WALKING through the KURILAS: the old Japanese trail | Film Studio Aves

Үй жануарлары мен аңдар

An inquisitive naturalist, intending to visit the Kuril Islands, must definitely get acquainted with the nature of the Kurilsky Reserve.
We have prepared several films on the most interesting places in the reserve.
So - the tourist route "Ecological trail" Stolbovskaya ".
Video - Igor, Nikita, Ilya Byshnyov (AVES)
Grant of the Russian Geographical Society "Southern Kuriles - the unique island nature of Russia."
Thanks for the help to the staff of the Kurilsky Reserve:
kurilskiy.ru
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#kurils #tourism #nature

Пікірлер: 30

  • @user-kt7rl2ud7m
    @user-kt7rl2ud7m2 жыл бұрын

    Спасибо за этот маленький кусочек красоты нашей природы!!!

  • @user-pk4wd6hf7f
    @user-pk4wd6hf7f2 жыл бұрын

    Огромная благодарность за такое прекрасное видео. Именно так и надо снимать видео про природу.

  • @user-ey8np7dq9q
    @user-ey8np7dq9q2 жыл бұрын

    Прекрасный фильм,спасибо...

  • @ioannahoreva3179
    @ioannahoreva31792 жыл бұрын

    Великолепный фильм, спасибо!

  • @user-wj3xg9xd9f
    @user-wj3xg9xd9f2 жыл бұрын

    Благодарю автора чудесного ролика. Храни вас Господи.

  • @user-qn7nv6uk7d
    @user-qn7nv6uk7d2 жыл бұрын

    Люблю зиму,но так хотелось,во время просмотра, нырнуть в ваше видео.Все таки прав С.Митяев:Лето-это маленькая жизнь.))). Спасибо и успехов вам!

  • @FilmStudioAves

    @FilmStudioAves

    2 жыл бұрын

    Эх, барды)..

  • @user-yw3fm2oj2f
    @user-yw3fm2oj2f2 жыл бұрын

    Спасибо! Очень красиво 😍

  • @user-mu9is1se1f
    @user-mu9is1se1f2 жыл бұрын

    Красотища!!!

  • @sti2207
    @sti22072 жыл бұрын

    Цудоуна, як усе вашыя фiльмы. Дзякуй

  • @stuurman8179
    @stuurman81792 жыл бұрын

    Завораживающе! Спасибо за экскурсию! Захотелось там побывать в научных целях =)

  • @FilmStudioAves

    @FilmStudioAves

    2 жыл бұрын

    К учёным в заповеднике "Курильский" отношение особое - там приезжим специалистам стараются создать все возможные условия для плодотворной работы.

  • @stuurman8179

    @stuurman8179

    2 жыл бұрын

    @@FilmStudioAves Наверное как и в любом заповеднике РФ (за небольшим исключением), когда экспедиция по гранту подразумевает хороший заработок для сотрудников заповедника. Как и с другой стороны - получить отличные результаты можно только при заинтересованности квалифицированных людей в заповеднике.

  • @user-vd5sq1zu3x
    @user-vd5sq1zu3x2 жыл бұрын

    Вокруг красота одна

  • @Domzheritcy
    @Domzheritcy2 жыл бұрын

    Вельмі інфарматыўна. Асаблівая падзяка за нататкі на латыні і ангельскай мове. Дзякуй

  • @user-dd5mu5pr2r
    @user-dd5mu5pr2r2 жыл бұрын

    Как красиво старается и поёт крапивник! 😍👍

  • @annarushchak8774
    @annarushchak87742 жыл бұрын

    Какое приятное летние видео. Большое спасибо!👍

  • @user-kb2bw8uq7s
    @user-kb2bw8uq7s2 жыл бұрын

    как я соскучилась по Кунаширу...

