五輪選手を続々輩出…30年の歴史を振り返る映像も 「天満屋女子陸上競技部」パネル展【岡山・岡山市】 (22/12/21

岡山市の天満屋女子陸上競技部が創部30周年を迎えたのを記念したパネル展が市内のデパートで12月21日から始まりました。
会場には、1992年の創部当時の様子や大会での活躍などを写した19枚のパネルなどが展示されています。
天満屋女子陸上競技部は、2000年のシドニーから東京まで5つの大会にマラソンでオリンピック選手を輩出していて、その時のパネルや実際に履いていたシューズなども展示されています。21日は、シドニーオリンピックに出場した山口衛里ヘッドコーチも訪れ当時を振り返っていました。
(天満屋女子陸上競技部 山口衛里ヘッドコーチ)
「天満屋女子陸上競技部という名前が全国に知れ渡るまでのこの30年の(歴史がわかる)グッズやユニホームの移り変わりなど、いろいろな歴史を見てもらえればと思う」
また、会場では30年を振り返る映像も上映されています。このパネル展は、岡山市の天満屋岡山店で12月30日まで開かれています。

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