(文化服装)服飾の専門学校卒業して10年位たったので実際どうなのか語ってみた。

文化服装学院などの服飾専門学校に関して賛否両論ございますが、個人的にはアパレル業界を志すなら行って損は無いというのが答えです。デザイナーやパタンナー、或いはマーチャンダイザー、生産管理を目指すにせよ、文化服装の強みは就職率が高いところだと思います。
挫折する方はもちろんいらっしゃいます。
また、色んな方がいるので刺激的な所も魅力の一つです。
アパレル業界と一重にいっても色々な仕事があるので自分がなりたい職種は何なのか?という所を入学前に予めイメージし準備をするというのは大事な事だと思います。
入ってみて向いて無かったなんて事はよくある話ですし、、しっかりと自分と向き合って進路を決める事が大事だと思います。
課題はかなりキツいですけど、是非有意義な三年間にしていただければと思います。
チャンネル登録も是非よろしくお願い致します
/ @fukuno-kobanashi
文化服装学院繋がりのおススメ動画です
• Video
• Video
• アパレル業界で働きたい全ての方々へ【大学と専...
• 【進路】服飾専門学校に行くべきか? 現時点で...

Пікірлер: 50

  • @user-sj9oc5mb3d
    @user-sj9oc5mb3d4 жыл бұрын

    服装科で専攻課程に進学する予定はないのですがそうなると自分でブランドを立ち上げたり服飾デザイナーになるのは難しく思われますか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、確かに選考過程に進まれない方もいらっしゃいます。就職の部分から申し上げると、一年生の段階で基本的なジャケットまで作れるようになってるはずなので、二年生の段階で就職活動という事になります。 自分の場合は不器用だったので、二年間課題をこなし続けて、やっと服作りを理解してきた口でしたので、今考えても二年生で就職活動するのはハードルが高いと感じます、またアルバイトばかりしてたので周りにも流されてました。 結論を申し上げますと、まずは他の人に流されず課題をこなし、就職指導室に足繁く通い求人を出し続ければ可能だと思います。 ただ一年という期間を埋める事になるので、それ相応の努力をしなければ難しいと思います。 一つ言えるのは、卒業後無職になる事や、アパレルを目指すなら関係ない職種で働く事は絶対避けた方が良いです、一度離れると復帰が難しいように思えます。 インターンでも何でも良いと思います(正社員の方が絶対良い)何かしらアパレル業界との繋がりを持ち経験を積んで業界の仕組みを知る事が大事だと感じます。 希望する企業に行く事ができず、それでもデザイナーになりたいという事に関しても、転職するにせよ最低三年程度はデザイナーとしての実務経験が必須なところが多いです。 ブランドを立ち上げたいという事だと、今ですと自分でブランドを立ち上げたいという道は沢山あり、何もない状態ですとSNSが必須だと思います。定番ですがコンテストに出し続け評価もあった方が良いです。 自分の周りですと独立してる人の共通点は、小さいけどそこそこ名の通ったブランドで実務を経験したという人が自分のブランドを立ち上げてるケースが多いです。 小さい会社だと潰れるリスクはもちろんありますが、仕事でやれる幅が広いことや、ブランドを売り込むにしても、自分の顔やデザインのスタイルを知ってもらえるのはメリットです。 長文になり申し訳ございません。参考になるかは、わかりませんが自分の考えはこのような感じです!