  • @user-eh7lz7sx6w
    @user-eh7lz7sx6wАй бұрын

    Одно наслаждение❤

  • @FilmStudioAves

    @FilmStudioAves

    Ай бұрын

    Спасибо. ☺️

  • @user-eo5bo9om6k
    @user-eo5bo9om6k2 жыл бұрын

    Благодарю

  • @shirahata_whiteflag
    @shirahata_whiteflag2 жыл бұрын

    4:10 Japanese angelica tree(タラノキ,Аралия высокая) is called "山菜の王(The King of wild vegetables)" for the good taste in Japan. Its sprouts are used for cooking Tempura(Japanese fritter) in spring. castor aralia(ハリギリ,калопанаксы) also can be used for Tempura.

  • @MurProsveshenie
    @MurProsveshenie2 жыл бұрын

    очередной оскар

  • @FilmStudioAves

    @FilmStudioAves

    2 жыл бұрын

    )))

  • @user-wq5yp2bi1d
    @user-wq5yp2bi1d10 ай бұрын

    Зелёный голубь - это, что-то!

  • @iuriidem3250
    @iuriidem3250 Жыл бұрын

    Красивая Япония!

  • @user-gu4zk5xy3g
    @user-gu4zk5xy3g Жыл бұрын

    А у меня сын с друзьями ходили на Мендель от карьера около бывшего РТБ на гору Мечникова

  • @shirahata_whiteflag
    @shirahata_whiteflag2 жыл бұрын

    2:40 In addition to Asian poison ivy(ツタウルシ,Ипритка восточная,лат. Toxicodendron orientale), ヤマウルシ(Ипритка волосистоплодная,лат. Toxicodendron trichocarpum) is also super dangerous. When I was hunting mushrooms in autumn, my face was swollen because I was stroked by the leaves of the plant. It is not a climbing plant and It has very long feather-shaped leaves.

