田に花を持たせてやったというのは本当?
ビール瓶で殴る! 笑える解説だね~😂
小池重明は、序盤は不利になる差し回しで、中盤、相手に丁寧に打たせてたら、 なぜか優勢になってて、藤井八冠張りの終盤力で、ぶち殺す、いう棋風だと聞いた。
もりけいじ な
「森とうじ八段」と言ったのは、「森(当時)八段」ということではないでしょうかね
けいじ、読めないのかぁ。将棋指しなら読めてほしい、って思うw
冒頭、小池重明氏 は コイケシゲアキ氏 です。 1分40秒辺り、アマ強豪ともなれば、居飛車、振り飛車何方もやります。 それよりも、森八段の居飛車が珍しい。 3分辺り、昭和55年のNHK杯決勝、先手大山15世名人、後手森八段戦も大山の居飛車左美濃対森の石田流穴熊でした。
世間的にはジュウメイ、だったはずですよ
@@tatsuro4413 様 NHK で対局を放送した時は コイケシゲアキ氏 とアナウンサーが紹介していました。
最近アマからプロに編入したKZreadrさんは頑張ってるのかな。せっかく念願のプロになったのに、そんなに良いことなかったりしてね。 この将棋の人物は、安定した連盟棋士の生活なんて似合わない。真剣師のトップのままでよかったんだと思います。連盟のトップクラスは人間離れした強さだから、素人相手の真剣師あがりがトップ棋士になれるとは考えにくい。そんなその他大勢みたいなキャラは似合わないでしょう。 わたしみたいなのは、だれかの野良犬みたいな生き様(将棋)を、安全なところから見てるのが一番おもしろいです。例えばプロのトップ棋士の「そうたくん」はエリートな好青年ですが、もうあの子の将棋みても、勝って当たり前みたいであんまり感動しなくなりました。
藤井聡太への感覚は同感!きのうはやっと負けだけど
僕は小池重明(しげあき)さん (多分そう読むと思う) とは対局はしたことはありませんが、あなたは、随分と上から物を言う人ですね。敬称ぐらいつけたらどうですか?。そしてあなたは何者?素人?。僕は団鬼六先生の本も読んだうえで、尚且つ小池さんのことをよく知っとられる関屋喜代作七段は、 (確か、僕がお会いした当時) 本の中身とは違っていい人だとおっしゃられたのを覚えている。だから上から物を言うのは腹が立つ❗❗以上。
敬意を示す事の大事さは分かりますが著名人を呼び捨てするの普通ですよ。野球観戦で大谷翔平頑張れーとか言っても怒るの?それは器量狭すぎでしょ。そんな事で腹立っていたらユーチューブ見るの向いてないと思う。 そらさんの動画見てたら悪意無いの分かると思うけどな。
著名人や有名人を敬称付けずに呼ぶのは、日本語として失礼ではないです。その名前自体に一般固有の価値がついているので、我々が日常で名前を呼ぶのとはちょっと違うということです。むしろ、こういった動画では、小池さんとか重明さんとか「さん」付けで呼ぶ方が少し砕けた表現であって、「小池重明」と呼ぶ方がピシッとした言い方になります。 微妙なニュアンスがあるので、何が正解っていうのは個々人の感覚や視点、シチュエーションにもよるかとは思いますが。ただ、少なくとも「小池重明」=「失礼」ではないかと思います。 補足すると、「小池さんと対局したことはない」という表現は、その人の業績云々ではなく、その人自身にフォーカスしているので、「小池さん」で良いかと思います。しかし、小池さんをその業績も含めた価値のついた固有名詞としたニュアンスで言う場合は「小池(重名)とは対局したことはない」という表現もありかと思います。
自分なり咀嚼して、前の人の返信は、味噌も糞も一緒にして(器量と度量)との意味を吐き違えてるし、普通あら探しはしないけど、KZread を見るな!とか、上から目線で、言ってきたからムカついたけど、あなたは、物を考えて言ってるので解る。(小池氏にブランド力、ルイヴィトンに敬称はつけない) スポーツ観戦スポーツ実況コンサート観戦は敬称はつけれない。唯、KZread で広告料という利益を得ると以上は、小池さんは、アマ名人とか各棋戦で活躍されてる人、それがただの素人が、棋譜解説したりして敬称つけないと腹が立った・・・そして、関屋喜代作七段と関五段との日本将棋連盟近くでの会食を思い出す。
何言ってんだオマエ
なんや、面白い将棋やったわ。 経過はともかく5648ではあったんやね。
小池重明は典型的な受け将棋ですから97角とかはあり得ない。
マジで面白かった。
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話が面白くて聞いてて飽きないので過去の棋譜解説もっとやって欲しい
将棋は駒の動かし方しか知らずに人に勝ったことがないときに、団鬼六さんの本、真剣師小池重明があまりにも面白すぎて、将棋ファンになりました。相変わらずの弱さですがようやくウォーズで段をもらえるようになりました。大変面白く貴重な動画ありがとうございます!