  • @user-ej1mi3ct2x
    @user-ej1mi3ct2x4 жыл бұрын

    こんにちは、文化に入ろうと思っている高3生です! 動画とても勉強になりました。 私は将来、パタンナーや生産管理の仕事につきたいと思っています。 就職の時に役に立つ、またはこれはとっておいて損はない資格等はありますでしょうか、 お答え頂けると幸いです。よろしくお願い致します。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    最近忙しすぎて、すっかりyotube無視して申し訳ございません。 今ビオレU様がご覧いただいてるかはわかりませんが参考までに。 パターンナーを目指す上での資格といえはパターンメーキング技術検定試験が定番で、自分も3級持ってますが漢字検定位なイメージです(笑)。 実際トワル作成など実技部分などあります。自分は会場は文化で受けたのですが、実施の会場に制限ありそうです。もし本気でパターンナーを目指してるのであれば、デザイナーズ志望であれば、語弊はあるかもしれませんが本気で所持してる洋服の完コピをした洋服を作るとかの方が資格より価値があるかもしれないです。本質を見抜くという部分で。 ミュージシャンもコピーバンドから始まるような感じです。 生産管理ですと、会社や規模感によって変わるので実務経験の方がありがたがられる感じだと思うので、まずは飛び込んでみるとしか言えないので何とも言えないです。 ファッションなのでお洒落とは何か?という問いに答えを見いだすのも大事な部分かと思います。 返信遅れて大変申し訳ございません。

  • @user-rz5gd4oe6u
    @user-rz5gd4oe6u3 жыл бұрын

    こんばんは、高度専門士課に入る事を検討しているものですが、卒業後プレスになることは可能なのでしょうか。それとも、普通の国立大を目指した方が良いのでしょうか。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、高度専門士課を卒業した訳ではないので何ともいえませんが、、プレスを目指してらっしゃるのであれば大学に進まれる事をオススメします、国立大を目指せる程優秀な方であればなおさらです。不景気なので潰しが効くという部分も含めてです。 卒業後すぐにプレスというのは自分の周りでは聞いた事がないです。 経験者、或いは既にインフルエンサー的な立場であれば別かもしれません。 卒業後、通常ルートですと恐らく販売からキャリアをスタートされる事になると思います、その中でも一企業のプレスは狭き門な印象です。 周りの方を拝見する限りプレスなどの立場に行かれてる方は大学を卒業されてる方が多く、人物像としては人当たりが良く目立つ方が多い印象です。 仕事内容は大枠は販促や広報なので、そのあたりの経験が積めれば長期的にみたときに中途採用も可能だと思います。 服作りを学びたいのであれば専門学校をオススメします!

  • @user-vt8iz1jl5j
    @user-vt8iz1jl5j4 жыл бұрын

    服装 将来はウエディングドレスのデザイナーになりたいと思っています。 ウエディングドレスのデザイナーを目指すなら服装科専攻後、デザイナー専攻かオートクチュール専攻どちらの方がいいでしょうか? それと、ネットの口コミで「アパレル関係(販売員)の就職先しか無い、デザイナーにはなれない。」と書いてあったんですが、文化をでてもウエディングドレスのデザイナーにはなれないんでしょうか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 ウエディングドレスでしたらオートクチュール専攻が良いかと思います。 ただウエディングドレスの業界に関して知識がないので私から言える事は少ないです。 ウエディングドレスの業界やメンズの仕立て服(テーラー等)の業界は就職した友人もいないので想像が付かないというのが感想です。 ウエディングドレスの仕立ての部分から考えると、TPOなどルールありきの洋服だと思うのでオートクチュールは手芸の技術を駆使した一点物という洋服だと思うので学生時代に注文服や高級な洋服のバックボーン、洋服の成り立ちなどを絡めて知っておいた方が良いかと思います。 洋服の考え方(商売としても)は時代と共に変わっていく物なので柔軟な姿勢を常に大事にするのが良いかと思います。 参考になるかわかないですが私が言えるのはそんな感じでしょうか。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    デザイナーになりたいという部分でしたらその人次第ですがクリエイティブな職に付くことはできると思います! 販売員としてしか就職先決まらなくても会社によりますが、企画やデザイナーになるルートがある会社はあるので、そこも本人次第で一概には言えないと思います。昔の私もそう考えていて、販売職のイメージは良くないと思ってましたが、中には凄い方もいらっしゃるので、色々経験して損はないかと思いますよ。

