隈研吾氏 基調講演「里山と建築」

2021年11月3日(水・祝)、千葉県立茂原樟陽高校文化ホールで、市民フォーラム「MOBARAから日本が見えてくる」が開催されました。 そのフォーラムの中から、隈研吾(くまけんご)氏による基調講演「里山と建築」を公開いたします。
市民フォーラム概要
千葉県茂原市は千葉県東部に位置する地方拠点都市で、明治以降、発展してきました。 また、都心から60㎞圏内に位置し、「里山の原風景」があちこちに存在する、いうなれば都心から最も近い「里山」ともいえましょう。 本フォーラムは、「MOBARAから日本が見えてくる」と題し、「里山に生きる 里山を活かす」をメインテーマに据え、多面的に里山で生きること、里山で遊ぶこと、いろいろな「里山」の魅力を探っていきます。
隈研吾氏プロフィール
(株)隈研吾建築都市設計事務所主宰
建築家、東京大学特別教授・名誉教授
1954年生。1990年、隈研吾建築都市設計事務所設立。
慶應義塾大学教授、東京大学教授を経て、現在、東京大学特別教授・名誉教授。国内外で多数のプロジェクトが進行中。 自然と技術と人間の新しい関係を切り開く建築を提案。主な著書に『点・線・面』(岩波書店)、『ひとの住処』(新潮新書)、『負ける建築』(岩波書店)、『自然な建築』、『小さな建築』(岩波新書)、他多数。
映像制作:朝日新聞メディアプロダクション
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