「文化芸術分野における労働法規の適切な適用等を求める声明」 きのぴー木下の本部事務局長日誌#2

日本労働弁護団は、2022年2月28日、「文化芸術分野における労働法規の適切な適用等を求める声明」を出しました。
現在、文化庁において、「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」が開催されており、契約書のひな形の作成などをテーマに議論がされています。
この分野では、そもそも何らの書面も作成されずに仕事が始まることが多いです。ただ、その中には、本来「労働者」として保護されるはずの働き手も含まれています。そのような働き手の場合には、「労働契約書」を作成する必要がありますが、検討会の中ではそのような検討が十分になされていません。
そこで、声明を発し、この点についての検討も求めました。
#文化芸術分野  #契約書  #文化庁 #フリーランス
声明はこちら
onl.bz/v2MBfXP
文化庁の検討会はこちら
www.bunka.go.jp/seisaku/bunka...
2022年3月28日に公表された今後の検討会のスケジュールはこちら
www.bunka.go.jp/seisaku/bunka...
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