  • @user-or9zv9be9m
    @user-or9zv9be9m2 жыл бұрын

    コメント失礼致しますm(_ _)m ファッションデザイナーの夢を叶えるため文化に行きたいと考えている高校1年生です。今、文理選択に悩んでいます。服飾になると色々調べた結果文系に進むのが普通だと認識しています。ですが、服の繊維や寸法なども必要になってくるので文系でなく理系なのでは?と思っているのですがファッションデザイナーになるためには文系・理系のどちらが有利だと思われますか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、自分はゴリゴリの文系でした。 極端な例ですが自分が好きな洋服でストーリーに注目するのか、服を構成している要素のどこに注目するのかによって変わるのが文理で違うんですかね? 自分の場合は歴史的な背景だったりそういった事に興味があったので洋服のディテールとかを追求してました。 逆に数学的なな視点でパターンを引いてデザインをするスタイルの人もいたと思います。 文理問わず長く続けていれば洋服を見るにあたってそれなりの到達点はあります、ニロさんが思う今の感覚で良いのかなと思います。 一概には言えませんが理系っぽい思考の人の方がパターンが得意で洋服作りの段取りも上手だった気がします。 繊維に関してもアパレル素材論という教科があるので基本的な知識は身につきます。 紡績をするとなると更に専門的な知識が必要ですし、その道ならテキスタイル科というのがありますね。 また、テキスタイル系はサステナブルの流れの影響をもろに受けると思います。 ただ、ファッションデザイナーに一番必要なのは人に寄り添って欲しいと思えるモノを作れるセンスと発想だと思います。

  • @user-oc6oh5vn6i
    @user-oc6oh5vn6i4 жыл бұрын

    夜間コースの服装科に入りたいと思っているのですがやはり昼間と就職の幅は下がりますか? またそれでもデザイナー目指すことは可能ですか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 就職の幅的に申し上げますと来ている求人に関しては制限なかった記憶ですので文化の学生なら公平だと思いますが、パターンナーなら技術系、ニットならニット科を取りたいみたいな事は大手であればあるほど選別はあると思います(受かり易いという意味で)。 夜間でデザイナーを目指しているのであれば自分が入学する遠い昔ですが、昔の先輩から聞いた話ですとサリバンのデザイナーが夜間とお伺いした記憶がございますのでデザイナーを目指すのは可能だと思いますが、今と昔ですと時代の潮流が違うと肌で感じるのでご自身にあったやり方を模索した方が良いと思います。自分が学んでいた時代ですら美術とかを学んで入学した方でしたり、大学卒業して入って来た方がギャルソンでデザイナーとして入ったり、ブランドを立ち上げて活躍しておりますので。どの会社でデザイナーをやりたいかで作る課題も変えるべきだと思います。学生時代に出来る限り能力を磨いて、コネを作るべきだと思います。自分はバイトばかりして古着ばかり買っていたのでそう思います!

  • @na_tan8396
    @na_tan83963 жыл бұрын

    コメント失礼します🙇🏻‍♀️ 将来プレスに就きたいと思っていたのですが、高学歴じゃないとなかなか厳しいのだと知りました。 それに及ぶ学力はないので、 女子大の被服学科か、文化の専門か大学で学ぶかとても迷っています、、。 プレスになる望みはまだあるのでしょうか、、😣

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 自分の知り合いにプレス的な役割の方がいますが、確かに大学はMarchの出身なのでプレスを目指すのであれば学歴は多少なりとも武器になるかもしれないですね。ただ、その方は入社当時はプレスを目指してなかったです、最初販売員で三年位かな?働いて会社が公募を出して応募して受かったような感じです。 他の人を出し抜くという部分だと今の時代難しいかもですが、、直接募集先の方達に会って顔を売ったり話を聞くのも手かなと思います。 プレスは仕事柄会社の情報を発信する立場なので安心してまかせられる印象はあった方がいいのでそれが学歴があった方がいいにつながるのかなと。 プレスは目指してなれるというよりかは、そもそもの人数が少ないのでタイミングやコネクションとか運的な要素が大きいかと思います。 なので、良い意味で目立つ事も大事かなと思います。 本当になりたいのであれば諦める必要はないと思います、やってれば良いタイミングというのは必ずきますから。もしかしたら目指す過程で別の何かに目覚めるかもしれないですし(笑)