新宿の地蔵は草
この対局後、森さん小池さん、各関係者は新宿で少宴を持った。 周りは3連敗した森八段にすごく気を遣っていたそうだが、森さんはハイボールを飲んで気さくに接したという。 本人は次回のアマプロ指し込み戦を楽しみにしたそうだが、この後急遽将棋連盟で理事会が開かれ、この企画は中止になってしまった。 小池さんの強さにビビっての事だったのは言うまでも無い。 この報に一番ガッカリしたのは森さんだったという。 将棋連盟も意気地なしだったよね。
この将棋は確か角落ち、香落ち、平手で小池アマの三連勝が当時話題になりましたね。今度升田第四代実力制名人と小池アマの角落ち解説をお願いします。升田九段の強さがつくづく判る将棋です。
@TakeAkamatsu-lo8si
3 ай бұрын
あの85金の将棋ですか
@user-ok1bm8cp5g
3 ай бұрын
升田せんせいは、既に引退してたけれど、ボゴボコにした将棋ですね。確かに強さが、よくわかります
@user-gk8zi5fv8z
3 ай бұрын
升田さんとの将棋は片八百長だったことで有名ですよ。升田さんに恥をかかすわけにもいかず、小池さんは金さえもらえば文句はない人だから、小池さんがわざと負けるように関係者が設定したんですよ。当時の関係者が事情を明らかにしています。
@gekkanokishi8132
3 ай бұрын
地蔵さんには吹き出しました。
主の将棋熱が伝わる、KZreadの将棋コンテンツの中でも特に面白いチャンネル
[新宿の殺し屋]小池重明、[鬼加賀]加賀敬治、[大阪将軍]沖元二が真剣師のビック3だった。小池は団鬼六邸で奨励会2段だった行方少年に勝ってるし、沖元二は新4段の森内に週刊将棋のアマプロ戦で勝っている。
@user-uk7yx6ji9u
3 ай бұрын
加賀 小池 戦は5戦有、加賀氏の4勝1敗です。
面白いですよ 何度もこの棋譜見ました
面白いし最後にAIで答え合わせも面白い
これは面白かった。またこういう棋譜並べお願いします。
面白かった!小池重明が好きで団鬼六の作品やらを何度も読んだけど、自分の棋力が足らな過ぎて、ぶっちゃけ棋譜並べしてもその強さがよくわからなかった。今回ちゃんと棋力のある方に一手一手解説していただいたので、よくわかった。「終盤の腕力が違う。鍛え抜かれた腕っぷしが違い過ぎる」というそらさんの言葉が、小池重明の本質を言い当てていて至言だった。
小池さんがアマ名人になってTVで表彰されて、大きな体を小さくしてぼそぼそ喋っていたのを覚えています。「こんな陽の当たるところは場違いなんだよな」と思っているように見えました。確か大山名人が小池さんを買っていたような。
文庫の真剣師小池重明が愛読書でした。この棋譜もよく並べました、懐かしい...。58歩のようなまやかしの一手で見事に逆転するのが重明の得意技ですね。58歩に66馬なら勝勢だったのに同龍と取ってしまったために流れがおかしくなった、という解説があったやに記憶しています。 重明の得意戦法は四間飛車穴熊で美濃囲いは比較的珍しいですね。序盤はたしかにおおらかですが、アマ強豪の遠藤正樹氏いわく、それでも「小池さんに序盤で作戦勝ちするのは大変」という記述があったように思います。
直接新宿将棋センターで見たことがありますが、ずっと賭け将棋をしていました。3回連続勝つと500円もらうとかいう将棋で、とうじはそんなハンデ戦で、やる方もおそわるきもちで賭けていたきがします
@jenniferbell9596
3 ай бұрын
直接小池氏に会われた方ですか、お話ありがとうございます。
視聴者「馬の効きですよそらさんww」
@dhiasu1
3 ай бұрын
思った笑
1970年 小学生でしたがアナグマの存在は知られていましたよ
ビール瓶がおもしろすぎるw
@Jtttcagn
3 ай бұрын
大山15世との対局前日、バーで酔っ払った小池さんはマジでビール瓶でボーイの頭を殴って牢屋に入れられたんだよね。 シャレになって無い。。😂
将棋わからんけど、解説で面白い。リアクションに感情がこもっていて適格。
盤上の殺し屋、とかならわかるけど 新宿の殺し屋じゃ、まんまアサシンでは、と思ってまう
メチャうろ覚えなのでいろいろ間違ってるかもですが、たしか若かりしころの羽生さんが、小池重明さんの将棋をナマで見たことがあって、後年に感想を聞かれて「不思議な将棋だと思った」みたいな感想を述べてたような気がします
当時の森先生は全盛期で、小池戦の3日前に棋聖挑戦者になったところ。小池戦の6日後からのタイトル戦では二上棋聖に3連勝でタイトル奪取されています。
@captainfuture3754
2 ай бұрын
二上さんは振り飛車には弱いからね。
ビール瓶攻撃最高w
この棋譜もすごいけど、江戸時代シリーズと比べると天野宗歩たちの恐ろしさが際立つ