  • @shirahata_whiteflag
    @shirahata_whiteflag2 жыл бұрын

    Японские субтитры (SRT-type subtitle file that can be uploaded to the KZread video) ----- 1 00:00:09,000 --> 00:00:12,420 「自然散策路『ストルボフスカヤ』」 2 00:00:12,420 --> 00:00:17,660 観光ルート「自然散策路『ストルボフスカヤ』」は、 高速道路のユジノクリリスク(古釜布)から― 3 00:00:17,660 --> 00:00:23,840 ゴロヴニノ(植内)間の15キロ地点から始まり、 オホーツク海の海岸で終わります。 4 00:00:26,532 --> 00:00:29,180 この散策路は、 「クリルスキー」自然保護区のエリアにあり、 5 00:00:29,180 --> 00:00:32,930 長さは約3キロです。 6 00:00:39,880 --> 00:00:45,920 この自然散策路ストルボフスカヤのベースとして、 昔の乗馬と歩行者用の道路が選ばれました― 7 00:00:45,920 --> 00:00:49,866 その道路は1945年まで日本人が使っていました。 8 00:00:52,440 --> 00:00:56,769 道路は工学的に高度に 専門的に設計されており― 9 00:00:56,769 --> 00:01:01,280 前世紀初頭の工学技術の ひとつの標準となるものでした。 10 00:01:14,640 --> 00:01:20,460 その道路は、硫黄を採掘していた メンデレーエフ火山(羅臼山)の北西の噴気孔から、 11 00:01:20,460 --> 00:01:24,780 険しい地形を通ってオホーツク海の海岸まで続いていました。 12 00:01:43,933 --> 00:01:46,410 このツアー向けの散策路は― 13 00:01:46,410 --> 00:01:51,179 1990年代に再整備されました。 自然保護区の科学者たちは、 14 00:01:51,180 --> 00:01:57,570 1992年以来、ここで生物季節学的観察と、 植物学的研究を行っています。 15 00:02:02,468 --> 00:02:05,246 現在、この散策路は歩行者専用です。 16 00:02:05,246 --> 00:02:11,732 この散策路を訪れる人は、 100年前と同じように、トドマツ、エゾマツ― 17 00:02:11,732 --> 00:02:16,751 ダケカンバが優勢な鬱蒼とした 古来の森を見ることができます。 18 00:02:18,317 --> 00:02:22,436 森は、古い木々、防風林― 19 00:02:22,436 --> 00:02:26,496 若い低木のカーテンの複雑なモザイクです。 20 00:02:28,636 --> 00:02:34,707 在来のツル植物は豊富に分布しています: ツルアジサイ、ミヤママタビ― 21 00:02:34,707 --> 00:02:39,676 イワガラミ、そしてツタウルシ。 22 00:02:40,801 --> 00:02:45,738 ツタウルシは触るだけで危険な有毒植物です。 23 00:02:45,738 --> 00:02:51,874 この植物が絡む岩々がある、この森と海岸への訪問者は、 接触防止のため、この植物を「一目で」見分ける必要があります。 24 00:02:52,933 --> 00:02:58,773 自然散策路『ストルボフスカヤ』の最初のエリアには、 落葉性のダケカンバの森があり― 25 00:02:58,773 --> 00:03:03,000 その後、散策路は針葉樹林から広葉樹林を通り、 次に川谷の氾濫原の森を通ります。 26 00:03:04,070 --> 00:03:09,480 そのほか通常のモミ類やトウヒ類に加え、 散策路には― 27 00:03:09,480 --> 00:03:13,427 国後島での主な長寿の木であるイチイや その他古い樹木ががあります。 28 00:03:14,240 --> 00:03:19,447 この原生林のユニークな木々の配置は、 まだ木の伐採がなかった― 29 00:03:19,447 --> 00:03:25,575 人類形成前の時代の森林の姿で― 30 00:03:25,575 --> 00:03:31,107 自然散策路の中央に位置し、 木こりは一度もこの場所に到達できませんでした。 31 00:03:31,108 --> 00:03:38,166 そのおかげで、400年前のイチイ(寿命は2000年)が まだここに保存されています、 32 00:03:38,166 --> 00:03:42,307 そのほか400年前のナラ(寿命は1500年)、 33 00:03:42,760 --> 00:03:48,628 200〜300年前のハリギリ(寿命は400年以上)、 34 00:03:48,628 --> 00:03:54,630 150年前のホオノキ(寿命は250年以上)、 35 00:03:54,631 --> 00:04:03,013 200〜250年前のダケカンバ(寿命は400年)と、 150〜200年前の巨大なトウヒ 36 00:04:04,889 --> 00:04:10,902 より多くの日光があるところでは、 レッドブック記載の珍しい樹木があります: 37 00:04:10,902 --> 00:04:16,620 ミズキ、7裂葉ハリギリ、 38 00:04:16,620 --> 00:04:22,211 ホオノキ、タラノキなど。 