  • @na_tan8396

    @na_tan8396

    3 жыл бұрын

    @@fukuno-kobanashi 本当に勉強になります。泣ありがとうございます。🙇🏻‍♀️ 将来東京でお仕事をしたいとなると、地元の大学に行くよりも 東京の大学に行って出会いやチャンスを探して置いた方が良いですよね、、 地元だとやっぱりその夢は遠ざかっていくのかなと思ってしまいます。。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    必ずしも東京の大学にいく必要はないかと思います。まだお若いですしプレスに目標を置くことは良いことだと思いますが、進む上で色々な選択肢が出てくると思います。また、プレスは会社によって役割が様々だと思うので目指されているプレスの方が発信している情報をチェックしたり、ご自身でSNSで好きな洋服の情報を発信するというのもアリかなと思います。

  • @beibechan7988
    @beibechan79883 жыл бұрын

    他の方と少し質問が被ってしまうのですが早く卒業したいと思い二年制がいいかと思ったのですがアパレルデザイナーを目指したい場合やはり3年制に行っておいた方がいいですか??ちゃんと理解できるまでは3年という事ですよね??

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    デザインには理解は必要ないと思います。 どのようなモノ、コトが受け入れられてそれを洋服として落とし込む事ができるスキルが大事かと思います。正直学校で学ぶデザインは教科書通りのセオリー的な部分で、それはある意味本質的かもしれませんが、こと線に触れるといあ部分だと違うかもしれないですね。 なので、どういう表現をしたいかによって2年も3年も変わらないかと思います。 ただ、洋服の理論の基礎を学ぶのは2年で良いですし、3年学べば充分かと思います。 何がうれて、売れないみたいなのとは別ベクトルですが、、

  • @user-xn4kb8wp2h
    @user-xn4kb8wp2h4 жыл бұрын

    はじめまして、私は来年文化服装学院への入学を検討しているものです。 フィギュアスケートやバレエの衣装を縫製する仕事が将来やりたいと考えています。 そうなると服装科→オートクチュール専攻科の流れがいいのかなと思っています。 しかし、ファッション工科→アパレル技術科の方が幅広い事を学ぶことができ、就職の幅が広がるのかな?とホームページや動画を見ていたら感じました。 ファッション工科基礎科から縫製の仕事に着く人は少ないですか?また、縫製がしたいと思っているなら服装科が適していますか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。 個人的な意見ですと、フィギュアやバレエの衣装の縫製ですと、市場に出回りずらい難しい素材を扱う事になるのと、手芸的な要素も必要かと思うので、それらの衣装1本で目指すならオー専が良いかと思います。 幅広い縫製技術やパターンメーキングという部分ですとアパ技が良いかと思いますが、あくまで量産的なアプローチで学ぶので、扱いずらい生地などは課題とは別にご自身で勉強された方が良いかと思います。 特にフィギュアスケートのイメージはスポーツウェア的な部分もあり、扱う生地がストレッチ素材とかになると思います。 僕らの時代はそれらの生地はジャンルがニットになるのであまり勉強しなかったです。 縫製のみのお仕事に就職した人は記憶だといなかったです、縫製というよりかは工場の生産管理になった人の方が多かったです。 長期的な目線で見るのであれば、目標としてる工場などが衣装以外に縫製しているアイテムや業界の市場規模、有名な会社などを予め調べておくと作る課題のブレも少なく就職されてから後悔が少なくなるかと思います。 ただ自分はバレエにおいてはクラシックとモダンについても知らないレベルなので学校の先生にご相談される事をオススメします! 文化は卒業生が多いので、もしかしたら先生がコネクション持ってるかもしれないですし。