この3番差し込みの企画は小池さんが当時、タイトル挑戦を決めた森先生を相手に3連勝したために、次の年の同様の企画が潰れた、ということがまことしやかに流れています
懐かしい〜強いのでプロ棋士にどうかと話になりましたが、余りにも過去に問題が有り立ち消えになりました----プロになったらどうだったんだろう~これで良かったんかなぁ
今から約40年前かぁ。意外に最近の出来事に見えるなぁ
58歩に対して森八段は「そうくると思ったよ」と呟いた、と記事に書いてあった様に思う。
終盤の先手58歩~48金が結果的に後手の18歩を呼び込んで勝ちを引き寄せましたね… 昔の人は勝負どころの嗅覚が鋭くて感動します。そして終盤力もある…
最初は静かだったけど、中盤以降は本当に殴り合いの将棋だったすねぇ。 AIだと最善手がすぐにわかっちゃう時代だけど、 定跡も研究も閉鎖的な世界だった時代にひとり腕を磨いた真剣士、 これは言い伝えになりますわ。
58歩のあたり、詰みが見えていたということですね。強すぎる。
昔 知ってるつもり って番組で 詳しい人生が放映されたのを見たけど 面白くて何度か見た! 今でも見れると思うけど 森先生も出てたよ
30年くらい前にテレビ朝日の 驚き桃の木20世紀 という番組で小池重明のドキュメントやってましたね!この対局も触れられてて森八段も当時のこと喋ってましたね
@user-bu1ih5vk1p
3 ай бұрын
その番組でも、終盤(29:13~)の5八歩が逆転の一手と紹介されてましたね。 将棋素人なので当時は意味が判らなかったけど、本動画のソフトの解説を見て初めて理解できました。
二日酔いで登場したんだったか?(^^) 酒飲んでネエちゃんと遊んで寝て起きたら強くなってんだもんなぁ(^^) 羨ましい!
興奮しました。
序盤だけみると殺し屋の異名が(・・?だけど終盤エグいなぁ
小池重明の棋譜はネット上にいくつもありますが、勝ちに行くというよりゆっくりした展開から負けない手を指すという印象が強く、それは金のかかった真剣士ゆえだったのかも知れません。それでいて終盤の我彼の速度計算の感覚は図抜けていて、途中まで上手く指せていた相手も最後には何故か逆転して負けているといった感じでとても恐ろしい将棋です。
▲61角がぼんやりした感じしたのが繋がってくるのが面白いです 終盤は驚きですね ▲58歩は!?ってなりますね 37から詰むなんてギアを入れるのはすごい精神状態な気がしました 魅力を感じる将棋だから語り継がれたんだろうなって思います
エピソードみたら小池氏は社会性は破滅的だったらしいけど、将棋は鬼のように強くて人間的にもどこか憎めない魅力があったらしいですね。
酒さえ飲まなかったら編入資格ももらえてたのに。名古屋は花村元司、小池重明という二大真剣師を生んだ。 花村元司はプロに転向して収入が下がったと言うほど名古屋時代は稼いでいた。
@seattleslew2332
3 ай бұрын
実は名古屋では小池は二軍だった 小池がアマ名人になった時名古屋の真剣師たちは「あんなのがアマ名人か」と笑っていた 小池が東京に出たのは名古屋では真剣で食えなかったから ホームレスだった小池の面倒を見た名古屋市職員に聞いた
@user-hl7xh8sm5q
3 ай бұрын
なんの二軍ですか? 将棋の実力とは関係ない理由で草野球かなんかの二軍だったんじゃないかな。その笑ってた名古屋の真剣師たちって、名前わからないんでしょ? 新宿に居た理由は、名古屋の真剣師たちよりも将棋が弱くて食えないから、ではないと思うよ(笑
この棋譜は、団鬼六『真剣師小池重明』に小池の自戦記付きで掲載されている。その自戦記は、 「負けを観念し5八歩と打った。それが逆転の引き金になるとは、勝負とは皮肉なものである。この将棋を生涯忘れることはないだろう」という言葉で締めくくられていたのが印象的だった。
小池重明は振り飛車党だったはずです。 四間飛車が多かった記憶。 殺し屋だけではなく、殺されるのを防ぐ技術も長けていますね。
58ふがよくもわるくも真剣師っぽい手
地蔵さんには吹き出しました。😉👍🎶
小池重明対加藤一二三の対局も上げれるならあげてほしいな… アゲアゲさんのは消されちゃってて
すげぇな。小池重明の棋譜があったんですね。私生活はろくでもない人だけど…………将棋も生活の為に使ってるから本当にろくでもないんだけど…棋譜は………
うろ覚えだけど、プロ編入の試合で初戦は角落ちから始まって平手でも買ってしまったという展開だったような。
真剣師が八段に勝ったの!すごい実力。プロ側は負けられないプレッシャーはあるだろうけど
棋譜より解説が面白かった😂
強すぎて勝負してくれる人がいなくなったという話は聞いたことある。真剣師としてやってくにはもうちょっと弱い方が良かったのかも。
升田幸三ともやって無かったか?