39 00:04:22,211 --> 00:04:25,997 ロシアでは、野生のミズキとホオノキは 国後島でのみ見ることができます。 40 00:04:25,997 --> 00:04:31,409 6月末には美しいホオノキが咲き― 41 00:04:31,409 --> 00:04:35,103 花の香りを感じ、その花を楽しむことができます。 42 00:04:36,427 --> 00:04:42,604 樹冠の下に光が浸透する下草では、 笹が活発に広がります。 43 00:04:42,604 --> 00:04:46,508 現在、散策路での平均草丈は約1.5mです。 44 00:04:46,509 --> 00:04:51,660 1平方メートルあたり350〜400本生えています。 45 00:04:51,660 --> 00:04:58,062 笹が生えていないところでは、 林冠の下に日陰に強い草が生えています― 46 00:04:58,062 --> 00:05:03,648 葉緑素がない植物のギンリョウソウ、 かよわい森の蘭たち、マイヅルソウとツバメオモト。 47 00:05:03,648 --> 00:05:10,171 オオバナノエンレイソウは、 春の終わりから初夏に大量に花を咲かせます。 48 00:05:12,355 --> 00:05:17,317 クリルの森では、多くの種類の樹洞に巣を作る鳥の 生息地にとって好ましい条件があります。 49 00:05:17,317 --> 00:05:25,118 ここでは色々な野鳥を見たり、 その声を聞くことができます。クマゲラや、 50 00:05:25,118 --> 00:05:33,452 アカゲラ、コゲラ、ツグミ、ウグイス、 51 00:05:33,452 --> 00:05:38,065 ホオジロ、キビタキ、コマドリなど。 52 00:05:39,565 --> 00:05:44,610 散策路では年中さまざまな種のカラ類や、 ミソサザイも見つかります。 53 00:06:16,048 --> 00:06:21,416 広葉樹林で見られる鳥を、 実物大の鳥の絵が描かれた― 54 00:06:21,416 --> 00:06:24,022 看板で表示しています。 55 00:06:26,316 --> 00:06:31,876 これらの鳥の1つはアオバトです。 姿を見つけるのは難しいですが― 56 00:06:31,877 --> 00:06:35,143 森の音を聞き慣れている人にとっては、 その声を聞くのは可能です。 57 00:07:10,600 --> 00:07:15,040 ストルボフスキー温泉があるズメイニー川の渓谷で、 森が分かれています。 58 00:07:15,040 --> 00:07:21,250 日光が素晴らしい景色を照らします。 草地と天然の泥の「温泉」、 59 00:07:21,250 --> 00:07:26,110 ノリウツギの茂み、シダと野生の桜。 60 00:07:27,478 --> 00:07:32,144 熱水の噴出口で糸状の硫黄堆積物と― 61 00:07:32,144 --> 00:07:37,319 緑と茶色の好熱性藻類が観察されます。 62 00:07:37,319 --> 00:07:40,298 これはそれぞれ固有の驚くべき集合体です。 63 00:07:42,840 --> 00:07:48,935 ヒガシニホントカゲと無毒のヘビたちは、 温泉の近くで日光浴をするのが大好きです。 64 00:08:36,032 --> 00:08:40,830 その後、氾濫原の背の高い草や他の 植生の茂みを通って海岸に沿って散策路が続きます― 65 00:08:40,830 --> 00:08:46,890 フキ、笹、オニシモツケ、オオイタドリなど。 66 00:08:46,890 --> 00:08:51,990 この地域には、多くのセミや、 さまざまな昆虫が生息しています。 67 00:09:11,600 --> 00:09:17,298 クリル諸島(千島列島)では、キタキツネとよく出会います。 それは、この自然散策路でも同じです。 68 00:09:42,289 --> 00:09:48,680 そして、ここで私たちはオホーツク海の海岸に到着します。 私たちの前には根室海峡があります。 69 00:09:48,680 --> 00:09:54,829 砂丘には、ハマナス、エゾスカシユリ、 70 00:09:54,830 --> 00:09:57,919 菖蒲など、たくさんの花が咲いています。 71 00:10:02,927 --> 00:10:08,036 遠くに有名なストルブチャティ岬(材木岩)が見えます。 72 00:10:08,036 --> 00:10:11,622 この地点まで歩いて来られるのは、 辛抱強く好奇心旺盛な人々です。 73 00:10:14,755 --> 00:10:18,410 自然散策路への訪問は誰でも自由です。 74 00:10:18,410 --> 00:10:22,250 この自然が将来どうなるかはあなた次第です。 75 00:10:22,250 --> 00:10:28,550 森とその生き物を大切にし、ゴミを残さず、 森の音と海の音に耳を傾けましょう。 76 00:10:29,763 --> 00:10:33,861 自然散策路ストルボフスカヤの、 美しくユニークな世界は― 77 00:10:33,861 --> 00:10:37,804 散策路の訪問者それぞれが国後島の― 78 00:10:37,804 --> 00:10:41,163 自然を尊重してゆけば、 存続してゆくことでしょう。

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