  • @user-xn4kb8wp2h

    @user-xn4kb8wp2h

    4 жыл бұрын

    古着トラッドチャンネル 回答ありがとうございます!! もう1つ質問なんですが、パンフレットなどを見ていると服装科のかたよりも工科基礎科に行った方のほうがどの分野においても多く見受けられました。それはやはり幅広い分野を学んでいるからなのでしょうか? バレエなどの衣装が作りたい!と今は漠然と考えている状態なのでパターンを作る上で縫製もやるのであれば工科基礎科にすすもうかと考えています。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    とんでもないです! 工科課程は幅広いというよりかは、むしろその分野において深く学ぶイメージでの方が近いと思います。動画でも軽く話たのですが服装科は3年次まで同じルート、工科は2年次からデザイン、パターン、ニット、MDといった感じに別れるのでその分野の中での多様性を深く学ぶようなイメージです。むしろ幅広いという部分ですと服装科の方が幅広い事を学べる気もします。ただ服装科も工科も思っている以上に忙しいので、自分はあまりやってこなかったので課題以上の事(洋服に関係する事)が何事にも有利に働くと思います。 仰ってるのは工科の人が活躍している人が多いという部分だとしたら、もしかしたら学校側のブランディングという部分もあるかもしれないですね! 服装科でも有名なデザイナーの方いますし、実際工科は厳しかったですけど、、 縫製ですとやはりアパ技なのかなと思います。華やかさはあまりないですが、縫製はビックリする位上手な方が多かったです。 縫製はパターン等の設計書ありきなので、パターンを勉強する事は何事にも役に立つかと思います。

  • @solt_pvq_4o
    @solt_pvq_4o2 жыл бұрын

    初めまして、コメント失礼します。 文化服装学院を選んだ最終的な決め手はなんですか。 私は服飾学校に行こうと思っているのですが、どの学校にもいいところがあり迷っています。 また東京の学校の方が地元の学校よりも色んな刺激があったり知名度だったりと就職や課題に有利だったりと思うのですがどう思いますか??

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、次の動画を制作中で、そこでも話すのですが、通っていた古着屋の店員さんが通ってたからです。浅はかな感じですが、、笑 課題に関しては、正直どの服飾学校もやる内容は似たり寄ったりだと思います、就職という部分ですと自分の働いてる環境ですら文化卒の方が多いので知名度はあるのかなと思います。今の若い方達に刺さる刺激と自分達世代が感じた刺激にギャップがあるかもしれませんが、色々な人がいるという部分は同じなので刺激は受けると思います! また、東京の方がお店の数が多いので良い洋服を見る目を養う勉強にはなりますし、見たモノを課題に活かしやすい環境かもしれないです! 地元でも行き着けのお店があるのであればそこのスタッフさんと良い関係を築くのはオススメですね。 価値感は常に変わるので難しいかもしれませんが、自分の感覚を大事にしながら知らない事を面白がれるような柔軟な姿勢というのが一番重要かと思います。

  • @user-bz9is9em1q
    @user-bz9is9em1q3 жыл бұрын

    コメント失礼します。ファッション流通科に進学したいと考えているのですがバイトをする余裕はありますでしょうか?言い方が悪いのですがやはりお金持ちでないと難しいでしょうか? また文化に入るに当たって色彩検定や服を作るなど経験は必要でしょうか?質問攻めになって申し訳ございません。もし良かったら教えていただきたいです。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    2 жыл бұрын

    今さらながらコメントさせていただきます、自分は工科専門過程だったのでわかりませんが、、 自分はアパ技でバイトをしながらだったので、やろうと思えば可能だと思います。課題は何とかこなして服ばっか買ってました!笑 しかし、学費が高いというのは事実だと思うので経済力はあった方が良いと思います。 文化に入学する前に洋服を作る技術は無くても良いと思いますが、あった方が有利だと思います。 入学すればそれなりに縫えるようになりますよ! 色彩検定はほぼほぼ必要ないとは思いますが、色について知っておくと便利です。 調和する色味でしたり、コーディネートする上で使用されているテクニック的なものの理解(トーンオントーンとか)や応用が効くので色使いで滑らなくなりますし、定番の色の組み合わせへの理解が高まる感じがします。 文化に入学してアパレル業界で何を目指すかが一番大事かと思います。