もし彼が落伍者で無かったら、将棋界の勢力図も相当変わってたと思えるな。
58歩は小池重明を特集したテレビ番組でも語られてました 驚きもものき20世紀、という番組でした 森先生もインタビューされてました
小池さんが一番輝いていた頃ですね。 この後に新幹線で大山15世名人と出会って「プロにならないか」と誘われるんですね。 信じた小池さんはいつになってもプロの話はこず、身を持ち崩して消えていきました。 彼の家には将棋盤すらなかったのですが天才だったんですね。もう少し親に恵まれていれば。
武者野勝巳が小池重明に怯えてプロ編入を阻止したんだよ。
博打好きなので、団鬼六先生に世話になっていた時に先生が止めるように諭したら「チンチロリン(さいころ賭博)は止めました、最近はドボンだけにしています。」と「ドボンてなんだ」と聞くと「チンチロリンと似たやつですと。」先生電話持ったまま尻もちついた逸話があります。先生の「果し合い」という本より
序盤適当だったんだっけ
@gonta94
3 ай бұрын
藤井八冠のような勝ち方をしたら真剣の相手がいなくなるわけで。次やったら勝てそうと思わせる技術がすごかった。
@user-pv7gb4gs7b
3 ай бұрын
そもそも、当時はプロでも序盤はダベリながら適当に指してた時代だしね。
小池の対局で一番面白いのは対升田戦 わざと隙を作って相手の無理攻めを誘う これぞプロの芸! 升田のニヤリとした顔が痛快😂ですな…
めっちゃ強いのに角の効きいつも見えない低級みたいなのなんなん…。 そ、そうか、羽生先生と角落ちならそのミス起きる確率が2分の1に減るぞヾ(・ω・`;)ノ
地蔵www
私の知り合いには殺し屋はいませんが、推察するに本物の殺し屋は 多分普段はとても静かでおとなしいのではないでしょうか? それでも、いざとなると一気に首根っこを掻き切る、そういうものかもしれないと思いました。 さらに、真剣士は相手が勝てそうなところから逆転していくので、 「もう一番!」と言わせるような将棋を指すのかもしれませんね。
そしてその重明を角落ちで倒した加藤一二三ん
ケンシの1982年の棋譜が残ってるのは、すごいことだと思う。80年代にはもう終わった世界かと思ってた。新宿に寝起きする将棋打ちくらいな半端なやつは、理不尽に殺されても誰も同情もしないようなね。
@user-vg7ue6mm9t
20 күн бұрын
日本では大昔から将棋は指す・囲碁は打つ❗️
小池重明は、言うなれば、鬼殺しの使い手そらさんや、へなちょこ急戦のすぎうらさん、ショーダンさんみたいなもんさ。
それでも都民共済入ってたって書いてあったから俺も入ってるわ
小池の盤面広し。
対升田戦は、手加減して升田に花を持たせてやったというのは本当?