  • @user-ez7xf5jp6x
    @user-ez7xf5jp6x2 жыл бұрын

    コメント失礼します。 現在19歳で今年の4月で社会人2年目になります。 2年目で会社を辞めて文化に入りその後就職する際第二新卒として就職になると思うのですがかなり厳しいのでしょうか。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    2 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、ああ様のように社会人をやられた方や、大学を卒業し入学される方もおり状況は様々です。自分の代ですと27才位の方もいらっしゃいました。 ああ様の状況ですと、第二新卒というよりかは、新卒扱いとして就職活動できると思います。もちろん、就職指導の先生もおりますので相談にのって下さると思います。お伝えしてる通りアパレル業界は不景気ですが、こらから目指す方にとっては時代の転換期という部分で刺激的です、それはどの業界にも言えるとは思いますが。何をやりたいかというのが、一番大事だと思いますのでそれが決まっていれば大丈夫かなと思います。

  • @user-ez7xf5jp6x

    @user-ez7xf5jp6x

    2 жыл бұрын

    @@fukuno-kobanashi すごく参考になりました。 ありがとうございます!!

  • @Nobu_ja
    @Nobu_ja3 жыл бұрын

    こんにちは 昨日文化服装学院の工科基礎科に入学したものです 入学したからにはもちろん上を目指そうと思っています。 質問なのですが、授業で習うのを待つのではなく縫い方など調べたりなどして見様見真似でも自力で服作りをすることは、技術力の向上やデザインを生み出すことにおいて大きなメリットがあると言えますか? 現時点ではデザイナーを目指そうと思っています。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    もし、デザイナーを目指すなら技術でなく感性を磨いた方がいいのかなと思います。 それは、博物館の展示を見ればOKという事でもなく、、デザイナーは売れる物か自分を表現したいもの、あるいは、これからはこういう物が受け入れられだろうというモノを創る仕事だと思うので、ご自身はどういうデザイナーになりたいかという部分は商売的にも非常に大事かなと思います。 個人的には商売で成功したいという思いはあった方がいいですが売れセンも違うのかなと。 今は誰かに評価されてというよりは、今の時代はこういうのノリだからみたいな事を提案できる方がいいのかなと。 その中で自分の感性を落とし込める方はデザイナーに向いてるのかなと思います。 縫製という部分だとデザインした洋服の根拠や説得力という部分で縫製や、年代とかの違いみたいな事を伝えれるならそれに越した事はないのかなと。 纏まってないですがそんな感じすねー。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    縫い方を見よう見まねでやるという部分は縫製やイセ込みなどの技術的な部分を着心地に落とし込める視点になってからでも遅くないかなと思います。 ご自身が感動した洋服と、既製服の違いは常に考察するような感じがいいと思います。

  • @Nobu_ja

    @Nobu_ja

    3 жыл бұрын

    丁寧なご返信ありがとうございます。 自分自身、まだ作りたい服の方向性も定まっていませんので、技術力を先走らせずに感性や発想力など個性の部分を伸ばすことを軸にいろいろ経験しながら生活していこうと思います。 自分の作りたい服を思った通りに作ってもお客さんのニーズに合っていなければもちろん売れないので、ビジネスとしての服と自己表現としての服のバランスも考えていかなきゃいけないですよね〜。 ブランドを作るとして、売るために名前を広めていく上で文化服装学院の時のコネは結構重要でしょうか? あまり友達作りが得意ではないので、こういうところで損しそうだなと思っているのですが笑 活躍しているデザイナーさん達の話を見ていると、学生時代に行っていた古着屋さんでポップアップをやらせてもらって有名になっていったというようなものがたまにあるので、、、 またブランドを作る作らないに関係なく、学校内外のコンテストで賞を取ることで仕事に繋がりやすくなったりするのでしょうか? 海外研修などの副賞付きのものもあり挑戦する価値はあるのかなと思っているのですが時間の浪費とも言えますしどうなのでしょう、、

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    自分の場合は以前は作り込まれた洋服やビンテージの洋服が好きでそればっかり見てきました、今実際働いてく中では何が新しいのかな?みたいな感覚が衣食住全てにおいて俯瞰的な目線が一番大事だなと実感してますし、その新しさを洋服を通して何となく伝えて、それがマッチした時やりがいみたいモノを感じますね。 文化を卒業すれば恐らく経験できるかと思いますが、アパレル業界に身を置くのであれば文化の繋がりというのは否が応でも経験できます(笑)不思議なもので、自分含めて卒業生の方はほぼ経験してるかなと。自分も匿名でコソコソとこんな事をやってる位なもんで友達は全然いない方でしたよー。コネは無理に作る必要もないかと思いますが、何となく会う人は現れると思います! コンテストに関しては挑戦するに越した事はないと思います、装苑賞に挑戦してデザイナーズブランドに就職が決まったなんて話が多いので。ただ、服装科と基礎科は課題で忙しいと思うので無理のないようにこなす事が大事だと思います。

  • @TV-ll2qd
    @TV-ll2qd2 жыл бұрын

    夜間に入ろうかと思っています 将来、名を残すデザイナーになりたいです 自分のブランドを作りたいです 有名なドメブラですとコムデギャルソンが好きで、とりあえず就職してさらにデザインを学んでから独立したいと思っているのですが、夜間の服装科で、コムデギャルソンのデザイナーとして採用されることはあり得ますか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    2 жыл бұрын

    夜間でコムデギャルソンで働きたいのであれば、装苑賞などのコンペに出て賞を取る事が一番効果があるかと思います。 自分の知人も今働いてるかわかりかねすますが、コンペがきっかけでギャルソンのグループに就職しました。 名を残すという事であれば、今名のあるデザイナー達と同じ道筋で行く必要はないかと思います。 コロナ以降明らかに洋服に対する考え方や価値観が変わってきていると感じがしますので、個人のアイデアが伝わりやすい時代かなと。

  • @user-mz7ic9zd9n
    @user-mz7ic9zd9n3 жыл бұрын

    私は普通の高校に通っています。進路は文化服装学院に入りたいと思うのですが、普通の高校から文化服装学院に入るのは難しいことですか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、結論から申し上げますと、普通の高校から入学するのは簡単だと思います 一応試験はありますが、落ちる事はほとんどないのかなと思います。 それより生徒数が多いので何をやりたいのかというのを明確にできた方がアパレル業界では大事かなと思います。

  • @user-nj2ym7cn3z
    @user-nj2ym7cn3z3 жыл бұрын

    初めまして。文化服装学院がきになっているものです。もともとデザイナーや自分の感性を活かした職に興味はあったものの当時の状況と親の意見を聞きひとまず4年生大学に進学し今年度卒業予定のものです。自分が好きで得意そうな分野にいきたく職にも興味があるのでそのまま違う分野の職につくか、文化服装学院に通うお金をこれから貯めてたまりしだい入学するかなやんでいます。大学卒業後に進学する人の割合や、高校卒業後すぐに文化や専門に進学した人に比べて不利だったりする点などあるのか、わかることを教えていただきたいです。よろしくお願いします。そしてこの動画とても参考になります。ありがとうございます。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    3 жыл бұрын

    コメントありがとうございます、放置気味のチャンネルで申し訳ございません!大学卒業して来られた方や社会経験のある方は当時の工科の場合はクラスに4~5人はいたように思えます。就職などに関しても不利な点は無いかと思います。むしろ、見てきた物や視野が広い分コンテストを目指す方、パターンナーになりたい方など目的がシンプルな人が多かく優秀な方が多かったように思えます。 デザイナーを目指すのであればキレイな洋服を作る事はできるようになるので自分の作りたい洋服のスタイルやジャンルを確立させる事の方が大事だと思います! ただアパレルは軒並み厳しい状況なので慎重に選択された方が良いかと思います。

  • @user-nj2ym7cn3z

    @user-nj2ym7cn3z

    3 жыл бұрын

    古着トラッドチャンネル お返事ありがとうございます!いやいや!もう貴重なお話ですしお返事いただけるだけでありがたいですありがとうございます!大学は分野は全く違うのですがしれてよかったです!パンフレットやネットでみると在学生の約25%そういった方であるとみてほんとなのかな?ときになっていました。そのことを知る前から行きたいとは思っていましたし目的をもってはいるので関係ないことだとはおもってもやっぱ気になってしまって。そうですよね、今いろんな面で厳しい状況ですがアパレルもそうですよね、、本当にありがとうございます😭頑張ります