ビール瓶で殴る! 笑える解説だね~😂
小池重明は、序盤は不利になる差し回しで、中盤、相手に丁寧に打たせてたら、 なぜか優勢になってて、藤井八冠張りの終盤力で、ぶち殺す、いう棋風だと聞いた。
もりけいじ な
@MMTT4567
3 ай бұрын
「森とうじ八段」と言ったのは、「森(当時)八段」ということではないでしょうかね
@unimix666
3 ай бұрын
けいじ、読めないのかぁ。将棋指しなら読めてほしい、って思うw
冒頭、小池重明氏 は コイケシゲアキ氏 です。 1分40秒辺り、アマ強豪ともなれば、居飛車、振り飛車何方もやります。 それよりも、森八段の居飛車が珍しい。 3分辺り、昭和55年のNHK杯決勝、先手大山15世名人、後手森八段戦も大山の居飛車左美濃対森の石田流穴熊でした。
@tatsuro4413
3 ай бұрын
世間的にはジュウメイ、だったはずですよ
@user-uk7yx6ji9u
3 ай бұрын
@@tatsuro4413 様 NHK で対局を放送した時は コイケシゲアキ氏 とアナウンサーが紹介していました。
最近アマからプロに編入したKZreadrさんは頑張ってるのかな。せっかく念願のプロになったのに、そんなに良いことなかったりしてね。 この将棋の人物は、安定した連盟棋士の生活なんて似合わない。真剣師のトップのままでよかったんだと思います。連盟のトップクラスは人間離れした強さだから、素人相手の真剣師あがりがトップ棋士になれるとは考えにくい。そんなその他大勢みたいなキャラは似合わないでしょう。 わたしみたいなのは、だれかの野良犬みたいな生き様(将棋)を、安全なところから見てるのが一番おもしろいです。例えばプロのトップ棋士の「そうたくん」はエリートな好青年ですが、もうあの子の将棋みても、勝って当たり前みたいであんまり感動しなくなりました。
@user-in9gu5nl8e
3 ай бұрын
藤井聡太への感覚は同感!きのうはやっと負けだけど
僕は小池重明(しげあき)さん (多分そう読むと思う) とは対局はしたことはありませんが、あなたは、随分と上から物を言う人ですね。敬称ぐらいつけたらどうですか?。そしてあなたは何者?素人?。僕は団鬼六先生の本も読んだうえで、尚且つ小池さんのことをよく知っとられる関屋喜代作七段は、 (確か、僕がお会いした当時) 本の中身とは違っていい人だとおっしゃられたのを覚えている。だから上から物を言うのは腹が立つ❗❗以上。
@tengo7692
3 ай бұрын
敬意を示す事の大事さは分かりますが著名人を呼び捨てするの普通ですよ。野球観戦で大谷翔平頑張れーとか言っても怒るの?それは器量狭すぎでしょ。そんな事で腹立っていたらユーチューブ見るの向いてないと思う。 そらさんの動画見てたら悪意無いの分かると思うけどな。
@user-lu1sf1fe1h
3 ай бұрын
著名人や有名人を敬称付けずに呼ぶのは、日本語として失礼ではないです。その名前自体に一般固有の価値がついているので、我々が日常で名前を呼ぶのとはちょっと違うということです。むしろ、こういった動画では、小池さんとか重明さんとか「さん」付けで呼ぶ方が少し砕けた表現であって、「小池重明」と呼ぶ方がピシッとした言い方になります。 微妙なニュアンスがあるので、何が正解っていうのは個々人の感覚や視点、シチュエーションにもよるかとは思いますが。ただ、少なくとも「小池重明」=「失礼」ではないかと思います。 補足すると、「小池さんと対局したことはない」という表現は、その人の業績云々ではなく、その人自身にフォーカスしているので、「小池さん」で良いかと思います。しかし、小池さんをその業績も含めた価値のついた固有名詞としたニュアンスで言う場合は「小池(重名)とは対局したことはない」という表現もありかと思います。
@user-fl3bz3if8n
3 ай бұрын
自分なり咀嚼して、前の人の返信は、味噌も糞も一緒にして(器量と度量)との意味を吐き違えてるし、普通あら探しはしないけど、KZread を見るな!とか、上から目線で、言ってきたからムカついたけど、あなたは、物を考えて言ってるので解る。(小池氏にブランド力、ルイヴィトンに敬称はつけない) スポーツ観戦スポーツ実況コンサート観戦は敬称はつけれない。唯、KZread で広告料という利益を得ると以上は、小池さんは、アマ名人とか各棋戦で活躍されてる人、それがただの素人が、棋譜解説したりして敬称つけないと腹が立った・・・そして、関屋喜代作七段と関五段との日本将棋連盟近くでの会食を思い出す。
@kazzhimuro8230
3 ай бұрын
何言ってんだオマエ
なんや、面白い将棋やったわ。 経過はともかく5648ではあったんやね。
小池重明は典型的な受け将棋ですから97角とかはあり得ない。
マジで面白かった。