  • @eanonym1800
    @eanonym1800 Жыл бұрын

    高校中退をした18歳です。 月に15万円貯金をして文化に入学できる分貯まるのは23.4歳頃になります。 その間東京通信大学に通い学士を取得した後文化服装学院服装研究科に入学し専攻科に進学し卒業(就職)しようと思っています。 就職面、学費面を考えそうしようと思っています。 服装研究科の雰囲気、どんな人達がいるのか、私の進路についてアドバイスがありましたらお願いします。 企業のパタンナー、デザイナーに就職したいです。 自分で考えた進路ですが服飾研究科、専攻科の2年間で就職できるのか、不安です。 また、在学中に一生懸命就活に励んでも卒業時に就職できないということはありますか?

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます、 参考になるか分かりかねますが、 自分の場合は親に専門学校を希望したら止められた経緯があり、1年浪人という形をとって文化に入学させて貰いました。 ご自身が資格を取ってそれでも行きたいのであれば目指すべきかなと思います。 ただ、意外と入学してみて違った!という感じで辞められる方も一定数おります。 デザイナー、パターンナーにも、どのようなデザインが得意か?等あると思うので自己分析や、時間があると思うので実際に文化の教科書を購入して洋服を作ってみて工程を確認するだけでも、周りの人と差は付くと思います。スカートとブラウス辺りを最初作るので。 製図の紙や、教科書、文化の原型など、家庭で洋服を作る上で必要なモノは一通り文化の購買に行けば手に入ります。 私に服装研究科は経験ないのと、今の世代の方達の雰囲気も直接合った事がないので分かりかねますが、私の時代にも年上の方はおりましたので(アラサーの方まで)、同じような境遇な方はいらっしゃるかもしれませんよ! 恐らく2年目で就職活動となるので大変かと思いますが、ほとんどの方が洋服を作った事が無いので真面目に課題に取り組んでれば大丈夫かと思います。 ただ1つ言えるのは卒業の年で就職が決まってないと、翌年の就職活動は新卒採用が少なくなるので非常に厳しくなると思います! 流行もそうですが、業界の動向などもチェックするのも良いかもしれないですね。

  • @highsii7522
    @highsii75224 жыл бұрын

    高度専門士科についても教えていただきたいです。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    コメントありがとうございます。高度専門士科に関しては、自分が在学の時にできたような気がするので詳しくはわからないです。申し訳ございません!

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    4 жыл бұрын

    ただ、自分の記憶上でのお話ですが、大学院大学は専門学性の地位向上?的な側面があったようで、大学卒業と同等の資格が確か得られたはずです。それはメリットかもしれないですし、企業によっては給料が変わるかもしれないです。実際自分は四年目に進学してなく、あくまでも推測のお話なのでご自身で調べになった方が良いかもしれないです! 実際3年間洋服を制作していればある程度わかりますし、それよりも商売としてのアパレルを学ぶという方が個人的には勉強になるかと思います。ズレた答えになってしまってるかもしれないですが、、

  • @highsii7522

    @highsii7522

    4 жыл бұрын

    古着トラッドチャンネル とても丁寧にありがとうございます。参考にしていただき、自分でもいろいろ調べたいとおもいます。

  • @emy7782
    @emy7782 Жыл бұрын

    高円寺で自分でデザインをして作った服のお店を開きたいです。 文化服装学院のどの学科がいいでしょうか。おすすめありましたらお願いします。 インスタのraspberrypie_storeのようなお店、営業の仕方が夢です。

  • @fukuno-kobanashi

    @fukuno-kobanashi

    Жыл бұрын

    コメントありがとうございます、洋服を作るという部分でしたら服装科や基礎科をオススメします。 そこから、デザイン系が好きか、洋服の構造や量産的な勉強をしたいかによって変わってきますね。 お店拝見しました、テイスト的には自分の時代の女子の方達でそういったモノを好んでた人は少なかったですが、一定数はおりましたので懐かしいです。 文化に入れば洋服を型紙から作れるようにはなりますし、個店であれば商売のやり方が大事かと思います。

Келесі